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動画再生環境

久しぶりにVistaを起動して、動画を見てみた。
動画再生に関しては、まだまだWindowsに軍配が上がるのかなぁ、と思ってみたり。(笑)

Ubuntu上での動画再生には、基本的にMPlayerを使ってるんだけど、ちと気になるのが、垂直同期にまつわる問題というか、動画再生中に、垂直同期で画面が書き換わる線が見える。
#上から下へ横に線が入る場合があるって感じ。要は垂直同期に動画再生時の画面描画がタイミングとしてあってないんで、チラつきが発生するってことかな。

もうずっと気になってたんだけど、有効な解決方法もないし、諦めてたわけですけれども。
Windows環境で再生してみると、それがない。
たぶん、WindowsMediaPlayerなんで、きちんとドライバ側とAPIを介して垂直同期信号のやりとりとか、割り込み処理とかやってるのかな、って思った。
Xの場合、まだまだその辺が発展途上なのかも、というのも、全然そういうやりとりがなされているように思えないからなんだけれども。オプションもないし。
フレームドロップの基準って、たぶん、この辺になると思うんだけど、音声と画像の同期は取れていても、描画時の同期が取れてないんじゃなぁ、って気がする。
CPUパワーもGPUパワーも腐るほどあるんで、パフォーマンスが悪いってのは考えにくいから、これは実装の問題なんだろうな、と思うけどね。
まあ、そもそもX上で、垂直同期信号で割り込み発生させて、描画する必要なんて動画以外ではほとんどないと思うんで、もしかしたら、この辺は開発が進んでいない部分なのかも知れない。

ただ、今はCompizなんかで、ウィンドウアニメーションなんかも積極的に実装されているので、この辺の「描画の綺麗さ」っていうのも今後求められてくると思われるので、数年内には解決されるんじゃないのかな、と思うけどさ。

気持ち的には、問題は「今」なんだけど、まあ、今後の改善を期待して、ってことで。

ちなみに。
ただ再生するってだけなら、Linux環境でもたぶん、全然困らない。っていうか困ってないし。
問題は、「綺麗に再生する」ってことに尽きると思う。
これまでは互換性と言うか、Windowsで可能なことをLinuxで、という目標があったかも知れないけど、性能を含め、Windowsを超える品質を求めていくことがLinuxの目標になっていくのかな、と今回の動画の件で感じたかも。

ワタクシ一人でそんなことを感じていても、Linuxの未来にはなんの貢献もしないんですけどね。(爆)

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