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コードギアス 反逆のルルーシュ(3)

コードギアス、とりあえず、最初の分は見終わりました。
中盤から、どんどんシリアスになるんだろうな、とは思っていましたが、ちょっとやり過ぎだろう、みたいな。(笑)
まあ、あんなもんなんですかね。

革命っていうと、やはりフランス革命、ナポレオンってことになるのかな、とも思うんですが、ルルーシュでしたっけ?主人公は、ナポレオンなんですかね、やはり。
個人的に、歴史は市民革命時代が好きなので、この作品も、割とストーリー的には面白く見ていたのですが、やはりサンライズというか、なんか陰湿な方向に話が展開して。
もう少し脳天気な感じにしてもよいのでは?とも思ったんですが、たぶん、それじゃあダメなんでしょうね。
革命だし。(笑)

ただ、正直、最終話を見終わってから、これでホントに終わりなのか?と思ったのも事実です。
#終わってないから、R2とかやってるんでしょうけど。
これ、シリーズちゃんとTVで見てたひとは欲求不満たまっただろうな、と。
なんの説明もないし。
打ち切られたんですかね、もしかして。
最初から計画して、あの終わり方なんだったら、ちょっと計算が悪いんじゃないのかな、とも思いましたけど。
あと1話欲しかったですな、ラストに。
で、これからR2を見始めるわけですけれども、全然違う話になってたら笑いますね。
全体的に、説明不足のシリーズっぽいので、色々と設定を補完しながら見ないとよく解らない場面も多く、ちょっとなぁ、というストーリー展開が残念な感じです。
映画なら仕方ないような気もしますけど、エヴァンゲリオンのTVシリーズほど無駄な話を挿入していないのに、こんだけ背つめ不足を感じるってのは、もしかして、全部R2への伏線なんですか?
ま、それはそれとして。

ちょっと面白いな、と思ったのが台詞回し。
例えば、なんだか敵役の少年がいるんですが、そのひとが皇女殿下の敵を討つのに、「ゼロは俺が殺す」とか言うんですよね。
あとは、そのゼロですが、「帝国を破壊する」とか。
あんまり、この手の革命物というか、戦争物で、「殺す」とか言わないと思うんですよ。「破壊」もそうかな。
ワタクシの私見ですが、帝国とか、こういうアニメで的を倒す場合、素直に「倒す」なんじゃないのかな、と。帝国も「打倒」じゃないかな、とか。
あとは、「裁く」とかですね、そういう台詞回しが多い。
そこで考えたのが、そういう台詞回しって、すごく個人レベルの問題に対して使う言葉じゃないか、と思って。
敵を倒すのに、「殺す」っていうのは、いわゆる戦争レベルで相手に対して戦闘不能にする、負けを認めさせる、レベルじゃなくて、明確に「命を絶つ」ことを宣言しているわけで、通常、恨み以外や犯罪以外では、「殺す」まではやらないんだと思うんですよね。
でも、コードギアスでは、「殺す」という。
これは、もう行動の基本が個人で、物語の単位も個人であることを明示、もしくは暗示しているのかな、と。
どこまで行っても、個人対個人の物語なんだよ、ということを示しているのかな、と思いました。
ガンダムなら、「ジオンを倒す」とか、「シャアを倒す」なんですよね。
まあ、勝てばいい、と。
でも、コードギアスの場合、個人的な感情で動いているので、勝だけじゃ済まなくて、命を奪う、とか、帝国そのものを「破壊」しないと収まらないぞ、と、こうキャラクター達は言っているわけです。
話のスケールはデカいけど、キャラクター達は、案外せせこましいところで動いているんだなぁ、と正直思いました。
ま、特徴的な台詞回しなので、そう思ったのかも知れませんけどね。
ただ、日曜日夕方に放映しているアニメにしては、子供向けの台詞回しじゃないなぁ、とそう思ったのも事実です。
内容的には子供が見ても問題ないようなテーマなんですが、ちょっと台詞回しは考えて欲しかった気がしますけど。(笑)

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