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半年経過

早いもので、このブログを開始してから半年が経過しました。
思えば色々あったなぁ…、ってのはウソですけど。(笑)
特に何もありません。(爆)

最近では、Hardyリリースが大きな話題でしたが、結局我慢できずにβ版から使っていたので、あまり強い印象は残りませんでしたね。
自業自得なわけですけれども。(笑)
Ubuntuを使い始めて、結構色んなトラブルというか、思いもよらないことが多数あり、そのたび、にわか勉強の繰り返しで、どうにか使ってますね。
そもそも、新しいPCを購入してから、ようやくDVDの視聴環境というか、DVD作成環境が整ったような次第で、DVD作成、動画編集なんぞも、ここ半年の経験しかないわけですよ。
最初は、なんだか解らなかった、各種ツールの表示情報もようやく、ある程度意味が取れるようになってきました。
そんで、なんかおかしいことがあると、ある程度、原因が想像つくようになってきました。
それもこれも、ネットのおかげなんですけどね。

ネットがない時代、まだパソコン通信すら珍しい頃は、書籍だけが情報でした。
よく本屋に技術書を探しに行ったのを覚えてます。
今は、本なんて滅多に読みません。大抵のことはネットで調べれば回答が得られますし。
#小説とかマンガとかは別ですが。あれは紙で読まないと読んだ気がしない、というか寝転がって読みたい方なので。

特にLinuxに関しては、ほとんど本を持っていませんね。Ubuntuに至っては一冊も持ってないし、読んでません。
それだけ、情報がネット上に散乱しているってことですけどね。
ただ、やはり、日本語の資料は少ない。orz
だいたいは先人の苦労が語られたブログとなるかと思います。
綺麗に項目とか整理して、見やすくしているブログなんかも見かけますけど、そういう先人の苦労があって、初めてUbuntuは使い易くなっているような気がしますね。
あとは日本語の問題解決っていうと、日本語フォーラムか。
まあ、正直、日本語フォーラムにはアカウント持ってないので、書き込んだことないひとですけど。>ワタクシ
でも、あまりね、日本語フォーラムで解決に至ったことってないかな、というのが正直な印象。
むしろ英語の本家フォーラム見て解消した問題の方が多いというか。
あとは、2chか。結構有用な情報が載っていることがあり、無駄な情報も多いけど、わりと見てます。
こういうOSのFAQとかって、実は難しいと思うんですが、どこかで誰かが整理しないと、同じような質問ばかりが繰り返されることになるんじゃないかな、と日本語フォーラムとか見て思いました。
日本語フォーラムのみなさんは、大変親切で、丁寧に解説や対応をしているのをよく見ますけど、大変だろうなぁ、と。
そういうのを整理して、FAQとかになっていれば、ポインタ示すだけで解決できることも多いんじゃないかな、とも思いますけどね。
後は、開発者の努力になるのか、政治的な手腕になるのか、どちらか解りませんが、ハードウェアメーカーとの協力体制ってのは、今後LinuxというかUbuntuには必要になるんじゃないのかな、と思います。
無線LAN然り、グラフィックカード然り。
大多数のトラブルが、この二つに思えます。
たいていの場合、設定不良のようなんですが、それ以外にもサポートしてないハードウェアの場合もあり、その場合、本当に何も出来ない。
なので、これからのUbuntuの未来には、ハードウェアメーカーとの協力体制は必須なんじゃないのかな、と。
せめて無線LANとグラフィックカードね。
無線LANはともかく、カードの方は有名チップなんて数は多くないんだし。
ま、難しいんでしょうね、きっと。
テストパターンなんて、それほど数え切れないほどもあるし。
ただ、最低限、起動できる、ってことは保証できる程度のサポートは欲しいと思うんですよ。
グラフィックとLANに関しては。
GUIが使えて、LANに繋がれば、あとは大抵の場合ネットにも繋がるでしょうから、それ以外のトラブルは調べることが出来ますし。
GUIが使えない時点でブラウザは辛いし、そもそもネットに繋げないと調べることも困難なので。
この2点がほとんどのPCで大丈夫、となれば、あとはWindowsにひけをとるものでもないと思うんですよね。

ま、一方で。
簡単でラクに動くLinuxなんて、という思いもないではないですが。(爆)
色々と調べながら動かしていく課程が面白いのであって、ただ動かすだけが目的なら、Windowsを使ってますよ、普通に。(笑)
この辺はジレンマだなぁ。
ワタクシとしては現在のUbuntuにほとんど不満はありません。
調べれば大抵のことには答えがあるし、やりたいことでUbuntu上で出来てないことは、ほとんどないのが実情です。
#一部仮想環境ですけどね。
ただ、普及して欲しい、普及させよう、と思うと、まだ敷居は高いのかな、と思うわけです。
特に日本語フォーラムなんかで発生しているトラブルは、Windowsでは当然発生しないことが多いものです。
#とはいえ、日本語フォーラムの書き込みがユーザー代表みたいな捉え方が間違っているのも事実で。トラブルを抱えているのは、世界中で書き込みをした一人かも知れないので。
Ubuntuの掲げる、「ちゃんと使える」という言葉は、間違ってはいないけれども、まだ全うされていないような気がしますね。
確実にバージョン重ねるごとに進歩、進化?していると思いますので、そう遠くない未来に、Ubuntuってつまらないよね、とか言われているようになっているといいんですけどねぇ。

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コメント

かなり深い話をまた書かれていますね(笑)。
かおりんさんは凄い(笑)。率直にそう思います。

Ubuntuの優秀なトコは、多分「ネットに情報が氾濫しているトコ」なんですよね、意外に。
多分これってそれ以前のディストロにはあんまり見られなかった現象だと思っています。ここが凄い。
つまりですね、それ以前だと、Fedora、Debian、Vineなんかで「個人発信の情報」ってのがほぼ皆無だったんですよ。
いや、「あったことはあった」と言う反論もあるでしょうけど、敢えて「無かった」って言ってもいいと思います。
と言うのも、第一に個人発信でのブログだったとしても「専門家のブログ」だったのが圧倒的なんです。まあ、プログラマだったりそう言う人が「個人発信」してたりして、あくまで「一般人」じゃなかった。媒体もHatenaとかt-diaryとかちょっとマニアックな媒体で(笑)、スタイルシート自体が「一般人お断り」のニュアンスでデザインされていたりして(笑)。かつ、「Debianの」とか「Fedoraの」ブログでは当然無いワケで、個人的メモ以上でも以下でも無かったのです。結局「ダウンロード元=本家」が一番情報は充実してたんです。
一方、Ubuntuの場合面白いのが、全くの「コンピュータ素人」が多数ブログ作りを行っている辺りなんです。これは凄い事、なんですよ。しかもOS一本でネタを展開している勢い、と言う(笑)。確かにこれはLinux史上初の革命的な現象ですね。ビックリします。殆ど「本家の情報」より下手すれば「一般のブログ」の方が情報充実してたりしますし。これは恐ろしい事ですよ。
んで、実の事言うと、Ubuntuの場合、本家(と言うかjp側)とユーザー側の意識にちょっと乖離がありますね。jp側は、割に情報を本家側に収束させたい、的な意識もあるらしく、例えば「初心者に優しいUbuntu」的なイメージが一人歩きしてるのを嫌っている節さえあるんです。どっちかと言うと旧態依然とした「本流がしっかりすべき」オープンソース体制でいたい、的なニュアンスがどっか見え隠れしています(それが思想として悪いこと、とは言いませんが)。
しかしながら「ブームになる」ってのは「全く前提知識が無い素人」さえ巻き込まなきゃいけないのが原則で、その点、求心力であるとか、戦略性とか、先見の明、とか、ちょっと「今起きてる」現象とズレてんじゃないのかな、ってのが実はUbuntu jpの弱みなんじゃないか、とかちょっと思っています。下手すれば、「ブームにある種なってる」のと逆行している可能性さえあるんですよね、Ubuntu jpって。
多分「Forum」の問題に関しても、かおりんさんが指摘しているような事に気づいている人は気づいていますし、それどころか、Ubuntu関連のブログ等の情報発信者って全くと言って良いほどForumに顔出してないんです。不思議なんですよね。
結局、オープンソースの理念上の問題はともかくとして、「オープンソース関連の組織はこうあるべきだ」と言うUbuntu jp側と、ユーザーサイドで「これは面白い!!!」って反応しているオピニオンリーダー的な人達の意識ってちょっと乖離してるんです。前者が「敷居の高さ」演出してるんですね。かつ、欧米的な「オープンソース」前面に出して、日本で支持されているソフトって実は皆無なのです。大学の「理に走った」連中が支持しているだけだったりして。
将来的にこの辺が融和して「日本的なオープンソースの組織的土壌」が生まれるのかどうか、意外とUbuntuの存在ってターニングポイントになり得るのか否か、注目しています。
(逆に言うと、やっぱり市民権を得られない可能性もあるのです)

投稿: cametan | 2008年5月 5日 (月) 01時44分

コメントありがとうございます。
過分に褒められても、なんも出ませんけど。(笑)

>と言うのも、第一に個人発信でのブログだったとしても「専門家のブログ」だったのが圧倒的なんです。まあ、プログラマだったりそう言う人が「個人発信」してたりして、あくまで「一般人」じゃなかった。媒体もHatenaとかt-diaryとかちょっとマニアックな媒体で(笑)、スタイルシート自体が「一般人お断り」のニュアンスでデザインされていたりして(笑)。かつ、「Debianの」とか「Fedoraの」ブログでは当然無いワケで、個人的メモ以上でも以下でも無かったのです。結局「ダウンロード元=本家」が一番情報は充実してたんです。

これは確かにそうだった気がしますね。特にCSSに関しては。
なんか、シンプルなことが美しいみたいな風潮があって、味も素っ気もないサイトが多数ありました。(笑)

>「ブームになる」ってのは「全く前提知識が無い素人」さえ巻き込まなきゃいけないのが原則で、

これは、その通りだと思います。
「ブーム」っていうのは、専門家だけの潮流ではないというか。
一般素人を巻き込んで同じ方向を向かせないとブームにならないので。
まあ、今のUbuntuの現状は、確かに一過性のブームにも見えますよね。
でも、その中でUbuntuというかデスクトップOSとしてのLinuxの認知度が多少なりとも高まれば、現時点でのブームの役割は果たすのかな、とも思います。
UbuntuJPのメンバーの方々の思惑というか考えに触れたことがないので、彼らが何を考えて行動しているのかは、知ることすら出来ないんですが、開かれて行っているUbuntuというOSに対して、頑なな姿勢があるのであれば、確かにずれている、と言えるのかも知れません。

>欧米的な「オープンソース」前面に出して、日本で支持されているソフトって実は皆無なのです。

う〜ん、なるほど、と思ってしまいました。(笑)
確かに、ないなぁ。
この辺、実は結構疑問だったんですよね。
日本発のオープンソースなソフトウェアってなんかあるのかな、と。
もちろんAnthyとか、IME関連は間違いなく日本発だとは思うんですが、それ以外のっていうと何があるのかな、と。
#Sylpheedがあったか。(笑)
いろんなところに日本人も参加しているんでしょうけど、日本発オープンソースソフトウェアって印象薄いな、みたいなね。

>将来的にこの辺が融和して「日本的なオープンソースの組織的土壌」が生まれるのかどうか、意外とUbuntuの存在ってターニングポイントになり得るのか否か、注目しています。

無責任な個人的見解ですけど、ターニングポイントたり得ると思います。
いみじくもcametanさんが語っておられるように、一般人のブログからの情報発信が多いという事実が、その根拠だったりしますけど。
これが一過性のブームで終わらないといいな、と思いますね。
ただ、OSって、環境を構築してしまうと、使わざるを得ない状況になってくるので、イヤでも情報を注目せざるを得ないことになるので、一度インストールして、諦めてしまったひと以外は今後も使っていくと思うんですよ。
Ubuntuの場合は、それが一般人にまで及んでしまっているので、一過性のブームでは終わらないんじゃないかな、と思ってるんですけどね。
そうして、声の大きい人が本家やJPチームに声を届けてくれれば、今後、「ちゃんと使える」Linuxになって行って、Windowsにほぼ占有されているデスクトップOSのパイの一部を奪うOSとして認知されて行くんじゃないかと思うんですが。
あ、別にワタクシ、アンチWindowsではないですけどね。(笑)

投稿: かおりん | 2008年5月 5日 (月) 08時07分

>UbuntuJPのメンバーの方々の思惑というか考えに触れたことがないので、彼らが何を考えて行動しているのかは、知ることすら出来ないんですが、開かれて行っているUbuntuというOSに対して、頑なな姿勢があるのであれば、確かにずれている、と言えるのかも知れません。

まあ、一応言っておくと、「Japanese Localized」作ってくれているJapanese Teamは偉い、とは思っています。それは感謝してるんですが・・・・・・。
数人、有名どころのUbuntuブログの人たちと話したことあったんですが、やっぱりJpに関して言うと、「先にオープンソース系サイトなり組織としての形式」組み立てようとしてるな、ってのは大体一致した感想だったんですよ。
多分内情としては、Jpはそんなに大きくないグループなんです。実際10人に満たないんですね、多分。と言う事は、個人でやってる(だろう)「Live CDの部屋」だとか「Puppy Linux」とかと実態はあんま変わんないんです。
ただ、それだけの少人数組織なんですが、「形式的」に、例えば日本人開発者が多数参加している「Debian」的に振舞おうとしてる、と言うか・・・・・・。つまり、「実がついていってない」時点で欧米側の「Canonical」なり「Ubuntu」のグループと同じ形式でやっていこう、と言う・・・・・・。この辺り、かなり無理があるんじゃないか、とか正直思っているのです。初期状態でもっと自然発生的に「参加者を募る」段階なのに「組織としての体裁整え」が先に来てんじゃないか、みたいに思えるんですよ。ルールとか、まあ、本家Ubuntuの要請もあるのかもしれませんが、個人的にはチグハグな印象を受けたりしています。
思想の部分で言うと、JpはIRCチャットミーティングのログを公開してますんで、覗く事が可能です。あくまで個人的意見ですが、半分くらいは「ピントのズレた」意見交換してたな、って印象がありました。
(例えば、かおりんさんが行ってるブログのような情報を、Ubuntu jpに集約させたい、と言ってたりとか。Ubuntuの入門書を数千円レベルの高額書の出版実績しか無い出版社から出したい、とか。)

>日本発のオープンソースなソフトウェアってなんかあるのかな、と。

それこそ、Rubyくらいでしょうね。他は殆ど知られてない、って言って過言じゃないと思います。
そもそも「日本発」ってのが無いんですよ。
日本のオープンソース宣伝の実態、ってのは「虎の威を借る狐」で、知ってる限りでは「理に走る大学媒体」ってのが殆どなんです。そしてソフトだけじゃなくってコンセプトさえも輸入、なんですね。
確かにFSFが「フリーソフトの理念」発表して、10年以上の暫くは欧米での「大学媒体」が基盤だ、ってのは事実でした。ただ、英語圏の連中の意識としては、当然英語が読めるワケですから、「値段の安さ+マニュアルの充実度」って意味では実用性がある程度あるワケですよ。manコマンドでかなり充実したマニュアル読めるワケですし。実際これはかなり「親切な」環境なんです。それなりに「作り手」はかなり苦労している。そして「実用性」でオープンソースを利用しはじめた人たちが「後に」その理念を知る、ってのが往々にしてあるワケです。
一方、日本の状況だと・・・・・・下手すれば単なる「差別化」になりかねない、んですね(笑)。ちょっとした左翼思想の大学教員(朝日新聞と岩波書店の本しか読まない・笑!)が「俺って他と違うだろ?英語も読めるんだぜ。」の証明の「為だけ」にオープンソース宣伝に力入れてて(笑)。しかも、「大学全体で」力入れてるワケでもない。実態は個人発信(しかも趣味のレベル)です。
例えば、研究費を研究実績として勝ち取らなきゃなんなく、また、年契約の外国の大学の教員は「何とかして学内外に存在をアピールせんとマズい」と言う意識があって、その為には「オープンソース」って格好の宣伝媒体なんです。「俺はこんな事してんだぜ」的な。それで所属大学なり自分がやってる研究分野の認知度を上げたいんで自然と一般貢献に力が入る。いや、入らざるを得ない、んですが、日本の大学の状況って真逆なワケなんですよ。そもそも大学教員自体はそう言う「欧米的な」キツい環境に置かれているワケじゃないんで(学生”だけ”をキツい環境に置きたい・笑)、「先進的な俺って偉い」的なモノの為だけ、に使われてるんですよね。と言うかそう見える。そう見えるトコに実は問題があるのです。

例えば、う~んと、有名どころで言うと、恐らく「日本で一番活発に活動しているオープンソースウェアは?」と言うと「統計解析ソフトR」ってのがあります。

RjpWiki:
http://www.okada.jp.org/RWiki/

これが一番有名でしょうね。日本での発信元は筑波大学が中心、なんですが・・・・・・。
確かにWeb上では盛り上がっているんですが、意外や意外、実は筑波大学「全体で」使われているソフトではないんです(例えば統計授業で必須のソフトではない)。恐らく存在さえ知らない学生の方が多いんじゃないか、と。
こう言うのって「ヴァーチャル人気」だったりするワケです。「ヴァーチャル人気ラーメン店」みたいなモノで(笑)。だから「このオープンソースウェアって流行ってるらしい」って鵜呑みに出来ないんですよ。ましてや、機能的にはいざ知らず、「Microsoft Excel」の敵にすらならんのです(しゃかりき発言してたりしますがね)。

ですから、「一般人の個人から情報発信」ってのが大学外でこれだけ行われているのは、多分ホントに「Ubuntu」が(Rubyを除いて)「日本で初の現象」って言って過言じゃない、と思っています。

投稿: cametan | 2008年5月 5日 (月) 14時07分

>「Japanese Localized」作ってくれているJapanese Teamは偉い、とは思っています。それは感謝してるんですが・・・・・・。

ここは大きく同感です。日本向けのツールの収集だけでも結構大変だと思われるのに、ドキュメントの日本語訳のとりまとめとか、結構大変な作業をしているな、というのが正直なところで。
まあ、色んなところの成果物を収集しているだけなのかも知れませんが、そういう点在している成果物をひとつにまとめ上げる作業だけでもかなり大変だと思うので。

>例えば日本人開発者が多数参加している「Debian」的に振舞おうとしてる、

ここが解ってないです。(笑)
Debian的振る舞いというのがどういうものなのか。
まあ、そういう意味ではオープンソースの作業者達が、どのように関わり合って、いろんなオープンソースソフトウェアを構築しているのか、本当の意味で解っていないんですよ。(笑)
#作業者として参加しているわけではないので。
なので、何を懸念されいているのか、ちょっとピンと来ていないかも知れません。
#で、的外れのコメントを返しているかも知れません。(爆)

たぶん、色んな意味で意欲はあるんだと思うんですね、JapanTeam。
そうじゃなければ、半年に一度のリリースに遅延一日で日本版とか出ないと思うし。
例えに上げられていた、高額図書での出版というのも、どのくらい本気なのかは解りませんが、ひとつ目標として、そんな本が出せるくらいの認知度に高めよう、ってんなら、モチベーション維持のためのテーマにはなりうるのかな、と。
でも、我々が求めているのは、そういうもんじゃないし、そもそもUbuntuって、研究者向けではないんですよね?
デスクトップOSとして出てきている、ということは。
いわゆる一般向け、大衆向け、なんじゃないのかな、と。
そういうひとたちは数千円〜数万円の技術書は購入しないと思いますけどね。
#なんかのステータスなのかな?

>それこそ、Rubyくらいでしょうね。他は殆ど知られてない、って言って過言じゃないと思います。

ああ、Ruby。そういえば。忘れてました。(笑)
#使ってことないもんで。
でも、だとすると言語使用とか、マニュアル、リファレンスの類が日本語なのか。いいかも。(笑)

>そもそも「日本発」ってのが無いんですよ。

これが不思議なんですよね。もっとありそうなもんなんですけど。ツールとかも。

>一方、日本の状況だと・・・・・・下手すれば単なる「差別化」になりかねない、んですね(笑)。

差別化になりうるんですかね。(笑)
今の日本の現状でオープンソースだ、と力を入れてみたところで、あまりアピールしないような気もするんですが。
大学とかだと別なのかな?
企業じゃ、あまり話題に上ってないと思うんですよ。そういう意味ではそれも問題なのかな、と思うんですが。
ただ、まだ土壌が熟成していないというか、誰かが声高にオープンソースの必要性を説いても、それに賛同する人が現れても、実績や成果物としてのソフトウェアが、有償のソフトウェアと比較して品質的にどうなの、とか、信頼性は?と問われるようなものであったりするので。
ま、企業の場合は、なによりも欲しているのは(データに対する)保証なので、オープンソースのソフトウェアの導入には高い壁があると思いますけどね。何よりもサポートを重視する。

>年契約の外国の大学の教員は「何とかして学内外に存在をアピールせんとマズい」と言う意識があって、その為には「オープンソース」って格好の宣伝媒体なんです。

ってことなら、話は解ります。
手軽に成果物をアピールできるし。実際に動くものを見せられれば、誰だって納得しやすいですからね。


>「先進的な俺って偉い」的なモノの為だけ、に使われてるんですよね。と言うかそう見える。そう見えるトコに実は問題があるのです。

う〜ん、お話の通りだとすると確かに問題がありますよねぇ。
企業のサポートが期待できない以上、期待するのは大学からの発信なんですけどね。


>「Microsoft Excel」の敵にすらならんのです(しゃかりき発言してたりしますがね)。

いや、Excelに勝てないようでは、一般人は。(爆)

>ですから、「一般人の個人から情報発信」ってのが大学外でこれだけ行われているのは、多分ホントに「Ubuntu」が(Rubyを除いて)「日本で初の現象」って言って過言じゃない、と思っています。

そうかぁ。Ubuntuって、そういう意味でも面白い環境だったんですね。
偶然とはいえ、使って良かったのかも。(笑)

投稿: かおりん | 2008年5月 5日 (月) 17時58分

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