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週刊アスキーとかに

最近、週刊アスキーとかに、Ubuntuの記事載ってますね。
なんか、ムックも出るんだか、出たんだかしたみたいだし。
追い風、なのかな?と思わないでもないんですが。
追い風といえば、ASUSなどの大手ハードベンダーが、チップメーカーにLinux用ドライバの提供を要求したとか。
この辺は、間違いなく追い風なんでしょう、きっと。

出来れば、このまま一過性のブームで終わらないことを願いたいんですけどね。
特に日本で。
以前のLinuxブームは、それなりに痕跡を残してたりしますけど、どちらかというとサーバ用途に、その痕跡が残ったのかな、と思います。
今回、ブームになりそうなのがUbuntuだとすると、それはデスクトップ用途のOS。
ってことは、前回ブーム以上に、個人ユーザーの手元に届く可能性が高い、と。
週刊アスキーなんかに記事が載ってるのがいい証拠なのかな。
あれは、あんましマニア向けの雑誌じゃないし。

毎週読んでるわけでもないですけど、週刊アスキーって、Web関係の記事が多いかな、と思ってたんですよね。Webで動くオフィスとか。
結構早くから着目して紹介とかしていたように思います。
#特集とか。結構、毎週細々と載ってるし。
Webに着目するなら、もうOSってあんまし関係ないのかな、という気もしてきていて。
まあ、まだブラウザだけじゃダメなんだろうけど、ブラウザがあって、Javaが動いて、くらいの環境があれば、もはやプラットフォームの違いは意識せずとも、仕事は出来てしまう、と。
本格的な仕事はノートPCなりデスクトップPCなりでやって、出先でメールの確認程度なら、パーム機というかeeePCとか、携帯とかで、もう全然OKって状態になりつつあるな、と思うんですよ。
まあ、まだ携帯端末が、そこまで立派なキーボード持ってなかったり、OSが貧相だったりするので、まだまだな感はありますけど、そんなのもうホンの数年(1年以内とか)で解決できる話だし。
本当に近い将来、携帯端末にプロジェクタつないで、客先でプレゼンなんて、当たり前に出来るかも知れないし、今ですら、Webアプリ上にデータがあるなら、客先でちょっとPC借りれば、プレゼントか打ち合わせは出来てしまう。
#ま、セキュリティとかね、考えることはありそうだけど。
ここまで来ると、オフィスのペーパーレスも本物になりそうだけど。
#ちょっと話が逸れたな。

Googleが進めているのかも知れないんですが、この手のWebアプリが充実してくると、OSの意味が、本当の意味でOSになるのかな、とも思えてきて。
Webでやってる以上、もはやデータ互換性とか気にする必要ないし、本当にプラットフォームとして、なんでも使える時代になるのかな、とね。
非常に明るい未来が待っているのかな、と思える反面。

なんでWindows離れが進んでいるんだろう、とも思うんですよ。
別にWindowsで困らないんなら、Windowsでいいのかな、とね。
でも、Ubuntuっていいよ、という。
比較的軽めのPC雑誌が。
ここが実はよく解ってなかったり。
ブームを作れば、そしてそれに乗っかれば雑誌は売れるんで、まあ、雑誌はいいのかも知れないんですが、ユーザーがそれに興味を持たなければブームにはない得ないというか。

Ubuntuいいですよ、うん。いい。
Linuxとしては、相当導入簡単だし、日本ローカルのディストリビューションじゃないから、フリーソフト作者も無視しないし、色んなところで、簡単に導入できるパッケージで公開されてる。
やりたいと思うことは、探せば大抵出来るし、今後大手のPCベンダーや、ハードベンダーの声が大きくなれば、チップメーカー、カードメーカーもLinux用ドライバ、というかUbuntu用ドライバの提供始めるだろうし。
そうすれば、Windowsとの大きな差異はなくなる。
今、ブームが出来て、世界的なムーブメントになれば、Windowsのパイを少し減らすことは可能だと思う。
Googleが頑張って、Webアプリで競争が始まれば、先に述べたようなプラットフォームを気にしないで仕事ができる環境だって、そう遠くない未来に来るんだと思う。
でも、と思っちゃうんだよなぁ。
まだ、気が早くね?ってね。
専門誌が煽るのは全然OKだし、Webで記事が充実するのもOKだけど、週刊アスキーみたいな、一般紙に近い雑誌が煽るのは早いんじゃないかな、と。
ムックはいいと思うんだけどね。
もっと、ドライバとか揃って、ハードウェア的な敷居が下がってからの方が、失望感が少ないと思う、というか。
今、Ubuntu導入しようとして、使おうと思った場合、まだ敷居は高いんじゃないのかな、と思うんですよ。
はっきり言えば、Vistaの方が環境とか、揃えやすいというか。
まだ世界はWindowsのものなんですよね。
もちろん、そこにくさびを打ち込みたいのも解るんですが。
そうやって、煽って、一般ユーザーでも使えます、みたいな記事を書いちゃったらまずいんじゃないの、というかね。
ちら、と読んだだけなんだけど、ムックもそうだし、週刊アスキーの記事とか、どんだけUbuntuが導入しやすいかって視点で記事書いてるんですよね。
例えば、それほどマニアじゃない編集者に導入させて、「いやぁ、簡単でした」と言わせる、とかね。
#ま、実際簡単だけど。
でも、そこでトラブル発生した場合には、どうするの?みたいなところには踏み込んでないし。
雑誌だから、それほど記事に責任ないかも知れないけど、それ真に受けて、あんましPC詳しくないひとがUbuntu導入して、引っかかったら、どうすればいいのよ、と思うんですよ。
そこまで優しくないだろ、と。
MSみたいにユーザーサポートないし。
まあ、「マウスを移動してください」とか言われて、画面上に本当にマウスを持って行ってしまうようなひとは、Ubuntu使わないとは思うんですが、さすがに、そういうひとに使えるほど簡単じゃない。
#もちろん、Windowsだってそうかも知れないけど。あっちは、すでに使える状態になってから売ってるから。
雑誌記事としては鮮度が命だろうから、流行を敏感に追って記事にしないとならないんだとは思うけど、記事にするのは、あまり失望感を味合わないくらいに、環境が整ってから、の方がいいようにも思うんですけどね。
結構、記事を真に受けて、自分の古いノートPCとかにインストールしようとして挫折する人多いんじゃ無かろうか、と思うんですよ。
Linuxは軽いかも知れないけど、Ubuntuは軽くないですからねぇ。
最低、XPがちゃんと動く環境じゃないと、インストールもままならない場合もあるようですし。
2000が動いてた環境では、Ubuntuでは重い可能性が高くて。
ハードウェアにしても、Windowsでは動いていた増設カードが動かない可能性もあるしね。
まだ、無責任にダレにでも進められるほど、「ちゃんと動く」Linuxではないような気がするんだけどなぁ。

せっかく、世界がUbuntuに対して追い風を吹かせてくれてるんだから、日本でのブームも、それに追随する形で進めたい、んだとは思いますけど、そういう記事を見て、その気になったユーザーが失望しないようにはして欲しいもんだ、と思いますけどね。

まあ、Linuxの世界、なんでもかんでも自分でやらなきゃ、って厳しい時代には、そろそろ別れを告げてもよさそうには思いますけど。
でも、まだまだ、初心者や軟弱者には厳しい世界のような気がするけどねぇ。(^^;
とまあ、厳しさにさいなまれている軟弱者がぼやいてみますけど。(爆)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ええと、まず懺悔を。


実は「煽るなら今だ!!!」とか言ってたのはワタシです(笑)。
まあ、要するに、前ちょっと話した通り、Vistaがそんなデキが良くない、ってのがあったんですよね。
恐らくVistaの評価が固まるのはSP1リリース前後だろうから、ムック形式でUbuntu紹介してパイ奪えるんだったら、この時期しかねえだろう、とか言ってました。
直接週間アスキーと関わってた事はないんですが、ムック本の編集に関わった人たちにはそんな事言ってました。
「OSの解説書に5,000円も払うようなフツーのヤツはいねえ。そんなんじゃ今までの通り、オープンソースの普及障害は取り除けない。やるなら、500円程度で学研が出してるような形式で"安く”買えるモノじゃないといけない。」
とか言ってたんです。
まあ、そう言う話してて、Ubuntuブログ界隈でリーダー格の人が、たまたま週間アスキーの取材受けて、今回の話の契機になったのです。


>Webに着目するなら、もうOSってあんまし関係ないのかな、という気もしてきていて。


これはもうかなり前から言われてはいたんですよね。
例えば、


もう一つの未来への道:
http://practical-scheme.net/trans/road-j.html


辺りに既に書かれています。
上の文書は2001年のモノなんですが、漸く状況がかなりの速度で整ってきて、もはや「OSは関係ない」ってのはすぐそこまで来てるんです。
実際、僕自身もずーっと


「パソコンはもうダメだろ。」


とか思ってて、多分ケータイがPDA化するんじゃないかな、って踏んでました。そしていまだに近い将来そうなるだろう、と思ってますし、事実、若者のPC離れは進んでいます。
そうなると、ケータイの演算速度とか、メモリの問題解決するより、サーバーで全部やった方が技術的に簡単だろ、とは思ってたんです。だから、クライアントは「ブラウザのみ」って状況は加速していくと思っています。
恐らく、本音言うと、例えばApple自身も「パソコンはもうダメだ」とか思ってんじゃないでしょうか?明らかに主力はi-podに移っていますし、「ブラウザが載った何か」さえあればパソコンは用途的には「いらなくなる」んですよね。そう言う戦略だと思います。
OSあって、複雑なハードウェア保有して、ってのはよっぽどのマニアかヘビーユーザーじゃないと「必要が無い」状況になっていくでしょう。
そうすると、いまだパソコンでヘビータスクってのは逃れられない状況ですが、パソコンのパイも減っていって昔の「テッチー陣」か、ないしはそれに近い人種しかPCを持たなくなるでしょう。つまり必然的に「テック自覚者」の割合が増えることになるでしょうから、もはやMicrosoftの独り相撲は成り立たないと思います。ハードは最先端ですが、状況は80年代初頭に戻るでしょうね。そんな中での「Linux隆盛」は今の時代から後だと成り立つんじゃないかな、いや、なって行くだろう、とは思いますよ。

投稿: cametan | 2008年5月16日 (金) 03時28分

えっと、もしかして、ワタクシ地雷踏みましたか?(^^;
いつも、思いもよらぬところにcametanさんから、コメントがついて驚かされますけど。(笑)

>ええと、まず懺悔を。

懺悔は不要なんじゃないですかね。(笑)
本文中でも触れてますけど、ムックはいいと思うんですよ。
週刊で買うものじゃないし、興味のある人が手を出すので、それは問題ない、と。
むしろ、週間アスキーがムックを出すのはよかったんじゃないかと思います。

>「OSの解説書に5,000円も払うようなフツーのヤツはいねえ。そんなんじゃ今までの通り、オープンソースの普及障害は取り除けない。やるなら、500円程度で学研が出してるような形式で"安く”買えるモノじゃないといけない。」

これが激しく同意なんですよ。(爆)
もう、これからのOSの解説書はこうじゃなくちゃいけない、そう思います。

>もう一つの未来への道:
http://practical-scheme.net/trans/road-j.html

まだ、さわりしか読んでないんですけど、面白い記事ですね。
もう、まんまこの通りに世の中進んでるのが面白い。

>「パソコンはもうダメだろ。」

ってことなんですが。
パソコンのパソコンたるゆえんがどこにあるのか、ってのはまあ、置いとくとして。
パソコンがダメってことはないと思うんですよ。
家電化はするとしても。
#って、もう家電なんですけど。
据え置き型のPCってのは廃れないと思うんですよね。
ノートPCはもしかすると携帯端末に取って代わられるかも知れませんが、色んな意味でパソコンってのは残るんじゃないかな、と。
名前は変わるかも知れませんが。
端末としてのデスクトップ機は、最後まで残るだろうと思います。
まあ、OSとか、なんでも良くなって、そもそもネットにしか繋がない、本当に「端末」になるのかも知れませんけど。

>ハードは最先端ですが、状況は80年代初頭に戻るでしょうね。そんな中での「Linux隆盛」は今の時代から後だと成り立つんじゃないかな、いや、なって行くだろう、とは思いますよ。

これは、そうなんだろうなあ、と思います。イヤ、ホント。
もしかしたら、近いうち、Windowsだ、Linuxだ、なんてのもナンセンスな時代になるんでしょうね。(笑)

投稿: かおりん | 2008年5月16日 (金) 22時54分

>えっと、もしかして、ワタクシ地雷踏みましたか?(^^;


いやいや、全然(笑)。
大体、編集自体には関わってないのです。初期にアイディア出しただけですんで。


>週刊で買うものじゃないし、興味のある人が手を出すので、それは問題ない、と。


いや、この辺は実はご指摘の通りだよな、ってのはあるんですよ。もっとも「週刊アスキーに」限った話ではないんですが。
例えばCNET Japanとか日経IT関係の記事もそうですよね。結局、読んでる側にしても、ああ言う記事をマトモに受け取っていいのか、と言うとちょっと違うとは思うんです。
実はPC関係の記事ってワリに何も情報ホジくり出さなければ書くことって無いんですよ(笑)。結局先手打って「新奇なもの」探して「流行ってる/流行りそうだ」って文脈で書くしかない。そして、ああ言うの読む人たちってのは当然「フツーの人」じゃないんで、実は情報の質から言うと「実状から乖離しまくってる」のは確かなんです。まあ、「フツーの人じゃない」とは言っても、まあ、テクノロジー好きですよね。専門的じゃなくて、そのレベルではあるんですが。まあ、取りあえず層は「乖離して」します。
これは僕自身の反省込めて、ってのもあるんですよ。僕は例えばGoogleユーザーですが、そもそもGoogleユーザーってのは「新しいモノ好き」の気があって、フツーの人ではない。よってCNETとかのGoogleの記事にはいち早く反応するんですが、例えばGoogle使ってると「Google以外の/の外の動向」って分かんなくなってくるんです。「世界中のみんなはGoogle使ってるぞ」みたいな誤解が生じて(笑)。いや、実際は日本では圧倒的にYahoo!が強い。そうすると、意識的な問題として「普通のYahoo!ユーザーが何やってるのか」全然分からなくなってくるワケです。実際はCNETなんかの「煽り」と別なトコで世間の連中は「Yahoo!に則って」動いているワケですよね。いや、これはおかしいよな、ってある時気づいたワケです(笑)。俺はCNETの記事とかマトモに受け取ってい過ぎやしねえか、と。
例えばUbuntuユーザーなんかは既に結構な確率でGoogleユーザーなんですが、ところが、Ubuntu以前に「Google知らない人(と言うか、"名前だけは知ってるけど"って意味)」が圧倒的に多いワケです。また、フツーの人は「週刊アスキー」なんかも定期購読しない。たまたまパソコン買い替え控えていて、「じゃあお薦めのメーカーは?」と気になった時購入して情報見る人が殆どでしょう。従って「Google常時使っている」とか、「週刊アスキー定期購読」している層とは被らないんですよね。
この辺、実は他のUbuntuユーザーとちょっと討論した事もあったんですが、例えば「Googleが今後日本でも伸びる」と言う説がどの位確証があるのか。まあ、確かに伸びる、ってのは言えるかもしれないけど、まだ数年かかる可能性もあるワケですよ。CNETが煽ってる「オンライン・オフィス」の可能性は否定しないけど、現時点で本当にビジネスに耐える、それこそ「Microsoft Office」に対抗出来る程のクオリティを備えている、って本気で信じているのか、とか。どう考えても現時点では雑誌やCNETの記事とは違って「使い物になんないだろ」とか。
Microsoft的には現時点で本気でGoogleのオフィス製品を警戒してるワケではなくって、単に情報戦なんですよね。その手の「先走りの」雑誌的な情報に関して「先に情報の価値自体を潰しておく」ってのが本意だろうし、少なくともクオリティ的にはMS Officeの足元にまだ及ばないワケです。
つまり、こう言う諸々の事情を鑑みて、「日本でのGoogleの使用率」が簡単に上がるとは思えないワケです。かつ、Yahoo!ユーザーに単にブラウザのホームページを「Yahoo!」から「Google」に切り替えさせるのも至難の業です。いや、これが本当に既に難しい。この難しさを知らんと「OSをWindowsから別に移行させる」ってのはもっと不可能なんですね。
僕が思ったのは、とにかく「フツーの人の動向を知るべきだ」ってのがあるワケです。これはCNETとか週刊アスキー読んでても分からないワケですよ。Google使ってるんだったら、GooとかYahoo!のユーザー動向をまず知らないとなんない。そこから先どうするか、初めて考えないとならないと思います。
かおりんさんの本文読んで「その通りだ」と思うことが多いのはその辺なんですよね。少なくとも、前にも書きましたが、Ubuntu Japanese Teamは未曾有の「一般ユーザー数増加」に関して対処出来る状態じゃない、とは個人的に思っています。彼らはコッチ(一般ユーザーが属する層)を必ずしも向いてるワケではない(別の方向向いている)。その辺が何度かの接触でちょっと分かってきたのです。むしろ、「一過性のブーム」であった方が彼ら的にはラッキーなんですよね、意外にも。


>これが激しく同意なんですよ。(爆)
>もう、これからのOSの解説書はこうじゃなくちゃいけない、そう思います。


これはねえ……。
僕は本音言うと、オープンソースの良くある「能書き」ってのが実は大っ嫌いで(笑)。
まあ、何かと言うと「タダ、タダ、タダ」とか書いてるんですが、実は付随コストってのがバカにならんと思ってて(笑)。結構アタマに来るときが多いんです(笑)。「念仏みてえにバカちゃうの?」とか思って(笑)。
例えばプロプライエタリなOSの方が書籍代で考えると安いのです。もう500円から買える。
例えば、Excelの全機能は別に知りたくないんですが、「ちょっとしたこと」がやりたい。そうすると500円レベルで購入出来るワケですよ。ダイソー行ったら100円〜200円辺りから買えます。
ここに対して、例えばパソコン購入した辺りで「OSに余計な金払ってるんだよ」とか言う論がありますが「気づかない」のが一番。反面、下手にLinux入れたりすると、トラブルが生じるのはさておき、今度それに対処しようとすると、「ベラボウな値段の書籍」しか無かったりして(笑)。いや、ふざけんな、とか思いますね。
まず第一に、書籍は大事なんです。オープンソース系の人ってのはおかしな議論振り回すな、とか良く思うんですが、例えば「ネットに繋げたら情報は転がっている。それを検索して活用するのが大事だ」とか言う論があって、まあ、ある程度はその通りでしょう。問題は「ネットに繋がらないトラブルが発生したら?」ってのを「まるっきり考慮してない」ってのがおかしいんですよ(笑)。どーなってんだか?って言うか、それこそ「ネットに頼りすぎ」なんです。
笑い話があって、昔のMacには「初心者の為のMacの使い方」ってソフトウェアがバンドルされていました。ダブルクリックの方法とかファインダの使い方、とか素晴らしく丁寧にそのテの初歩的な使い方がマニュアル読まなくても良いように作られていた。偉い。
問題は、です。真の初心者がそのソフトを「ダブルクリックで立ち上げる」のをどうやって知るのか、と(笑)。テッチーはこのテのミスをいつでもおかすのです。
つまり、どうしてもサポート側は書籍の重要性を軽んじていますし、また「書籍発行」に関して言うと、もうちょっとアタマ使えよ、ってくらい「杓子定規でワンパターン」なんですよね。書籍の値段は3,000円以降くらいから。出版社はオーム社、翔泳社、秀和システム。お前らの頭の中にはその3社しか存在しねえのか、ってくらいです(笑)。いい加減にしろ、とか思いますね。
まあ、プログラマの人は「高い本買う」のが日常化してるんでしょうけど、もうこの辺の「感覚」が完全に乖離してます。してるからこそ一般の人の気持ちは既に分かってない、と言う(笑)。
そして、先ほどのエクセルの例じゃないんですが、「全部を解説する必要はない」のです。ユーザーが求めているのは「必要な機能だけの小さな分かりやすいリファレンス」なんです。MS陣営(とその周辺の出版社)はそこが良く分かっている。反面オープンソース側は分かっていない。「全部を細かく解説したい」ってのはサービス提供側のエゴであって、読者はそんなモノは求めていない。


「5,000円で殆ど網羅してるモノを。」



「500円づつ10冊買って結果5,000円になっちゃった。」


とは意味が違うのです。後者の方が「とっつき易い」ってのを分かってないんです。そしてもっと恐ろしいことに「5,000円の書籍作っても全ては網羅できない」方が結果多い筈なんです。一冊でコマンドラインからEmacsの使い方まで完全解説したオライリーの本なんて見たことないです。
プログラマがリファレンス本を購入して隅から隅まで読むのはこれは「大事な作法」ですが、一般にその流儀を押し付けよう、ってのが気にくわないんですね。しかも「リチャードストールマンが・・・・」的な能書きもいらない。この辺ちっともオープンソース団体は分かっていない、って事なのです。


多分このテの事に関して唯一の例外はGIMPの解説書だけ、でしょうね。


>まあ、OSとか、なんでも良くなって、そもそもネットにしか繋がない、本当に「端末」になるのかも知れませんけど。


うん、僕はもうそうなるんじゃないかな、と言う風に思っています。
実は、AMIGAが無くなった時点で「こりゃダメだ」と言うトラウマが生じて(笑)。僕の場合それが原体験なんですが(笑)。
いずれにせよ、ビデオ編集的なモノの機械としてはある意味残るかもしれませんが、必然ではないですよね。多分それこそ「ネットに繋がる」ハードディスクレコーダーの方が説得力あるでしょうし。
電気店の知人なんかもいるんですが、もう業界と購入者側の「温度差」ってのも凄いみたいで。Blu-rayとかの騒動にしても、「そんな話あったんだ」的にくらい乖離してますね。騒いでいるのは業界だけ、だったりして(笑)。
この辺も、薄々「ディスクがどうなろうとハードディスクの低価格化+大容量化」の方がスピードが速い、とかみんな気づいているみたいですし、逆に言うと、パソコン本体より、「CPUが付いてるわネットに繋げるわ」の単なるHDの方が需要あるかもしれませんよ。据え置き型のi-podみたいな(笑)。こうなると完全にオーディオ家電化するでしょうしね。

投稿: cametan | 2008年5月17日 (土) 03時20分

>実はPC関係の記事ってワリに何も情報ホジくり出さなければ書くことって無いんですよ(笑)。結局先手打って「新奇なもの」探して「流行ってる/流行りそうだ」って文脈で書くしかない。
そうなんですか。それは知らなかった、っていうとちょっとウソかも。
なんとなく、そうなのかな、とは思っていたところはあるんですが、まあ、雑誌記事は、多かれ少なかれ、こんな性格を持ったものではあると思うんですけどね。

>従って「Google常時使っている」とか、「週刊アスキー定期購読」している層とは被らないんですよね。
これは、確かにその通りでしょうね。ワタクシは検索エンジンとしてのGoogleは使ってますけど。週間アスキーは定期的には買ってないですからね。(^^;
#「ハニカム」は見かけたら立ち読みしますけど。雑誌そのものは出張行くときに、電車で読むために買う、くらいです。

>どう考えても現時点では雑誌やCNETの記事とは違って「使い物になんないだろ」とか。
すんません、ワタクシも雑誌記事に踊らされていた口です。(^^;
まだ使い物にならないんですか?>GoogleOffice

>Yahoo!ユーザーに単にブラウザのホームページを「Yahoo!」から「Google」に切り替えさせるのも至難の業です。
これ、確かに難しいみたいですね。
ワタクシが検索エンジンとしてGoogleを使っている影響で、仕事の検索にはGoogle使う後輩とか部下が多いのですが、個人的な用途で検索かけるときはYahoo!が圧倒的に多いみたいです。
「なんでGoogle使わないの?」って聞いたら、「検索結果が多すぎて、どこ見ていいか解らないから」と答えた女性がいましたけど。
「キーワード追加したらいいじゃん」って言ったんですけど、「Yahoo!なら、見れるくらいの数しかヒットしないし」みたいに言われたんですよね。
検索エンジンで、ヒット数が少ないことが利になるなんてことがあるんか、と思いました。(笑)
まあ、その方は、GoogleとYahoo!の検索の違いもちゃんと知っていて、その上で、Yahoo!を選択しているということだったので、それ以上のお節介はやめたんですけどね。
#本人が使いやすいって言ってる物を無理に変えるのは、難しいし。

>Ubuntu Japanese Teamは未曾有の「一般ユーザー数増加」に関して対処出来る状態じゃない、とは個人的に思っています。
これ、ね。(^^;
なんか、Hardyリリース後の日本語フォーラム、けっこう大変そうじゃないですか?
なんか、FAQまとめよう、って動きはありそうですけど。
ホント、質問数増えてますよね。
まあ、どうでもいいようなものから(失礼)、非常に致命的なものまで。
そんなことあるんだ、なんて質問もありますから、まあ、注目もしていますけど、あれ、中の人は大変なんじゃないかな、と。
ボランティアというか、フォーラムユーザーも、頑張って回答書いているひとがいるみたいですけど、なかなかピンポイントな回答になってない場合も多いみたいですし。

>まあ、何かと言うと「タダ、タダ、タダ」とか書いてるんですが、実は付随コストってのがバカにならんと思ってて(笑)。
大嫌いとまではいいませんが。(笑)
「タダ」ってことはないだろ、とは思いますね。
サポートがないぶん、そこに手弁当でやらなきゃならないコストは馬鹿に出来ない。
この手の作業で何が大変って、ヒントも何もない状態で、手探りでやらなきゃらない作業ほど、時間と手間と精神を食いつぶされる物はない、と思います。
軽い気持ちで挑んだHP-UXへのOracleインストールで、思い知りました。(笑)
#レンタルだったんで、そういうサポート窓口とか、何もシランでいきなり挑みましたから。
#何もかも手探りで、ネットで情報仕入れながら、いろいろと。こんなのサポート窓口に聞けば、一発で解るじゃん、みたいなことまで手探りでやらされましたからね。(笑)手挙げたのは自分なんですけど。(爆)

タダのものに責任取るのは、セットアップした人間とか、導入決めた人間になっちゃうんですよね。
動き始めてからのメンテナンスも結構かかるし。
物がタダだから、すべてが安く上がる、ってのは幻想だし、ウソですよねぇ。(笑)

>今度それに対処しようとすると、「ベラボウな値段の書籍」しか無かったりして(笑)。いや、ふざけんな、とか思いますね。
あ〜、思い当たるフシが。(爆)
結局買いませんでしたけど。(笑)
確か自力でどうにかしたような気がします。なんだっけかなぁ。

>問題は「ネットに繋がらないトラブルが発生したら?」ってのを「まるっきり考慮してない」ってのがおかしいんですよ(笑)。
これね、これ。そうですよね。
ネットに繋がらない、画面でない、これ最悪ですよ。
もう、何をしていいのか、全然解らなくなる。
まあ、幸いLinuxインストールしようとするひとは、いきなりWindows捨てたりしないだろうし、セカンドPC持ってる場合も多いから、どうにかなることが多いんですが。
どっかの掲示板で、「PCがネットに繋がらないんで、携帯から書き込みしてます、助けてください」なんてのを見ると、あ〜あ、とか思いますよね。
最低限、ここは保証するっていうか、そのためのマニュアルは書籍で欲しいですね、確かに。
バンドルとかじゃあなくていいんで、書店で売っていて欲しい。(笑)

>問題は、です。真の初心者がそのソフトを「ダブルクリックで立ち上げる」のをどうやって知るのか、と(笑)。
ああ、缶詰の中の缶切り。(笑)

>まあ、プログラマの人は「高い本買う」のが日常化してるんでしょうけど、
買わないで済むなら、プログラマだって、「高い本」は買いたくないと思いますよ。
研究者なら別でしょうけど。
プログラマは、プログラムを組みたいのであって、必要だからリファレンスとか読む、ってだけの話で、すべてオンラインで済むなら、そちらを使うと思います。
高い金出して、重い書籍なんて見たくないんですよ。検索も出来ないし。

>この辺ちっともオープンソース団体は分かっていない、って事なのです。
研究者が多いから、なんですかね。
なんとなく。
仕事で、こういうことをしているなら、あんまし、そういうことにはならないような。
もしくは趣味でやってるから、なのか。
ちと、ここは解ってない理由が解らないです。(^^;


>据え置き型のi-podみたいな(笑)。こうなると完全にオーディオ家電化するでしょうしね。
思わず、ああ、とか思ってしまいました。(笑)
たぶん、今ユーザーが望んでいるのは、こういう商品なんじゃないでしょうかね。
もちろん、インフラも整っていないですし、Webアプリだってまだまだなんでしょうけど、別に普通のユーザーは、そんなこと何も意識しないで、自宅に出ている線になんかの線をつないで、コンセントをさせてば、その日からオンデマンドでTVや映画が見れて、一応保存もできる、検索とか出来て、そこそこ立派なTVとオーディオに接続できるインターネット端末、これが欲しいんじゃないんでしょうか。
HDDレコーダにキーボードさえワイヤレスで繋げれば、それでOKな時代が、なんかすぐそこまで来てそうな気がしました。(笑)

投稿: かおりん | 2008年5月18日 (日) 01時41分

>まあ、雑誌記事は、多かれ少なかれ、こんな性格を持ったものではあると思うんですけどね。


そうなんです。いや、そこがなかなか……(笑)気づかなかったりして(笑)。
結局、メディアリテラシーの問題ではあるんですが、僕も相当な期間騙されていました(笑)。「まわりのヤツは誰も騒いでいない」的な。


>まだ使い物にならないんですか?>GoogleOffice


個人的な感想ではそうですね。おもちゃっぽくて。ビジネスユースには取りあえず「無理」だと思っています。
例えば、まず転送容量の問題。例えば結構スプレッドシート同士のやり取り、ってのはExcel←→Google Office間なんてのは割に起こり得る、とは思うんですが、確か転送可能データは500kレベルだったと思います。だからちょっと「重い」データになるとお手上げですね。
そうするとですね、恐らくExcelの用途の一つはデータベースからのコピペ&編集、なんかもあるとは思うんですが、そう言う用途にはまるっきり向きません。
従って、「何でもかんでもGoogle Officeでやれ」になるのか?と言うとこれはユーザーサイドから言うと無理でしょう。Ajaxのルック&フィールも「微妙に」Excelと違いますし、Excelで良く使うショートカットも効かない。これは致命傷ですよね。互換性が高けりゃ高いほど「ユーザーが移動する率」が高くなりますが、そこまで行ってません。
また、使える統計関数とか、そう言うのもまだまだ揃ってませんし。そうすると出番が出てこないと思います。
実際、僕自身も(ThinkpadがOffice入ってなかった事もあり)、「シリアス用途に」となると、Google Officeは使えなくって、StarSuiteがフリー化する前は、韓国製のWebアプリであるThinkfree使ってました。Googleが買収したかったらしい、って程完成度が高かったらしく。なるほど、これは非常に「使える」とは思ったんですが……。
ところがサーバーメインテナンスとかで良く繋がらず落ちるんですよ(笑)。下手すれば1週間くらいアクセス不能で(笑)。データ上げたままアクセス不可、なんてなったらこれはやっぱりビジネス用途には向きませんよね。信用問題です。
また、ThinkfreeはJavaベースなんですが、まずWebアプリの癖にコッチに何かインストールが必要、ってのは例のエッセイに書かれてたと思うんですけど、やっぱ「バカなモデル」ですよね。クライアント変わったらどうすんだ、って問題生じてくる。また、「クライアントのプラットフォームを問わない」のがJavaアプリの建前だった筈なんですが、やっぱLinuxでは問題が生じて(笑)。結局今の時点ではThinkfreeも使えないですね。やっぱりOpenOfficeとか、そっちの方が「安全」って話になっちゃう。
結局、Google Officeなんか特にそうなんですけど、使い用としたら依然と「Geek用おもちゃ」の域からは出てませんね。共有はなかなか面白いアイディアではあるんで、現時点では……例えばブログでtableタグ打つのメンドくせえな、とか(笑)。表をGoogle Officeでチャチャチャと作ってそれで「Web公開」モード選んで、「埋め込み用HTML」をブログに貼る、とか(笑)。まあ、そんな用途くらいしか思いつきませんね。


>検索エンジンで、ヒット数が少ないことが利になるなんてことがあるんか、と思いました。(笑)


わははは(笑)。
ただ、以前「ブログのスパム化」の話しましたが、かおりんさんのブログみたいに有用なブログ、つまり「こっちが必要な情報が載ってる」ブログが引っかかる分にはいいんですが、逆にどーでもいいブログが大量に引っかかる、のもGoogleの弱み、と言えば弱みですね、現時点では。やっぱ「多すぎる」のが良くない事もあるとは思います。
いずれにせよ、「検索エンジン使用率」と言うのはかなり曖昧で、Googleは日本では既に「セカンダリソース」の地位は確立してはいるんですよ。ちょっと深い情報知りたいな、って時は恐らく、Yahoo!からGoogle検索して、そこから別検索、みたいな二段構えで(笑)。そう言う意味では確かに「使われている」。ただ、一時的なモノで恒常性はないですし、ブラウザのポータルポジションは奪ってない、って事ですよね。そして、その「一時使用」の数値もカウントされていて、「Googleの使用率上昇中」的な報道に繋がったりしてるんで、まあ、これも煽りと言えば煽りですよね。数値はかなり「高めに」見積もられているとは思います。
他に、僕はYahoo!とかの「広告でゴチャゴチャ感」ってのは嫌いなんですが、意外とあの「広告でゴチャゴチャ」って使用者に安心感与える心理効果もあるようです。「賑やかさの演出」って言うのか、要するに「コンピュータに対峙している寂しさ」を軽減する効果があると思います。反面、Googleって「端末的」でしょ?機械剥き出し、って感じで。
この辺、アメリカ人とかヨーロッパの人たちとアジア系の人って感性違うんですよね、多分。日本人とか「機械臭さ」っての嫌うんですよね、意外と。だから「画像広告挿入」ってやりすぎなければ、そんなに悪くないんです。その辺、まあ、今はiGoogleで結構変わりましたが、「トップページは端末的にシンプルに」ってのは日本の一般人にウケが良くなかった。特に、初期だと、日本でGoogle支持してたのは学者連中しかいなかった、と思うんですが、これもタイムシェアリングのOSで、メインフレームのリソース食い潰すのに神経質だった人たちが支持してた、ってのが面白いんですよ(笑)。


「広告たくさん貼られれば重くなる!!!」


的な(笑)。まあ、もっとスピードがある現代のパソコン使用者の意識とは乖離してて当然ですよね(笑)。感覚がズレているワケです(笑)。


>サポートがないぶん、そこに手弁当でやらなきゃならないコストは馬鹿に出来ない。


いや、ホント、金銭的な事だけ「コストとして勘定する」ってのは間違いなんじゃないかな、とか思います。人的な動き「こそが」コストの本質なのに。
僕は経済良く分かんないんですが、多分そう言う金銭的にだけ絞った単純論法だと、明らかに経済学者の連中の失笑買うような(笑)。「だから理系は」とか言われそうで(笑)。反面、「文系は何も分かってない」とか理系側も思ってそうだからどっちもどっちか(笑)。
いずれにせよ、「アウトソース」が成り立つのは何故か、って事ですよね。会社で何もかも抱え込むとコストが跳ね上がらざるを得ない。設備投資費、管理費、人件費諸々です。同じ論法がオープンソースのOSを個人が抱え込む事で成り立つんですよ。間違いなく。
結果「メンド臭いなら死んだ方がマシ」論法で言うと、外注の方が良い、って事になりかねません。ポリシーうんたら、の問題じゃないとこで、プロプライエタリなOSの「良さ」がある程度は保証されるんですよね。これは個人で払う諸々のコストと比較すると「悪い」選択ではないんです。だからこその「Windows」みたいな(笑)。


>セカンドPC持ってる場合も多いから、どうにかなることが多いんですが。


いや、これが実は僕がビックリした事なんです。
Ubuntuユーザーの完全な統計取ったワケではないんですが、まあ、半数くらいが恐らく個人PCの所有数が平均で「5台」とかそんな感じなんです(笑)。いや、これは明らかに「フツーの人」じゃねえだろ、と(笑)。
いや、別に彼らが金持ち、ってワケじゃなくって、自作しているとか、中古PCを安く手に入れた、とか、そう言う事なんですけど、要するに「5台もPC抱え込む」ってのは、フツーの人と言うよりは「機械が好き」なんですよ。まず、そう言うリクアイアメントがUbuntu入れる前に生じる気がして(笑)。これが意外だったんです。
ましてや、「自作出来る」ってのはフツーの人の感覚から言うと、明らかにテッチーの部類なんですよね。当然本人はコスト抑えたい、とかそう言う経済的動機が背景にあったワケでしょうけど、その解決策は「フツーの人」とかなり違うと思います。先ほどの話じゃないですが、「アウトソースにしなくて個人で全部抱え込める」、言い方変えれば、どんな形であれ「コストが払える」人たちなワケで。一般人の僕は結構ビックリしました(笑)。
つまり、彼らの論法だと、「Windowsを買うのが高い」ってのは必然的に出てくるワケで。「フツーにPC購入してOS変えたい」ってのもレアな意見でしょうが、そっち側の意見も「フツーの視点」から言うと相当変わってるぞ、と(笑)。だってWindowsを「買わなきゃならない」状況ってまずお目にかからないんですよね。


>買わないで済むなら、プログラマだって、「高い本」は買いたくないと思いますよ。
>高い金出して、重い書籍なんて見たくないんですよ。検索も出来ないし。


ああ、かおりんさんにそう言っていただけるとホッとするんですけどね(笑)。プログラマにもそう言う意見の人がいてくれるのか、みたいな(笑)。
まあ、通常、「感覚の乖離」ってのはなんらかんらあるワケですよ。プログラマが書評とかで


「この内容で3,000円は安い!!!」


とか書いてて「安いか?」とか(笑)。いや、もう額面見ただけで高いだろ、とか(笑)。どうもその辺の感覚が浮世離れしてんなあ、とか言う違和感があるのです。
僕も今は結構慣れたんですが(笑)、まあ、例えばプログラムの勉強始めるのが何故難しいのか、結構最大の理由が


「書籍代金がバカになんない」


ってのはあるんですよね。いや、これはあると思う。
例えば、いつぞやの話じゃないんですが、まあ、MicrosoftもVisual C++とかのフリーバージョンとか提供してますよね。まあ、その手のコンパイラは簡単に手に入る世の中になってるワケです。
んで、Visual C++の解説書を手に入れる。当然購買層はそれなりに見込めるので単価は比較的安いだろう、と。ないしは最低でもこれ一冊で済む。良かった良かった。
一方、「タダタダタダタダ」攻勢のオープンソースのコンパイラはどうかと言うと……。まず、Microsoft製品と違ってIDE完備していない。そうなるとコンパイラとエディタは別々ですよね。そうするとコンパイラの解説書とエディタの解説書は別々にならざるを得ない。しかもMicrosoft商品に比べると知名度が低いんで、結果そのテの解説書は単価が高くなる、と。んで色々問題が生じるんで、OSの解説書もまた必要になって……と、一体どこで「終了」と言われるか分からないワケです。
僕?終了してません(笑)。困ってるんだよ、ホントに(笑)!!!!!
つまり、サンデープログラマになりたいにせよ、「敷居」ってのがハンパなく高いんですよね。そして、それは「難しさ」を必ずしも意味してなくって、こう言う「コスト」面が生じてるんだ、と。これが「理想論」的なオープンソース系プログラマがどこまで自覚してんだか皆目見当が付かないワケです。
反面、Microsoft ExcelのVBA程度やりたい、って人の方が明らかに楽です。もう自由度が全然無いし、かつ「アタマの悪い」プログラムにならざるを得なくても取りあえずやっつけ仕事的に「実際動くモノが」作れる。まあ「達成感」的に言うと「サンデープログラマ」的には充分なんです。
実際、名のある日本のハッカーなんかは、例えば「東大卒」だったりして、ある程度の基礎的な知識とかは国の税金で(笑)、賄えてるんですよね。あるいは専門学校から出た人でも「教材費」的な部分では学校指定テキストであるとか、その辺で基礎的なモノはまがりなりにもクリアしている。一方、何かの弾みで「プログラムやりたいな」とか思って、自習しよう、かつ「オープンソース」だとすると泥沼です(笑)。いや、俺は今それを体験してるんだ(笑)!!!!
いや、それでもAmazonなんかがあるんで、検索して古本簡単に手に入れるようになった今は、まだマシだとは思ってます。想像するに、ほんの10年前とかもっと酷かったんだろうなあ、と(笑)。
いずれにせよ、オープンソース系のプログラマは、特に日本では、ですが、結構どっか「勘違いしてる」人が多いとは思います。付随コストを自覚してない、ってのは致命的なんですよね。

投稿: cametan | 2008年5月18日 (日) 06時47分

>現時点では……例えばブログでtableタグ打つのメンドくせえな、とか(笑)。表をGoogle Officeでチャチャチャと作ってそれで「Web公開」モード選んで、「埋め込み用HTML」をブログに貼る、とか(笑)。まあ、そんな用途くらいしか思いつきませんね。
この使い道、ちょっと面白いと思いました。
まあ、ワタクシはブログなんかで表を作成するなんてことがないので、今のところは使わないかも知れませんが、確かにHTMLで表を作成するのって、結構手間なんで、こういう簡単な方法で表が作成できるんなら、使ってみようかな、と思いました。
マジで使ってみようかな。最近、ネタないし。(笑)

>他に、僕はYahoo!とかの「広告でゴチャゴチャ感」ってのは嫌いなんですが、意外とあの「広告でゴチャゴチャ」って使用者に安心感与える心理効果もあるようです。
これ、大事みたいです。
くだんの女性が言っていたのが、まさにこれ。
「Googleって地味じゃないですか?」
「いや、別に必要充分だろ?」
「でも可愛くないじゃないですか」
というやりとりが。
いや、可愛いってアンタ、みたいに思いましたけど、UIとして考えるなら、そういう要素は無視できないな、と思いましたね。
トップページで表示される雑多な情報も、彼女にとっては「情報」だったわけで。ワタクシなんぞは、「じゃまな絵」としか感じなかったんですが、視点が違えば、情報の捉え方も違うのだな、と反省した覚えがあります。(笑)
個人のわがままな観点から決めたUIが全てじゃないな、と。
使う側の立場に立って、UI設計はしないとならない、と改めて肝に銘じた場面でした。(爆)
使う立場、情報を受け取る立場の人間には、理屈に成り立ったセオリー通りのUIでは満足できない場合があるのは当然の話で。だからカスタマイズ機能とか求められるし、Linuxの場合には多様なUIが提供されているわけですからね。
ってちょっと脱線。(^^;

>人的な動き「こそが」コストの本質なのに。
何に金が掛かるって、一番金が掛かるのは人件費、ですよね。これはもはや常識。
モノがただでも、人件費が掛かるものは、企業は嫌いますよ。
一番喜ぶのは、「そこは我々がやりますから」って言葉。
あ、自分たちでやらなくていいんだ、となると、とたんに笑顔になる担当の方が本当に多くて。(爆)
おかげでドツボにはまることもあるんですけどね。orz

>Ubuntuユーザーの完全な統計取ったワケではないんですが、まあ、半数くらいが恐らく個人PCの所有数が平均で「5台」とかそんな感じなんです(笑)。いや、これは明らかに「フツーの人」じゃねえだろ、と(笑)。
いや、もう「フツー」じゃないでしょうねぇ。
会社じゃマニア扱いされているワタクシでも家族用含めて2台「しか」持ってないですよ、PC。(爆)


>先ほどの話じゃないですが、「アウトソースにしなくて個人で全部抱え込める」、言い方変えれば、どんな形であれ「コストが払える」人たちなワケで。一般人の僕は結構ビックリしました(笑)。
ああ、これ。
確かにびっくりされますね。(笑)
何度か書いてますけど、自宅でLinuxってだけで完全に変人扱いですから。(爆)
難しいんでしょ、使えないでしょ、Windowsみたいには。って質問が圧倒的に多いし。
まあ、答えにも困るんですけどね。使える、難しくない、と言えばウソになるし。

>つまり、彼らの論法だと、「Windowsを買うのが高い」ってのは必然的に出てくるワケで。
すいません、その論法で旧PCにはLinux入れました。(^^;
#だって高いんだもん。

>とか書いてて「安いか?」とか(笑)。
まあ、ねぇ。絶対金額としてみた場合、写真集でもない、普通の装丁の本が、3000円って、どんな本なんだよ、と思うのが普通だと思うんですよ。
てか、技術書なんて、どんどん値段が上がってて、普通に一万円超える。
でも、使うか、っていうと、使わないんですよね、専門書は。
今はネットである程度の情報が手に入ってしまうので、勉強とか研究目的以外では、専門書なんて見ないんですよ。
#少なくともワタクシは。
むしろ、必要なのは専門的な解説書ではなく、ステップバイステップで説明してくれる薄くて軽い、安価な入門書なんです。
#ちなみに、プログラミングの話をしていますけど。
プログラミングという、扉の前に立って、その扉に鍵は掛かってないんですが、その扉が今の専門書の厚さと重さでは、ダレも開けることが出来ない。
部屋の奥に、そんな秘密の部屋があるのはOKなんですが、そもそも入り口が、そんな分厚い扉では、ダレも開けてくれないし、諦めちゃうでしょ、と。
もっと軽くて、薄くて、向こうが透けて見えちゃうようなものじゃないとダメなんですよ、入り口の扉は。
だいたい、どこのお店だって、入り口は、商品が見えるように透明な扉がになっている場合が多いじゃないですか。
入門書ってのは、お店の入り口と同じじゃなくちゃならないと思うんですよね。
手軽に手に取れて、ちらっと中を覗いて、興味のあるモノがあるかどうか、軽く確かめてみる、そういう気軽さがないと、中に入れないですよ。
今のプログラミングの現状は、最初から、分厚い扉に挑戦しないと開かない、非常に厳しいものであると思います。
ダイソーで売ってないと、プログラミングの入門書を。(爆)

>いや、俺は今それを体験してるんだ(笑)!!!!
ネットだけで済みませんか?
って済まないから、体験しているんでしょうけど。(笑)
個人的には、先にも書いたように、ネットの情報だけで足りてるんで、本は買ってないんですけどね。
まあ、体系立てて勉強してないからかも知れませんが。
C/C++の知識で大概間に合ってしまうので。

>付随コストを自覚してない、ってのは致命的なんですよね。
Ubuntuは頑張ってる方だと思います。
最初から、開発環境を捨てて、コンパイルさせない方向ですし。
デスクトップ用途に絞って、ある意味綺麗にまとまっていると感じています。
まあ、昔からのLinuxユーザーだと、コンパイルさせろ、とか、せめてカーネルオプションくらい、自分で設定させろ、みたいなユーザーも多いかも知れませんけど。(笑)
まあ、そういうひとにも道は用意されているし、いいのかな、と。
ただ、もう少し優しくなろうよ、ってのは思いますね。
環境構築も、プログラミングも。(笑)

投稿: かおりん | 2008年5月18日 (日) 12時37分

>「Googleって地味じゃないですか?」
>「いや、別に必要充分だろ?」
>「でも可愛くないじゃないですか」
>というやりとりが。


いや、全然関係無いんですけど、これピロートークだったら面白えなあ、とか不謹慎な事考えてました(笑)。色気があって(爆)。
僕ってバカ(笑)?


>トップページで表示される雑多な情報も、彼女にとっては「情報」だったわけで。


まあ、多分彼女にとって「情報」と言うより、単にそのまま「可愛い」って事なんでしょうけどね。「可愛い」。オンナの表現はいつも的確じゃない(笑)。
まあ、例えばですけど、ブログなんかもそうですが、日本のブログって特に「あるコミュニティに参加してるんだ」的な演出が凄いじゃないですか?「更新情報」とか管理ページにさえもどんどん飛び込んでくる。「ああ、みんな繋がってるんだな」的な演出があって。
こっち側にはある種「ウザい」んですが、このヴァーチャルな「参加感」ってのが大事な鍵で、それを演出するのに凌ぎを削ってて、その演出が成功したブログのサービスがある種人気をはくすワケですよ。広告も平たく言うと「一人じゃないんだ。コンピュータの先では人と繋がってるんだ」的な演出の一環なんだと思います。
反面、例えばGoogleのBloggerなんか、機能的には充分ですし(いや、下手すればそれ以上)、また自由度は高いし、Googleの各種オンラインサービスを使う分には最強のブログサービスなんですけど、どういうワケか日本では人気が出ません。
それは、例えば管理画面の配色デザインとか、そう言うトコにも「日本人好みのポップさがない」ってのが当然あるんですが、どうにも漠然とした「寂寥感」が漂うんですね(笑)。いや、何でだろ?とか思ってたんです。それが不思議で。んで、ある時ハタと気づいた。


「広告がまるっきり無いんだ!!!」


と。
例えば楽天ブログなんかは「これでもか」って程、ブログ管理画面にまで画像広告入ってるんですよ(笑)。もうウザいわ、記事投稿入力場所までいちいちスクロール(しかも1画面分越える)しねえとなんねえくらい余計なモノが山ほどくっついてるんですが(笑)、テッチーは「使いづらい」って思うのは間違い無いんですが、ネット初心者・・・・と言うか、「自分からブログを使って始めて情報を発信したい」人にはウケがいい。つまり、「広告でワイワイ」ってのはコンピュータに一人で向かってる、と言う寂寥感を吹き飛ばしてるんですね。なるほど、と思った。
つまり、まがりなりにも「日本のワイワイガヤガヤ」ブログでブログスタートした人は、何はともあれ、Bloggerなんかの「剥き出しの管理画面」ってのに慣れないワケですよ。ホント何もない。何か書いて誰か読んでくれるだろう、と言う保証も期待も感じないんです。もちろん、日本のブログで何か書いたから、って言ったって誰も読まないんですが(笑)、ある種の心理学的高揚感ですね、そう言うのをBloggerは「与えてくれない」とは言えるんです。
この辺、アメリカの人間と日本人ってのは感覚がやっぱり違うんだと思います。Bloggerなんかはかなりアドレスなんかも自由に弄れて、積極的にSEOなんて考えてる人には有利な構成になっている。反面、例えば、楽天とか、まあ、日本のどこのブログでも同じなんでしょうけど、大体rakutenが最初に来て、その後サブドメインが自由になる、程度なんですね。つまり、向こうはアクセス数アップでさえ「個人でやる」事で、別に日本人が「個人指向じゃない」とか言う気は全然無いんですが、要するにブログ持つにせよ、明らかに「目的が」違うんです。ヴァーチャルですが、突出した意見を言いたい、って言うより「他人と繋がる一つの手段」なんです。だから確かに「日記」なんですね。
日本人にとってはネットってのは「資料検索」のニュアンスより「コミュニケーションツールの」側面がむしろ強いんです。感覚的にはもっと「おしゃべりの為の」電話に近いモノで。だから「ググるのが下手」なワケじゃなくって、多分深層意識的なモノがアメリカ人が捉える「ネット」とは違う気がします。
この辺の国民性の違い、ってのをYahoo!と言うか、ソフトバンクが良く分かってる、って事なんだと思います。その辺の「日本人が要求している」デザインなんかが上手い。伊達に獣姦CM作れるセンスがあるわけじゃねえ、的な(笑)。
(実際、アメリカのYahoo!はもっと硬質な感じを受けますね。日本のとは当然ですが、デザインは違います)


>てか、技術書なんて、どんどん値段が上がってて、普通に一万円超える。


さすがにそこまではまだ購入した事ないですけどね(笑)。多分そのうち、コードコンプリートであるとか、Art of Computer Programingとか買うハメなんのかなあ(笑)。
でも、5,000円越える本は買ったことありますよ。


>でも、使うか、っていうと、使わないんですよね、専門書は。
>今はネットである程度の情報が手に入ってしまうので、勉強とか研究目的以外では、専門書なんて見ないんですよ。
>#少なくともワタクシは。


外人的ですね(笑)。
と言うか、いろいろな人が勘違いして書いてたりするのたまに見かけるんですが、例えば「ネットは凄い。色々な情報が無料で公開されている」とか単に褒め称えてるんですが、これっておかしいんですよね。
元々、アメリカ人って習慣的にはあんま本読まない人たちなんです。テレビの方が大好きで(笑)。日本人の比じゃない。
もう、本が売れないから単価が高い。紙質も悪いし。だから、絶版なんか日常茶飯事ですし、そんな中で作者が「どうせ売れないならネットで公開でも……」ってのが確実にあるワケですよ。これはCreative Commons Lisenceとかの理念以前の話で、まずそこ把握しなきゃならないんですよね。
例えばMITなんかでも自分のトコロの出版物をネットでただで公開してたりしますが、それも学生って本を買わないから。正確に言うと新品を買わずに購買部で中古品買っちゃうんですよ、向こうの学生は。んで、セメスター終わればまた売り払っちゃうんですね(笑)。延々とそう言うリサイクルが主流で(笑)。そして購買部はそれを見越して作られているワケです。
だから、無料公開サービスしようとしまいとあんま関係無い、ってのが背後にあって(笑)。金銭的にはどっちにせよ大して儲かんないワケで、だったら学校のアピールとしてそう言う「無料公開」した方が得だろ、ってのが絶対あるんです。そこを日本のトンチンカンな学者とか全然知らないで「ネット礼讃」してたりするんですよね(笑)。
だから、日本人みたいに「本を買う」ってのは逆に、例えば経済的な観点から見ても「良い習慣」なんです、実は。あるいは「出版社が介入せざるを得ない」トコで本の品質も上がりますし。反面、日本の場合だと学者の「ヘンな顕示欲」の為だけに使われていて、どうかなあ、とか思うケースがままありますね。


まあ、そうは言っても「背に腹は変えられない」事もあるんですが(笑)。


>プログラミングという、扉の前に立って、その扉に鍵は掛かってないんですが、その扉が今の専門書の厚さと重さでは、ダレも開けることが出来ない。
>部屋の奥に、そんな秘密の部屋があるのはOKなんですが、そもそも入り口が、そんな分厚い扉では、ダレも開けてくれないし、諦めちゃうでしょ、と。
>もっと軽くて、薄くて、向こうが透けて見えちゃうようなものじゃないとダメなんですよ、入り口の扉は。
だいたい、どこのお店だって、入り口は、商品が見えるように透明な扉がになっている場合が多いじゃないですか。
>入門書ってのは、お店の入り口と同じじゃなくちゃならないと思うんですよね。
>手軽に手に取れて、ちらっと中を覗いて、興味のあるモノがあるかどうか、軽く確かめてみる、そういう気軽さがないと、中に入れないですよ。
>今のプログラミングの現状は、最初から、分厚い扉に挑戦しないと開かない、非常に厳しいものであると思います。


ここまったく同感ですね。
と言うか、何故コピペしたのか、と言うと


極めて美しい表現だ


と何となく感じたので(笑)。美しい。


>ネットだけで済みませんか?
>って済まないから、体験しているんでしょうけど。(笑)


やっぱLispを選んだのが失敗なんでしょう(笑)。


>C/C++の知識で大概間に合ってしまうので。


そうなんですよね。C/C++の利便性とかそう言うトコには凄く疑問を感じるんですが、「他の言語デザインの礎である」って部分と「バカみたいに情報が多い」って意味ではC/C++ってやっぱり利点が多いな、って今更ながらに思います。
結局、Pythonにせよ、Rubyにせよ、構文的にもそして実際構築上にもCがベースですからね。LispもどうしてもCが出てくる。良いか悪いか別にして、UNIX登場以降はどうしてもCから離れられないんだな、ってのをつとに感じています。
僕個人的には「関数型プログラミング」頑張りたいですし、構成上はCの構文は「美しくない=工学的要請で数学的ではない」と思うんですが、やっぱハードウェアレベルに近い話になるとCの知識が無いと理解出来ない部分が出てくるんですよね。逆にC知ってたら「ああそうか、そう言う事か」みたいに簡単に納得出来るんじゃないか、とか。非常に悔しいですね(笑)。


>もう少し優しくなろうよ、ってのは思いますね。
>環境構築も、プログラミングも。(笑)


まったくその通りだ、と思います。

投稿: cametan | 2008年5月18日 (日) 15時00分

あ〜〜、ある種前言撤回します(笑)。
たった今、うちに3台目のPCが届きました(爆)。


これでうちは


NEC LaVie L700/5
Lenovo Thinkpad T61
Lenovo Thinkpad T60


の3つあることになりました(笑)。


新しく来たのはThinkpadのT60で、中古品です。
僕がThinkpad T61、彼女がLaVie使ってたんですが、もはや5年前のCeleron 1.6GHzじゃ重くなりすぎてなりすぎて中古で型落ちのThinkpad購入しよう、って話になりまして……。
LaVieにはXPとLinux Mint入れてたんですが、30GBのハードディスクサイズではもはや何ともならん、と。
と言うワケでThinkpadのT60が仲間に加わりました。
これにはXPとUbuntu Studioを入れる予定です。


なお、NEC LaVieがお役ご免か、と言うと、そうじゃなくってこれにはFreeBSD入れる予定です(笑)。ああ、どんどんマニアックになっていく……(謎)。
とは言ってもLive CDのFrieSBIEですけどね。OSがVista、XP、Linux、FreeBSDと4種が占める事になります。

投稿: cametan | 2008年5月18日 (日) 16時27分

>色気があって(爆)。
そんな色気のある話だと嬉しいんですけどねぇ。(笑)
確かに妙齢の、かわいらしい美しい女性ですが、残念ながら職場の一幕です。

>つまり、「広告でワイワイ」ってのはコンピュータに一人で向かってる、と言う寂寥感を吹き飛ばしてるんですね。なるほど、と思った。
同じく、なるほど、と思いましたね。
日本人に取ってのブログは、コミュニケーションツールってのも、なるほど、と。
まあ、こうしてコミュニケーションツールとして使ってるわけですが。(笑)
良くも悪くも農耕民族の、他者連帯が重要な国民性ですから、そういう方向性に振らないと、ウケないんでしょう、きっと。
それは、やはり狙ってそうしているフシがありますよね。商売上手なところは、やっぱり方向性を探るのも、ウケる手段を見つけるのも、やっぱりうまいですよ。

>日本人にとってはネットってのは「資料検索」のニュアンスより「コミュニケーションツールの」側面がむしろ強いんです。
これって、やっぱり「パソコン通信」から発展してるからなんでしょうかね。
結局草の根BBSから、日本人のネット感覚は発展してない、と。
まあ、別にそれでもいいとは思いますけど。
なんだったかなぁ。マンガかアニメで、携帯電話をネタに、その辺を切り取って話を作ってたのがあったような気がします。
日本で、携帯電話が普及しているのは、「どこでも連絡が取れる便利なツール」ではなく、「自分はひとりじゃない」と常に思いたいための道具であり、だから誰もが携帯電話を持ち歩くのだ、と結んでいたような。
それ読んだときも、なるほど、と思いましたけど、ネットも同様のものである、ってことなんですよね、きっと。

で、思い出しましたが、別のブログ書いてるって女性が、まさしくそういう使い方をしている、って話を先月、つい先月聞きました。(笑)
ああ、そうなんだ、みたいな。
そのひとは自分のブログを掲示板みたいに使ってるみたいです。
そういう使い方もアリなんだな、と、ちょっと目から鱗が落ちました。(笑)
というか、むしろ、そっちの方が日本では普通ってことですかね。
ワタクシの認識の方が間違っているような気がしてきました。(爆)

>だから、日本人みたいに「本を買う」ってのは逆に、例えば経済的な観点から見ても「良い習慣」なんです、実は。
なるほど。USにそんな背景があるとは知りませんでした。
まあ、確かにアメリカのペーパーバックとか、なんか貧相ですもんね。(笑)
ワタクシが、技術書を買わなくなったのは、まあ、確かに大抵の情報がネットで手にはいるから、なんですが、もっとも影響があったのが、MSのMSDNなんですよ、VisualStudioについてくるやつ。
これインストールしちゃうと、大抵の情報がPC上で検索して解ってしまう。
特にリファレンスなんて、うろ覚えのキーワードで検索して、対象のAPIを探すって使い方が出来てしまうわけです。
なので、技術書、特にリファレンス系は、Windowsに関してはまったく買わなくなりました。
同様に、ネットで検索することによって、そういうリファレンス代わりに使えるので、Linuxに関しても、書籍は買ったことないです。
読み物としての本なら話は別なんですが、そういうわけで、技術書は、買わなくなりました。
まあ、技術書がすべてリファレンスではないのですが、リファレンス的な情報探しているついでに、それらのサンプルとか、周辺情報も見つかることが多く、適当に斜め読みしているだけで、それなりに情報が入手、蓄積出来てしまうので。
読んどいた方がいいかな、というのは、特に新しい技術に関する情報なんですが、この辺も大体提供するメーカーサイトとか行くと、それなりにまとまった資料がWeb上で展開されているので、それで足りるというか。
ま、ほとんどがMSの技術なんで、そこそこ日本語化された資料がWebに展開されてますからね。
もちろん、MS以外の技術情報は、ない場合もありますので、そういうのはちと困ったりするんですけど、逆にWeb上で紹介されていない新技術の本は、出てないですから。(笑)

>極めて美しい表現だ
恐縮です。(^^;

そういや、新PC導入おめでとうございます。
Tシリーズかぁ。中古とはいえ、結構高かったのでは?
ノートPCも欲しいとは思うのですが、これも欲しいだけで、用途が見つからず。
最近、職場に個人PCなんか持ち込みも出来なくなってるし、そうなると、持ち歩く理由がないんですよね。
持ち歩くんなら、会社貸与のPCになってしまうので。
そんなPCに勝手にUbuntu入れるわけにもいかないし。(笑)

投稿: かおりん | 2008年5月18日 (日) 18時56分

>そんな色気のある話だと嬉しいんですけどねぇ。(笑)
>確かに妙齢の、かわいらしい美しい女性ですが、残念ながら職場の一幕です。


おお、なかなか隅に置けない発言ですね(笑)。
いいなあ、可愛い女性が職場にいるってのは(笑)。


>ワタクシが、技術書を買わなくなったのは、まあ、確かに大抵の情報がネットで手にはいるから、なんですが、もっとも影響があったのが、MSのMSDNなんですよ、VisualStudioについてくるやつ。
>これインストールしちゃうと、大抵の情報がPC上で検索して解ってしまう。


ああ、これNamazuの作者の高林哲さんも言ってましたね(笑)。とにかく.NETのツールって良く出来てる、って。
Java+Emacsとかで当初頑張ってたんだけど、C#とか使ってるとIDEとかホント出来が良くって乗り換えちゃった、とか言ってました。もう、検索とか、サンプルの充実度がハンパじゃない、とか。
そうなんだよなあ、何だかんだ言ってMicrosoftって「痒いトコに手が届く」ってのは徹底してるんですよね。そう言うリファレンス系、とかオープンソースってまだまだだよな、とか思います。manコマンドで出してもイマイチ要領得ない記述が多い、とか。


>そういや、新PC導入おめでとうございます。


ありがとうございます。


>Tシリーズかぁ。中古とはいえ、結構高かったのでは?


9万円より若干下、くらいでしょうか?Core2DuoのT5500じゃなかったかしら?多分T61使ってた感触から言うと、Celeronにはさすがにちょっと戻れないな、って感じで。
必死でXP搭載のCore Solo以上のThinkpadを価格.comで探した、って感じで(笑)。
最初、EeePCにしようか、安いし、とか言ってたんですが、やっぱり色々スペック見てるとキツそうなのが分かってきて。んでラインナップも全然無いんですよね。当初の話はどこ行ったんだ?ってくらいで。こりゃあEee PC買っても使い物なんねえだろ、ってのが分かったんです。せめてSolidStateDriveが8Gくらいあればまだ違ったんでしょうが、XP入ってて色々削らないと使えない、と言う評が多くて止めたんです。
いや、あれ、Linuxじゃない、ってんで完全に失敗ですね。日本市場へのあのカタチでの投入は見誤った、と思います。


>ノートPCも欲しいとは思うのですが、これも欲しいだけで、用途が見つからず。
>最近、職場に個人PCなんか持ち込みも出来なくなってるし、そうなると、持ち歩く理由がないんですよね。
>持ち歩くんなら、会社貸与のPCになってしまうので。


随分と厳しい話ですよねえ。
まあ、もっとも「用途無し」とは言え、Thinkpadはハッカー御用達ですよ(笑)。僕はその「ミーハーな理由」だけでThinkpadにしたくらいのおバカさんなのです(笑)。実際軽くて薄くて丈夫で「なるほど、評価が高いワケだ」と思いました。
Ubuntuのマーク・シャトルワースなんかもThinkpadですよね。もっとも彼が持ってるのはXですけど。いずれ僕もXにしたいかも。ミーハー魂が燃えてくる(笑)。
多分、Xになると、Nanaoとかの外部モニタとか実際は必要になってくるでしょうから、Xって「キューブPCの本体」みたいなニュアンスなんでしょうけどね。光学ドライヴも付いてないですし。その辺で、今回実用性でやっぱりTにしたんです。ドック買いたくねえ、とか思って(笑)。

投稿: cametan | 2008年5月18日 (日) 19時40分

>いいなあ、可愛い女性が職場にいるってのは(笑)。


今は、部下は女性の方が多いです。
しかも揃って生産性が高いという。(爆)


>そう言うリファレンス系、とかオープンソースってまだまだだよな、とか思います。manコマンドで出してもイマイチ要領得ない記述が多い、とか。


これ、どうにかならんのですかねぇ。
IDEでいいのがあっても、実はデバッガが連動してないとか、実はヘルプが引けない、とか。
この辺、解消されれば、環境としてかなりラクになるので、サンデープログラマも人口増えると思うんですけどね。

>9万円より若干下、くらいでしょうか?Core2DuoのT5500じゃなかったかしら?多分T61使ってた感触から言うと、Celeronにはさすがにちょっと戻れないな、って感じで。


まあ、そんなもんですかね。
ノートPCもEeePCくらいの値段まで落ちてくれれば、欲しい気もするんですが、その前に欲しいものがいつくかあって。
まあ、残念ながらノートPC導入は、しばらく先、なんか用途を見つけたら、ってことになりそうです。
その頃には、普及型のノートPCが今のEeePCくらいの値段になってるといいなぁ。

>Ubuntuのマーク・シャトルワースなんかもThinkpadですよね。もっとも彼が持ってるのはXですけど。いずれ僕もXにしたいかも。ミーハー魂が燃えてくる(笑)。


以前も書きましたが、会社でX40使ってたんですよ。
あれ、いいですよ。サブノートとは思えないくらいキーボードが使い易いし。
頑丈ですしね。高額ドライブは、まあ、USBのなんかで誤魔化すか、メインPCの共有するか、ってことになるでしょうけど。
X60とか、中古で安く出てたら欲しいですね、確かに。
#ま、40でもいいけど。メモリさえ詰めれば。

投稿: かおりん | 2008年5月18日 (日) 22時07分

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» UbuntuをインストールしたらVISTAが動かなくなった(ノД`) [人間観察サイト−人間っていいな?−おたけさんの近況]
Ubuntu http://www.ubuntulinux.jp/ をVISTAの入っているPCにインストールしようとして失敗した。 今回の記事はとりあえず絶望的状況からの回復を自分の心にとめておくための記事でございます。戻し方とか忘れないうちに書いておこうかと。 ただ、ここに書いてある方...... [続きを読む]

受信: 2008年5月18日 (日) 04時27分

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