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お恥ずかしながら(^^;

週刊アスキーを週間アスキーと間違えておりました。orz
なんか違和感あるな、とは思ってたんですが、まさか、こんな間違いをしているとは。
ちょっとした間違いは間違いなんですが、誌名を間違うのは、かなり失礼なことで。orz

とりあえず、修正しました。

なんか、週刊アスキーの記事がヒット率が高いようで、ここ数日、そのページのアクセス数がトップページを上回っています。
検索キーワードでヒットするのかな、と思って、Googleで検索かけてみたんですが、別に上位に来るわけでもなく。
なんでだろ?
どっかにリンクされているわけでもなさそうなんですが。謎だ。
#ちなみに、Googleで検索かけてみて、間違いに気づいたんですけどね。(^^;

週刊アスキーと言えば、ハニカムの単行本が明日発売の予定で。
とりあえず、Amazonに注文してみましたが、もしかしたら書店でも入手できるかも知れません。
Amazonで注文したのは、他の書籍購入のついでだったので、まあ、いいんですが。
発売日に本を入手できないと気が収まらない、ってタイプでもありませんし。

ちなみに、アスキーのUbuntuムックはまだ買ってません。(^^;
2chなんかでも良書だってことで騒がれているようで、各地で売り切れ続出とのこと。
まあ、Ubuntuにとっては良かったんじゃないでしょうかね。
何冊くらい刷ったのかは解りませんが、そんな少ない冊数でもないでしょうし。
これで、Ubuntu普及に一役買ってくれれば、編者の方々も喜ばしいんじゃないでしょうか。

今後の問題は、やはり入門者の救済となるのでしょうかね。
2chにも、日本語フォーラムにも、日々入門者とおぼしきひとの書き込みが目立ちます。
でも、ここで思うのが、書き込める人はまだ幸せだ、ということで。
ま、二通りの意味がありますけどね。
ネットに繋がる程度には、インストールが成功していて、そこから問題点にぶちあたり、掲示板、フォーラムで質問できるなら、まだ幸せだ、という物理的な問題で、幸せなパターン。
もうひとつが、ネットで質問できる程度には、ネットに精通しているなら、まだ幸せだ、という心理的、あるいはスキル的な幸せなパターン。

多いと思うんですよ、ネットですら質問できないひとが。
なかなかね、掲示板とか、フォーラムとか質問するのも気後れする、なんてことがあるので。
無視されたらどうしよう、とかね。

質問の仕方も解らないんですよ、経験がないと。
「なんとかが動かないです、助けてください」みたいな書き込みだけだと、「そんなんじゃ何も解らないから
もっと情報下さい」みたいな返信があったりして。
なおさら、じゃあ、何をすればいいの?みたいな気持ちになってしまう。
情報とか言われても、聞き返してくる人は、何を知りたいの?みたいな。
最初から必要な情報を開示できるようなひとなら、実はフォーラムとか頼らないんじゃないかと思うんですよね。これが。(笑)
どんな情報があれば、こんな回答が得られるんじゃないかな、と想像できる人なら、そのまま検索エンジンへゴーだと思うんですよ。
そもそも手かがりすら解らないから、フォーラムとか頼るんじゃないのかな、と。
で、その縋った結果が、「いや、それだけじゃなにも解らないんで」とか言われてしまうと、萎縮するんじゃないかと思うんですけどね。
もちろん、情報開示を依頼する方の気持ちも解ります。回答する方もカミサマじゃないので、問題が発生している人のところで、具体的に何が悪さをしているのか、情報をもらえなければ、想像することすら出来ない。
なので先のやりとりになるんだと思いますけど。
でも、全然シロートに、マザーボードはなんですか?とか聞かれても、答えようがないのも事実だし。
メーカー製PCだとマザーボードなんてホントにふた開けないと解らないし、ノートPCだとメーカーオリジナルだったりするしね。
無線LANのチップなんですか、とか言われてもねぇ(笑)。
そこで、「Atherosの55xxです」とか即答できる人なら、たぶんググると思うんですよ。
まあ、これはお互い様な話になるんですけどね。
質問する方も、自分が質問される立場に立って、きちんと状況を説明して欲しいとは思うんです。
でも。
今のUbuntuを囲んでいる状況って、ちょっと深刻で、こういう説明も出来ない人が手をつけてないか?と思ったりするんですよ。
週間ならぬ週刊アスキーのおかげで。(爆)
2chの初心者掲示板とかのFAQとか整備されてたりするみたいだから、検索エンジンさえ使えれば、質問できないひとでも、もしかしたら大丈夫かも知れないけど、日本語サイトにそういうのが用意されていないし、いきなり英語のフォーラム紹介されても敷居が高く感じちゃうんじゃないかと、そう思ったりするんですけどね。

まあ、ワタクシのところには質問なんぞ来ないので、人ごとモードだったりしますけど。
中の人大変だろうなぁ、とそう思うわけです。

困ってる人は、いち早く助けて欲しいと思ってるし、助け船を出そうにも、情報が少なすぎて手を出せない回答者の方も多いと思いますし。
そういう場合は、これこれこういう情報を出してください、って言えばいいんですけど、書き方によっては拒絶されているような気分になるしね。
こういう顔の見えないコミュニケーションって、難しいんですよ。
なんとか、ね、うまく回るようになってくれればいいな、と影ながら応援はしているのですが。(爆)

ちなみに、今ワタクシDKMSがエラーを吐くのでちょっと困ってるんですが、これ、どこに質問したもんですかねぇ。(笑)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

なかなかかおりんさんは深い洞察の話を書く回数が多いので、コメントするのに勇気が要ります(笑)。いや、これマジで。深い。


まあ、今回の現象で唯一「良かったな」と思っているのは、週刊アスキーの編集方針云々の話じゃなくって、


「初めに値段ありき」


と言うのが証明された、ってのはありますね。この辺で言うと、敢えて自画自賛すると「作戦は当たってた」ってのがあります。
つまり、「オープンソースの本」でも売れるんです。ところが、「オープンソース=マニアック」だ、と言うことで、出版側も企画側も「キチンとした体裁の本を」とキバり過ぎてたんじゃなかろうか、と。その「思い込み」に対するアンチテーゼとすれば「成功だった」とは言えるんです。
500円程度でいいんですよ。必要なのは「マニアックな内容」じゃなくって「入手しやすさ」だ、と言うこと。オープンソース陣営はここを勘違いして今までやって来てた、って事を把握すべきだ。(逆にMicrosoft陣営の方が良く分かっている)
そして、この「売れ行き」により、他社も追従する可能性があります。具体的にはソフトバンク、MYCOMとか工学社辺り。比較的「低価格」路線で「対オーム社」の連中がどう動くか。中途半端な「低価格路線」じゃダメだ、って事を分かってくれればいいのですが……。
あるいはムック本実績のある日経BPとか学研とか。こう言う本作っても「需要がある」ってのを知ってもらえれば良いと思います。


僕の発想の根本ってのは、任天堂の山内前社長のアイディアの影響があるんですよね。ファミコンブームを作った。


「初めに価格ありき」


ってのは彼の戦略でした。
価格が高ければ「どんなに良くても」消費者の財布の紐はカタい。一般消費者の購買意欲をそそるには「ギリギリコスト範囲でのそれなりの中身」+「低価格」じゃなければならない、ってのを任天堂は体現してた筈なんです。
逆に言うと、「コンピュータ関連の本」の出版社側は「任天堂現象」を一番近くで見てた筈なんですが、その辺ちょっと「哲学」が分かって無かったのかな、と言う厳しい言い方が出きるのかもしれません。

投稿: cametan | 2008年5月27日 (火) 12時37分

>なかなかかおりんさんは深い洞察の話を書く回数が多いので、コメントするのに勇気が要ります(笑)。いや、これマジで。深い。


えっと。あんまりブログ記事書くときに、頭使ってないんですけどね。(笑)
思いつきで、ただだらだらと書いているから、未整理で無駄に長い文章になってるんですよ。
洞察なんてものはない、というか。(^^;
なので、コメントはお気軽にどうぞ。
#コメント返すときには、さすがに頭使いますけどねぇ。思いつきだけでは書けない内容も多くて。(笑)


>「初めに値段ありき」
>と言うのが証明された、ってのはありますね。この辺で言うと、敢えて自画自賛すると「作戦は当たってた」ってのがあります。


これはまさしく証明されたんじゃないか、と思います。
まあ、雑誌やムックの値段の付け方は、イマイチよく解りませんが、初めに価格ありき、ってのは、どんなものにでも言えることだと思います。
任天堂の前社長の言葉は知りませんでしたが、ファミコン、スーパーファミコン、今ならDSが人気があるのは、ひとえに「価格の安さ」だと思っています。
ソフトが安い、ハードが安い。これはちょっとしたキラーアプリならひっくり返せるほどのインパクトのあることです。
誰だって、高いものを買いたくないんですよ。嗜好品ならともかく。
#あるいは嗜好品でも。
リーズナブルな価格で、価格に見合ったものであれば、満足は得られる。

入門書に求められるのは、以前にも書きましたが、薄さと安さです。
今回の週刊アスキーのムックは、この両方を達成しています。
入門書としては最適だったんじゃないでしょうか。
ま、あえていいますと、1コイン、500円なら、なお良かった、とは思いますけどね。(笑)

あとは、cametanさんが書いている通り、他社が追随して、良書が増えてくれれば、と思います。
Ubuntuのような趣味性の強いものの場合、「まず足を踏み入れて貰う」ここから始めないと普及はしないでしょう。
そのための入門書は、まず「薄くて、安く」ないと。
ま、入門書だけじゃなく、HowTo物も、これから薄く、安くで増えてくれないかな、と思いますけどね。
日経とか、やってくれないかなぁ。
個人的には、このまま週刊アスキーが連載をして、その中から好評だったもの1コインシリーズとして、ムック化して欲しいと思うんですよね。
2ページでいいんで、本誌で扱ってくれないかなぁ。(笑)

投稿: かおりん | 2008年5月27日 (火) 22時26分

>えっと。あんまりブログ記事書くときに、頭使ってないんですけどね。(笑)


つまり、かおりんさんは単に元々頭が良いのでしょう(笑)。
あるいはセンスが違うんでしょうね、フツーの人とは。


多分、本文の方にも書かれていますけど、例えば技術系メーリングリストとかの良くあるFAQ的な対応とか、ないしは「ググれ」的な対応で一般人に受け入れられるのか、とか言う疑問もあるんですよね、確かに。こう言う辺りがかおりんさんが仰ってる通りで。
実は「一般人が慣れてない」だけじゃなくって、技術系メーリングリスト参加者型の方が「一般ユーザーに慣れてない」ってのも言えるんですよ。そこで、「技術系の掲示板でのマナーが……」とか一方通行で言っちゃっていいのかどうか?とか。そう言う課題が山積してるんですよね。
僕が前書いた「Debian的に振る舞おうとしている」ってのはそう言う意味なんです。まだ、Japanese Teamのコアメンバーも少ない筈なんですが、そう言う「既に巨大になってる(あるいはなり過ぎている)」グループ然としてていいのか。とか。その辺がかなり疑問なんです。依然と「アットホームな状態で」「とにかく情報を集める」とかそう言う方が先決なのにそれをしてない、とかですね。「組織の体裁作り」の方が先に来てるように見えるのが「おかしい」と思ってたんです。
まあ、こう言う話もかおりんさん相手だから「書ける」んですし、また、かおりんさんの考察が「鋭いな」と思うのは、その辺をプログラマなのに「一般目線で指摘出来る」辺りが尊敬しているのです。


>任天堂の前社長の言葉は知りませんでしたが、ファミコン、スーパーファミコン、今ならDSが人気があるのは、ひとえに「価格の安さ」だと思っています。


山内さんの語録ってとにかく面白いんですよ(笑)。キレてて(笑)。
次のサイト紹介しておきます。


山内語録:
http://homepage2.nifty.com/kamitoba/goroku/yamauchi.html


ファミコンの時は「他社が1年間は追従出来ないモノを作れ」と言うのが至上命令で、山内元社長本人は「10,000円を切るマシンを作ってほしい」との事を願っていたそうです。
結果14,800円がギリギリだったんですが、低価格を実現する為に、CPU提供先のリコーに


「2年間で300万台を保証する。」


と言ってCPU(MOS6502。Apple IIのCPU。)の値下げを交渉したとかしないとか。大博打だったんですよね。
この辺の話、結構面白いですよ。


>ま、あえていいますと、1コイン、500円なら、なお良かった、とは思いますけどね。(笑)


まあ、ギリギリだったようですね。
なんせスポンサーが付かない、ってんで大変だったらしいんで(笑)。いやはや。


>Ubuntuのような趣味性の強いものの場合、「まず足を踏み入れて貰う」ここから始めないと普及はしないでしょう。
>そのための入門書は、まず「薄くて、安く」ないと。
ま、入門書だけじゃなく、HowTo物も、これから薄く、安くで増えてくれないかな、と思いますけどね。


同感ですね。
まあ、Ubuntuは、前にも書きましたけど、始めて「ボトムアップで広がる」可能性のあるOSなんです。「企業で使われているから」一般浸透する筈だ、ってんで、今までのLinux(例えばRedHatを始とする)はそっちしか向いてなかった。
また、親方日の丸の「Knoppix」とか。一体どこであれが使われているのか皆目見当がつきませんし。もう宣伝が下手ですし、アレがマトモに導入されている「教育現場」があったら見てみたいモンです。まあ殆ど「無いでしょう」。あっても実験校くらいでしょうね。
要するに「トップダウン戦略」ってのは全て「失敗してる」ってのにいい加減気づけよ、とか思うんですけどね。
#あるいはオープンソースカンファレンス参加、だとか。そんなのが一体一般市民に対する何の宣伝になるのか皆目見当が付かん。コミケの方が集客力ある分だけマシじゃないのか、とさえ思う。形式だけで「オープンソース界隈だけに認知」なんてのは片腹痛いのです。


今、始めて「時代の節目」に来てるんですよね。一般支持で「ボトムアップで」バケるLinuxが始めて登場したんだと思います。

投稿: cametan | 2008年5月28日 (水) 00時34分

>実は「一般人が慣れてない」だけじゃなくって、技術系メーリングリスト参加者型の方が「一般ユーザーに慣れてない」ってのも言えるんですよ。そこで、「技術系の掲示板でのマナーが……」とか一方通行で言っちゃっていいのかどうか?とか。そう言う課題が山積してるんですよね。


こういう部分、お互いの言い分は解るんですが、もう少し優しくなれないもんなんですかね。
一般人のマナーの悪さを指摘する向きも解るんですよ。実際、なんか勘違いしているひとがいるのも事実で。
もう、そういうのは相手してられない気持ちも理解できる。
なら、相手しないための方法を考えるべきで。
そういうのがFAQなのかな、とかね。
よく質問掲示板なんかで、入り口に、まずFAQ見てください、的な見出しついているのがあるじゃないですか。
あれも善し悪しなんですが、それでも一度、誘導できるのなら、した方がいいんじゃないか、と思うんです。
でも、ないですよね。日本公式サイトに。FAQ。


>「組織の体裁作り」の方が先に来てるように見えるのが「おかしい」と思ってたんです。


体制作りは必要なことなのかも知れませんが。
ちょっと、この辺は、イマイチ具体的な目的が見えてないので、何が優先するのか解ってないです。
例えば、普及を目的としているのなら、何をおいてもサポート体制の充実が求められるでしょうし、それが整ってからのプロパガンダなのかな、と思いますけどね。
でも、すでにそういうのは雑誌がやってしまっているので、普及をキーワードとするなら、今はサポート体制の充実かな、と。
そうじゃあなくて、Ubuntuの日本語版のソフトウェアとしての完成度を高めるのが目的なら、開発体制とか、日本語化のチェック体制、英語ドキュメントの翻訳などがメインになってくるでしょうし。


>山内さんの語録ってとにかく面白いんですよ(笑)。キレてて(笑)。
読んでみました。内容的には共感できる話が多かったですね。


>今、始めて「時代の節目」に来てるんですよね。一般支持で「ボトムアップで」バケるLinuxが始めて登場したんだと思います。


これはそうなのかも、と思わないでもないです。
もっと身近なところから、Ubuntuの名前が出てくると、なおさら実感できるとは思いますけど。(笑)
今のところ、ワタクシの周辺でUbuntu使ってるのはワタクシひとりですし。
啓蒙しているんですが、ブログ記事に書いてる通りの状況で。(爆)
ま、なかなか難しいものがあります。普及には。
ホント、週刊アスキーのムックが普及の足がかりになれば、と思いますね。

とまあ、もう少しきちんと考えてコメントしたかったんですが、ちょっと時間切れ。(^^;
また、名古屋方面に行ってきます。


投稿: かおりん | 2008年5月28日 (水) 06時49分

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