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そもそも常識が違う

ああ、なるほどねぇ、と思うコトしきり。
例えば、WindowsとLinuxって、ファイル管理に関して、そもそも常識が違いますね、そういや。

例えば、デスクトップ用途のWindowsの場合、そもそも自分が管理者であることがほとんどなので、多くのユーザーは管理者権限を持つユーザーでログインしていることと思います。
まあ、これはウィルスなどの脅威にさらされやすくなるので、たぶんMSも勧めてはいないんじゃないかと思うんですが、管理者じゃないとアプリケーションのインストールとか出来ないし、不便なので、そういうユーザーが多いんじゃないかな、と。
もしかしたら間違っているかも知れないんですが、WindowsXPまでは、一般ユーザーでPCを操作中に管理者権限が必要になったとき、管理者になるためのコマンドとかなかったような気がします。
#Vistaからアプリケーションを管理者として実行とか右クリックメニューに追加されてますけど。

一般ユーザー権限でログインするってことが、どういうことか、Windowsユーザーには解らないんですね、きっと。
#いや、Windowsにも一般ユーザーってあるんだけど。あんまり使われてないんじゃないのかな、とか。

で、実際にはWindowsの場合、管理者権限で色々やってもどうにかなるくらい、ドライバとか設定とかある程度自動化されていて、インストール完了した時点で、そこそこ使えるようになってるし、そもそもプレインストールされているものは、設定とか不要だから、管理者とか意識しなくて済む、みたいなところがあるのかな、と。

そこにいきなりLinuxというかUnixというか、そういう流儀で一般ユーザーだから、ファイルの編集できません、とか言われても、なんのこと?とかなるんですね、きっと。
そもそも「アクセス権限がありません」みたいなエラーに、コメント的に「管理者に連絡してください」とかメッセージが出られても、自宅PC使ってる人には、なんのことやら解らないわけで。
「いや、このPCの管理者って自分だし」とか思うわけですよ。
そらそうだ。なるほど。(笑)

フォーラムとか、掲示板とか、そういうところで、よく「設定ファイルを書き換えて・・・」とか「/usr/share/…以下に何それのファイルをコピーして…」とか、親切な回答がありますが、Ubuntu初めてのひとが、Nautilusから、そのフォルダを開いて、ファイルを編集しようとしても、閲覧は可能でも編集できない、ってことになります。
まあ、その後のやりとりで、sudoつけろ、とかgksu nautilusで管理者権限付きでNautilusを起動せよ、とか、さらに丁寧な回答がついて、ようやく解決、なんてことがよくあるようです。というか、よく目にします。
なんでかなぁ、と思ってたんですが、そもそもWindowsとLinuxで、その辺の常識が違うんですね。
これはOS開発者とか設計者の常識ではなくて、ユーザーの常識が違う、と。
Windowsだって2000以降(というかNT以降か。)では、一般ユーザーと管理者とか複数の権限セットでログインユーザーの権限を管理しているんですが、サーバならともかく、デスクトップPC上では開発者、設計者の意図通りに使われてないんですよね、おそらく。
まあ、ワタクシなんぞも、会社のPCは管理者権限でログインしています。
#ま、色々と不都合があって、一般ユーザーではとてもじゃないけど使えないので。

でもUbuntuでは、ちゃんと一般ユーザーでログインしています。
まあ、それでしかログインできないってのが理由の一つですが、結局Linuxを使い続けてきているので、それはもう常識になっている、ってことなんですけど。
アプリケーションレベルの設定とか、設定値の保存は、一般ユーザーでも問題なく行えますし、その設定はきちんとユーザーのホームディレクトリに保存されています。
なので、普通はあまり困らないはずなんですよ。
でも、悲しいかなUbuntu(Linux)は、まだまだ発展途上なところがあり、バカチョンのインストールではきちんと動作しない場合がある。
システムの設定に手を入れなければならない場合があるんですね。
そうなると、先の「アクセス権限がありません」に悩まされることになる。
で、さて設定しようか、と思っても、なんだかうまく設定できないし、とかってことになる。

これ、結構致命的かも知れないなぁ。
常識が違うのは、なかなか相互理解が進まないというか。
「だってWindowsならカンタンにできるでしょ」とか言われてしまうと、Windowsだって、本来はカンタンにできちゃマズイでしょ、ってところから説明しないとならなくなるし。
Vistaだって、その辺、一般ユーザーから管理者権限にアップグレードして使うことがカンタンになったOSでさえ、その辺、面倒になったとか言われてるわけで。
こら、Ubuntuには厳しい話だなぁ、と。

たぶん、GUIがどうとか、日本語入力がどうとか以前に、この辺で引っかかって、「なんだか面倒なOSだなぁ」なんて印象になってるひとが多いかも知れませんね。
本来は、このスタイルが合理的なのに。
あ、ちょっと解決策が何も出てこない。orz

これ、地道に啓蒙活動を進めてくしかないんでしょうね、きっと。
今、ちらっと確認したんですが、「カンタンUbuntu」にも記載ないですね、一般ユーザーと管理者って考え方について。
まあ、もしかしたら編集したひとには当然の常識だから書いてないのかも。
なんか、Mac風だWindows風だ、とか以前に、こういうOSの基本的なポリシーのところで常識が異なっているため、「Ubuntuなんて使えない」なんてひとがいると悲しいかも知れないなぁ。

う〜ん、悩ましい問題だ。

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コメント

ああ、そうですねえ。そう言えばそうですね。僕も忘れてたりして(笑)。そう言う「常識の差」が。


多分Windows NTかXPで始めて「管理者」って出来たんですよ。その辺設計した人ってのがMicrosoftが引き抜いてきたUNIX系OSの人だったんじゃないかな?だから当初


「管理者権限?メンドくせえ」


ってんで酷評されていたと思います。何でこんなんだ?と。
それでXPでその「管理者権限行使」って無くなったんですよ。そうしたら脆弱性がボロボロ出てきて……。
それでVistaで復活したんですよね。その辺がVistaの不評が出てきたのかもしれません。それは一つありますね。


確か、初めてUbuntuインストールしたとき、解像度が上手く合わなくて、「ファイル書き換え」しなきゃなんなかったんですよね。/etcフォルダかどっかのXの設定ファイルだったかな?
それで、説明どおりに書き換えしたんですが、例の


「管理者権限が無いので・・・」


記述が出て「なにい?????」とか思いました(笑)。どうせい、っちゅーんだ、とか思って(笑)。
んで、たまたまホームページ持ってた経験あったんで、あ、これはパーミッションなのか、って感づいたのは良かったんですが、sudoもクソも知らなかったんで(笑)、ご丁寧にchmodでパーミッション権限変更して書き換えたりしてました(笑)。今思えば何てバカやってたんだろう、って(笑)。わはははは(笑)。
と言うか、synapticみたいに、コンフィギュレーションの設定変更とかGUIでラクチンに出来ればいいのにな、とか今でも思います。sudo必要な時ってパスワード入力させるだけでエエやん?と。やっぱり、X.orgとかの設定ファイルを直接書き換えさせる、ってのはかなりキツいですよ。最近はブログ持つ人は増えてきてますが、例えばちょっと前みたいにホムペ持って、掲示板CGI設置してみて、Perlのソースを必要性に従ってちょくちょく変更した経験でも無いとその辺はキツいですよね。「アレと同じだ」って気づくのさえ大変なんですから。
あと、もう一つの問題として、回答する側なんですが、ぶっちゃけ


「どこでsudo入れたっけ?」


ってのは忘れてるんですよね(笑)。コマンドは覚えててもどこにsudoが必要なのかは覚えていない(笑)。結局、「Permission」の問題が出てくりゃその度に「sudo」付けりゃエエやん、とか思ってるんで一々覚えてないんですよね。回答者側のそう言う「記憶力の悪さ」(笑)の問題は絶対ありますね。責められる筋合いではないんですけどね(笑)。


根本的にWindowsとLinuxの違いは、前者は「パーソナルコンピュータ用のOS」ですが、後者は「ネットワーク用OS」ですよね。これは根本的に違う、と思う。んでUbuntu使いこなしている人(例えばかんたんUbuntuの著者陣)もこれは実は知らないケースが多い、とは思っています。実は「パーソナル」じゃないんだ、って事を。
例えば僕が今Ubuntu使ってこれ書いてますけど、実は「ネット上に配置されたコンピュータ」に通信している。どこにそのコンピュータがあるのか、と言うと当然手元にあるんですが、「ハードに密着したWindows」とは違って、「手元の端末」から「手元のコンピュータ」に通信している、って事実を多分分かってないケースが多いんですよね。れっきとした「タイムシェアリング」やってんだ、って事。かつ、僕が望めば、このパソコンの計算能力を「他人のUbuntuからコントロール出来る」って事も知らないんじゃないか、って思う。ハードはパーソナルですが、OSはパーソナルじゃないんだ、と言う事ですよね。
恐らく「インターネット」を実感するにはLinuxが一番確実なんですが、ホントこの現象って面白い。確かに操作してるのは「端末」で、通信対象がカーネルだ、ってイメージが沸けばある程度の深さ(とは言ってもそんなに深くないですが)で「Linuxと言うOS」を楽しめると思います。Windowsとの差に愕然としますよね。


これ、以前出たんですが、例えば「端末エミュレータの意味が分かんない。何を"エミュレート"してんの?」って話があって。僕等が弄る「端末」ってのは実はVT100と言うDECの端末のエミュレータなんですよね。それを起動して色々なコマンドを打ってる。んで、アレが「過去の端末の名残だ」ってイメージが沸かないんですよ(笑)。単なる「DOS窓」とか思ってる人が多くって(笑)。Windowsのエミュレータ、wineよろしく、アレもレッキとした「端末と言うハードウェア」のエミュレータなんだ、と。それで、僕等が持ってるハードウェアに「通信」して結果を引き出してるんですよね。
他にも、あんま実感沸かないんですが(実行例があんまり無い)、X11も「ネットワーク型のGUIツール」ですよね。可能性としてはかおりんさんのX11を僕のUbuntuで動かす事も出来る筈です。まあ、危険ですけどね(笑)。あるいは麻雀ゲームを遠距離でプレイする、とか(笑)。そう言う事は理論的に出来る筈です。
多分、WebでAjaxとかCGIとか発達せざるを得なかったのは、一つ「対Windows」ってのが結構大きいのではないか、とは思います。スタンドアロンのPC相手で、そもそも「通信」を考慮に入れてない機械相手に「動的」なコンテンツを提供するのは難しかったのでは、と。UNIX同士ならそんな不都合無いですからね。グラフィックスさえ遠距離で動かす事が理論的には可能ですし。
意外と、クライアントPCにLinuxが普及すれば、サーバー負荷減らしてX11同士で通信が可能になるかもしれませんね。それがWeb3.0となるかもしれません。そして「ブラウザモデル」にとどめをさす。あるいはブラウザ自体がX11の機能の一部になる、とか。
そうなったら面白いですね(笑)。今よりももっと「自由な動的コンテンツ」が提供出来る可能性がありますね。

投稿: cametan | 2008年6月 2日 (月) 03時11分

こんにちは(はじめましてでしょうか?前からちょくちょく読ませていただいてるので、以前にコメントしているような気がしますが)

「管理者権限」では、私も悩みました。ただ、私の場合もともとMac使いで、MacもOSXから管理者と一般ユーザーの区別ができたんですね。で、Macも実際はほとんど管理者でログインしていてこのあたり意識はしていなかったんですが、一応概念としてはなんとなく理解できる部分があったので、どうにかこうにかついていけました。

nautilus-gksuをデフォルトで入れてくれればちょっとは状況も改善するんじゃないかと思うんですが、やっぱりこのあたりの根本的な違いは乗り越えにくいですよねえ。

投稿: まつもと | 2008年6月 2日 (月) 12時08分

cametanさん、コメントありがとうございます。

そもそもWindowsとLinuxってOSの成り立ちから違うんですよね。
Windowsは結局シングルユーザー、シングルタスクのMS-DOSをどうにかして、マルチタスク化したい、というところから始まってる。
#MS-DOS 6.2でしたか?タスクスイッチャ入ったのって。
で、ユーザーの意識も常識も、そこから一緒に発展してきた。

Windows95までは、結局シングルユーザーのOSでしかなかったわけです。
管理者権限もへったくれもない。ネットワークには繋がってましたけど、それもピアツーピアに毛が生えたような程度のネットワークでしかなかったし。

サーバOSとしてNTを投入しましたが、結局コレもデスクトップOSではなかったので、普及してないし。
#ま、企業には多数入ってましたけどね。
ユーザーの意識にはマルチユーザーって意識はなかった。
とまあ、こう書くと、Windows95だって、複数のアカウント作れて、デスクトップ切り替えて使えたじゃん、とかいうひともいるかと思いますが、マルチユーザーって、そういう意味じゃないから、みたいな。(笑)

マルチユーザーって、cametanさんの書いておられる通り、そのものずばり、1台のコンピューターに、複数の端末から別々のユーザーが同時に使うってことなんで、Windows95はそんなこと出来ないし、する必要もなかったし、そもそもOSの思想になかった。
NTからですよね、たしか。Telnetとか使えるようになったのって。
Windows2000もNTの後継なんで、その思想がOSに入ったんですけど、ユーザーの常識がWindows95を引き継いでる。
だから、ユーザーの常識の中にマルチユーザーの考え方が浸透してないんだと思うんですね。
ユーザーがそれを望まないから、OS設計者も、ユーザビリティを意識すると、どうしてもそこは緩くせざるを得なかった。それが現状のVistaの失敗を引き起こしている要因のひとつかも知れません。
#別にVista悪くないと思うけどなぁ。

Linuxは、母体がMinixだったはずなんで、その辺はUnixの思想を受け継いでしまっているし、そもそも、マルチユーザー前提のOSです。
マルチユーザーのOSで管理者権限でログインするってことは、かなり大事だと思うんですよ。
気軽にリセットなんて出来ませんしね。
だから、デーモンとか、各種サービスは独自に再起動が可能な仕組みになってるし。
普通に使ってる分には、OSの再起動なんて必要ない仕組みが提供されているんです。
でも、Windowsの一般常識(笑)には、「なんか調子悪いならOS再起動か」ってのが根強くあって、そういう考え方だと、そもそもマルチユーザーとか意味ないことになってしまうし。
もちろん、今の時代、マルチユーザーが本当に必要になるってことは、少ないと思います。
特に用途がデスクトップってことになると、他のPCから接続して操作できるってことのメリットは、そんなに多くないですから。遠隔操作が可能なんで、ユーザーサポートが迅速に行える、くらいでしょうか。(笑)

もちろん、MacOSなんて、どこまで行ってもシングルユーザーを貫き通したOSだと思うんですけどね。
てか、Macの思想だと、マルチユーザー不要だし。

でも、デスクトップOSは、実はそれで用途としては充分なんですよね。
別にマルチユーザーである必要がない。
だから、管理者権限なんて面倒くさい、ってことになるんだと思います。
まあ、今は管理者権限とかきちんと切り分けてた方がセキュリティ的に安定なんで、そっちの方がいいでしょ、って話になるんじゃないかと思いますけど。

とまあ、歴史的経緯も絡んでの常識の違いなんで、WindowsユーザーやMacユーザーを責められる話ではないし、ある意味不便なんのも事実なんで、もう少しLinux側で歩み寄る必要があるんでしょうね。

実際、Xの設定変更する、解像度変更する、ドライバ変更するだけで、xorg.confを手で書き換えさせるってのは、もうそろそろやめにしないと一般人のユーザー獲得は難しいんじゃないかと思います。
あ、あとはネットワーク系の設定ね。
#自分でトラブルになったことがないので、意識が薄いんですけどね。
GUIツールを起動して、パスワード入力だけで、設定可能にしとかないと、「難しい、面倒」って印象は解消されないんでしょうね、きっと。
もったいない話だけど。(笑)

投稿: かおりん | 2008年6月 2日 (月) 15時08分

まつもとさん、コメントありがとうございます。
過去のコメントも調べてみましたが、初めまして、ですね。(笑)

リンク元のブログになんか見覚えがあると思ったら、例の週刊アスキーの「カンタンUbuntu」に紹介されているブログなんですね。(^^;
ちょっと驚きました。

とまあ、与太はともかく。

最低限、nautilus-gksuだけでもデフォルトでインストールされていれば、確かに話は早いかも知れません。
説明する時もラクですしね。
なんとかってフォルダを管理者権限で開いて、その中のなんとかってファイルを編集する、くらいなら、フォーラムで説明するのも理解されやすいかと思います。

でも、やっぱり腑に落ちないと思うんですよね。
なんで、管理者でやらないとならないの?という点が。
この辺が常識になるまでには、cametanさんのコメントで触れてますがOSの歴史的経緯を知らないと、なかなか理解されないんじゃないかと思うんですよ。
でも、普通にPC使いたいだけのひとに、そんなの説明しても退屈ですよね。

なので、もう少し使うユーザーに腑に落ちやすい説明が、簡単にできれば、Ubuntuだけじゃなく、Windows使う際にも、MacOS使う際にも、実は管理者と一般ユーザーって意識して使い分けなきゃならないんだ、って常識が生まれると思うんですよ。

でも、そういう新たな常識を生むための、うまい説明が思いつかないんですよね。orz
なんかこう、都合のいい話でもあれば、使う人が納得しやすいと思うんですが。
トラブル発生中でイライラしているのに、自分のPCのファイルにアクセスする権限が最初から与えられてないなんて、いったいどんな了見だ!みたいな。(笑)

自然に納得してもらえるような、うまい説明があればいいな、と思うんですけどね。現状では。

今後を考えるなら、ありがちなトラブルで編集しなきゃならないような設定ファイルに対する設定は、GUIツールの提供を急ぐべきなんだと思います。
設定ファイル編集させるな、と。
そこまで環境が揃えば、この辺の常識の差が問題になることはないんじゃないか、と思います。

せっかく使い易いLinuxなのに、こんなところで躓いていると、もったいないと思うんですけどね。(笑)

投稿: かおりん | 2008年6月 2日 (月) 15時21分

あ〜、ただいま、筑波大学附属図書館からアクセス中です〜〜〜。


彼女のまめきち君が論文執筆の為の資料閲覧する為について来たんですけど......。筑波はホント暗くてアブないんで。


「パソコン持っていけば大丈夫だよ。無線LANも使えるし。」


と騙されてすごすご来たワケですが。愛機Thinkpad T61片手に。


ところが繋がらん(苦笑)。ボクチャンのUbuntuは無線LANを認識するものの繋がらんのです。クソ。Linuxだとダメなのか?????
と言うかさ〜〜。散々ネットで「筑波大学絡みでKNOPPIX」宣伝してんだからさ〜〜Linuxだろうと何だろうと持込でも簡単に接続できるようにしようぜ〜〜。筑波大学内なんだろ〜〜〜。
こ〜いうトコロが「大学のクセに」とか思うんですよね〜〜。オマエのネットの宣伝は所詮ヴァーチャルなのか、と。ムカつくワケです。
結局備え付けのPC使うことにしたんですが......。何とRedHatEnterprizeがはいっている!!!!!!おお、神よ!!!
初のRedHat体験か??????


ログインできねえ......OTZ


何だろ?guestguestかな?と。試してみたんですが全然ダメ。う〜〜〜む。
諦めて図書館の司書に伺いに。


「あの〜〜RedHatおいてますよネ?」
「???????RedHatって何ですか??????」


OTZ
死亡確定。
やっぱ知らんのか。
筑波大学ってそんなモンか。
そうだろな、いやそうだよ。
「オープンソース振興」のフリしてても結局学内でもこんなモンだよな。
これが現実です。
そもそも図書館ユーザーにメンド臭い「無線LAN設定させざるを得ない」のも、Windows XPやVistaのような「通信考慮外」のOSが学内で標準になってるからじゃねえのか?違うか???
それどころか司書が自分のトコのPCに何入ってるか知らない......まあ、そんなモンだよな、そんなモンだろ。
はあ。


結局まめきちの学生IDがログインに必要だ、って亊が判明。これを知るのに1時間以上(爆)。俺は図書館に何しに来たんだ(苦笑)。


え〜RedHatの日本語変換の使い心地。


サイテーです(爆)。


やっぱUbuntu良く出来てますね。RedHatの変換あんまりかしこくないです。
しかも、れいによって、半角/全角キーが使えないんです。Ctrl+Spaceですね。いや、これがメンドくせえ。
Ubuntuやっぱり良く出来てますよ。こういう細かいトコをWindowsライクに仕上げていて、オイシーですね、やっぱり。
多分、二度と「RedHatを使いたい」って思う亊はないですね。出来で言うとUbuntuには敵わないですね、こりゃあ。

投稿: cametan | 2008年6月 2日 (月) 21時47分

誰?(笑)>まめきち

ちなみにググると、65100件ほど引っかかるようですが。(爆)

RedHatEnterpriseってことは、サーバOSですよね?
それに、日本語入力の使い勝手求めても。(^^;

調べてないんで解りませんが、cannaかskkですよね、きっと。
cannaはデフォルト辞書では最悪ですよ。まともに変換してくれないし。
SKKは使ったことないんで。(笑)

まあ、これだけブームになってきているんだか、Ubuntuがやっぱりデスクトップ用途としてはベストなLinuxなんでしょう、きっと。
それでもまだ、Windowsに届かないところが多々ありますけどね。
これも生い立ちの違いなのかなぁ、きっと。

それではまあ、お気をつけて。(爆)

投稿: かおりん | 2008年6月 2日 (月) 22時02分

他の事やって忙しいのになんか召喚されたみたいですね・・・まめきちです。Cametanの彼女です。今日はホント眠いんで勘弁してください>Cametan
貴重なスペースで、なんかすいません。お邪魔しました・・

投稿: まめきち | 2008年6月 2日 (月) 22時37分

はじめまして、まめきちさん、でよいのかな?(笑)

召還したつもりはさらさらなかったんですが。(^^;
お忙しいところ、申し訳ありません。

まあ、また気が向きましたら、どうぞお越し下さい。
とはいえ、そういうネタもないかも知れませんが。(爆)

投稿: かおりん | 2008年6月 2日 (月) 22時55分

とまめきちに乱入させておいて(謎)。


>RedHatEnterpriseってことは、サーバOSですよね?
>それに、日本語入力の使い勝手求めても。(^^;


え〜と、どうなんだろうな?
一応GNOMEデスクトップなんですよね。完全にサーバOSなのかしら?ちょっと分かりません。
旧RedHatはFedoraになって、それの商用版がRedHatEnterprizeだから、完全「サーバー用途」ではない、とは思うんですけど……。と言うかちょっと今時ではコンセプトが中途半端、ですよね。
Debianなんかが、ブランチを完全に「××用」と分けているのとは対照的です。
DELLのラインナップ見てると、ワークステーション用のOSってニュアンスが強いのかしら?SUNのSolarisっぽいのかな?良く分かりませんが。


>調べてないんで解りませんが、cannaかskkですよね、きっと。
>cannaはデフォルト辞書では最悪ですよ。まともに変換してくれないし。


いや、もう、Ctrl+Spaceでイライライライラしてたんで、確かめていませんでした(笑)。いずれにせよ、超使いづらかった。
今、自宅に戻ってUbuntu起動して書いてるんですが、全然違いますね(笑)。多分、ですけど、Fedora使ってる人って「常用」出来ないんじゃないか、とまで思います。まあ、慣れもあるんでしょうが、それこそ


「サーバーにしたい」


と思わないと、あんま賢い選択でもないんだろうなあ、と。


>まあ、これだけブームになってきているんだか、Ubuntuがやっぱりデスクトップ用途としてはベストなLinuxなんでしょう、きっと。


そうですね。
KnoppixなんかもGNOMEだったらもっと使い勝手がいいのにな、とか思うんですが、正直。
産総研とかセンスねえよな(苦笑)。これも地元だ(笑)。
つくばの奴等、ってどっかダメだわ、田舎者で(笑)。


>それでもまだ、Windowsに届かないところが多々ありますけどね。
>これも生い立ちの違いなのかなぁ、きっと。


そうですねえ。
元々、Linus氏も「大学のUNIXにログインして弄れるメールクライアントの一種」作ってるウチにLinuxになっちゃった、って話ですし(笑)。ネットワーク介して、ってのが「パーソナルOSじゃない」根っこ抱えてますからね。
技術的には優秀なんですが、ちょっと毛色がWindowsと違いますよね。やっとパソコン用OSの方に「近づいてきた」って感じです。
いずれにせよ、僕個人的には「Ubuntuのヴァージョンアップ」でもうちょっと操作系統見直して欲しいよな、とは思っています。アラが目立つんですよね、いまだに。

投稿: cametan | 2008年6月 2日 (月) 22時56分

おはようございます。


確かに乱入は謎でしたが。(笑)


実は、ワタクシ的には、もはやUbuntuの状態で問題ないでしょ、ってところまで色々揃っちゃってるんですよ。設定ツールまで含めて。
正直、初めて触ったときに、「あ、ここまでGUIでやれるんだ」と思いましたし。
で、もうWindowsいらないなぁ、と。
自分で使うLinuxと考えるなら、ここまで丁寧に作り込んであればディストリビューションとしては充分なんですよね。
いわゆる商用ドライバもパッケージで入るし。
変に最新バージョン追いかけなければ半年ごとのバージョンアップで、そこそこ最新環境になるし。


たぶん、Fedoraでも、SUSEでも、Gentooでも、最新環境なら、困らなかったかな、とは思うんですが。
少なくとも以前のVineよりは揃ってるし、まあ、Linuxの常識もある程度は知ってますし。(^^;
#全部じゃないのは、まあ、仕方ないとして。


日本語環境は、まあ、ワタクシは今はATOK使っていますが、Anthyで充分なところはあると思うんです。
乗り換えたのは、Anthyの開発終わったらしいって話を見かけて、学習結果が失われる仕様のままじゃ厳しいな、ってんで乗り換えただけなので。
変換効率や使いやすさ、例えば単語登録のしやすさなど含めて、Anthyで全然問題ないんですよ。
MS-IMEと大差ないと思います。


なので、個人的に、個人で使用する分には、Ubuntuで全然問題ないし、たぶん、Fedoraでも、多少の追加パッケージ導入と野良ビルドで、用は足りたと思います。


最近、ブログで書いてるのは、別に全然自分のことじゃないんですね。(笑)
まあ、こんなところでワタクシが声を大にして叫んでいても、なんも変わらないとは思っているのですが、このように反応してくれる方もいらっしゃいますし(笑)、全然無駄でもないかな、とは思っていますが。


加えて、別に、今のようなトレンドになってなければ、「いいよこれ」しか言わないと思うんですね。
でも、フォーラムとか2chとか眺めてると、確実に増えてるんですよ、初心者というかWindowsから流れているひとが。
そういうひとを対象としてみるならば、どうしてもまだまだだな、と。
一方で、そういうLinux初心者を救う必要があるのか?とも思ったりはします。
昔ながらのLinuxコミュニティの作法に則って、「Linuxコミュニティは自らたすくるものをたすく」でもいいのかも知れないな、とも。
でもなぁ、とも思います。
以前のトレンドの時、結局それで失敗してるんじゃないの?とね。
まあ、以前のトレンドの時は、結局RedHatの思いが主で、Ubuntuの様な「さあ、デスクトップをLinuxで!」なんて声高には誰も叫んでなかった。
「ちゃんと動く、ちゃんと使えるLinux」と謳うなら、その責任は果たすべきと思いますし、その責任を果たすためには、まあ、以前のLinuxコミュニティではダメなんですよね。
Linux入門者を救わなければならない。
で、その際に、コミュニティだけに頼らず、やはりツールレベルでもっと親切であるべきなんでしょう。


と、そうして考えるならば。
Fedoraは、やっぱりRedHatなんですよ。
個人ユーザーのデスクトップを対象としてない。
そこを対象としてないので、デスクトップで使うユーザーは、それなりのパワーと知識を要求するんだと思います。
デスクトップとして使うなら、Fedraは素材でしかないよ、と。
まあ、それはGentooも同じでしょうね、きっと、Debianも。


なので、大学なんかで素の状態では、使い物にならないのも仕方ないんじゃないでしょうかね。
そもそもUbuntuとは成り立ちが違うんで。(笑)
Linuxの中でも、ディストリビューションで、全然印象が違うのはLinuxの面白いところなんですが、Ubuntuは、とりわけ変わってますよね。Linuxディストリビューションとして見た場合。


まあ、その違いが、実は一般ユーザーにアピールしているんだとは思いますけど。
なんか、Ubuntuは世界的なトレンドになってるみたいだし、次のリリース8.10ですか?それで、またネットワーク関係と、画面関係の設定ツールが充実すればいいんですけどね。(笑)

投稿: かおりん | 2008年6月 3日 (火) 03時12分

こんにちは、やっぱり初めてでしたか(自己管理、できてないなあ)。

> でも、やっぱり腑に落ちないと思うんですよね。

そうなんですよ、慣れないとどこかしっくりこない。
でも、私思うに、Webアプリなんかが普及してくると、あの感覚はちょっと近いような気がしますから、わかってもらいやすくなるんじゃないですかねえ。

投稿: まつもと | 2008年6月 3日 (火) 16時43分

まつもとさん、コメントありがとうございます。
よろしければ、ちょくちょくいただけると。(笑)
#いや、まあ、最近こういうのが楽しくなってきていて。(^^;


Webアプリと聞いて、すぐにGoogleドキュメントを思い出したんですが。
そういう意味じゃなく、Webアプリ全体ってことですかね。
ということであれば、確かにそういう作りになっているものが多いなぁ、と思いました。


大体、Webアプリ(特に業務用)は、一般ユーザーでは設定変更とか出来ずに、システム管理者としてのアカウントでログインし直さないとダメな物が多いと思います。
これこそ、現在のマルチユーザーなシステムなので、こういうのが普及してくれば、確かに違和感はなくなるでしょうね。
まずは気長に、地道にってところでしょうか。(笑)

投稿: かおりん | 2008年6月 3日 (火) 17時09分

>確かに乱入は謎でしたが。(笑)


失礼しました(笑)。
「乱入しろ!!!」とせっついたモノで(笑)。
T60(XP)の方から乱入させました(笑)。


>実は、ワタクシ的には、もはやUbuntuの状態で問題ないでしょ、ってところまで色々揃っちゃってるんですよ。設定ツールまで含めて。
>正直、初めて触ったときに、「あ、ここまでGUIでやれるんだ」と思いましたし。


そうですねえ。
実は僕は、「Ubuntuを通常何に使うか?アピール点はどこか?」ってのあんま分かってない部分があるんですよね。
僕がUbuntuにした理由、ってのは、


1.プログラミングを勉強しようと思ってエリック・レイモンドに騙された(爆)。
2.レンタルサーバーの仕組みがイマイチ分からなかったので、手元に置いてその仕組みを知りたかった。


の2点が大きかったんです。
従って、例えば…一般的なパソコンの用途って何だろな?多分それ自体分かってないのかも(苦笑)。テレビ録画したりビデオ編集したり?そう言う必要性が元々無かったんですよね。
んで、環境としては申し分無いんですよね。全然不満無いですし。
むしろ、例えばPrologとかHaskellとかEiffelとか、Windowsで弄るには(フツーに考えて)入手し辛いプログラミング言語なんかもバンバン見つかりますし、僕にとっては「便利」です。確かにそう言う面は優秀だな、と。あるいはハード以外のメモリの使用量に制限がない、とか。利点の方が大きいですよね。
でも一般で言う「パソコンの利用」とは乖離してる気がしています。


>で、もうWindowsいらないなぁ、と。
>自分で使うLinuxと考えるなら、ここまで丁寧に作り込んであればディストリビューションとしては充分なんですよね。


そうですねえ。
ぶっちゃけ、Windows Vista立ち上げる比率がどんどん落ちてきて(苦笑)。もうとにかく「立ち上がりが遅い」ってのが難点なのです。立ち上げてもマウスポインタがクルクル回ってるのが長くて(笑)。


「Ubuntuならすぐ立ち上がるのに!!!」


とか思って(笑)。
そう言う部分にストレス感じるようになってきました。Vista立ち上げが億劫なんですよ、とにかく。


>学習結果が失われる仕様のままじゃ厳しいな


うん、Anthy問題ありますね。
どうして「中京」って打ちたいのにトップで「中共」って出るんだ、とか(笑)?必ず。お前は赤か、と(笑)。ヘンな思想被ってるヤツが開発に参加してるのか、とか(笑)。
どこの世界に「愛知県の中京」打つより「中国共産党」のネタ書きたがるヤツがいるんだ、とか(笑)。Anthyは色々と不思議です(笑)。
ATOKイイ、って話は良く聞くんですけどね。有料だし、一太郎経験者じゃないと操作が難しい、って言う話も聞くんで今のとこ躊躇している次第です。


>変換効率や使いやすさ、例えば単語登録のしやすさなど含めて、Anthyで全然問題ないんですよ。
>MS-IMEと大差ないと思います。


学習のワケ分かんなさ除けば、Anthy良いですよね。UbuntuのAnthyは良くできてるとは思います。
確か、KnoppixもAnthyだったと思ったんですが、変換効率ではどう言うワケかUbuntuの方がマシですね。不思議ですが。
僕も最初、「MS-IMEとあんまり変わらない操作性」にビックリしました。


>加えて、別に、今のようなトレンドになってなければ、「いいよこれ」しか言わないと思うんですね。〜(省略)〜その際に、コミュニティだけに頼らず、やはりツールレベルでもっと親切であるべきなんでしょう。


これ、全く同意見です。
恐らく、前から言ってますが、「オープンソースコミュニティ」ってのが宣伝がどうか、ってのと別に、意外と「消費者(ユーザー)の実態がどうなのか」ってあんま分かってない、とは思うんですよね。特に日本では。
エリック・レイモンドが「オープンソース」って言い出した時、かなりの「戦略性」があった筈なんですが、その「戦略思想」とか日本のそれとはかなり違うのでは、と。
例えば、投資を募る際に、「一般人が全く参加してないコミュニティ」を見たとき、「投資家が投資したいと思うのか?」かなり疑念があるんですよ。テクノロジー単体で評価される場合、相当の「ブレークスルー技術」じゃないとならない筈なんですが、多分そこまでのインパクトがあるもの、ってそうそう無いんですよね。要は「集客力があるか/ないのか」が投資判断基準になり得ると思うんですが、そう言う部分が分かってないのでは、と。
結果「自慰的サークル」の範疇出てねえよな、とか思うワケです。
結局、ツールレベルでまず何とかしないと、ってのは、もし「自助努力」を推し進める際にもキーワードにならざるを得ないのかな、とか思います。


>デスクトップとして使うなら、Fedraは素材でしかないよ、と。
>まあ、それはGentooも同じでしょうね、きっと、Debianも。


それは如実に感じますね。
僕なんかは「今更Debianもねえだろ」とか思いますし。
(結構こだわりがある人もいるようですが)
現に、Fedoraでサーバー、とか言うのも一時期ブームだったですが、継続してそれ持ててる、ってのも一部の本当のハッカー除き、少なくなってんだろうな、とか思います。途中でメンド臭くなって止めちゃったりして。
むしろ逆にWindows Serverの方に流れたりして(笑)。
常用にはFedoraもDebianもキツいですね。


余談ですが、レンタルサーバーにもWindows Server使用の、ってあるんですね。全体的にレンタルの値段が高いんですが、それなりに利用者がいる、ってのに驚きました。
ASP.netって使いやすいのかしら???


>大学なんかで素の状態では、使い物にならないのも仕方ないんじゃないでしょうかね。
>そもそもUbuntuとは成り立ちが違うんで。(笑)


いや、実際誰もいなかった(笑)。RedHat嬉々として立ち上げてたの僕くらいですよ(笑)。
その富士通のマシンではXP使ってる学生がやっぱ殆どでしたね。
一つ、謎なのが、


「どうしてKNOPPIXじゃないんだろ?」


ってのが不思議でしょーがなくって(笑)。
産総研と筑波大学、ってある種繋がってるんですよ。んで、KNOPPIX日本語版、ってのはぶっちゃけ「税金で」作ってるんですよね(笑)。独立行政法人産業総合研究所、ってのは要するにそう言う機関ですから(笑)。
ところが、「教育用途に適したKNOPPIX」と宣伝されながら、筑波大学内に入っていない。教育学部系にも入っていない、のです。まめきちがそこに通ってるんで良く知ってます(笑)。
さて、小中学校の「廃棄PC問題」ってのがありましたよね?再利用すべきかしないべきか、ってのがあって。Windows2000頃にパソコンを大量導入して、OSのライセンスが切れた、型は古い、さあどうしよう?と。Linux導入しましょうか?と。
ところが、教師側の方が「Linuxを扱えるのか?」と言う問題が生じる。全然筑波大学の教育部関連に全くKNOPPIXなんて入ってないワケです(笑)。つまり、教師に「なる」側が全くそう言う知識がない。果たしてLinuxを使った運営がどうなるか全く分からんワケです(笑)。面白いでしょ(笑)?
つまり、先ほどの話とも絡みますが、オープンソース活動っつったって「人的リソース」辺りも本気で考えてないんですよね(笑)。「オープンソース」って名前だけが一人歩きしてて。まあ、産総研辺りが「ウチはこんな事やってます」って宣伝やってるだけで「波及力」が無いのです。
これが現実なんですよねえ。


余談ですが、まめきちなんかに「Linux Mint」使わせていて、かなり「使いやすい」とは言ってくれてたんですが、結局論文作成とかそう言う部分で、「OpenOffice」と筑波大内での「Microsoft Office」のファイル互換性の問題があって、結局、XPに「せざるを」得なくなったりしたワケです。
MintもUbuntu7.10ベースの時に「かなり」重たくなりましたしね。そう言う面もあって、T60の中古を購入せざるを得なくなりました。
また、筑波大オフィシャルではやっぱ「XP」なんですよ。これがVistaとやっぱり相性が悪い(笑)。筑波大学で宣伝している「統計解析ソフトR」なんかだったら互換性問題は全然生じないんですが、これも先ほどの論法通り、結局学内では商用ソフトの「SPSS」の方が優勢で、かつそのStudent EditionはXPでしか動かん、と(笑)。
いやいや、ネットでの「ヴァーチャルなイメージ」とやっぱり学内での現実、って違うワケです。


>Ubuntuは、とりわけ変わってますよね。Linuxディストリビューションとして見た場合。


変わってますね。
まあ、前にも書きましたが、「ボトムアップで支持されている」Linuxとしては前代未聞です。そして、ちょっと今までのブームとは毛色変わっている、とは思います。
だからこそ、実は、「日本語ローカライズド版」の出来の良さは素晴らしいんですが、ちょっとJapanese Teamと市井のユーザーとの間の「温度差」が目立つよな、と(笑)。その辺の「ズレ」が際立ってる感じがします。
恐らく他のディストロのコミュニティが「起こしたかった」事がJapanese Teamが自然と「期待せずに」起こしちゃった、って感じですよね。
個人的には、もはや「Ubuntuブームが去る」でもイイんじゃないかな、とか半分は思ってるんですよね。多分これはこれで「データ」として残るのでは、と楽観視するようになりました。「一般を巻き込んだLinuxブーム」としては前代未聞ですし、それに対処出来る「コミュニティ形成の方法論」って課題が見えただけでも良いのでは、とか思っています。
多分、また別の「使いやすい」ディストロがUbuntuの後にもUbuntuの影響を受けて出てくるでしょうし、ま、そう言う流動性がLinuxのイイトコロなのかもな、と達観するようになりました(笑)。

投稿: cametan | 2008年6月 3日 (火) 17時34分

>実は僕は、「Ubuntuを通常何に使うか?アピール点はどこか?」ってのあんま分かってない部分があるんですよね。


この点を問題にし始めると、そもそも論になりそうな気がしてます。
「そもそも一般ユーザーってパソコンを何に使ってますか?」という。
これって、何も想定出来ないんですよね。
入門書のくだりで触れてますが、パソコンそのものは、何かをする際のデバイスに過ぎないので、それで何をやるのか、やってるのか、ってのはもうユーザーの趣味の世界になってしまう。
なので、Ubuntuを通常何に使うのか、ってアピールは難しいと思ってまして。
じゃあ、Windowsは通常何に使ってるの?と問われて、統一的な回答は得られないと思うんですよ。
でも、間違いなく、Linuxよりは「プログラミングに」と答える人は少ないと思いますけど。(爆)


>ぶっちゃけ、Windows Vista立ち上げる比率がどんどん落ちてきて(苦笑)。もうとにかく「立ち上がりが遅い」ってのが難点なのです。立ち上げてもマウスポインタがクルクル回ってるのが長くて(笑)。
遅いですか?あんまり遅いと思ったことがないので。
使ってないからかな?Ubuntuと変わらないか、むしろ速いですよ、ワタクシの環境だと。>Vista


>どうして「中京」って打ちたいのにトップで「中共」って出るんだ、とか(笑)?必ず。


これちょっとウケた。(笑)
そういう変な変換は、最初のうちは笑って済ませられるんですが、3ヶ月毎日使ってても、覚えないのか、となるとさすがに嫌気が。


>有料だし、一太郎経験者じゃないと操作が難しい、って言う話も聞くんで今のとこ躊躇している次第です。


ガセじゃないですか?ワタクシDOSの時代から一度も一太郎使ってないですよ。
でも、操作が難しいと思ったことはないですね。>ATOK
まあ、キーバインドはMS-IME互換に設定して使ってますから、アレですけど。
もちろん、有料アプリになりますし、ちょっとファイル配置とかどうなの?と思うところもあるので、そういうのがキライならお勧めはしませんが、変換効率や学習結果保持などの機能の部分では、Anthyを超えてるのは間違いないです。
ただ、ちょっとの差なんですよ。Anthyが学習結果をきちんと保持してくれていれば、乗り換えはなかったと思います。なくなるんだもの、学習結果が。
これは日本語変換で考えると致命的です。
学習結果は、システム辞書に反映してくれてもいいくらいだと思ってますから。
#特に共同で作業しているような場合は、反映された方がやりやすいはず。
せめて個人辞書に結果書き戻して、肥大したらユーザーの処理で整理って形にして欲しかったですね。
パッチ作ってる方がいて、試してみましたが、やり方がマズかったのが、結局うまく行かなかったんで、ATOKにしてしまいました。(^^;
#JustSystemの回し者ではないので、特に宣伝もしませんが。


>恐らく、前から言ってますが、「オープンソースコミュニティ」ってのが宣伝がどうか、ってのと別に、意外と「消費者(ユーザー)の実態がどうなのか」ってあんま分かってない、とは思うんですよね。特に日本では。


日本でも、オープンソースに協賛する企業はあったと思うんですよ。
でも、国とかその辺の意識となると解りません。
KNOPIXに関しても、触ったことがないので、どういうものか解っていませんし。
#1CD Linuxとして話題になったことだけは記憶にありますが。
ただ、一般ユーザーの意識の中では、オープンソースだから、どうって意識はないと思います。
むしろ、オープンソースに対して、もっと高い意識を持つべきなのは、大学や国なんでしょう。
オープンソース開発者やコミュニティに対しての支援とかですね。
#リソースの貸し出し、とか。
まず教育機関が、それに取り組んで、そうして初めて一般へ認知される流れになるんじゃないか、と思います。
以前にcametanさんからコメントとしていただいた内容にあったと思うんですが、USではオープンソース開発者であることは、例えば大学でアピールするネタになる、とか、おそらくですが、企業に就職する際のネタになってると思うんですよ。
オープンソースで、これだけのことをしている、というのは、ちゃんと国や大学、企業も認めてくれる。
今の日本で、それはないですよね。
例えば、高校生がオープンソースで、素晴らしいアプリケーションを作って公開している、として、筑波大学が無試験で入学させてくれたり、とか。
#ま、アプリケーションレベルじゃあなくても、パッチ提供とかの実績でもよいかと思いますけど。
在学中に、オープンソースコミュニティに寄与すれば、卒論と同等に扱ってくれる、とか。
#もちろん、程度の問題があるから審査は必要でしょうけど。

こういうメリットがないと、オープンソースって日本でも根付かないんじゃないか、とは思います。
世界の趨勢がオープンソースに追い風だから、日本でも、って意識なのかも知れませんが、夏目漱石が文明論で語った「皮相上滑りの文化」ってのが、ここでも適用できてしまうのかな、と思います。
まあ、ワタクシ不勉強なもので、日本のオープンソースの現状とか知らずに書いてますけど。(爆)

>結局、ツールレベルでまず何とかしないと、ってのは、もし「自助努力」を推し進める際にもキーワードにならざるを得ないのかな、とか思います。


こういうツールを作って、Ubuntuコミュニティに提供すれば、名前が残るかも知れませんねぇ。(笑)
てか、ないのかな。X用のGUI設定ツールって。
ドライバ毎にオプション違うから難しいのか。


>ASP.netって使いやすいのかしら???


何と比較して使い易いか、ってのは議論の余地がありそうですけど。(笑)
個人的には、Web系のアプリケーション開発なら、ASP.NETが一番ラクですね。
JSPも悪くないんですが、ツールがイマイチ。
#もしかしたらよいツールがあるのかも知れませんけど。
それと、ASP.NETもMS製品なんで、ヘルプが充実してますから。
Web系開発の常識があれば、かなりラクに開発出来ますよ。以前のASPから比べれば雲泥の差です。
VB.NETも使い易く、解りやすくなってますからね。
本格プログラマじゃなくとも扱えるってところが利点なんじゃないでしょうか。
その気になれば、JavaScriptレベル、VBScriptレベルの知識で書けますし。


>さて、小中学校の「廃棄PC問題」ってのがありましたよね?再利用すべきかしないべきか、ってのがあって。Windows2000頃にパソコンを大量導入して、OSのライセンスが切れた、型は古い、さあどうしよう?と。Linux導入しましょうか?と。


そこでUbuntuですよ。(笑)
まあ、なかなかそうは行かないお国の事情があるんでしょうね、きっと。


>多分、また別の「使いやすい」ディストロがUbuntuの後にもUbuntuの影響を受けて出てくるでしょうし、>ま、そう言う流動性がLinuxのイイトコロなのかもな、と達観するようになりました(笑)。


けっこうディストリビューションの趨勢というか浮き沈みは統廃合なんてのはLinuxでは日常茶飯事ですしね。
いずれは、また、なんらかの大きな動きがあるんでしょう。
でも、半年かそこらでブームが去るのは寂しいなあ。
根付いてくれないかな、と思うんですよ。
で、日本のオープンソースとして、なんらかのアプリケーションが日本発として出て欲しい。
IMだけじゃなく、なんらかのきちんとしたアプリケーションとしてね。
それこそ初音ミククローンでもいいし、亜久目いくでもいいので。(笑)
日本でも、オープンソースがやってけるんだ、ってことを示して欲しいですよね。
そのためには、やっぱりOSとしてある程度普及しないとならないので、UbuntuにはJapanTeam共々頑張って欲しいところです。

投稿: かおりん | 2008年6月 3日 (火) 18時26分

>間違いなく、Linuxよりは「プログラミングに」と答える人は少ないと思いますけど。(爆)


少ないですね(笑)。間違いなく(笑)。
いや、某所で、


C言語とかのソフトを入れて、プログラムを組むのは
普通のパソコンでできるのですか?


とか質問書かれていて、「普通のパソコンって、あんた……」とか思ったんですけど(笑)、一般認識だと「パソコンって何のための機械なのか?」ってコンセンサス得られてないのにビックリしました(笑)。
あ、やっぱり家電なのかな?炊飯ジャーと変わらないのか(笑)。


>遅いですか?あんまり遅いと思ったことがないので。
使ってないからかな?Ubuntuと変わらないか、むしろ速いですよ、ワタクシの環境だと。>Vista


いや、遅いです。多分立ち上げがUbuntuの2〜3倍は時間かかるかしら?
かおりんさん、ってDellのマシンでしたっけ?多分ハードウェア上の最適化が違うのかも。
一応、僕が使ってるマシンはCore2DuoのT7500だから「遅い」筈無いんですけどね。それでも癪に触るんで……。ハード構成が違うのかなあ。
あるいはラップトップとデスクトップの差かもしれません。


>ガセじゃないですか?ワタクシDOSの時代から一度も一太郎使ってないですよ。


ええと、情報源はまめきちです(笑)。
彼女は前、茨城大学の方の通学生で、そこのパソコンはATOK入ってたらしいんですけど「使いづらい」と。
元々Windows抱えて生まれてきたようなコですから(笑)。ってのは言い過ぎか(笑)。まあ、いずれにせよ、かなり早い段階から「Windows機」に囲まれて育ってきたようなコなんで、MS-IMEに「極端に」慣れているのは間違い無いですよね。操作系が違うので癪に触るらしい。
いずれにせよ、MacもAmigaも存在さえ知らないで育ってきた「典型的な現代っ子」が「Mintは使いやすい」って言ってたんで、Ubuntu系は「設計の筋の良さ」があるのは間違い無い、って事ですね。


>日本でも、オープンソースに協賛する企業はあったと思うんですよ。


敢えてツッコむと、「協賛」しても「プレインストール済み」の機械をそうそうリリースしない、ってのが問題なんですよね(笑)。何を「協賛」してんだろ?オープンソースカンファレンスの会場代かしら(笑)?
多分富士通とかNECとかも「協賛」してますが……この辺の「意識」がまず分かんないんですよねえ。大体「サポート無し」ですし。


>国とかその辺の意識となると解りません。


国は分かんないです。
んで、また言うと、ソフトウェアプログラマ側、特に年代いってる人たちがどう思うのか、ってのがあるんですよね。
僕も最近知ったんですけど、こう言う事件があったらしいんですよ。ご存知かもしれませんが。


シグマ計画:
http://www11.ocn.ne.jp/~suiten/peke1.html


こう言っちゃあ何ですが、僕は「一般人としては」割にコンピュータ知ってる方だと思うんですけど(ミーハー・笑)、それでもこの「シグマ計画」って聞いたこと無かったんです。TRONは知っててもシグマは知らん、と。
それでも250億円ですよ(笑)?いや、ぶったまげて(笑)。こんな「俺様が知らないようなマイナー計画」に巨額が使われていたのか、と(笑)。
結局ですね、旧電電公社の「キャプテンシステム」に始まり、確かに日本では「国主導」でインフラ整備とか、上手く行った例が無いんですね(笑)。特に、現場を知ってるプログラマだと余計反発心大きいのではないか、と。
下手すれば、日本では「オープンソース」と「国家主導」ってのは折り合い付かない可能性さえあります。じゃあ、誰が音頭を取るのか?ってのが出てくるんですよね。特に省が絡むとどうしても利権優先になるんじゃなかろうか、と(笑)。疑心暗鬼にならざるを得ないでしょ(笑)?


>夏目漱石が文明論で語った「皮相上滑りの文化」ってのが、ここでも適用できてしまうのかな、と思います。


言い得て妙、ですね(笑)。


>個人的には、Web系のアプリケーション開発なら、ASP.NETが一番ラクですね。


なるほど。
問題はASP.netのレンタルサーバーの料金がLinuxのそれと比べると大体2倍、なんですよね(笑)。適当な見積りなんですが。
でも、以前にお話をお伺いした限り、.netって使いやすそうですもんね。ホント。


>そのためには、やっぱりOSとしてある程度普及しないとならないので、UbuntuにはJapanTeam共々頑張って欲しいところです。


そうですねえ。まあ、半分諦めてますが、半分固執してるのも事実で(笑)。
ブームじゃなくって「定着」して欲しいよなあ。
いや、もっと言うと、コッチは「別のディストロに移ろうと思えばいつでも移れる」って意識が出てきたのかも。尻軽に(笑)。
Linux初心者向け、って意味ではUbuntuは恒久的に発展してもらいたいかもなあ。うん。

投稿: cametan | 2008年6月 3日 (火) 19時31分

>とか質問書かれていて、「普通のパソコンって、あんた……」とか思ったんですけど(笑)、一般認識だと「パソコンって何のための機械なのか?」ってコンセンサス得られてないのにビックリしました(笑)。


う〜ん、Windows環境でC言語って、フリーのコンパイラがカンタンに動いたんでしたっけ?
まあ、C++で良いなら、MSがフリー環境展開しているかも知れませんけど。
今はC#とVB.NETですよね、MSが力入れているのは。
Cとなると、もしかしたら、コンパイラ導入が面倒かも。


我々の業界でもパソコンは家電化していますよ。自宅でプログラムなんて話になると、「仕事だけじゃ足りないんですか?」なんて話になりますしね。(笑)
あからさまに変人扱いです。
「だって、普通にフリーソフトとかじゃ、細かい処理するときに困らない?ファイル名一括置換とか。」
「いや、しませんから、一括置換なんて。何やってるんですか?自宅で」
みたいな。(笑)
ある時、自宅でデジカメからファイルコピーするときに、実行時の日付でディレクトリ作りたくて、Solarisの開発やってる人間に、コマンドの助言をお願いしたら、
「また怪しいことやってるんでしょ?」
とか言われたり。orz
別にShellくらい自宅で書いてもいいじゃん、みたいな。


>いや、遅いです。多分立ち上げがUbuntuの2〜3倍は時間かかるかしら?


む〜。それは極端だなあ。
まあ、ワタクシの環境はデスクトップですし、AHCIで、それなりにHDDアクセスは速いはずなんで、ノートPCから比較すれば有利は有利ですが。
VistaもUbuntuもその辺で差が出るとは思いにくいんですけど。
Vista側のHDDのドライバというかATAのドライバが最適化されてなくないですか?


>ええと、情報源はまめきちです(笑)。


そこ疑うのもアレですけど。
UIというかキーはカスタマイズ可能なんで、ほぼMS-IMEに出来ますよ。
まあ、ワタクシMS-IMEもそれほど使いこなしてないので、お仕着せのキーバインドそのまま使ってますけど。
なのでATOKもMS-IMEってキーセットを選んで、それでそのまま使ってます。
Anthyも同じでしたし。
それで全然困ってないけどなぁ。
まあ、使い込んでいるひとほど、細かい違いが癪に障るんで、その辺かも知れませんが。


>いずれにせよ、MacもAmigaも存在さえ知らないで育ってきた「典型的な現代っ子」が「Mintは使いやすい」って言ってたんで、Ubuntu系は「設計の筋の良さ」があるのは間違い無い、って事ですね。


うちの家族は、IEからFireFoxに切り替えただけで、ネットが使えなくなりましたけど。(笑)
まあ、マウスをタイトルバーに持って行って、とか言うと、物理的に移動させてしまうようなレベルですからねぇ。(爆)

>敢えてツッコむと、「協賛」しても「プレインストール済み」の機械をそうそうリリースしない、ってのが問題なんですよね(笑)。


そういう意味での協賛はないでしょうね。
たぶん、なんかの折りに金を出す、とか、その程度だと思います。
それでも、なんもしてくれないよりはマシかとは思いますけど。
まあ、もちろん、金を出す以上は成果はある程度引き上げていきますけどね。企業の場合。
モノだったり、ヒトだったり。(笑)


>僕も最近知ったんですけど、こう言う事件があったらしいんですよ。ご存知かもしれませんが。


初耳です。(笑)
噂は聞いたことがありますが、全容も、結果も知りませんでした。(爆)


>じゃあ、誰が音頭を取るのか?ってのが出てくるんですよね。特に省が絡むとどうしても利権優先になるんじゃなかろうか、と(笑)。疑心暗鬼にならざるを得ないでしょ(笑)?


でも、オープンソースみたいなのは、国が音頭取って、大学にやらせないと市民権得られないと思うんですよね。
民間では、成果を金に換算しないとならないので、そういうところ、一見無駄なところにお金使えるのは国とか大学の研究機関になると思うんですよ。
まあ、そういうところにいないので、利権とか、派閥とか、そういう話になると、もはや解りませんけど。


>Linux初心者向け、って意味ではUbuntuは恒久的に発展してもらいたいかもなあ。うん。


ええ、これは激しく同感ですね。
発展して行って欲しいと思います。
ワタクシのためにも。(爆)

投稿: かおりん | 2008年6月 3日 (火) 20時19分

>う〜ん、Windows環境でC言語って、フリーのコンパイラがカンタンに動いたんでしたっけ?


どうなんですかね?そう言えば純正のCコンパイラって無かったかもしれません。
gccなんて使ってるとCだろうがC++だろうがコンパイル可能ですし……昔のAmigaのSAS Cなんかも両方コンパイル出来たんで、あんま意識しなかったかも。
いずれにせよ……そうですねえ、あとはCodeGear(旧Borland)のTurbo C++コンパイラくらいかしら?無償で手に入るのは。
じゃなけりゃCygwin使うしかないのかなあ。
ちょっと待てよ。Windows機って古典的な意味では「コンピュータ」じゃないのか、既に(笑)。やっぱ家電だ(爆)。


>我々の業界でもパソコンは家電化していますよ。自宅でプログラムなんて話になると、「仕事だけじゃ足りないんですか?」なんて話になりますしね。(笑)


ああ、やっぱかおりんさん、ってハッカーですよね。「プログラミングを愛してる」んだ。違うな、凡人とは(笑)。
多分立場的には…そうだなあ、思想的に偏りが無くって、高林哲さんとか、Alan Gauld氏に近いですよね。


Learning to program:
http://www.freenetpages.co.uk/hp/alan.gauld/


もうUNIXの人ってUNIXゴリゴリで、絶対MSとか認めないんですが(笑)、割に「新世代」のハッカーってWindowsも使いこなして強いんですよね。精神が自由、と言うか。
上のサイトなんか、割に良質なサイトで「Python入門するならココから」的に扱われてたんですが、最近見たらVBSとか(笑)、JavaScriptも扱うようになっててビックリしたんですよね(笑)。「いや、この人オープンソース系じゃないの?」とか思って。
実は全然違って、「タダで簡易に使えるモノだったら別に何でもイイじゃん?」って事らしいです(笑)。こだわりが無い。読んでるコッチの方がこだわってた(笑)。
半信半疑でVBS使ってみたんですが、これが割に書くのラクで(笑)。VBAはオブジェクト指向とか静的型付け、とかメンド臭いんですけど、やっつけ仕事で書くには割にVBSって良く出来てるな、と(笑)。目が覚めました(笑)。
エディタくらいかな?VBSで問題が生じるとすれば(xyzzy使いましたが)。
なるほどな、と。Alan氏みたいに「OS違いのパソコン」複数台持ってればこだわり無くなってくんですよ(笑)。「これじゃなきゃアカン」って程じゃなくなってくらしい(笑)。こう言う人達が「世代が新しい側」のハッカーなんでしょうね。もはやUNIXだけにこだわってないし。
多分、かおりんさんもこう言う世代に属してるんだろうなあ、とボンヤリと感じました。


>Vista側のHDDのドライバというかATAのドライバが最適化されてなくないですか?


分かりません(爆)。
触ってないんですよね、何も。
と言うか、それこそ「プレインストール」なんだから、Ubuntu程に苦労したくない、ってのが本音だったりして(笑)。
最初、Ubuntuでどこに何があるか分かんなかったんで苦労しましたが、最近はWindowsのどこに何があるのか分かんなくなっています(爆)。


>うちの家族は、IEからFireFoxに切り替えただけで、ネットが使えなくなりましたけど。(笑)


ああ、まめきちの兄貴はSEらしいんで、文系でもさすがにそこまでは、って感じですね(笑)。
意外と学内のパソコントラブルでも頼られてるみたいで(笑)。
(逆に言うと、文系の学生ってもの凄いレベルらしいですよ・笑)


>でも、オープンソースみたいなのは、国が音頭取って、大学にやらせないと市民権得られないと思うんですよね。


ただねえ……。まあ、筑波大学見ても分かるとおり、本当に「普及させる」気があるのかどうか分かんないんですよ。
僕なんかは性格が悪いんで(笑)、もはや「大学」とか名前冠しててもホントに信用出きるのか?とか疑ってますしね。結局「利権」が絡まないと何にもなんないじゃないのか?とか。利益があって社会還元が行われれば良いのですが、実際そうでも無いんじゃないの?どっかが何かを独占してんじゃないの?ってのありますね。
例えば、奈良先端技術大学院大学とか北陸先端技術大学院大学とかあるじゃないですか?これにしても知名度とか社会貢献度とかどの程度なんだ?とか思うし(みんなどれだけその存在を知ってんだろ?)。単なる就職難の博士修了者助ける為だけに税金使われてるんだったらたまりませんよね(しかも少子化+就職に不利、ってんで大学院進学率は年々現象気味)。
「いや、そんなの知らない方が悪い。我々は研究している。」
とか言われるかもしれませんが、一般人に知的向上持ちかけるより、「何を行ってるのか」分かりやすく説明する努力が必要だと思う。なんで上から目線なんだ、とか。
んで、大学/大学院って丸でそう言う事を「やってこない/考えてこなかった」ってのがむしろ問題なんです。オープンソース以前の話なんですよ。アメリカの大学は必死だけど、日本のそれらはそうじゃないのです。
これはですね、理系って「聖域」っぽく扱われていて、大学/研究所だって「産業発展の為」とか言う言い訳が常時付く「侵すべからず領域」だと言われていますが、今からは分かりませんよ。「全く研究成果が出ない」ような一般に分かりづらい大学はどんどん潰せば良いと思う。それが出来ないのだったら、どっか「利権」が別の意味で絡んでるんですよね、多分。
あ、でも北陸先端技術大学院大学は役に立ってるのか(笑)。オープンソース系ソフトのレポジトリ用サーバー提供してたりしてますからね。それ以外の功績は知りませんが(笑)。
奈良とか何やってんだろ?鹿の研究かな(爆)?

投稿: cametan | 2008年6月 3日 (火) 21時52分

>どうなんですかね?そう言えば純正のCコンパイラって無かったかもしれません。


MS純正ってことだと、VisualStudioなんですよ。C++になりますが。
一応、ANSI Cが通りますから。
まあ、勉強にも使えますけど、フリーのがあったかなぁ、と。

>ああ、やっぱかおりんさん、ってハッカーですよね。「プログラミングを愛してる」んだ。違うな、凡人とは(笑)。


ハッカー、ってレベルではないですよ、はっきり言えば。
プログラミングも、まあ、好きですが、時代的に「ないものは作る」時代から生きてるんで、そういうことになるってダケだと思います。
探して、ちょっと手間かけて使うくらいなら、簡単なツールくらい作っちゃえばいいでしょ、みたいな。
手で3時間かけて作業するくらいなら、2時間でツール作って、1時間で走らせればいいでしょ、という考え方にはなってますね。
そういうツールは一度作れば、次からは流用して似たような作業に使えるし。
てか、一般人は、自宅のPCで、そういう「作業」をしないんだと思いますよ、たんに。(笑)


>触ってないんですよね、何も。


まあ、面倒だ、というならそれ以上はアレですけど。
ATAのドライバがPIOとかで動いてると、遅いですよね。せめてモード合わせれば速くなるんじゃないか、と思っただけなので。
ちなみに、UbuntuというかLinuxの方が、その辺は柔軟に出来ていて、きちんとモード判別してくれますね。プレインストール機だと、「まず確実に動く」方向に振ってたりするので、互換モードとかで動いてるドライバがあったりするみたいです。
#ま、会社のプレインストール機とか見てると、って程度の話ですが。

>奈良とか何やってんだろ?鹿の研究かな(爆)?


シカ?シカの行動パターンを分析して、アルゴリズム化して、次世代のペットロボットに反映、とか。(爆)
まあ、確かに日本の大学は何やってるのかは解りません。
すごいことやってるのかも知れませんが、あまり一般人のためのニュースには流れてきませんからね。
利権言い始めると、政治が絡んでくるからなぁ。

投稿: かおりん | 2008年6月 3日 (火) 22時25分

>MS純正ってことだと、VisualStudioなんですよ。C++になりますが。


と言うより「Cそのもの」って事ですよね。純正、って言い方だとマズいか。
いや、ホントCそのもの、ってないなあ。意外でした。
違うか?WindowsはC++で書かれてるからこれでいいのかな?
どっちだ?


>プログラミングも、まあ、好きですが、時代的に「ないものは作る」時代から生きてるんで、そういうことになるってダケだと思います。
>探して、ちょっと手間かけて使うくらいなら、簡単なツールくらい作っちゃえばいいでしょ、みたいな。


いや、ところが、それが一般人には出来ない(苦笑)。
僕もbashとか勉強したんですが、ちょっとツボがわからないんですよね。色々な疑問が出てくる。
例えば、まあ、背後に色々な理由があるんでしょうが、C言語臭い構文で、Cじゃないスクリプトを使わなければならない理由って何だろ?とかつまんないトコで躓いちゃうんですよね。
仮にLispでOS書ければ、OS構成言語も拡張言語もスクリプトさえもLisp一本槍で済むのでは?とか。いや、それじゃあリソースの問題でキツかったのか、とか。
その辺、今後も勉強していきたいな、と。
意外と、今注目してるのがMona OSなんですよ(笑)。アレが今後どうなんのかな、とか見ています。


>まあ、面倒だ、というならそれ以上はアレですけど。


いや、面倒と言うより、多分Windowsの方を良く知らないんですよね(笑)。元々MacやAmigaの人ですし(笑)。
いかんな、やっぱり勉強せんと(笑)。


>シカ?シカの行動パターンを分析して、アルゴリズム化して、次世代のペットロボットに反映、とか。(爆)


それ面白いなあ(爆)。


>利権言い始めると、政治が絡んでくるからなぁ。


いや、と言うか多分「政治」なんですよ。結局そこへ行き着く。
理系はそれ苦手なんですが、それって考えざるを得ないんでしょう。多分。

投稿: cametan | 2008年6月 3日 (火) 22時44分

>違うか?WindowsはC++で書かれてるからこれでいいのかな?


さて、今はC++なんですかね。最初はCだったとは思いますけど。
今、純粋なANSI Cを探すのは難しいんじゃないですかね。


>いや、ところが、それが一般人には出来ない(苦笑)。


まあ、そうでしょうねぇ。
なかなか、普通にPC使ってるだけのひとは、ツール作成なんてことも難しいかも知れません。
というか、なかなかプログラムを組んでしまおうとは思わないんじゃないですかね。
フリーのツールもたくさんあるし。
せいぜいシェル書くくらいなのでは?


>いや、と言うか多分「政治」なんですよ。結局そこへ行き着く。


政治絡めると、どうしても泥臭い方向に行くから。
理系は、やっぱり理屈で割り切れる話じゃないと。(笑)

投稿: かおりん | 2008年6月 4日 (水) 20時39分

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