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UbuntuってLinuxだよねぇ?

久しぶりに、システム構成(ハード構成)を大きく変更したわけですが、まあ、ホント久しぶりにコマンド使ってファイルのコピーなんかしたわけで。

そうして考えると、頭ではUbuntuはLinuxだ、と解っていても、GUI操作がすっかり身にしみてしまって、コマンドなんて忘れてしまっています。
すっかり忘れてましたよ、cpのオプションなんて。manページも久しぶりに見ました。(爆)
こんな基本的なコマンドの使い方を忘れてしまっても、普通に使えてしまうくらい、Ubuntuというか今のLinuxのGUIは充実しているってことなんだと思います。

アプリケーションのインストールや、ビルドなんかには、もちろん端末使うし、コマンドも使っているんですが、まさか、自分自身、cpの使い方というか、基本的なオプションを忘れている、ということに少なからずショックを覚えました。(笑)
まあ、ショックはいい意味と悪い意味の二つで。

悪い意味のショックは、自分自身のスキルが下がった、という自覚のショック。(笑)
#ま、これは別にね、そんな大勢に影響ないからいいけど。

よい意味のショックは、そんな基本コマンドなんて必要ないんだ、というショック。(爆)
cpなんぞ知らなくても、普通に使えてるわけですよ、この半年ほど。
ファイルのコピーなんぞは、Nautilusで普通にマウスでD&Dか、右クリックメニューからコピーなんですよ。
#Ctrl+Cかも知れないけど。

いちいち端末開いて、cp の「オプションなんだっけかな」なんて考える必要は、もう全然ないんですね。
喜ばしくもあり、寂しくもあり。(爆)

でも、Windowsからの移行ユーザーには、そうじゃなくちゃダメなんでしょう、きっと。
「端末開いてさぁ…」
なって言ってる時点で、ナンセンスなんですね、たぶん。
いやぁ時代は変わったなぁ、とか。(^^;

で、きっと、そのうち若い人に向かって、「昔はな、端末というのがあってな、cpというコマンドをタイプして…」なんて語るんでしょうね、おそらく。
#いや、たぶん語る相手がいないから。

それに、LiveCDのおかげで、この手のHDDのパーティションを弄くるような作業もある程度気軽に出来るようになりました。
昔は、この手の作業はほとんど再インストールに近い手順でやらないとダメだったのに。
今ではLiveCDで起動して、後でHDDマウントして、なんてことが簡単にできるし。
ファイルコピーしている間にネットでブログでも書くか、なんてことが当たり前に出来てしまう。
#Metacityの記事は、LiveCD上で起動したFireFoxから投稿しています。(笑)

そういう意味では、個人レベルでPCの管理は、以前から比べて格段にやりやすくなってますね。
Windowsとの比較だとちょっと解りませんが、数年前のLinuxとは、別物といっていいんじゃないかと思っています。
ホント楽になったなぁ。

これって、Ubuntuだからなんですかね、それとも今のLinuxって、みんなこんなに楽になってるんですかね?

もしもUbuntuだから、ってんなら、偶然とはいえ、Ubuntuにして良かったなぁ、なんてしみじみ思うところですね、きっと。

いや、ホント、色々ラクだわ。(笑)

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コメント

前にも書きましたけど、ポピュラリティ戦略的には既に


「UbuntuはLinuxである」


とか強調しなくても良いような気がしますね。
これはMacのエンドユーザーが


「Mac OS XはFreeBSDである。」


とか、


「KernelはMachと言うカーネギーメロン大学で開発されたマイクロカーネルで……。」


とか知らなくっていいくらいに「どーでも良い話」かもしれません。
例えば、仮にLinuxユーザーにしても、パッケージ管理システムの違いであるとか、そう言う部分で、「GNU/Linux」って名乗っているディストロ同士でも実は互換性の問題が生じてくる、ってのを知ってるでしょうし、実は「カーネルが共通してるけど別システムだ」と言うのを事実上の経験があるワケでしょう。大体ソースからビルド、とかそんなにやりたくないですしね(笑)。
「基本システムがGNU/Linuxである」と言うのと、「完全に同じOSである」ってのは本当の事を言うと「別次元の話だ」と言う捉え方も出来ますよね。


まあ、単に「代替手段の提供」ってのにLinuxサイドで
おかしな「抵抗/こだわり」があった、ってのも事実でしょうしね。元々GNUシステムにせよ、「UNIX互換を目指していた」って背景があって、使いたいのは「UNIX」であって、ユーザーも「UNIXユーザー」しか想定してなかった、ってのはあるでしょう。
恐らく、日本では特にその傾向があったのではないか、と。「簡便なディストロ」を提供したい、と言うより「知的差別化」の為のLinuxディストロ、ってニュアンスがあって。
しかし、「代替手段の豊富化」ってのは避けられないんですよね。コマンドラインをやるも良し、GUIをやるも良し、要は「限定された手段だけしか提供しない」ってのは偏った考えだ、ってのを外人の方が先に気づいたのではないか、と。
多分KNOPPIX辺りから、ですよね。流れが変わったのは。あれが「簡易なLinux環境をCDで作れる」と言うデモンストレーションとなって……。アレが無かったら流れ変わんなかったかも。産総研はどーしよーも無いですが(笑)、あれ作ったドイツ人は率直に「凄い」って思いますよ(笑)。あれ以前だと、多分RedHatベースの商用である


Live Linux:
http://www.mlb.co.jp/products/linux/live2/live2.html


くらいしか無かったでしょうから。


この「代替手段の提供」ってのはWindows側の方が今遅れを取ってて、こっちがどうなるか分かりません。
基本的にDOS窓、と言う黒いコマンドプロンプト画面か、WSHか、とか変遷ありますが、どうも決定打になってませんし。
最近「Power Shell」とか言うのがVista用に出ましたが、アレもどうなるんだろうなあ…?要するに「GUIの完成度」はWindowsはあるワケですが、Windowsのヘビーユーザーが「大量の事務処理こなす」為にはコマンドラインやバッチスクリプトがやっぱり必要で、この辺の「原始的インターフェース」の改良が遅れてる、それがWindowsの弱点だ、ってのをMicrosoft側は把握していますね。少なくともビル・ゲイツは良く知ってるのではないか、と思っています。


>それとも今のLinuxって、みんなこんなに楽になってるんですかね?


昔ながらのディストロはやっぱ「昔ながら」じゃないかしら?と言うのもやっぱり「LiveCDが無い」んで確かめようが無い(笑)。利便性は減りますね(笑)。
逆に言うと、「LiveCDがある」ディストロは使い勝手は結構良いですよ。
僕が試したのは、KNOPPIXの他には「PCLinuxOS」「巫女GNYO/Linux」「Sabayon Linux」辺りですかね?みんなそれぞれ使いやすかったです。
でも、LiveCDってあんま「GNOME」ってないんですよね。圧倒的に「KDE」で。(上の例では巫女GNYOだけがXfce)
KDEやっぱ好きじゃないしな〜〜〜。そんなワケでやっぱり「Ubuntu」だよな、と(笑)。

投稿: cametan | 2008年6月12日 (木) 05時08分

>とか知らなくっていいくらいに「どーでも良い話」かもしれません。


そうなのかも知れませんね。
でも、ある程度は知らないと、MacOXのようにプレインストールされているPCが販売されているわけではないので、勘違いというか、誤解をするユーザーも多いんじゃないかな、とは思っています。
何度か書いてますけど、「Windowsとは違うOS」の認識は持って欲しいな、と。
まあ、もちろん、WindowsとMacの違い、程度の認識で構わないんですが。
イヤだな、と思うのは、「Windowsなら出来るのに、なんでUbuntuではダメなの?」とか「Windowsではカンタンなのに、Ubuntuじゃカンタンじゃないからダメじゃない?」という、Windowsの知識前提でダメだしされることなので。


>「基本システムがGNU/Linuxである」と言うのと、「完全に同じOSである」ってのは本当の事を言うと「別次元の話だ」と言う捉え方も出来ますよね。


ディストリビューションに関しては多くを使ってないので、語るのはおこがましいんですが、Debian系とRedHat系でも、パッケージ操作は大きく違いますし、違うOSの印象はありますね。ファイル配置も微妙に違うし。(笑)


>多分KNOPPIX辺りから、ですよね。流れが変わったのは。


そうだと思います。
1CD Linuxとしての提供が、今の流れを作ったんじゃないでしょうか。
「カンタンに試すことが出来る」、「万一の場合のレスキューディスクとなる」あたりがポイントで。
Windowsユーザーでも、1枚持っといた方がいい、みたいな。
そもそもWindowsから、OSの肥大化が始まってしまって、MS-DOSのような簡素なシステムではなくなってしまったため、「まず起動可能である」という環境をユーザーが保持するのが困難になってきていた、という事実はあるんじゃないか、と思います。
ドライバ関連色々弄くってれば、Windowsだって起動しなくなりますからね。(笑)
それを救済するすべが、当時はなかった。
「せめてファイルだけでも」という思いに答えた形で提供される1CD Linuxはありがたかったですよね。


>最近「Power Shell」とか言うのがVista用に出ましたが、アレもどうなるんだろうなあ…?


これ、名前しか聞いたことないんですが、MS純正のbashみたいなもんなんですか?
WSHが使える感じの?それなら結構使えるかも知れませんが・・・。
ヒストリ含め、色々とMSの「コマンドプロンプト」は弱いからなぁ。
普通にbash移植してくれれば、全然困らないんですけど。(笑)


>KDEやっぱ好きじゃないしな〜〜〜。そんなワケでやっぱり「Ubuntu」だよな、と(笑)。


初期の配色とキー操作というかマウス操作に違和感がなければKDEでも良いかとは思うんですが。
どうもなじめなくて。(笑)
他の1CD Linuxも試してみるぶんには面白いのかな。
コメント拝見しますと、まあワタクシが保守的なのかも知れませんが、わざわざ試すまでもないのかも、なんて思ったりしますが。
これ以上、LinuxにどっぷりになるんならGentooなんでしょうかね。(笑)

投稿: かおりん | 2008年6月12日 (木) 06時30分

>イヤだな、と思うのは、「Windowsなら出来るのに、なんでUbuntuではダメなの?」とか「Windowsではカンタンなのに、Ubuntuじゃカンタンじゃないからダメじゃない?」という、Windowsの知識前提でダメだしされることなので。


ああ、それってありますね。
いや、逆に言ってみると、「Ubuntuなら出来るのに、なんでWindowsではダメなの?」とか「Ubuntuではカンタンなのに、Windowsじゃカンタンじゃないからダメじゃない?」ってのもありますしね。当然、Mac vs. Windowsの文脈でもあります。
これ、前ブログで書いた事あったんですけど、人間の「満足度」って対数関数的評価なんですよ。心理的な動きは。
例えば、「Ubuntuはここに関してはWindowsより出来る」と言う事があっても人間って大して評価しないんです。いっつもクローズアップされることは「出来ない事」の方なんですよね。つまり、人間の評価システムってのは線形的な評価ではなくって、マイナス面に絶対値1進むと「満足度」は極端に落ちるんです。反面、プラス面に絶対値1進んでも「満足度」って上がらないんですよ(笑)。これが面白い。
だから、Ubuntuなんかの「新参OS」で、かつ「エンドユーザー獲得」狙っているプロジェクトなんてのは「Windowsに出来ること」ってのは細かく穴が無いように拾っていかないとならないんですよね、実は。根本的に「未知の事が出来る」ってことに対しては満足度の加算ポイントは増えないんです。何故なら「やってみようと考えた事が無いことに関しては」評価しようがない、ってのが原則だから、です(笑)。


>ファイル配置も微妙に違うし。(笑)


これってUNIX的には歴史的な部分ですよね(笑)。
元々AT&TのSystem VとBSDもかなり違ったんで「どう統一するのか?」ってのは結構揉めたらしいんですけど(笑)。
ファイルシステムも一応「標準ではこうしましょう」的なコンセンサス得た筈なんですが、やっぱり分派がいくつかあるみたいで(笑)。
いや、Ubuntu始めてインストールした時、Windowsのファイルシステムとあまりにも違うんで、「あれ?アプリ入ってるフォルダはどこだ?」とか迷った事もありました(笑)。今はかなり慣れましたが、そもそも「アプリの中身が分散する」ってのも最初は意味分かんなかったです(笑)。「まとめとけよ!!!」とか思ったんですが(笑)。
でも、考えてみると、Windowsでオープンソースウェア使ってた時に、フォルダ内でbinとか色々フォルダがあって非常に不思議だったんですが、アレって「UNIX型のファイルシステムをWindows内の特定フォルダで再現してる」って分かった時、「なるほどな」とか思いましたね(笑)。


>これ、名前しか聞いたことないんですが、MS純正のbashみたいなもんなんですか?


「らしい」んですが良く分かりません(笑)。
そもそもVistaの開発コード名「LongHorn」だった時、「PowerShell」って強力なコマンドライン環境を無償で提供する、とか言ってたんですけどね。例の開発の遅れに次ぐ遅れで、結局PowerShellって搭載されなかったんですよ。
だから、専門書とか売ってるんですけど、タダで手に入る品物なのかな?その辺からして分からんのです(笑)。


>WSHが使える感じの?それなら結構使えるかも知れませんが・・・。


もうWSHが評判悪かった、ですからね。
Microsoft的にはVBScriptとかの環境の提供ももはや止めるみたいですよ。PowerShell中心にしたい、との事なんですが……。
ど〜なんでしょうねえ?


>普通にbash移植してくれれば、全然困らないんですけど。(笑)


その点Macは有利ですよね(笑)。自社開発を投げた強みがあって(笑)。
Bash使ってWindowsとやり取りしたいんだったら、Cygwinかもなあ。
とか思っても、その「Cygwin自体」がインストール出来ずに止まっちゃうのがVistaのVistaたる所以ですが(笑)。
もう、本当に頭に来るんです(笑)。


>KDEでも良いかとは思うんですが。
>どうもなじめなくて。(笑)


いや、ホントにKDEってハッカー向けですよ。「実験的」って意味では評価出来るんですが、日常用途向けじゃないんですよね。
例えば、ファイルブラウズもネットブラウズも基本的にやってるこたあ同じだから「アプリとしてまとめちゃえ」ってのは慧眼なんですが、使いづらい、とか(笑)。
アレはホント、「弄くるのが好きな人向け」のキットですよね。だからこそLinuxのマニアックなユーザーが評価してこそ「良くバンドルされる」みたいな(笑)。
僕的にはプルダウン(っつーかプルアップ?)メニューが「開きすぎて長い」ってのがイヤなんです(笑)。見づらくって(笑)。
昔のシンプルなMacっぽいインターフェースのGNOMEの方が良いですね。ホント90年代のSystem7辺りの「シンプルな」Macを思い出します。


>これ以上、LinuxにどっぷりになるんならGentooなんでしょうかね。(笑)


最適化マニアは好きでしょうね〜〜〜(笑)。
いや、先ほど紹介した「Sabayon」ってGentooの派生ですよ。ホントこれってLiveDVDって程デカいんですが、非常に「綺麗で」一回試して見てみたほうが良いです。度肝抜かれます(笑)。
さっき貶した「KDE」ですが(笑)、これもKDEなんですが、「KDEのKDEたる真の能力」って多分これくらいカスタマイズされないと分かりませんよ。
とにかく「ビックリの」ディストリビューションです。

投稿: cametan | 2008年6月12日 (木) 07時17分

>これ、前ブログで書いた事あったんですけど、人間の「満足度」って対数関数的評価なんですよ。心理的な動きは。


これはまあ、理解できます。
なかなかね、良いところ、というのは見つけにくいモノで。(^^;
意識して、良いところを見ようと思わないと、悪いところばかりが目についてしまいます。
それも、絶対評価ではないし。
単に、「自分が気に入らない」点だけが目につくんですよね、残念ながら。


>これってUNIX的には歴史的な部分ですよね(笑)。


オチがついていた、と思っていただけに、Linuxもそれに倣っているとばかり思っていたので、当初、アレ?とは思いましたけど。
あまり色々なディストリビューションを試せない理由のひとつでもあります。(笑)


>いや、Ubuntu始めてインストールした時、Windowsのファイルシステムとあまりにも違うんで、「あれ?アプリ入ってるフォルダはどこだ?」とか迷った事もありました(笑)。今はかなり慣れましたが、そもそも「アプリの中身が分散する」ってのも最初は意味分かんなかったです(笑)。「まとめとけよ!!!」とか思ったんですが(笑)。


これって、たぶん、PATHの指定の問題だと思うんですよ。
Windowsでは、基本的にアプリケーションを直接起動することは少なくて、スタートメニューからショートカット使って起動します。これで、PATHの呪縛から(無理矢理)逃れた、ってところがあると思うんですが、Linuxでは、まだPATHの呪縛が生きている、というか、まあ、呪縛っていうと悪い印象なんですが、ファイル実行の仕組みの違いで、そうなってるってことなんでしょう。


>昔のシンプルなMacっぽいインターフェースのGNOMEの方が良いですね。ホント90年代のSystem7辺りの「シンプルな」Macを思い出します。


これは、なるほど、と思いました。(笑)
なんか馴染みがあるなぁ、なんて思ってたんですが、System7に印象が似てるのか。


>いや、先ほど紹介した「Sabayon」ってGentooの派生ですよ。ホントこれってLiveDVDって程デカいんですが、非常に「綺麗で」一回試して見てみたほうが良いです。度肝抜かれます(笑)。


GentooベースでLiveCDモノがあるとは知りませんでした。
今度、LiveCD試してみます。

投稿: かおりん | 2008年6月12日 (木) 23時01分

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