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ワタクシの感覚がおかしいのかも知れませんが。(^^;

先ほど、USBメモリの熱暴走の記事を投稿したのち、他にそういう事例がないものかどうか、ググってみたわけですよ。
で、いくつか記事を見てくうちに、ある記事が。

「アルミボディで放熱性にすぐれ…」
うん、まあ、アルミボディがいいだろうね、見た目にも悪くないし。
アルミの質感って結構PCに合うよね。
「ギフトにも最適」
ギフト?
ギフトって映画があったなぁ。
ギフト。日本語では「贈り物」ですか?
ということは、「贈り物にも最適」ってことですか?
USBメモリを?贈り物に?
「オリジナルサービスでネーム刻印が可能です。」
素晴らしい。確かに名前が刻印されたオリジナル感あふれるモノは、自分だけのモノという気がして、贈られた方には特別な満足感があるだろうと思う。

でも。
それがUSBメモリですか?
USBメモリをご贈答に?
まあ、あれだ。確かにそれなりに高価であるし、大きさも大きすぎない。贈られて邪魔になるもんでもないだろうけど。
物として、ギフト向きであることは百歩譲ってよしとしよう。

では。
誰に?
どんなときに贈るものなんだ?

恋人に、クリスマスプレゼントとして?
ない。ないな。
そんなものをクリスマスプレゼントに欲しがる恋人なんて、リサイクルに出してしまえ。
というか、それ贈られた恋人が喜ぶか?
「わ〜い!名前入りのUSBメモリだぁ!えいっ!僕(わたし)のPCにプラグインっ!」
とか言うのか?

違うだろ?なんか違うよ。
プラグインしたいのは、きっと別のものだよ。
#しかもPCになんてプラグインしたくないと思うぞ。

じゃあ、こうだ。
結婚式の引き出物だ。
大きさもかさばらず、結婚した二人の名前がハートマークをバックに刻印されているアルミボディのUSBメモリだ。
どこで使う?
それもらった会社の同僚が、自分のノートPCにそれを差しているさまを見たいか?
「やあ、僕達の結婚記念のUBSメモリ、使ってくれているんだね?」
「うん、ありがたく使わせてもらっているよ。熱を持っても、アルミボディのおかげで、すぐに放熱してくれるんだ。優れものだね!」
「そうか…まるで僕達の結婚のようだね…」
…なんてことになったらどうするんですか?
冷めやすいものを引き出物にするべきではないと思うんだよ。

仮に大容量をウリにした商品だった場合。
「やあ、僕達の結婚記念のUBSメモリ、使ってくれているんだね?」

「うん、容量も大きくて、ファイルをたくさん詰め込むことが出きるよ。大きなファイルだって、コピーしたって、空き容量はたっぷりさ。君の器量を表しているようだよ。」
「…いや、それは僕の奥さんの(ry」
…ワタクシが暴走するところだった。冷静にならねば。

次の可能性。
父の日に優しい娘がお父さんの名前を入れたUSBメモリをプレゼント。
PCマニアの父に、娘が考え抜いた末に、これなら、ってことで納得出来るプレゼントを選択。
ま、アリかな。これならなんとなくありそうだ。
でも、父親はイヤじゃないか?PCオタクとして愛娘に認定されるのって?
というか、ワタクシはイヤだな。娘からもらうなら、ネクタイとか、服とか、手編みの手袋とかがいい。
なんだって、名前入りのUSBメモリを贈られなきゃならない?
暗に、
「お父さん、アンタ終わってるよ」
と宣言されているようで、かなりイヤだ。
自分の名前が刻印された冷たいUSBメモリは、実は娘からの決別の証で、そのボディの冷たさは娘の視線と同じ冷たさ、なんてことになりかねないじゃないか。

じゃあ、アレだ。
親友の誕生日に名前入りのUSBメモリだ。
これだ。これならいけそうだ。
でも、新品のUSBメモリをPCにプラグインした彼(彼女)は、こう思ったりしないだろうか?
「あのUSBメモリ、中身は空っぽだったよ…君は、僕のことを、そんな空っぽな人間だと思っていたのか」
「違う、違うよ!中身をあえて入れなかったのは、これからの君の未来は、まだたくさんの可能性が秘められているってことで!」
「そうか、君は、僕の未来をあえて、あのちっぽけなUSBメモリに見立てることで、僕を嘲笑っていたんだな!」
…ダメだ。友情にヒビが入りそうだ。
じゃあ、彼(彼女)の好きなものをいっぱいに詰めて贈ったら?
#なんとなく、それじゃ贈られたのはUSBメモリなのか、データなのか解らんような気もするが。
「君は、僕(わたし)のことを、あんなものを好きな人間だと思っていたんだ。君なら僕(わたし)のことを理解してくれていると思ったのに!」
…入れる内容によっては最悪の結果を招きそうだな。

ダメだ。
名前入りUSBメモリを贈られて嬉しいシチェーションが思い浮かばない。

というわけで、ワタクシの感覚では、USBメモリをギフトに最適、と言い切るその考えが解らないのですが、これはやっぱりワタクシの考えがおかしいんですかね?

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コメント

2008年度最優秀「たわごと」記事賞

投稿: cametan | 2008年11月26日 (水) 02時09分

あれ?(^^;

投稿: かおりん | 2008年11月26日 (水) 12時41分

2008年度最優秀「たわごと」記事賞受賞作
映画化決定!!!

原作:かおりん
監督:かおりん
総製作費42億9,496万7296円

「私の鞄の中のUSB」

(嘘)

投稿: cametan | 2008年11月26日 (水) 17時07分

9万HITおめでとうございます!!と書こうと思っておりましたら、ものっすんごい記事を発見して手が止まりました。
えらい笑わせていただきました!!
引き出物、いいですね~~~。
実兄の結婚式ありましたけど、その時にUSBが入ってると…きっとうちの実家の面々は「???」となって…きっと小型カメラか何かだと思って色んな所を探りそう…。
想像して、めっちゃ楽しませていただきました。
やっぱり、かおりんさん、色んな引き出し持ってますわ~~~。   winkgoodshine

投稿: kintoun | 2008年11月27日 (木) 00時01分

え〜、ありがとうございます。>kintounさん
正直、この記事に反応があるとは思ってなかったので。(^^;
cametanさんといい、kintounさんといい、みょうにウケてしまったようで。

でも、やっぱりUSBメモリがギフトに最適な理由が思い浮かばないんだよなぁ。
特殊な業界のパーティーとかならアリかも知れませんが、その場合、主催の会社の名前とか入れるんですかね。
イベントのグッズとしては高価すぎるし。
謎だ。

投稿: かおりん | 2008年11月27日 (木) 01時26分

ひととおり笑わせていただきました。
が、たぶん
> 業界のパーティーとか
あたりが正解でしょう。実際、私も4、5年前に製薬会社の名前の入ったUSBメモリをイベントで貰ったことがあります。当時はまだUSBメモリが今ほど安くはなかったので、小容量でもずいぶん重宝しました。下手にボールペンとか配るよりはずっと宣伝効果があるんでしょう。
記事の内容に比べてあまりにも想像力のない意見ですみませんが、ま、個人的な贈り物には、、、

投稿: 松本 | 2008年11月27日 (木) 05時07分

松本さんまで。(^^;
コメントありがとうございます。

やっぱり、業界のイベントなんかでは使われたんですね。
そういう可能性もあるかな、とは思ったんですが。
個人向けじゃなかったのかな。(笑)

投稿: かおりん | 2008年11月27日 (木) 12時23分

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