« 昔やったバカなこと | トップページ | HG アヘッド完成 »

鉄のラインバレル

メカがカッコイイとのことで、鉄のラインバレルとやらを見始めました。
後輩は、「メカはいいんですけどねぇ」と微妙な発言をしていたのですが、まあ、普通にロボットアニメでしょ、とか思ってたんですが。

巨乳中学生アニメでした。(^^;

ってのは、まあウソでもないんですが。(笑)

メカはかなりカッコイイと思います。コトブキヤからキットが出ていて、お値段はちと張るものの、かなりのデキで、素組でもかなりよさげな気配。
まあ、仙台で入手する場合、ちと面倒なとこまで行かないとNGなので、通販かな。特に安価に買おうと思うと。ヨドバシとかで買えるんなら、多少は値引きもされてるかも知れませんけど。

バンダイ以外のキットに手を出すつもりもなかったんですが、キットのデキをネットで確認したところ、かなりよさげなのが確認できたので、ちょっと作ってみたいと思います。
一部塗装済みとかになってるらしいので、まあ、どういうもんか見てみたい、というのもありまして。
んでも1/144なんだよね。完成品の全高が15cmくらいらしいので、ツノを除くと、結構小さめな雰囲気かなぁ、と。
密度が濃いので、それでも作り応えはありそうですが、飾った時はどうですか。

まあ、模型の話はともかく。

4話まで見たんですが。

なんかどうなの?って感じの主人公と。
とにかく乳のデカイ幼なじみと。

しかしまあ、子供がああいう力を持てばああなるのかも知れませんけどねぇ。
それまでイジメとかで抑圧されていたのが、一気に立場が変わるわけです。
ろくな損得勘定も出来ない子供が、従来の価値観をひっくり返すだけの力を得てしまったら、そら暴走しますわな。
街を壊すな、ってのも、これ客観的判断であって、戦ってる最中に、そこまで考える余裕があるとしたら、やっぱりパイロットとして優秀なんですよ。
初めて乗ったロボットの操縦がきちんと出来るだけで凄いことであり、ある程度イメージ通りに操作出来るのは、普通あり得ないと思うんですけどね。
ま、それが設定上の「ファクター」ってことなのかも知れませんけど。
いずれにせよ、物わかりの良い、頭のよい主人公が多い昨今(笑)、この主人公は貴重かも知れないなぁ、なんて思ったりしました。

まず、我が儘で自己中心的で、後先を考えない。
これ、立派な子供です。(爆)
こういうことを理性で抑制できるようになると大人ってことなので、まあ、大人びた子供はいるかも知れませんが、この主人公は、子供なんですよね。

もちろん、自己中心的であるので、回りは見ませんし、考えません。
これ、子供の場合、自己中心的じゃないと実は困るんです。
まあ、中学生くらいだと、どうかなぁ、とは思いますけど、小学生くらいの頃とか、自己中心的じゃないと、価値基準を作れないと思うんですよね。
自分がよいと思うから、それはよいものであり、それを基準に判断とか出来るようになるので。
それが子供の頃から、他人の目ばかり気にして、気を使うようなことをしていると、何がよいのか悪いのか、「自分の考えを基準に」決めることが出来なくなります。
なので、まあ程度問題はありますが、子供は自己中心的な考え方でよいのです。
ま、話が逸れましたけど。

自己中心というのは、当然自己保全の機能も併せ持ちます。
自分を一番大事に考える、ということです。
なので、この考え方の子供の場合、当然、自己保全するだけで精一杯ということが言えると思います。
結果、回りが見えない、回りのことを考えられない、という状態になるのです。
主人公、まさにコレ。(笑)
理性とか、常識では解ってるんです。
でも、感情的になった時に、それが出来ない。
なんでかっていうと、そんな余裕がないんですね、気持ちの中に。
他人や回りを思いやる気持ちってのは、どうしても自己保全の後に来ます。
気持ちに余裕がない時に、まわりやヒトのことなんか思いやれないんですよ。

主人公は、これまで虐められてきていて、自己保全すら万全ではなかった。
抑圧されていたわけです。
気持ち的には全く余裕はなかったと思います。
で、そこに強烈な力が提供される。
舞い上がって、自己保全が可能になったことに陶酔して、これまた回りを思いやる余裕なんて気持ちのなかにありません。
自己の力を顕示して、自分の存在を回りにアピールし、社会の中での自分の立ち位置を確立させることに夢中です。
こういう時に、ビルを壊すなとか言われてもねぇ。(笑)

そこで第4話。
友人の爆死。
#最近爆死多いな。
しかも目の前で。

ここでいきなり現実に気持ちが引き戻されるわけです。
自分の得た力ってのは、結局それだけのものだった、ってことになるわけですね。
で、ここから自分自身を客観的に見る自分というのを構築して、自分を客観的に見ると言うことは、同時に自分を取り巻く環境をも見るということになるので、理性と感情のバランスを取りながら、回りに目を向け、まあ、ぶっちゃけた話、成長していく、ということになるのではないかなぁ、と思います。

ストーリー展開は、マンガとも違うようなので、今後どうなるのかは解らないんですが、マンガの方はあんまし主人公の成長に主眼を置いてないっぽいので、まあ、その辺は期待しないで見るべきアニメなのかな、と思います。

端的に、メカが格好良くて女の子が可愛いだけの作品な感じがするんですよね。
消費される類の作品というか。
ここから新しい派生する何かがあるような気がしないなぁ。

これ、ウケてるんですかね。
正直、メカと巨乳以外にはあまり見所がないような気がします。
#アニメの巨乳ってのもなぁ。

アニメでもメカ戦はカッコイイですね。
CGアニメだと思うんですが、アクエリオンと同じとこが作ってるんでしょうか?印象が同じなんですけど。
動きもいいし、これメカはいいなぁ。
もう少し、主人公に人間的な成長があって、その後大きな世の中の流れの中に乗せていくと、物語としても厚みが出てくるのかな?

ま、現時点では、それほど魅力的なアニメじゃないような気がしますね。
メカ以外は。(笑)

|

« 昔やったバカなこと | トップページ | HG アヘッド完成 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/500703/43699884

この記事へのトラックバック一覧です: 鉄のラインバレル:

« 昔やったバカなこと | トップページ | HG アヘッド完成 »