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Aspire One D250(4) Ubuntu9.04での動作

Aspire One D250 にwubiでUbuntu9.04をインストール。
最初USBからインストールしようと思ったんですが、なんでかwubiが正常に起動してくれないので断念。
外付けにしたDVDドライブからwubiを起動してインストールしました。
使用したISOイメージはwubiの問題が解消されているはずのバージョンです。(2009/05/10版)

なんでwubiか、というと、実際にパーティション変更等する前に、基本的な動作の確認と対処方法を明らかにしときたかったから。
もちろん、事前にある程度情報は収集していたので、なんとかなるだろう、とは踏んでますけど。
確認項目を列挙して、対応可能なのか、と対策したものは対策をメモ、の予定です。

参考情報:https://help.ubuntu.com/community/AspireOne

1.無線LANの認識
自動認識されます。接続は問題なし。
でも、アクセス時のLEDは、ワタクシの環境では動作せず。

2.有線LANの認識
自動認識されません。orz
自分でドライバ取ってきてビルド、インストールの必要があります。
ドライバはここ
そこから、AR813X-linux-v1.0.0.8.tar.gzをダウンロードして、任意の場所に展開。
ちなみに、書庫マネージャでは解凍できません。
任意のフォルダを作成し、ダウンロードしたファイルをそこに置いて、
$tar xvzf AR813X-linux-v1.0.0.8.tar.gz
として解凍します。
このとき、エラーが出ますが、問題にしなくて大丈夫です。(たぶん)
$cd src
$make
$sudo make isntall
でドライバのインストール。

#ここでもエラーが発生しますが、manページ関係のものなので無視。
$sudo modprobe -a atl1e
とすることでようやく認識されます。

3.イーモバイルの認識
未確認。

4.グラフィック性能の確認
普通に使う分には問題なし。
動画再生時、totemでmp4動画を再生してたんですが、重いものだと結構コマ落ちします。
どうしたもんかな。
あと、totemだとティアリングが発生してました。
これ、GMA950だとどんな対処があるんですかね。
調べてみますけど。
Compizの設定は、デフォルトONになってます。違和感ないので、たぶん、性能的には問題なし。
#んでもティアリングが。orz

5.ヘッドフォン使用時のスピーカーミュートの確認
自動認識されます。問題なし。
#ちょっとだけ感動した。(笑)

6.タッチパッドの使い勝手の確認
スクロールはOK。
真ん中ボタンクリックのエミュレーションはできないっぽい。
こちらももう少し手がないもんか調べて見ますが。
意外に、こういうデバイスには手厚くやってあるんだなぁ、なんて関心してみたり。

7.サスペンドの確認
一応正常に動いてます。

8.ハイバネートの確認
動きません。orz
ハイバネートに失敗するらしくて、選択すると、すぐに戻って来ちゃいます。
なんか設定があるのかな。
#普通にモジュール足りないとかな。
その後、追試してみたら、やっぱり動かない。
スワップのサイズかなぁ、とか思って色々と調べてみたら、wubiではハイバネートをサポートしてないらしいことが判明。orz

9.その他省電力設定の確認
ACアダプタの挿抜で省電力モードに移るらしいことは確認。
細々と設定すれば、それが有効になるのかな。

10.fnキーによる各種動作可能かどうかの確認
・音量調整はOK。
・輝度調整はOK。ただし、画面に表示されるインジケータっぽいものと実際の値はアンマッチっぽい。
 ま、いずれ直るでしょ。
・画面のON/OFFはOK。
・タッチパッドのON/OFFはOK。
・スピーカーのON/OFFはOK。
総じてfnキーの組み合わせは、普通に使う範囲は大丈夫っぽい。

Windowsとの違いとして、同じFireFoxを使った場合の動作なんですが。
実は、WindowsでScribeFireを使って文字入力していると、結構頻繁に引っかかる感じ、というか、処理が一瞬だけ止まるってのが発生しています。
原因は不明なんですが、ScribeFireでノートを書きに行ってるタイミングなのかな、とも思ってます。
ほんの一瞬なんですが、こういう文字入力をしている際の一瞬って結構萎えるんですよね。
この現象、USB-Ubuntuの時にも発生していて、実は、そこそこ気になってたんですが、tmpをRAMディスクに移動することで、頻度は減ったので、OKかな、と思ってました。
Windowsでそれが発生する理由は解らないんですが、こうして同じツールで発生することを考えると、FireFox、もしくはScribeFireの問題なのかなぁ、なんて思ったりします。
現在は、アスワン上のScribeFireで、この記事というか文章を書いていますが、全然そんなこともなく、非常に快適です。
入力のレスポンスや、スクロール、文字描画の性能なんか、もしかしたらWindowsよりもUbuntuの方が快適に感じるかも知れません。
ただ、これ、体感の部分なので、実際にベンチマークとかしてみても、結果としてはWindowsの勝ちになりそうな気もしますけど。

あとは、やはり動画環境ですが、Windowsに一日の長がある、と云わざるを得ないのかな、と。
やっぱり、XPでもフリッカーなんてほとんど気になりませんし、目立つティアリングもありません。
たぶん、エンジンは、どのツールも同じWindowsの描画エンジンを使用していると思うので、そこはやはりMSの強みなのかなぁ、と。
Ubuntuでは、まだmplayer系をアスワンで試していませんので、この辺の導入で変わることはあるかも知れません。

しかし。
Windowsでは、結構どうしたもんかなぁ、と思ってたんですが。Ubuntu上でのScribeFire全画面表示でのブログ編集、思ったより快適です。
アスワン程度のパフォーマンスでよくもこれほど。
古いPCでも、何度か記事書いてますけど、やはりこれほどの快適さはなかったので、GMA950の手柄ってことになるんでしょうかね。
もっともたつくもんかと思ってました。
#事実、Windowsでは、少しもたつく感じがあります。あれでVistaは厳しいでしょうねぇ。

一番の懸案であった、ネットワークまわりが問題なく(?)対応可能っぽいので、もうしばらくしたら、Ubuntuへの本格移行を検討しようと思います。
まあ、やはりWindowsとのデュアルブートが良さげですね。
データ用のNTFSパーティションを用意して、データ共用にするイメージでしょうか。
ドライブ追加というか、交換して、専用HDD化することも考えたんですが、ま、ネットブックにコストかけるのもあれだしねぇ。

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