« Windowsからは逃れられない? | トップページ | ネタがないんですよね。 »

「ぱそこん」でなにをしましょうか?

ま、今更な話かも知れません。
PCで何ができればいいですか。
人によってやりたいことは千差万別だとは思います。
そんでも、最低限、ネットにつながらないと、ってのはあるんじゃないかな、と。

では、ネットにつないで何をしますか。
動画?ニュース?調べ物?
いずれもネットの得意分野でしょうし、ネットじゃないとダメなところもありますね。
#動画は違うか。

でも、それPCじゃないとできませんか?

と思ってみたり。
iPhoneに代表されるスマートフォンが最近流行ってきてます。
先に上げた目的だけなら、PCじゃなくてもスマートフォンでも十分満たせるんじゃないか、と。
使ってないんで、詳細とかは解らないんですが、母艦なんてなくても何とかなりそうだし、普通に8時間は使えるみたいだし、携帯電話として考えるとランタイムは短いと思いますが、インターネット端末として考えれば、十分に長いランタイムと言えるわけで。
#そんでも、自宅と会社で、それぞれ充電したくなるとは思いますが。

年々大型化する携帯の液晶サイズとか見てると、コンテンツの方で液晶サイズを意識した作りにしてくれれば、もうスマートフォンで十分なのかな、と思ってみたり。

ワタクシもアスワンを日々持ち歩いていますが、出先で、というか駅でブログ書いたりしてますけど(笑)、そういうキーボードを叩くようなことをしなければ、基本情報収集と暇つぶしに限ってしまえば、スマートフォンで十分な程度にしかアスワンを使ってないよな、と思うわけです。
#ゲームもしないしね。
今後も、機能の充実したスマートフォンは増えていくと思いますし、基本、ネットするだけならそれで十分ってことになりそうな気配はあるんですよね。
とすると。
これから、「ぱそこん」では何をしていきましょうか、ってことになるじゃないですか。
さすがに、プログラムはスマートフォンでは書けないと思うので、そういう用途には、やっぱりPCが必要にはなるんですけど、誰もプログラムを書くわけじゃありませんし。
動画見るっても、大画面TVの方が迫力ありますしね。
仕事に使うのは、もはや当然なので、これは別と考えると、自宅にPCを持つ目的ってなんなのかな、と思ってしまいますね。
携帯でいいじゃん、とか、スマートフォンで困らないよな、とか。

先ほどOSの話を書きましたけど、OS論争以前に、PCで何をしましょうかねぇ、ってことを考えとかないと、PCメーカーとか先がなくなったりしませんかね。

たぶん、ですが、「作る」方にはPCが必要で、「消費する」方にはスマートフォンで十分、ってことなんだと思うんですよ。
でも、PCで誰もが何かを作れるわけじゃない現状がここにあるので、簡単に、何かを作れる方法を提案できるメーカーとかOSとかが、今後は生き残ることになるのかな、とぼんやりと考えてみました。
ちなみに。
誰もが作れるわけじゃないってのは、「才能がない」とかそういう話ではなくて、何かを作るための敷居が高くて手を出しにくい現状を言ってます。
例えば、ブログを書く、ことも何かを作ってることになると思うんですが、そもそもネタ集めはどうするか、とか、方法論的な意味合いでも敷居が高いので、それらを提供、提案できる環境を構築して行かないと、単に消費するだけの側が増えてしまって、消費されるものを作る環境が特殊なモノになって行ってしまうのではないかな、ということを言ってます。
まあ、遠い未来のことではないと思いますが、そんなに近々の話でもなさそうですけどね。

|

« Windowsからは逃れられない? | トップページ | ネタがないんですよね。 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

うん。僕も総体的にはスマートフォンのスタイルが勝つんじゃないか、って思っています。特に若年層はそこまでPCにこだわんないだろ、って思ってるんですよね。
ブログへのケータイからの投稿とか閲覧を早速実装したのは日本ですしね。実はブログの閲覧もケータイ経由で、の方が実はポピュラーなんじゃねえのかな?
ただ、スマートフォンは大きいですしね(笑)。いまだ使い勝手は悪い分野でしょうが、今までのケータイのサイズでスマートフォン、ってなるともはやPC陣営は勝てないだろう、って気がしますよ。

>単に消費するだけの側が増えてしまって、消費されるものを作る環境が特殊なモノになって行ってしまうのではないかな、ということを言ってます。

これって「ハードメーカー」側の悩みですよね。永遠の。
SONYがテープデッキ作ったり、ビデオデッキを作ったりした時、「ソフトは購入者が作るもの」って意識だったらしいんですよ。その後、「ソフトが販売されて流通されるもの」になるとは、全然思わなかった、って話があります。
今じゃ信じられない話ですけどね。

注:SONYがワイヤーベースの録音機作った時、もちろん値段が高い事もあって見向きされなかった、って事もあるんですが、「何かを自分で録音して楽しむ」って発想は市場側には無かった模様です。
ちなみに、最初の大きな受注先は「裁判所」だったそうです。速記役の代わりだった模様ですね。

Appleのスティーヴ・ウォズニアクがApple ][ を作ったとき、ハードの仕様を全公開したのも「作ってほしい」ってのがあったらしいですね。
でも、ウォズニアクも、例えば「表計算ソフト」(具体的にはVisicalc)が「売られて」「それを買ってきて使う」ってのは想定外だった模様です。ウォズニアクは「プログラムを自分で書く楽しさ」を伝えたかったらしいんですが。
皮肉にも、そう言う市場が出来た事がApple ][ の後押しになったんですが、今、ウォズニアクが子供へのコンピュータ教育に熱を入れてるのはその「オリジナルの自分の発想」を体現する為のリベンジ、ってのはあるんでしょうねえ。

投稿: cametan | 2009年8月 9日 (日) 02時43分

ハードメーカーもソフトメーカーも同じ悩みを持つんじゃないのかなと思いまして。
結局勝つのは、消費する機械だと思うんですよ。
まあ、それは仕方ないので、これからも「ぱそこん」を使わせたいのなら、ディープな製作者以外にも、初音ミクを使ったひとたちのような「ライトな製作者」を生み出していかないとならないのかな、と。

初音ミクや、RPGツクールのようなツールを開発して、それのプラットフォームが「ぱそこん」ですよ、と。
結果生成された物は、スマートフォンでも携帯でもなんでもいいんですが、それらの消費するデバイスで再生可能ってスタイルになって行くのかな、と思ったんですね。

ウォズニアクの意識が、そこに向いていたとは知りませんでした。
確かにあの時代、ソフトは使う人が作る物、でしたからね。

投稿: かおりん | 2009年8月 9日 (日) 06時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/500703/45873915

この記事へのトラックバック一覧です: 「ぱそこん」でなにをしましょうか?:

« Windowsからは逃れられない? | トップページ | ネタがないんですよね。 »