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まあ、最初から勝負にならんのではないかな?

Windows7とUbuntu9.10のリリースが近いので、なんか対決っぽく捉える向きもある様ですが。
Windowsが意識しているのは、MacOS Xか、あるいは自社のXPじゃないのかな、とか。

あんまし、デスクトップLinuxを、今時点で脅威とは思ってないでしょ、たぶん。

この先、3年後は解らんけど。
だってさ。
Windowsのリリースは一般ニュースになっちゃうけど、Ubuntuのリリースは、下手すらニュースサイトにすら載らないんだよ?
知名度の点で、勝負にならないよね。(笑)
ま、勝負もしてないと思うんだけど。

ちゃんと触ってないし、各種記事も斜め読みだから、そんなにきちんとした見解も持ってないんですが、Windows7って結構死角がないように見えるんですよね。
まあ、一部否定的な見解もあるようですが、結局Vistaのお陰でPC性能の底上げと低価格化が進んだために、Windows7が重い環境ってのは、比較的最近の機械では少ないと思うし。
極論、ネットブックでも、それなりに使えてしまうわけで。

で、それと比較して、Ubuntuがより快適に使えるか、というと、まあ、快適の基準によりけりだけど、大差ないでしょ、って感じがするんですよ。
ようは違わない、と、そう思うんですね。

OSで仕事をしているひとはともかく、普通の人はPCで「何か」をするために、OSの上でソフトを動かすわけで、OSの上に乗ってるDEまで含みでOSという捉え方をするなら、UbuntuとWindowsで出来ることに有意な差はないですよね。
基本、アプリの起動と、ファイルの操作くらい?ですかね。
まあ、あとはカスタマイズとか、細々した使い勝手に影響する部分はあるかも知れないけど、「できること」レベルでは、ほとんど差がない。
じゃあ、その上で動くアプリは?って話になると、これはもう、ゲームを除けば、本当に大差なくなってるわけですよ。
動画を見る、ネットを見る、メールをする、メッセンジャーを使う、ネット由来の機能であれば、もう、本当に両者に出来ることには、ほとんど差がない。
いや、細かい品質面とか、機能の過不足とか、UIの優劣とか、まああるとは思いますよ。それぞれに差はね。
でも、「できること」レベルで考えたときに、普通の人に解るレベルで説明しようとした場合に、両者の明確な差って何かありますかね、と。
まあ、例えばGyaOが見れないとかあるかも知れませんが、YouTubeでも代用出来るわけですし、GyaOじゃないとダメなサービスがあるかもしれませんが、それは個々のサービスレベルの問題で、OSの機能の範囲で、動画が見れないわけじゃあないんですよ。
例えば、デジカメが像のレタッチにしても、GIMPで出来てしまう。
まあ、Windowsだと、その道の人はフォトショップかもしれないし、フリーソフトで有用なのがあるのかもしれないんですが、出来る出来ないで言ったら出来るんです。
より多岐に渡り細分化した先で、出来ることと出来ないことは、明確に区別されますが、大別するとできてしまうんですよね、どちらでも。
#ボーカロイドは動きませんが、DTMなら出来ます、的な。

一般的な、ただ使うひと、レベルで考えると、今のUbuntuと今までのWindowsでは、もう差がない。
やりたいことが出来れば、OSなんてなんだっていいんです。ユーザーは。
ただ、Ubuntuでもそれが出来るってことを普通のユーザーは知らないし、そもそもUbuntuなんて知らないし。
なので、OSの機能やAPIレベルでの話ではなく、そのOS上で出来ること、レベルの話で考えると、もう、知名度の問題でしかない。
で、そこで圧倒的に負けてるわけです。(笑)
もう、これは勝負にならんでしょ、と。

しかも。
Windows7のアップグレードインストールが出来るスキルのあるひとにすら、Ubuntuのインストールは敷居が高いわけで。
まずは、この敷居を下げないと、知名度が上がっても、「結局はLinuxだよね(否定的見解)」ってことになりかねないですよね。
まあ、まだ正式リリースになってないんで、日本語フォーラムでも、祭りは始まってないわけですけど、来月頭には、「インストールできません」とか、「XPが起動できなくなりました」な質問が、フォーラムを賑わすんでしょうね。(笑)
結局、これらの問題を、素人なユーザーにも簡単に解消できるようになってないと、勝負にすらならないんじゃないか、とワタクシは思うわけですよ。

まあ、最後に念のために言っときますけど、UbuntuがWindowsに劣ってるところはほとんどありませんよ。出来ること、ってレベルでは。
もちろん、世の中のハードウェアの大半は、Windowsのために存在します。
それらが、Windowsで動作するのは当然です。でも、結構Ubuntuでも動いてしまうんですよ。
これって実は、かなり凄いことなんですが、その凄さを意識できるのは、ごく僅かでいいと思うんですね。動いて当然でしょ、くらいのスタンスで素人ユーザーはOKだと思うんです。
ちょっと逸れましたが、そういう意味でも、UbuntuがWindowsに劣ってるところは、ほとんどありません。ハードの認識ってレベルでもね。
大きく劣っているのは、導入の難易度、と、最新ハードへの対応の遅れ、でしょうかね。
まあ、ハードの問題は、時間が解決してくれるので、OKとしても、導入の難易度は、いつまで経っても変わりませんねぇ。(笑)
この点と、知名度の問題さえ解消されれば、使ってみて、大きく劣る所がない、って理解してもらえると思うんですけどね。

ま、道は遠いかな。(笑)

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コメント

まあ、7とKarmicが直接ケンカしたらKarmicがボロボロになって、半年松葉杖は覚悟しなきゃいけないと思いますけど、でも本当にUbuntuが広まる方法が直接対決かって言われるとそうじゃなくて。
正直シロウトの方にUbuntuとWindowsを渡してもどっちでもいいって答えると思うんです。(ホントの素人さんですよ; 中級者は絶対Winっていいますっ><)
だからUbuntuがまず目指すべきなのはOSに感心が高い上級者たちを満足させることでしょうね。
それで上級者の人たちが「これはいいな!」って思うようになって、「上級者はUbuntu」みたいな空気になればまあまあ広まっていくと思いますよ。
というかこういう方法しかUbuntuにはないんですよね(^^;
Winが中間層にひろく行き渡ってる以上、上からジワジワか、下からジワジワせめていかないと;;

だからまず上級者さんたちのハートを鷲掴みにして、そういう人たちが初心者からサポートを頼まれたときに「Ubuntuいれればいいんじゃね?」みたいに言ってもらえるようにすればw
迷えるPC初心者を信者にしていきましょう。
# もはやUbuntuも新興宗教団体ですっ

投稿: わさびー | 2009年10月25日 (日) 13時00分

>まあ、7とKarmicが直接ケンカしたらKarmicがボロボロになって、半年松葉杖は覚悟しなきゃいけないと思いますけど、でも本当にUbuntuが広まる方法が直接対決かって言われるとそうじゃなくて。

ここ、ワタクシは、ちょっと見解が違っていて。
直接対決が、一般ユーザーにアピールする「安全性」と「できること」なら、いい勝負になると思ってるんですよ。
まあ、対象が若年層だと、「ゲーム」でアピールできないので、そこは負け確定なんですが。
クラウドがもて囃されている昨今ですが、そこまで行かなくとも、ユーザーの用途は、かなり「ネット」に依存していると思うんですよね。
なので、ブラウザが、それなりのものがある現在、Windowsじゃないと困る場面ってのは、本当に少なくなったと思うんですよ。
なので、真正面から堂々と渡り合った場合、むしろWindowsのパイの方が危ういと思ってます。


>だからUbuntuがまず目指すべきなのはOSに感心が高い上級者たちを満足させることでしょうね。

で、実はこれも意見が異なっていて。(^^;
上級者にアピールしても仕方ないと思うんですよね。
上級者ってのが、どの次元かにも依るんですが、そういう人たちって、臨機応変なので、OSに依存した考え方してないんですよ。適材適所というか。
なので、必要であればUbuntuも使うし、Windowsでしか出来ないこともあるから、Windowsの端末もあるよ、と。
そういう使い方していると思うんですね。
むしろ、取り込むべきは、ミーハーな中級者層だと思ってます。
数が多くて、声が大きいという意味で。
上級者になると、たぶん、あんまし、声高に「これがいいっ!」とは言わないと思うんです。
実際に、使ってみて自分で判断すると思うので。

誰かの声に扇動されるのって、やっぱり初心者〜中級者なんですよね。
#で、すぐに乗り換える。

中級者の一割がUbuntuのよさを声高に叫べば、状況は一変すると思います。
ただ、それが非常に難しい。
モノが良いだけでは、彼らを取り込めないので。
トレンドが必要なんです。
例えばキラーアプリとか。

ありえませんが、FF XIVが、Ubuntuでしか動かない、なんてことがあれば、もう世界は一変すると思うし、そこまで行かなくとも、Ubuntu版が出ます、ってだけでもかなりのインパクトがあるじゃないですか。
そういうトレンドがあれば、まあ解りませんが、今、そういう可能性は少しも見えてないし。

なので、道は遠いかな、とそう思ってます。(^^;

投稿: かおりん | 2009年10月25日 (日) 13時25分

> 直接対決が、一般ユーザーにアピールする「安全性」と「できること」なら、いい勝負になると思ってるんですよ。

たしかに「安全性」とかだとUbuntuの方が確実に勝ってますねw
ですがウィンの強みであるデファクトスタンダードを勘定に入れたとき、どうしてもUbuntuが負けてしまうかなぁと(^^;
Ubuntuに切り替えるメリットがないかなぁなんて思ってしまいます。
でもほんというとWinにこだわる理由もないんですけどね。デファクトスタンダードっていう最強の武器があるからこそ、Winを選んでるだけで。
そういう意味でWinのパイが危ういってのは正しいと思います。
まあWinはこれ以上伸びしろがないだけで、Ubuntuも今より下がることはないから・・・っていうのも当然ありますけどね。

> ミーハーな中級者層

中間層は見方につけるとものすごい力を発揮してくれますが敵に回すとおそろしいですよw (^^;
それこそ某匿名掲示板でさんざん言われたり(^^;

まあミーハーな層っていうのは一番とりこみやすい層でもあると思いますけどね。
そういう人たちって「デフォルトのテーマがカッコいい」とか「Winじゃない」とか、それだけの理由でOSぐらい簡単に乗り換えてくれるますから。第一印象さえよければ。
# だからこそ今回はテーマをもうちょっとカッコいいのにしてほしかったです(^^;

たぶん僕もかおりんさんも「Windowsじゃない他のOS」に興味を持ってるひとをターゲットにするって意味では同じだと思うので、そんなに意見はかわらないとおもいます(^^ (僕の上級者の定義が範囲が広かったので
ただその中級〜上級者にどう興味を持ってもらうか、ですよね。

僕がUbuntuというかLinuxにものすごく興味を持ったのは主にCompizのおかげでしたから、やっぱりそういう「Linuxにしかないもの」は必要不可欠なんですかね〜

投稿: わさびー | 2009年10月25日 (日) 20時01分

>ですがウィンの強みであるデファクトスタンダードを勘定に入れたとき、どうしてもUbuntuが負けてしまうかなぁと(^^;

勝負の舞台がセールスなら、デファクトは効いてくると思うんですが、こと「機能」とか、OSとしての優秀さとかになるなら、まあ、劣るところは少ないと思うんですね。
ただ、セールスとなると、もはやデファクトの地位を築いているモノに対抗するのは至難の技でしょう。
ほとんど無理といっていい。
この辺は、知らないかと思いますけど、ビデオ規格のβマックスとVHSの関係を思い出します。(笑)

>Ubuntuに切り替えるメリットがないかなぁなんて思ってしまいます。

で、これも事実で。
機能的な優劣で差がないなら、切り替えるメリットはないんです。ええ、ひとつも。(笑)
別にWindowsで出来ることなら、Ubuntuでする必要はないじゃん?的な。
一般ユーザーにアピールするポイントが何もないんですよね。
なので、セールス勝負では、勝負にすらならない、そう思います。


>中間層は見方につけるとものすごい力を発揮してくれますが敵に回すとおそろしいですよw (^^;
>それこそ某匿名掲示板でさんざん言われたり(^^;

ワタクシが考えるミーハーな中級者ってのが、まさにあの辺の方々で。(笑)
もちろん知識も豊富、自分のやりたいことも解ってる、そういうレベルの方々で。
ただ、まだぶれがある、というか、PCそのものに興味を持っている層ですよね。
OSにこだわりがあるのかも知れませんが、たぶん、それ以上に自分のやりたいことにこだわりがある人々だと思うんです。
なので、「自分のやりたいこと」にUbuntuが使い易ければ、まだ移行の可能性があるんです。
専門職の人々は、もう環境が決まっていて、冒険しないので、そういうレベルの上級者の取り込みは難しいと思うんです。
なので、レベルは趣味として考えてるレベルで、まだ、環境的にぶれを許されてる人々の気持ちを掴まないと、移行は困難だろうな、と。
まあ、すべて、である必要はなくて、例えば一割とか。
いずれにせよ、それらの方々から、少なくともその分野では絶賛される、そういうトレンドが必要かな、と。

地味に優位でも、あまり普及は進まないし、やはり何か大きな牽引力がないと、地味に伸びる伸びしろも大きくないので、いずれWindowsがソツなくバージョンアップを続けてるだけで潰されてしまうと思うんです。

まあ、難しいとは思うんですけどね。
なので、キラーアプリとか、例えば、何かの頂点のひとがUbuntuを使ってるってニュースが流れる、とかですね。

例えば、ビルゲイツが、Ubuntuを日常的に使ってる、なんてニュースが流れれば、それらの人々に、「じゃあ、試してみようか」って気を起こさせると思うんですよ。
明確なトレンドじゃなくてもよいので、何か、こう面白そうだな、と思わせるインパクトのあるニュースでもよいので、何かないとな、と。


>僕がUbuntuというかLinuxにものすごく興味を持ったのは主にCompizのおかげでしたから、やっぱりそういう「Linuxにしかないもの」は必要不可欠なんですかね〜

これ、大事でしょうね。
Compizそのものは、別に作業効率とか生産性に影響するものではないんですが、「PCを使って何かをする」ということに対するモチベーションは、確実にMetacityよりも高くなるわけで。
そういう、「使うための何か」がWindowsにはなくて、Ubuntuにはあるんだよ、っていうのが、広くアピールできるなら、今後、ある程度の普及の可能性はあると思います。

投稿: かおりん | 2009年10月25日 (日) 20時41分

面白い議論ですよね、こう言うのって。

まあ、わさびーさんの立場だと、ブログでも書かれていた通り(BBCのニュースだっけ?)まあ、ある種の危機感と期待感があると思うんですよ。
僕?僕は別にUbuntu流行んなくてもイイや(笑)。
Ubuntu流行っちゃうと、ハードウェア能力の底上げが難しいような気がするんですよね。Windowsが無駄にハードウェアのハードル上げてくれてるお陰で(笑)、余力でLinuxが楽しめる。
ハードウェアベンダーの「開発努力」の底上げするようなシステムってLinuxサイドではまだ出来てない、ってのが正直なトコだと思うんですよ。下手にUbuntuが普及すると、これ以上の能力のハードウェアが手に入らない、あるいは高性能ハードウェアの価格の高騰化を招くような気がして。
まだ、Linuxには一般用ハードウェアを牽引していくような力が無い。
あんまUbuntuは軽くないですけど、「Linuxは軽い神話」ってあるでしょ?事実、メインストリームのPCより、ネットブックとか「パワーが落ちる」PC用のOSとしかハードウェアベンダーの商売的には考慮されていない。ポテンシャルとまた別のトコで、これ「だけ」だとマズいんじゃないか、って思うんです。
多くの人がVistaにNoを突きつけた。Vistaは明らかに商業的にも失敗だったんですが、Vistaは無駄にハードウェアのハードルを上げました。ただ、これは「今」じゃなくって「今後のPCの為」にはいずれにせよ良い事なんです。が、一般消費者の望んでいるものと乖離してきてる。
ここで止まってほしくない、ってのはあるんですよね(笑)。元PCハードウェアマニアとしては(笑)。

歴史的にはUNIXは「中古コンピュータ用」OSです。古いハードの「再利用」に使われてきて、SUNが出てくるまで「最新ハード用」ではなかったんですよね。そもそも専用ハードを持たなかったわけですし。
野村再生工場じゃないですけど(笑)、こう言うOSが普及したら普及したで危ないですよ(笑)。僕はもっと高速で高機能なハードウェアを将来的には使いたいのです。ここでUbuntuが普及しちゃって飽和点になっても困るのです(笑)。

だからMicrosoftにはもっと無駄に頑張ってほしい(笑)。

とまあ、そうは思っていますが。
いずれにせよ、普及の鍵を握るのは中級者だ、ってのは僕もそう思っていますね。
上級者だと二つタイプがあって、一つは今は恐らくMacに夢中ですよ(笑)。従来型のクソバカマカーはともかくとして(笑)、かなりのハッカーはLinuxからむしろMacに移ってる感じがします(本当はかなりジョブスって危険な人だと思うんですが、何故かビルゲイツの危険性は指摘されるけどジョブスはそれほどでもない)。動向はそうなんで、そこには食い込めないでしょう。アピールしない。
二つ目は、特にこっちが日本じゃ問題なんですけど、「一般に支持されるモノ」を毛嫌いするんですよね。Perlの設計者、ラリーウォールがUbuntu使い、ってのはビックリしてて、向こうのハッカーは「使いやすいものを入手する」のに割に抵抗ないみたいですけど、一方RubyのMatz氏はUbuntu好きじゃないみたいです(笑)。
日本のプログラマだと、あんまUbuntuを「マジメなOS」って捉えないでしょうね。そう言う土壌と言うか。PowerPointでプレゼン資料作るより、Emacs + LaTeXで「鬼のように」何とかしよう、って人が多いですから(笑)。頑なな職人気質(例えばバイナリは邪道と信じてて延々とソースからビルドにこだわって、エラーメッセージを受けて上手く動かない事に快感を覚える)層は始末に終えません(笑)。

まあ、ですから中間層でしょうね。やっぱ。日本で上級対象ってのは戦略的に上手く行きません。かつ行った例が無い(笑)。トップダウンでVineなり、Knoppixなりが普及した例が無いんですよね。やっぱボトムアップ戦略が一番必要で「気づいたら席巻してた」のが一番いいのかなあ。
ターゲットは中級層。それもちょっと下辺り(笑)。そっちの方がパイも広いですしね。

でもやっぱりMicrosoftにもっと頑張って頂きたいのです(笑)。

投稿: cametan | 2009年10月31日 (土) 02時43分

ここから3年は、MSの牙城が崩れることはないと思いますよ。
Vistaが土壌を築いて、7が確立しちゃいましたから。


>上級者だと二つタイプがあって、一つは今は恐らくMacに夢中ですよ(笑)。

最近、RSSで流れてくるニュースでマック関連が目につくなぁなんて思ってたんですが、そういうことですか。
スノーレパードですか?
良くなった、とマック使いのひとから聞きましたけど。
OpenCL搭載とか、ちと面白そうな話も聞きました。
この辺、Linuxの方が先に来るかと思いましたけど、マックからってのは意外でしたね。
#ま、元々アップルが言ってた話なんですかね。

もはや、ハードとしてのMacintoshではなくなってしまったので、ワタクシは興味もないんですけどね。
昔のマックやAmigaは面白かったなぁ、とは思いますけど。
今のマックは、ね。(^^;

ま、正直言えば、わさびーさんには、もう少し議論に付き合ってほしかったんですが。(笑)
残念ながら乗ってこなかったようで。(^^;

投稿: かおりん | 2009年10月31日 (土) 07時01分

>スノーレパードですか?
>良くなった、とマック使いのひとから聞きましたけど。

そう言う話が多い、ですよね。

>ハードとしてのMacintoshではなくなってしまった

結構、一般的に流布されていますが、僕の観点では元から「ハードとしてのMac」って無かったと思うんですよ。
恐らく「対IBM-PC」ってのがアイデンティティなだけで。
ハードとしての「特徴」なんてのは、恐らくMacをコピーした、って言われているATARI STの方が持ってたと思います。Amigaは言わずもがな、ですよね。
どっちかと言うと、現行Macは「ソフトウェアメーカーとしての」Apple(本来、体質的にはそうなんですけど)が「おかしなこだわりを捨てた」って表現の方が正しいんじゃないか、って思います。そもそもNeXTの買収こそが「独自にソフトウェアをデザインする=独自OSを設計する」ってのを諦めた、って事なんで。
そして「おかしなこだわりを捨てた」事がある意味、上級ハッカーの支持を受けた、って事なんですよね。SUNと違って「(その文脈では)低価格で入手出来る」UNIXマシンを出した、って事なんで。それ以前の「UNIX用にチューニングされた」ハードは高価格で誰でも買えるような代物ではなかったわけですから。

もう一つ今のMac人気で示唆されている面白い事は、

「上級者でも自分でOSをインストールして全ての面で管理するのはメンド臭いと思っている」

と言う事が端的に現れている、って事です(笑)。
もちろん、Linuxでもほぼ同じ環境なんですが、ハードとの相性とかでメンド臭い事とか、動かない、なんてのに出会うわけですよ。
UNIXの代替でLinux、でも、それ(様々なトラブル解消)にかかる時間とか、ハード入手する時に発生する(余計な)OSのライセンス料であるとか、統合された環境が欲しい、とか、お金がある程度自由になるんなら、

「UNIXプレインストールされたマシンを入手する方がラクチンだ」

ってのが結論として引き出されてくるんですよね(これは今までのパワーユーザーが「こだわって」FreeBSDのインストール/運用に「どれだけ無駄な時間と労力をかけてたのか」、その裏返しなんだと思います)。
これは、Linuxプレインストールネットブックを真剣に考えてるハードウェアメーカーの動向と明らかに符号するんです。一つローエンドのユーザー相手には、今後、例えばChrome OS搭載のネットブックがある。もう一方のベクトルはMacを指してるんですよね、明らかに。
今後、場合によっては、Windowsは「中級者の為のミッドレンジPC」ってポジションになるかもしれません。それが全然悪い事とは思って無いですし、ある意味これは確かに「お婆ちゃんの為のパソコン」です。
若年層、特に金が無いんだけど、ネットで遊べれば充分な人の為のLinux搭載ネットブック、お婆ちゃんの為のミッドレンジ向けWindows、パワーユーザーの為のMac、ってある意味棲み分けになれば確かに面白いですよね。

投稿: cametan | 2009年10月31日 (土) 20時41分

以前にどっかのサイトで新しいFreeBSDのインストール手順を紹介しているのを見たんですが、正直、「こりゃダメだ」と思いましたね。(^^;

手順が多すぎる上に、そもそも、何を目的にその手順が存在するのか解ってないと、正しい設定を行えないって時点で素人は無理でしょ、と。
#FreeBSD素人ですよ、もちろん。

その代替の手段として、「Macの購入」があるのなら、ワタクシ的にはアリですね。
買いますよ、Macを。(笑)
#使いたいなら。


>「上級者でも自分でOSをインストールして全ての面で管理するのはメンド臭いと思っている」

ってのは多分真実で、上級者になればなるほど、「その面倒さ」を熟知しているんだと思うんです。
なので、その辺のことをやりたがるのは、むしろ中級者のレンジじゃないか、と。
お金が自由にならないから、って理由で、Linuxを使おうとするひとってのは上級者には少ないだろうな、と。
単に、目的にそれが合ってるから、そのOSを使ってるだけなんだと思います。


>若年層、特に金が無いんだけど、ネットで遊べれば充分な人の為のLinux搭載ネットブック、お婆ちゃんの為のミッドレンジ向けWindows、パワーユーザーの為のMac、ってある意味棲み分けになれば確かに面白いですよね。

こういう棲み分けになると確かに面白いですよね。
パワーユーザーのためのMacってステイタスなら、Mac信者もOKなのでは。(笑)

投稿: かおりん | 2009年10月31日 (土) 21時09分

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