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技術的根拠のない批判

某所で、某記事を読んだ印象ですけどね。
技術的根拠のない批判に萎えるのは、まあ、技術者サイドの思いとしては当然として。

一方で。
言いがかりを受ける謂れがないのなら、まあ、堂々としていればいいとは思うのですが、技術者の立場としては、「言いがかり」を付けられる理由も考えとく必要はあると思うんですね。

技術的根拠のない批判を受ける理由ってのは、まあ大抵の場合、「なんらかの被害を受けた」わけで、それが「言いがかり」なのは、システムが正常に動作している状態ではない時に受けた被害のことを問題にしているから、なんですが。

システムが正常に動作してない場合に、正しい結果を得られないのは、「技術者には当然」のことです。
そら、正しく動作していないシステムが、正しい結果を返さないのは当然。
技術者なら、誰もが納得するでしょ。

んでも。
一般人には、それが納得できない場合も多いわけで。
実際、単にシステム使ってるだけ、のひとには、何らかの誤った設定のおかげで、システムが正しく動作していない状態を判断することが難しい場面だってあるわけです。
特にWindowsの場合に言えるかも知れませんが、「システムログ」なんて見る人います?
あれ?と思った場合に、見る場合はあるかも知れません。
知ってれば。
でも、大抵の一般人は、「そんなものがある」ことさえ知らなかったりします。
なので、「一見正しく動作しているように見えるけど、実は正しく動いていない」状態を検知するのは、実はかなり難しいんですね。
「なぜ正しくない状態であることをユーザーが知り得るようになっていないのか」というのが問題になってたりするんじゃないかな、と。
探る気になれば探れる、というのは解りますし、大抵のシステムはそうなっています。
でも、システム管理者がいるわけじゃない個人のシステムの場合、システム側から通知してくれないと、なかなか「一般の人」は気づきにくい。
なので「言いがかり」を付けられることもあるとは思うんですよね。
まあ、ないので仕方ない。
記事中でも、問題があることは解ってるが、今は対応できるリソースがない、と言ってますしね。

まあ、そこも解りますが。
なら、公の場で言うことじゃないよな、と。
別にブログに裏話的に書いてるのは構わないとは思いますけど。

書いちゃダメだよな、と思うわけです。
あれは、一般人の立場としても、技術者の立場としても、同意できない。
#同情は出来ないでもないけど。

はっきり言えば、不愉快な記事でした、ってまあ、そんだけです。

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