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年末だからか?

Linuxデスクトップは市場に受け入れられていない--その現実を直視してみる - builder by ZDNet Japan

某掲示板を見てたら、こんな記事が紹介されていて。
まあ、そうかも知れないねぇ、なんて思いながら。(笑)

1%もあるだけ、たいしたもんだと思うんですが。
それと。MacOS Xってそんなによいんですかね?
ちょっとだけ使ってみたくなりました。(笑)
#ま、そんな金ないけどな。

別に、記事中でも書かれているけど、Linuxがダメなわけじゃないんでしょ。
単にマーケティングの問題と、責任の持ってき先の問題だけで。
これ、企業をおもにターゲットとした場合が書かれてるけど、企業がLinuxをデスクトップOSとして導入することは、この先もないと思うんですよね、ワタクシ的に。

まあ、なんかの間違いでWindowsが終焉を迎えれば解りませんが。この先数年はないでしょ。

理由としては、少なくともハードメーカーがプリインストールモデルとしてLinuxをサポートしてないってのが大きいし。
IT部門が導入したPC一台一台にOSインストールなんて有り得ないから。
そんなことやってたら大量導入なんてできないし。
企業に浸透することがあるとしたら、メーカーがプリインストール始めたら、だろうねぇ。
#ま、しばらく先でしょ。

なので、来年はLinuxの年になる、とかUbuntuの年になる、なんてことは思わないんですけど。

個人ユーザーのメリットも、たぶん、ほとんどない。
少しはあると思うけど、そのメリットと、かかる手間とかのデメリットを比較すると、やっぱり、デメリットの方が大きいと思うんですよね。
趣味じゃなきゃ使わないと思うんですよ。
まあ、自作とかやってて、OSのライセンスもバカにならないので、ワタクシなんぞは、Ubuntuのおかげで大変助かっていますが。(爆)

例えば。
Ubuntuが有料だとすると、そしてWindowsとの価格差が5000円だったとすると、たぶんワタクシはWindowsを選択していると思います。
何度もバージョンアップに費用がかかるのがバカらしくてLinuxに移ってきたので。
基本的に、初期費用が抑えられること、運用管理の手間は趣味の範囲だから自分の中では許せること。
これらがあるのでワタクシはコスト面も含めてUbuntuを選択しているのです。
これらの観点で考えた場合、現時点のUbuntuを企業が採用することは、まずない、と思います。
それは元記事の指摘する通りでもあり、IT部門が自身の責任においてLinuxを採用することはないと思うんですよね。
#てか、ワタクシが担当なら、まず採用しない。(爆)

安定性とか、互換性とか、セキュアであるとか、そんな問題じゃないんですよ。
単に責任の持ってき先があるかどうか、ってところが重要で。

なので、個人で導入する場合、そこがあまり問題にならない。
どこまで行っても、トラブるのは自分だし、責任も自分で追わなくてはならないし。
それなら、初期費用がかからないLinuxでもいいんじゃね?ってことになるわけで。
個人でMSに文句言おうと思うと、結構な額を支払って有料サポート受けることになるしね。
#ま、その前に購入ハードのメーカーか。

まあ、世界的にUbuntuやLinuxがデスクトップを席巻することはない、と今のところは思いますが、それでも5年前よりは、あるいは10年前よりは、確実にLinuxの知名度は上がってますし、モノも良くなってます。
シェアが上がらないことを、元記事では触れていますが、逆を言えば、下がってもいないんです。
なので、爆発的に普及することはないかも知れませんが、じわじわ~っと普及することはあるかも知れませんよ?
特になんらかのキラーアプリの登場によって。
#地デジとかな。

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コメント

うん。でもこれいい記事ですよ。
単なるPCウォッチャー的なライターが書いた記事と違って、実際にRed Hatとか使い続けてきた人の記事ですしね。
割に当たってる事言ってるな、ってのが印象でした。

>1%もあるだけ、たいしたもんだと思うんですが。

いやいやいや(笑)。マジに10%越えないと、普及、って意味では確かにダメだと思う。
KillMacerじゃないですけど(笑)、1%なんて誤差の範囲ですしね。
Macも90年代ダメだったのは、シェアが10%切ってたから、です。それで「企業としては」倒産の憂き目にあっていた。
この辺の数値はシビアですよね。

>MacOS Xってそんなによいんですかね?

いいみたいですよ。僕も、この先Macがこのままでこの評価だったら、また乗り換えるかもしれません。
ただ、Appleは、歴史的には「最初好調子」、あとでズタボロ、ってのが良くある企業ですからね。だから僕はi-podもi-phoneもそこまで信用していません。「2年後くらいまで生き残ってたら」それで始めて本物でしょう。Appleはユーザーがロイヤリティ無ければ、商品を買うのを「相当」注意深くならないと、平気で裏切る企業だと思います。

アップルの失敗:
http://d.hatena.ne.jp/lionfan/20091209#1260344145

ただ、MacBookのキーボードとか、ショボくて好きじゃないんだよなあ(笑)。
MacのキーボードってADBの最初のキーボード(Mac SE辺り)を最後にして、「ダメ一直線化」な気がしています。

>IT部門が自身の責任においてLinuxを採用することはないと思うんですよね。

よっぽど技術力があるか、ハッカーだらけの企業は採用するでしょうけどね。Googleみたいに。
逆に言うと「ボンクラIT企業が多い」って事なんでしょう(笑)。アメリカみたいにベンチャー起業系が多いとまた違うんでしょうけどね。日本じゃそんなにベンチャーが無い。
そう言う意味では、例えばLivedoorとか凄かったんだろうな、とは思います。LivedoorはLinuxじゃなくって、FreeBSD使用してたらしいんですけど、プロプライエタリなOS使わずにそう言うフリーOS基盤で展開してた辺り、実は底力はあったのかもしれません。

>単に責任の持ってき先があるかどうか、ってところが重要で。

多分そうですよね。「性能」は重視してないで、「保証」が必要だ、と言う話。

>特になんらかのキラーアプリの登場によって。
>#地デジとかな。

エロゲでしょ、やっぱり(笑)。
Windowsじゃねえようなとんでもねえエグいエロゲが一本あれば(爆)。

投稿: cametan | 2009年12月10日 (木) 03時49分

企業の導入って観点だと、IT企業に限った話じゃなく、いわば事務屋が使わないとダメだと思うんですね。
あと工場か。
IT企業なんて、全体の数から見れば多くないはずなんで。
それらの企業のIT部門が、Linuxを導入に踏み切れるほど技術があるとも思えないし。
そうなると責任はSIerに丸投げになるんですが、まあ、そこはcametanさんの仰る通り、SIerですら、そこの責任を取れるほど、Linuxに精通しているワケじゃない。
#望まれればLinuxでやりますが、こちらから勧めるほどのメリットがない。

不景気でコスト削減が叫ばれている今、この現状ですら、Windowsのライセンスは経費として盛り込まれているわけです。
なので企業のLinux導入はしばらくないと思うんですよね。

まあ、これらの企業導入は、プリインストールPCがあって、ノーツが動けば、ほとんどの場合は、一般企業ユーザーは困らないんじゃないかと思うんですが。(笑)
#だいたいどこもグループウェアはノーツだしな。

ただ、各種トラブルにIT部門では対応難しいんだろうな。
どこのIT部門にも大抵はひとりは好き者がいて、「Linuxってどうなの?」なんていうひともいるんですが。(爆)
#ま、そんな時には強くは勧めません、と回答してますけど。

>Windowsじゃねえようなとんでもねえエグいエロゲが一本あれば(爆)。
Macも普及の基礎はエロゲだったと思いますしねぇ。(笑)

投稿: かおりん | 2009年12月10日 (木) 05時52分

記事中にNet Applicationのグラフが引用されてましたけど、このページをずっとウォッチしてきた私に言わせれば、この記事の著者はこの7月から8月に統計のとりかたが大きく変わったことを見落としていますね。このとき、中国をはじめとする途上国からのデータに付加する重み係数が大きく変わって、たとえばそれまで10%を越えていたMacのシェアが半分近くに落ちています。
で、夏までと夏以降を別々に見ると、やっぱり一貫してLinuxのシェアは増加しているんですよ。そして、これが、私がここのデータのウォッチを始めた2年ほど前には0.2-0.3%ですから、飛躍的な増加です。

なので、やっぱり既にLinuxはブレイクしてるんだと思うんですね。たとえば、ブログ記事にしても(検索エンジンの性能が上がってきているという事情はあるにせよ)、3年前にはUbuntuのエントリなんて2、3日に1件ぐらいしかなかったのが、その後、追いきれないほど大量のエントリがある、Ubuntuをキーワードに狙ったスパムエントリまであります。それだけ世間に注目されているっていうことで、何も5年も前の予測記事まで持ち出してあげつらうこともないと思うんですけどね。

ただ、全体的な情勢としては、Linuxのブレイクというよりは、OSの重要度が下がったということなんだろうとは思います。そういうことでは、OS云々よりも世間の標準化が進んだことが(デファクトスタンダードという意味での標準化ではなく)、個人的には嬉しいですね。

投稿: 松本 | 2009年12月10日 (木) 12時53分

ということは、ある程度恣意的な記事ってことなんですかね。
見落としていたのか、意図して触れなかったのか。

いずれにせよ、デスクトップLinuxのシェアがじわじわと伸びているのが事実とすれば、来年とか、そんな次元ではないにせよ、普及の兆しはあるってことなんですかね。

実際良くはなってますしね。>Linux
特に困ることもないのは実感としてあります。

まあ、Anthyは、ね。(笑)
#これもGoogle日本語入力が来れば、解決してしまうと思いますけど。

投稿: かおりん | 2009年12月10日 (木) 20時28分

>見落としていたのか、意図して触れなかったのか。

見落としてた、んじゃないですか(笑)?特に「意図」は感じなかったですけどねえ。
Net Applicationってのがどーゆーサイトなんだか、いまいちピンと来ないんですけど、通常、統計学的な意味では

>重み係数

なんて使わないと思います。
「重み係数」は回帰的な手法に出てくる演算処理で出てくる係数ですけど、純粋統計的手法では、「意図的に変える」ようなモンじゃないですしね。むしろ、回帰系の解析で繰り返し演算で適正値を算出する為のものなんで。
また、もっと遡れば、この手の「推移グラフ」程度で回帰処理もクソも無いでしょう(笑)。単にマーケット的な「割合」を小学生的手法に則ってプロットしてるだけでしょうし。株価の推移「予想」グラフと決定的にその辺は違います。予測もクソもなくって、単に「過去データ」を集計してるだけでしょうから。
逆に言うと、「重み係数」なんかを「如何にも調整しています」なんてそのサイトで書いてるんでしたら、「恣意的な(全く統計と関係ない)操作が入ってる」って意味なんで、そもそもUbuntu/Linux/Macがどーの、って言う以前に「単に信頼ならない」偽統計データを公表してる、って意味ですよ。

投稿: cametan | 2009年12月11日 (金) 01時59分

詳細はワタクシも知らないのでアレですけど。

確か、ネットのアクセス時に使用されてるOSの累計データじゃなかったですかね。
で、その際アクセスされる国別で、ネットの普及率も異なるので、潜在的なデータも予測するために、ある程度の係数をかけて推移を作ってる、んじゃないのかな、と思いましたが。

純粋な統計データではない、ってことではあるのかも知れません。

投稿: かおりん | 2009年12月11日 (金) 05時43分

>その際アクセスされる国別で、ネットの普及率も異なるので、潜在的なデータも予測するために、ある程度の係数をかけて推移を作ってる

あくまで数理統計学的な話ですけど、「ネットの普及率が異なる」部分で、「ネットに接続してる」時点で、母数がどう言うパラメータなのか、推定は出来ないんですよ。結局「ネットに繋がってるトコからサンプルを取ってる」時点で標本調査としては失敗してるんですよね。
それに対して、係数をどう掛けたら母数が推定出きるのか、なんて理論は無いですよね、基本的に。また、その係数が「どう言った過程で算出されているのか」分からないと、結局データとしては「眉唾」にしかなりません。結局、その辺は突き詰めると「主観だろ?」って話になり兼ねない。

あの、統計とか勉強しちゃうと、「これがデータです」とか言われても懐疑的になっちゃうんですよね(笑)。もう全然信用出来なくなっちゃって(笑)。
いつぞやの全国学力テストでマスコミ大盛上がりでしたが(笑)、あれも成績の分布が違う県同士で「平均点がこう」とかで順位付けて比較するのが、「統計的に一体どんな意味があるんだ」とか思って観てて、憤慨してました(笑)。
文科省傘下に数理統計の研究所ある筈なんですが、あーゆー杜撰な発表やってて、それに対して内部から「文句が出ない」辺り、やっぱ統計そのものもかなり「眉唾」なんですよね。
色々言われてましたが、この辺、民主党とか「仕分け」やってんの正しいんじゃねえのか、とか思ってました。明らかに専門家擁している割には杜撰な無駄があり過ぎる(笑)。

投稿: cametan | 2009年12月11日 (金) 06時01分

統計データって話になると、基本、実測以外に意味はないってのは、まあ理解してますが。
#それと基準が異なる実測比較しても意味がないってのも。(^^;

予測が入った時点で、統計データではないですよね。
推測値、参考値にしかならない。

まあ、そんでもOSの普及率なんてのは、予測値、参考値でもいいんじゃないんですかね。
それらしい数字になってれば、わりと「納得しやすい」というか。

一方で。

まあ、真偽知らずに語るのもアレですけど。(^^;

仮にネット接続時のOSで判定していて、係数掛けてたりするんであれば、まあ、実際には係数は不要かな、という気もします。
また、これらの積算も公開されている情報のみでの積算だったりするんでしょうから、まあ、正確さという点では、どこまで行っても正確なものではないでしょう。
積算するために使用したサイトへのアクセスするユーザーの傾向なんかもあるでしょうし。
極論すれば、ワタクシのブログへのアクセスでもOS判定はできますが、そこから判定するとLinuxは30%を超えているので、OSの普及率はLinux30%を超えている、ってことになっちゃう。

そういう意味では、あの記事も根拠に乏しい統計値(っぽいもの)を使用して、主観的な記事になってるってことになるんですかね。

投稿: かおりん | 2009年12月11日 (金) 06時15分

うん、正確さ、って意味で言うと、結局「全数調査」しかないんですよね。
ただ、推定母数を出すこと自体は意味があって、そこは否定しません。
要は「やり方」なんですよね。
オープンソースじゃないんですが、結局、「重み係数を掛けました」とは言っても、その「重み係数」がどう言う理論で決定したものか分からないと、「説得力に欠ける」わけですよ。ソース読めない辺りのプロプライエタリな部分で

「我が社の秘密技術でこの数値が出ました」

なんてのは説得力がない(笑)。
んで、それやっちゃうと全く「統計数値/推定値」ってのは意味を成さなくなるわけで。

>あの記事も根拠に乏しい統計値(っぽいもの)を使用して、主観的な記事になってるってことになるんですかね。

ただまあ、1%がどうのってのは、あの「記事」だけ読めば枝葉なんですよね。
僕が重きを置いたのは、あの筆者自身がLinuxユーザーだ、って事ですよね。そこに実は説得力があって。
別に悪気があって「Linuxをこき下ろしてる」わけじゃないですよね。「使ってはいるんだけど、こう言う論調は無駄だ」辺りの展開がむしろ信用出来る、と言うか。
あるOSのユーザーがそのOSの「礼讃しかしない」ってのは、危険な兆候だと思うんです。

これ、例えばMacユーザーの動向見れば割に自明なんですけどね。
Macのマズいトコ、ってのは、Macユーザーは「客観性を損なってる」に尽きるんですよ。つまり、Macユーザーになって、Macユーザーのコミュニティに入ると「礼讃しか許されない」。下手にAppleに疑問呈したら吊し上げです(笑)。
WindowsのコミュニティがMac/Linux/FreeBSD陣営に比べて「健全」なのは、コミュニティが形成される必要が無いくらい巨大であること(笑)。そして、「意見が単一化しない」部分なんです。MacやLinux、あるいはFreeBSDだとこーはいかないんですよね。どうしても思想統制的な側面が出てきてしまう。
いま、Ubuntuが既存のMac/Linux/FreeBSDコミュニティに比べて、比較的健全なのは、わさびーさんみたいに「平気で問題点を提示出来る」人が出てきた辺りなんですよ。これは、例えばMacコミュニティなんかじゃフツーあり得ない、んですよね(笑)。ただ、今の時点でまだまだUbuntuはMacに「近い」気がします。
この手のロイヤリティってコストと引換に生じるんですよね。Macの場合だと、歴史的に「マシンの値段が高い」「トラブル多発」「遊びたいソフトが得られない」と言う3重苦で(笑)、それでユーザーが我慢に我慢を重ねて来てますから(笑)、この辺をくぐり抜けてきた「ロイヤリティ」ってのは、もうもの凄いものがあります(笑)。ぶっちゃけ、Macに限らず、Amigaのコミュニティなんかでも似たようなモンです(笑)。殆ど病的、と言っていい。人間「悲惨な状況」だともの凄い執念が生じるんですよ(笑)。
FreeBSDとか既存のLinuxコミュニティなんかでも、金銭的なコストはさておき、「上手くマシンが動かない」「対応する周辺機器が全然無い」「Windowsでの楽しそうな動画も観れない」なんて3重苦凌いでくると、もはやロイヤリティがもの凄い事になります(笑)。Macと違って有利なのは「金がかかってない」から比較的逃げやすい事くらいですか(笑)。Macの場合は、「それまでにかかった金(+時間)」があるから、逃げたくても逃げれないわけです(笑)。結局「執着し続ける」しか手が無くなる。そして「Macは芸術的だ」とかワケの分からん事を言う(大体、「機械」にゲージュツもクソも本来はねえだろ・笑)。

だから、上記の「ユーザーなんだけど敢えて批判的な記事が出る」ってのは、ある意味健全性のバロメータなんだと思いますね。わさびーさんの記事なんかでもそうですが、「金がかからん」ので、比較的「逃げやすい」(つまり心中する必要がない)辺りで、「疑問を投げかける」記事が書ける、ってのは、Windowsユーザーとしての「読み手」がどう思うかはさておき、これはホント良い事だと思います。なんせ、筆者は「Linuxを使ってて」かつあの記事を書いたわけですから。
これは逆に言うと、統計全然関係ない辺りで、Ubuntu筆頭にしてLinuxが「一般的になってきた」って意味かもな、ってある意味楽観的ですよ(笑)。1%と言う数値はさておき。Linuxユーザーとして色んな人が出てきて、批判的な記事も含めて書ける、ってのはそれだけ裾野が広がって来たのかな、と思います。

これ、多分、Ubuntuユーザーが増えるに従って「ここはマズい」って記事がどんどん出てくると思うんですよ。まあ、筆頭はかおりんさん、わさびーさん辺りなんですけど。礼讃じゃない辺りの記事がどんどん出てくれば(つまり、「俺はユーザーでこのOSが好きなんだけど~××はマズい~的な」記事が増えれば)、ユーザーが増えてる、と言う証だと思います。

投稿: cametan | 2009年12月11日 (金) 08時10分

ああ、そういう観点でのいい記事ってことですか。なるほど。

なんつぅか、PCの環境って点で考えると、「やりたいこと」があって、それが「意識せずできる」ってのがベストだと思うんですね。

これはアプリケーションなんかでも同じなんですが。

で、問題があって、改修したとして、「良くはなる」んですが、そこが「到着点」とは限らないんです。
今、LinuxやUbuntuは、この「良くなってる」過程であろう、とワタクシは思っています。
なので、以前のリナックスを知らない人には、「まだまだ」なんですね。
使うのに我慢を強いられることがある。

これ、Windowsでも同じですけどね。

ワタクシは、あんましOSこだわらずに見てますけど。
単に貧乏なので、手弁当でできるUbuntu使ってるだけで。(^^;
#MacOSも使ってみたいなぁ。

投稿: かおりん | 2009年12月11日 (金) 09時11分

>なので、以前のリナックスを知らない人には、「まだまだ」なんですね。
>使うのに我慢を強いられることがある。

うん。そうかもしれませんね。
僕はUbuntu7.04から、Linuxなんですが(正確に言うとその前に試験的にKnoppixをちょっとだけ)、割にスンナリ入りましたね。
ただ、いくつか幸運な偶然があって、Amigaで「パーティション分け」を経験してたこと、あとは、レンタルサーバーでLinux弄った経験が幸いした、って部分が大きかったんでしょう。
(本当の事を言うと、レンタルサーバーにTeraterm+FTPで接続して「おっかなびっくり」で使った経緯で「これは手元にLinux無いと仕組みが分からん」って思ったのが大きかったんですが)
僕の記憶だと、それでも7.04時点で相当な完成度だったと思います。「ああ、これって比較的ストレス無く使えるな」とか思って。
でも、パーティションが良く分からずに、最初、「××と言うファイルを書き換えてください」とか言う指示を真に受けて、geditで無理矢理、設定ファイルを開いて書き換えて、「保存出来ません」とか言われてキレたのは秘密です(笑)。また、あんまり不便で頭に来て、chmodを覚えて、ディレクトリの権限を変更しまくった、と言う危険な事を当初やった事も秘密です(笑)。
ThinkPadが1440x900と言うワケの分からん解像度なんで、7.04時代のLiveCDだと、「インストールボタン」が画面で切れてて、インストールがままならなかった事も秘密です(笑)。
今では全てが良い思い出です(笑)。
もう、あの時代から継続的に一番癪に触ってるのは、やっぱIME関係ですよね。でも多分、日本人で日本語使ってるからイライラする、ってのは当然あって、英語圏の人ならそんなに意識しないレベルなのかもな、ってのもありますね。

>Windowsでも同じですけどね。

Windowsの方がイライラするかも。
多分「触らないで済む」ってのはWindowsの方なんですよね。どこに何があるか分からんでも使える(笑)。
でも、環境変数設定とか、あるいは単に拡張子出すだけでも、結構「ちょっと人と違った凝った事やろう」とすると途端に難しくなるんですよね。
僕もプログラミング始めてから、「はじめて」BATファイルとか作ったんですが、最初ホントわけ分かりませんでした。%1 %2 %3とか何だ、とか思って(笑)。
多分、「プログラミングをやる」とか思った時、はじめてLinuxの方がWindowsより「簡単に」なるんですよ。Windowsの環境変数設定とか、今でも気が狂いそうです。その点、Linuxの方が全然「何も考えないで」済む。
まあ、その辺の性質「こそ」が、Linuxが抱えている「マニアックさ」と言う意味合いなのかもしれません。

余談ですが、他人に「Windowsでのプログラミング環境の整え方」説明するの、っていまだに結構億劫なんですよね。
そもそも、XP時代はそうだったんですが、環境変数設定の部分にバグがあるんです。いくつもプログラミング言語とかのパスを追加していくと、認識しない、って問題があって。
あと、例えばBATファイル作ってパス通す際に、DOS窓出してスクリプト記述して一括処理した方が手順が簡単だったりするんですけど(この辺の荒技はそれこそLinux使ってからヘーキになった・笑)、一般的なWindowsユーザーの感覚だと、あの「黒い」DOS窓ってやっぱ怖いんですよ(笑)。MicrosoftもどーしてDOS窓を「黒いまま」にしてんだろか、意味不明です(笑)。GNOME端末みたいに「白地」だったらそこまで怖くないのに(笑)。

>#MacOSも使ってみたいなぁ。

うん、そうですね。
ちょこちょこ電器店訪れたら「必ず」Mac触るようにはしてるんですけど(笑)。
でも、やっぱちょっと慣れないな(笑)。

ああ、そうだ。Ubuntuのレポジトリにもあるんですけど、Squeakって触ったことあります?
これってプログラミング言語(と言うかプログラミング環境)なんですが、笑えますよ(笑)。
例のジョブスが「OSだと勘違いした」XeroxのSmalltalkの末裔です。
これ触れば、オリジナルのMacの「元々の」アイディアがどんなもんだったか、想像付きます。
今でも結構凄いですよ。仮想環境の切り替え、とかもの凄い斬新なアイディアだったんだな、って分かります。

投稿: cametan | 2009年12月11日 (金) 09時50分

7.04からなら、かなり完成度の上がった状態からのLinuxユーザーですよ。(笑)
Vine1.0とか、RedHatが出たばっかりのころとか、今からは考えられません。
「プリンタがつかえない?ペーパーレスの時代に、まだそんなこと言ってるの!」
てな論法がまかり通っていたというか。(爆)
#できないことは素直に認めろよ。

プログラミング環境に関しては、Linuxの方が自由度が高いのは事実ですね。
基本、どの言語でも扱いは同じで、言語によって環境構築の難易度が変わることはほとんどないし。
Windowsの場合、MSが用意している言語を使う分には、環境構築の敷居は低いんです。
まあ、いわば職業としてプログラマを選択した人には、環境構築の難はほとんどない。
基本MSのツールしか使わないから。
Javaの場合は、話が違っていて、それなりに大変です。
もちろん、パスの問題もあります。
#たぶん、バグじゃなくて、仕様。(笑)

ビルド後のバッチ的な処理もIDEからGUIで設定可能ですしね。>MS環境

そういう意味では、趣味のプログラミングと考えるとMSの方が敷居は高いかもしれません。
買うと結構な値段だし。

その点Linuxは、全体に敷居は高いけど、プログラミング環境を構築するのも、どうが環境を構築するのも、基本難易度は一緒ですよね。(笑)
#つまり手順が変わらない。

目的次第だとは思うんですが、ワタクシとしては、WindowsよりもLinuxの方が「効率がいい」とは思ってますけどね。
#完成度とは別の話です。

もちろん、効率よくやるための知識は要求されますが、その知識の使いまわしが効く、というのがLinux環境の効率のよさかな、と。
まあ、これはUnixから引き継がれたものなんでしょうけど。

MacOSに関しては、まるで興味がなかったので、触ってもないです。(笑)
Ubuntuと大差ないんだろうな、と思ってまして。
結構違うもんですかねぇ。
電器屋で見かけたら弄ってみるかな。

投稿: かおりん | 2009年12月11日 (金) 10時48分

「重み係数」って言葉だったかどうかは忘れたんですが、そんなようなニュアンスの説明が出ていました。で、統計が大雑把ということに関しては全くその通りで、あくまで参考程度にしかならない数字ではありますよね。実際、「シェア」の意味さえ明確には定義づけられないので(稼働しているパソコンの数なのか、その稼働時間を加味するのか、実働時間はどう定義するのかなどなど)。Linux内だけでもここのところUbuntuの独走みたいな感じですけど、ここらでは図書館に行くと軒並みCento OSが稼働してます。こういうのはシェアとしてどうなのということを言い出すと、明確な定義はどう考えても無理ですね。

数字が問題なのではなく、私個人としては「Windowsのデファクトスタンダード」が都合がわるかっただけなので、世間が「Windows以外の環境で仕事してる人もいるんだ」と認識してくれるようになったら、それでOKなんですね。そういう意味では、実数にかかわらず、Ubuntuの露出度が高まれば十分とも言えます。

で、Macの復活、FirefoxとOpenOfficeの普及に伴って、標準化がここのところずいぶん進んできました。だから、私的にはUbuntuのシェアはこの位でも別に構わんのかなという感じもありますね。

投稿: 松本 | 2009年12月11日 (金) 14時32分

で、別ネタです。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20091110/1020297/

アンケートのグラフよりも、オマケみたいに書いてあった「回答者の声」がおもしろいかなと。

投稿: 松本 | 2009年12月11日 (金) 15時00分

ま、ね。実数はどうでもいい、ってのは本音かもしれません。
露出が多くなって、あれってWindowsじゃないよね、じゃなに?みたいな声が上がればそれでいいのかな。
その上で、「ああ、あれはUbuntuってLinuxだよ」って声も、そこそこに聞ければ、なお結構、ってところで。
たぶん、松本さんも、ワタクシ同様に、普及なんてどうでもいいんだと思います。(笑)
たんに、自分で使っているので、例えば、新しいハードを購入したときに、困らないようになっていて欲しいだなんではないのかな、と。
例えば。
新しいプリンタを買うときに、「そもそも、このプリンタって、Linuxで動くんだっけ?」なんてWebで調べなくても、店頭で一番安いのを見繕って接続すると、動きます、程度の。
Windowsでは当たり前の、ハード関係の利益が享受できれば、それでOKなのかな、と思うんですよね。
でも、そのためにはある程度の認知度と数が必要なので、例の統計に注目しているんでしょう。

まあ、正直、別に仲間が欲しいわけじゃないんですよね。(笑)
情報を共有できるのは嬉しいし、ありがたいですけど。
こんなに素晴らしいOSだから、みんなで使おうよ、とは、たぶんワタクシは言わないと思います。(爆)

極論、世界中でワタクシ一人が使ってる、でもいいんです。
世界中のハードメーカーがワタクシ一人のために、ドライバ作ってくれるなら。(笑)

まあ、そんなところなんでしょうねぇ。

投稿: かおりん | 2009年12月11日 (金) 19時26分

いや、概ね同感です。
私が困らないなら、一人だけでも、世間と違うことしてる優越感みたいなのも味わえますしね。

でも、少数派だと悲哀を味わうんですよね、いろんな場面で。だから、多数派にはならなくていいけど、せめて存在を認めて欲しいと。

投稿: 松本 | 2009年12月11日 (金) 19時46分

やっぱりそういうところですよね。(笑)

多数はでなくてもいい、ってのは同じです。
別に多数派でもいいんですけど。(笑)

きちんと存在を認めてもらって、手厚くなくていいから、手当てだけしてくれれば。
もう、それだけで充分。(笑)

投稿: かおりん | 2009年12月11日 (金) 20時35分

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