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GoogleIMEをUbuntuで動かす。

松本さんからのネタです。

こちらのサイトで、GoogleIMEをUbuntuで動かすための情報が記載されてます。
てか、GoogleIME、OSS化したってことなんでしょうね。
この手順通りに作成することで、簡単にビルド可能でした。

今、それで作成したパッケージをインストールして、このブログを書いてますが、Anthyとは雲泥の差ですね、この変換効率は。
ATOKに勝るとも劣らない変換効率ではないかと思ったりしたんですが、やはりATOKの方が一歩上ですかね。さすがは商用。(笑)
正直、ATOKを持ってるなら、これに乗り換える意味は、現時点ではないかもしれません。
Anthyからは、乗り換えてもOKというか、ぜひ乗り換えるべきではないかと思いますが。

というのも、現時点では、キーバインドを変更するためのGUIもないし、辞書登録もできません。
記号等、自分なりに辞書カスタマイズしたい場合には、まだまだ使い勝手が悪いのかな、という印象です。
これ、たぶん、次の10.10には入ってくるんでしょうし、そこまで待ってもいいのかな、と。
それと、予測変換のウィンドウが頻繁に開いたり閉じたりするので、グラフィックのパフォーマンスがあまりよろしくないネットブックなんかでも、少しストレスが溜まるかもしれませんね。

とはいえ。
やはりAnthyとは比較にならない、この変換精度。
このひと月ほどで、Ubuntu、いやLinuxのIMEの勢力図は一気に塗り替えられてしまうんじゃないのかな、と思ってたりします。(笑)
---------- 追記 ----------
一部裏技として、報じられているようですが、Windows環境があれば、キーバインド、ユーザー辞書ともに、Windows環境のものが使用できるようです。
デュアルブートなら、なおさらそちらの設定を参照とか出来るんでしょうけれども、仮想環境でも、設定後にconfig1.db(キーバインドなどの設定)とuser_dictionary.dbを~/.mozcにコピーすることで、反映されるようです。
#document and settingsのユーザー名以下を検索して探しました。場所が解らなかったので。
とりあえず、ユーザー辞書だけ持ってきてみましたが、正常に使えてますね。
もしかしたら、この手で、最近出回ってるオプション辞書っぽいのも使えるようにできるかも知れません。
逆に。Windows環境側で、オプション辞書を使用している場合には、合わせて持ってこないと、正常に動作しない可能性もありますね。

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コメント

私にとってはかなり手順が面倒に思えたのですぐには試さなかったのですが、「憩いの場」さんの方で.debパッケージをアップしてくれていたのでインストールしました。なかなかいいですね。
これは私の環境だけかもしれませんが、変換中にどの単語を変換中なのか表示がないので、長い文章で途中に一語だけ誤変換があるような場合、Anthyよりも面倒です。短めに切ればそういうことはないのですけど、このあたり、テクニックがいるのかもしれません。変換効率は、確かにいいですね。しばらくこれでいってみようと思います。
(風邪、だったんですか?)

投稿: 松本 | 2010年5月13日 (木) 14時22分

user_dictionary.dbですが、私の場合、WindowsマシンにGoogle日本語入力が入っていないのですが、こちらで(ちょっと古いようではあるのですが)ファイルが配布されていたので、それを入れてみました。
http://fos.sitemix.jp/blog/archives/295
結果、何かが変わったような感じはありません。あくまで「感じ」なので確かなことは言えないのですけれど。
しかし、こうやって打っていても、効率はいいですね。これで設定ができるようになったら多分文句はないと思うのですけれど(さっき書いた変換中の文字が反転なりアンダーラインなりで表示されないという件です)。

投稿: 松本 | 2010年5月13日 (木) 14時51分

文節区切りとか、誤変換部分の話ですが、標準的なGTKの場合には、注目文節が2重線で見えるようになってますね。
例えば、LeafPadなんかで入力している場合には、少なくとも注目文節が反転表示されるので、修正は容易じゃないかと思われます。注目文節が反転、変換対象文節が2重線、かな。
なんとなく。
まだ、この辺、iBus周りに問題があるのか、FireFoxでも正常に描画が反映されない場合があるようで。
GoogleChromeだと、この辺の表示は全滅なので、まだ、FireFoxの方がマシかも知れませんけど。
ブラウザで問題あるのは、ちと辛いですね。

まあ、もう少し待ってれば、この辺は改善されていくんじゃないでしょうか。
JapaneseTeamのカイゼンにでも挙げればいいのかな。

ユーザー辞書は、自分で単語登録したものが反映されるものなので、例えば、(笑)とか、(^^;とか、こういうのが登録されていれば、使える、ってだけの話で、GoogleIME全体の挙動に何か影響が出るようなものではないです。
任意の単語登録ができないと、あんましメリットはないですねぇ。

投稿: かおりん | 2010年5月13日 (木) 16時20分

反転表示の件、やっぱり私の環境の問題でしたか。SCIMだとけっこうこのあたりの設定が自由にできたので修正方法に悩むこともないのですが、iBusだとどうやるんでしょうね。まあ、なにか方法があるような気がしますので、探ってみます。Gnomeで使えば多分問題ないんでしょうけどね。
ユーザー辞書の登録に関しては、私は10件も登録したのがないので(おまけにそのほとんどが「不思議変換」対策なので)、あまり不便に感じませんね、個人的には。唯一不便に感じていた私の兄の名前(けっこう特殊な漢字の組み合わせです)も、ちゃんと変換候補に出てくるようですし。いい感じなので、10.04環境にもインストールし、これでいよいよ本格的に私もLucidユーザーの仲間入りです。

投稿: 松本 | 2010年5月13日 (木) 17時15分

別エントリにしましたが、FireFoxもXIM経由にすることで、問題解消したので、あるいは、XFce関係でも、XIMでの入力にすると、解消するかも知れません。

投稿: かおりん | 2010年5月13日 (木) 23時35分

ちょっとGnomeに戻って確認してみたら、ちゃんと反転されてますね。ということは、やっぱり私のOpenBox環境のせいのようです。XIMというヒントをもらいましたので、ちょっと調べてみます。

投稿: 松本 | 2010年5月14日 (金) 07時21分

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