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資格と素人と専門家と。

Twitterってのは、まあ色んなひとがいて、いろんな意見があるから面白いわけで。
議論には向かないシステムなので、議論したい場合には場所を移す必要があるとは思いますが。

ま、それはそれとして。

素人と専門家を分ける敷居ってなんだろうな、と思ったわけです。
すごくわかり易いのは、やっぱり資格、だろうな、と思うんですね。
例えば、情報工学の学位や博士号を持っていれば、「情報工学の専門家」を名乗っても、誰も不思議に思わないわけです。
まさか素人とは思わないだろう、と。
同様に、情報処理の試験なんかもありますし、そちらで、ソフトウェアなんとか、とかDBなんとか取っていれば、やはり情報処理の素人とは思われないだろうな、と。
#MSのなんとかかんとか、とか、Oracleマスターなんてのもありますし。

んで。
これらの資格を持ってないと、プロを名乗れないか、ってぇと、そんなこともなくて。
まあ、情報処理で飯喰ってれば、プロはプロなんですよね。
#レベルの差はあれど。

それらの資格や肩書きを持ってなくても、経験に裏打ちされた知識と、痛い目を見たという経験から得られるモノも大きく、ある程度長く現場にいる人間の方が資格を持った座学だけの人間よりも、「良いもの」を作れる場合も、間違いなくあります。

一方で。
資格ってのは「カンバン」なんですよね。
その人間の。
現場では「資格なんてあってもね」なんてことをよく囁かれますが、それは「現場に来て初めて解る」ことで、例えば採用試験とか、派遣、出向などの際に参考にされるのは、それらの資格だったりするわけです。
#派遣、出向だと業務経歴の方が見られたりもしますが。
資格を持っていれば、少なくとも「資格を持ってない人間」より、その分野に興味はあり、かつ、最低限の知識はあるだろう、と。

なので、実は資格って大事なんですよ。
自分に付けられるカンバンは多いほうがいいんです。
現場に出てしまうと、座学の時間は取りにくくなります。
取れるタイミングで、資格は取っといた方が、ぶっちゃけ、後々のためになると思います。
まあ、現場に出てからの評価は、本当に実力で評価されますが、それでも、資格は大事だ、とワタクシは考えています。

とかいうワタクシは情報処理くらいしか資格持ってませんけどね。(笑)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

資格、ですか。
翻訳って、資格のない世界なんですよ。どこかの財団法人かなんかで「翻訳士」って資格を出してるところもありますけど、この業界じゃほとんど相手にされていない。もうひたすらに実力(というか運)の世界なんですよね。で、私も資格・免許の類は一切ありません(自動車免許ありますけど)。

ただ、以前ある会社にしばらく在籍していたとき、その会社の方針で、TOEIC受験を勧められたんですね。で、実はこれが、けっこうその後役立ちました。ハッタリをきかせたいときに、目に見えるものがあるとちがうんですね。これがかおりんさんのいう「カンバン」なのかなと思います。

資格と比べて、学歴ってのはカンバンになりませんよね。いや、そういう世界があるのかもしれませんが、少なくとも私の周辺ではカンバンとしての価値はなさそうです。

投稿: 松本 | 2010年8月20日 (金) 09時30分

こっちの業界だと、結構学校とか学歴とか「カンバン」にはなりますよ。
やっぱり修士様は違う、とか。(笑)

まあ、数年後には実力によっては埋まってしまう程度の差でしかありませんけど。

仰る通り、TOEICのような「解り易い資格」っていうのは、十分そのひとの「カンバン」になるんですよね。
なので、資格は取れるうちに取っておく、ってのは案外重要なんじゃないかと思ってたりします。
まあ、取りたい資格はいくつかあるんですが〜。
現場作業に入ってると、なかなか、ね。
#ってのもいいわけなんですけどね。

投稿: かおりん | 2010年8月20日 (金) 22時03分

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