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まあ、確かに進行してますけど。

萌え萌えmoebuntu  萌え時計ぷろじぇくと進行中!

ほんの思いつきの萌え時計ネタですが、
たわごとのかおりんさんの手により、本格的なプロジェクト(?)に発展しました。

確かにワタクシの手でプログラムは進行しています。
が、単にプログラムを作ってるのがワタクシというだけで、最初の企画はTOYさんんなワケです。

まあ、以前にも愚痴的に書いてますけど、ワタクシはシステム屋であり、アレンジャーなので、「元ネタ」がないと動きが取れないんですよね。
最初の「思いつき」や「企画」に相当する部分が出来ない。
まあ、この辺がクリエイターになれない理由なわけですが。

世の中、クリエイターだらけでエンジニアがいなくても「製品」が世に出ないので、まあ、それはそれで立場的に不満があるわけではないのですが。

一度、「企画」が立ち上がってしまえば、あとはディレクターとエンジニアの仕事になるので、そこから初めてプロジェクトとして管理できるレベルになるわけで。
ま、ワタクシの世の中での役割は「エンジニア」の部分であり「管理の始まったプロジェクトの進行」かな、と思ってたりします。

企画が出来上がった状態ってのは1の状態なんですよね。で、0から1を作るのが非常に難しい。だって、なんにもないんだから。
そこから、1を持ち上げる。これが出来る人がクリエイターだと思ってます。

まあ、さらに言えば、「ニーズのある1」を作れるひとが、本物かな、とも思いますけど。
#ジョブズとかな。

んで、この「1」を「100」に持ってくのがエンジニアの仕事なわけです。
最終形は1の段階では、まだ決まってない場合もあるんですが。
それをプロデューサーと詰めながら、きちんと100にもって行く。

企業だと、「製品として世に出せる」ってレベルですかね。

まあ、それはそれで立派な仕事だし、それなりにスキルも要求されますが。
そんでも、すでに1があるものを100に持ってくのは、そんなに難しくないんですよね。
1があるってことは、方向性は決まってるわけで、そこにニーズやポリシーを掛け合わせていけば、自然と100になる。

まあ、一部でハッカーとか言われていますが、ワタクシ自身が、自分をハッカーと思ってないのは、この「思いつき」が出来ないからですね。
一時Twitterの方で、原始ハッカーと現代ハッカーって話が出てましたが、比較的共通するのは、「思いつきを形にする」ことだと思うんです。

で、ワタクシの場合は「誰かが思いついたものを形にする」ことは出来るんですが、自分では思いつかない。

なのでハッカーじゃないよな、という思いが強いわけですが。

今回の「萌え時計」も、凄いのは「美女Linux」を「思いついた」ひとであり、それを元ネタとして「萌え時計」を「思いついた」TOYさんなわけです。

完成したら、「出来上がったモノ」の評価はエンジニアとしてのワタクシの評価として頂いて構いませんが、「萌え時計」そのものに価値を見出したとしたら、それは、ワタクシに対する評価ではなく、TOYさんに捧げられるべき評価なんですね。

ま、ワリと誤解されがちな話なんで、ちとエントリにしてみました。(笑)

すごいのは、あくまで、思いついたTOYさんです。
みくんちゅ♪にしても、それを思いついたtminさんがすごいわけです。

ワタクシは「思いつき」を形にしただけ、に過ぎなくて、それはエンジニアであれば、当然の仕事をしたに過ぎないんですね。
で、エンジニアには、ある程度年季を積んでしまえば、誰でも出来るんじゃないの?とワタクシは考えてたりします。
最初は1を2にしか出来ないかも知れませんが。それでも経験を積み、引き出しを増やしていけば、1はいつか100になります。掛け算みたいなもんで。

でも0から1を作るのは、いろんなところにアンテナを向けてないとならないし、引っかかったものから「面白い物」として捉えることのできる多面的なモノの見方を、自然に出来るようになってないとなりません。

昔やってたNHKの「プロジェクトX」はエンジニアの仕事に焦点を当てた、面白い番組ではありましたけど。
でも、やっぱり凄いのはクリエイターだと、ワタクシは思ってますけどね。

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コメント

お褒めいただきありがとうございます。
でも、私の場合、ただのパクリのアレンジですので、
大したこと無いです。
やはりオリジナルを考えて作った人が偉いですね。
私からしてみると、思いつくだけなら、絵に描いた餅なので、
実際に形にできる方がすごいですけどね。

投稿: TOY | 2011年1月 1日 (土) 18時27分

まあ、立場というか立ち位置の違いでしょうか。
ワタクシは絵を描くことは出来ませんが、描いてある餅を食えるようにすることが出来ます。
で、それはそれで、確かに凄いことかも知れませんが、逆に言えば、「絵がなければ食えるように出来ない」わけですよ。
ある意味無意味な能力なわけですね。単体では役に立たない。
分業と考えれば、アリかもな、とは思いますが。
無条件に、アイディアを出せるひとがワタクシより優れてるなんてことはいいませんが、まあ自分に出来ないことが出来る人がいるから、ワタクシの仕事、能力も役に立つのだ、くらいの考えでは居ます。(笑)

投稿: かおりん | 2011年1月 1日 (土) 23時18分

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