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2011年3月

野外風呂に入ってきた-避難所生活で思うこと-

えー、自衛隊の提供してくれた野外風呂とやらに入ってきました。(笑)
なんつぅか、自衛隊って、こんな設備まで持ってるんですねぇ。
まあ、単なるでかいビニールのブルーシートの桶みたいなもんに、どういう設備かは解りませんが、常時お湯を入れてるだけ、って仕組みみたいですが。
30人が一度に入れるという代物で。
たぶん、隊員の方もこれを使ってるんだと思いますが。

もちろん無料で、自力で行けばいつでも入れるし、避難所からは定期バスが出ているので、それを利用することも可能と。
当初はお年寄りと子供優先だったんですが、最近オープンになったようで。
夜11時までやってるというのもありがたい。
#ま、ぎりぎりに行くのは、隊員の方々にも迷惑になりそうなのでアレですが。

いずれにせよ、水が自由にならない被災地の暮らしで、これは非常にありがたい。
まあ、毎日とは言わないまでも、これで度々風呂に入ることが出来るようになったわけで。
ま、シャワーがないとか贅沢を言えばキリがないんですが。(^^;
そんでも、入れるだけマシというか、身体を温められるだけ、かなり気分も違います。
結構、避難所と自宅往復で汗をかくし、自宅の片付けで泥まみれになるので、風呂はありがたいんですよね、正直なところ。

んで。
避難所暮らしも長くなると思うのが。
人間って何にでも慣れてしまうよな、ということ。
ついでに、良くも悪くも向上心があるよな、ということ。

避難所の生活は決して快適ではないし、楽でもないんですが、それに慣れてしまう。
慣れてくると、今度は欲が出てくる。
まあ、つまり不平不満が出てくるわけです。
もちろん、慣れただけではなく、ストレスにより、感情を制御出来なくなってるってのもあるでしょうし、前述の向上心により、もっともっと良くしたい、という気持ちもあると思うのです。

例えば食事とか。
例えば支援物資とか。

洗濯も出来ないので、自然衣類なんかも着たままになるので、支援物資の下着や靴下なんかはありがたいんですよ。
あとは大きめの防寒着とかね。
んでも、古着で、なんか小じゃれたのとか散見されるわけで。
スタッフの方が愚痴ってましたけど。
「捨てるわけにもいかないしな〜」

ま、本音の部分だろうな、と。
別のボランティアスタッフと話をしているのを小耳に挟んだので、大っぴらに言ってることではないと思うし。

一方で。
「支援物資を貰うこと」に「慣れて」しまってるのかな、と思ったのも事実で。
人間、慣れてしまうと、当然だと思うようになるものだとワタクシは考えるのです。
なので、「当然のこと」に対しては「感謝の気持ち」は持ちにくい。

また、食事に関しても、盛が少ないだと多いだの、それなりに陰でぶつぶつとやってるわけです。
まあ、ある意味極限状態での集団生活ですし、長くなって来ているので、相当なストレスも溜まってるわけですが、最初の数日は、みな感謝をしてたんですよね。
その状況を見ているので、なぜ、その頃の気持ちを忘れてしまっているのか、と思うわけです。

感謝の気持ちを持たないと、ああいう集団生活は厳しいものになります。
わがままはもちろん通用しませんし、譲り合い、他人への(見せかけでもよいから)感謝の行動。
これらをキチンと行っていかないと破綻するのです。
で、破綻したとしても、他に行き場所がないのが避難所生活なんですが。
その辺、慣れてしまうと忘れてしまうようで。

要求ばかりが募ってしまって、ボランティアの方々に当り散らすご老人なんかも散見されます。
ボランティアの方々の責任じゃないところで、当り散らされても困ると思うのですが、その辺、もう考えの中にないんでしょうね。
そうされるのが当然、と考えてるのだと思うので。

んで。
この辺、OSSの構図にも丸ハマりだなぁ、とかね。
最初は感謝して使ってるけど、だんだんそれが当たり前になって。
使ってるアプリに不満があると、すぐにぶつぶつ文句言うようになって。
自分じゃ何もしないのに、「何かしてもらうのが当然」って考えになっちゃうひとって多いじゃないですか。

最近よく目にしたのがTwitterクライアント関係ですけど。
例えば非公式RTの仕様を変更したとか。
#個人的には非公式RTの是非論には興味はまるでありませんけど。

ひとは何にでも慣れてしまうんだなぁ、と、その時も思いましたけど。
今回も、強く思いましたね。

慣れるのは悪いことじゃないと思うんですが、慣れた結果、感謝の気持ちを失ってしまうのは、ボランティアに対して、失礼ではないか、と思うわけです。

これは、被災地ボランティアでもOSS開発者でも同じことで。
どちらもある意味、自分のためにやってると思うんですね。>ボランティア
別に、特定の誰か、特に文句を言って来るひとのためにやってるわけじゃないと思うんですよ。
それなのに、まるで「自分のためにボランティアが存在する」かのような振る舞いは、如何なものか、とワタクシは思うのですが。

例えば、提案の形で、具体的な実現可能な方法で意見を述べるのなら、どちらの場合でも受け入れられると思うんですが、最終的に感情的な暴言に終始する場合が散見されるので、あれではなぁ、と思うんですよね。

人間、慣れと向上心は必要かと思いますが、同時に「感謝の気持ち」も忘れちゃいけないんじゃないのかな、と思いました。

ワタクシですか?
感謝してますよ?自衛隊とか、地域のボランティアとか。
友人とかね。
ネット上の友人にも。
いろいろと支えられていますし。
もちろん、OSSの製作者の方々にも感謝していますとも。(笑)
一応、ワタクシ自身も製作者ですし。(爆)

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震災時の近所の様子を撮影していた。

震災後のご近所の様子をデジカメで撮影してました。
ここの写真にコメントつけてもいいんですが。

ま、写真だけで。

あまり報道されない、宮城県の南側、山元町の写真ですな。

2011/03/11 東日本大震災時の地元の様子

本日、ガソリンが手に入ったので、山を超えて角田、白石などに行ったのですが、あちらは当然のごとく、地震の被害しかないので、ぱっと見、ダメージがあるようには見えませんでしたが、各所で道が割れたり陥没してたりするので、地震のパワーを見せ付けられたような気がします。

そんでも。
今回の災害、津波がなければ、ここまで甚大な被害にはならなかったと思いますけどね、山間部を見てると。

ニュースなんかでも、沿岸部の被害が大きいのは明らかですし。
とはいえ、災害に関しては被害の大小で語れるものではないので、きちんと復興へ向けて踏み出すのが大事とは思いますが。

ま、いずれにせよ、だからどう、というものではなく。
こんな状態でしたよ、という程度の記録写真です。

10年後には、笑い話になってるといいなぁ、と思いつつ、記録として保存しとくついでに公開しときます。

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東日本大震災の思い出。

ま、忘れないうちに、ちと書いとこうかな、とかね。

発生日の3/11は、普通に、会社で仕事してまして。
本当は、翌日も休日出勤の予定だったんですが。

3時過ぎ、でしたかねぇ。3時前?ちと細かい情報は覚えてないんですが。
突然、あちこちで携帯が鳴り始めて。
緊急地震速報だったわけですが。

みんな、あれ?てな顔をしているうちに、地震が来ました。
最初に、縦揺れ、次に横揺れだったと思います。
ワタクシは、ビルの11Fにいたので、横揺れは、かなりのものだったと思いますが。
実際、オフィスの机のものは、PC含め、すべて落下しました。
蛍光灯が割れるんじゃないか、と心配してるワタクシに、部下が「かおりんさん!机の下!」とか叫んだので、慌てて、机の下に潜りましたね。

それでも、揺れる揺れる。
結構、頑丈に固定されてるはずの机がずれましたから。
床のパネルは剥がれるし。

実際に揺れてた時間は、数分に感じましたが、実時間はどのくらいだったんですかね。
まあ、いずれ、まとめられたサイトでも見れば解るんでしょうが。

とにかく、次にデカイのが来るとアウトってんで、避難が始まりました。
オフィスの近くに、わりと大きめの公園があるので、そこに避難して。
フロアごとの点呼を取った後、まずは解散となりました。

その時点では、まあ、これで終わりだろ、と思ってたんです。(笑)
ああ、宮城県沖地震がとうとう来たか、と。
まあ、倒壊したビルはないし、火災の発生もない。
一部、窓ガラスが割れたビルと、壁が剥がれたビルがありましたけど。
けが人は、少なくともオフィス内にはいませんでしたし。

ワタクシ、たまたま、その日は車で出勤してましたので、帰る方向が同じひとを誘って、普通に帰るつもりでした。
が。
立体駐車場が、停電で、車が出せない。orz
#その後、出せるようになったのは一週間が経過してからでした。

とはいえ、電車も動いてないだろうし。
#停電だから。
まあ、タクシーを捕まえましょう、と。
こんな事態だから、会社がタクシー代くらい出すよね〜とか、いいながらタクシーを探してました。
運良く客を下ろしたばかりのタクシーを見つけて。
#後に聞いたところ、タクシー捕まえるのも、当日は一苦労だったそうです。ワタクシは運が良かった。

まずは、一番近い部下の家までタクシーで行って、そこからは部下に送ってもらいましょう、ってことで話がついて。
この時点では、津波のことなんて考えてもいませんでしたね。

んで。
無事に部下の家に着くと、別になんも倒壊とかしてないし。
消化器が倒れてたくらいで。

ところが。
その部下の車の中でTVを見てたら。
#見れるようにしてあるみたいで。
仙台空港が津波に呑まれた、とのニュース。
「マジすか」
みたいな。
おいおい、ちょっと待てよ、とか。
まあ、空港自体は海沿いですが。
滑走路が全部呑まれるほどの津波って。

海岸線から6kmまで到達って、あんた。
#ワタクシの家は、海岸線からは10km弱だったんですが。

そんでも。
まあ、そこはそれ。
人間ってのは、都合の悪いことは信じようとしないもので。
たかをくくってました。(笑)
大丈夫でしょ、と。

しかし。
道々、道路は陥没してるわ、割れてるは、橋は落ちてるわ。
通勤に使ってる駅近辺まで来ても、携帯で家族と連絡取れないし。

駅前の通りまで来たとき、かなり唖然としました。
駅前の道が完全に水没してるし、車が流されて、コンテナと接触して道ふさいでるし。
部下の車では入っていけないほどの水深で。

おいおい、マジかよ。

とりあえず、車から下ろしてもらって、歩いて自宅まで帰ろうと思いました。
靴脱いで、靴下脱いで。
裸足で。
しかし、3月とは言え、水は冷たい。
断念しました。あっさり。
なんか、部下がそれを見てたようで、戻って来てくれてまして。(笑)

別のルートを探したんですが、どれも車では無理。

で、最終的に、避難所に送ってもらいました。
そこで家族の姿を探しましたが、なかなか見つからず。
携帯は相変わらず通じなくて。
もう、全キャリアダメ。
#なぜかイモバだけは、コール可能。(笑)

ようやく、母の姿を発見しました。
母の話を聞くと、津波に追いかけられながら、命からがら逃げてきたそうです。
#途中、若いおにいさんに手を引いてもらって、さらに車に乗せてくれたひとがいたようで、無事に避難できた、とのこと。津波に追いつかれた、とか言ってたので。

母の話では、他の家族と一度だけ携帯で連絡がついて、2階に逃げて、無事だ、とのことでしたが。

それでも。
単に回線が混んでるにしては、あまりに繋がらない。
#のちに、そもそも携帯基地局が停電してたらしい、と聞きました。バッテリーで駆動可能になってないんですかね。それとも、海沿いの基地局は津波にやられたのかな?

避難所についたのが、PM8:30頃。
10:00くらいになっても、一度も電話が繋がらない。
まあ、停電しているので、固定電話のひかり電話の方がNGなのは解るんですが。
なぜ携帯が繋がらないのか。

避難所だと、色々と話も聞こえてきます。
すっかり家が倒壊してた、とか。
もう水に呑まれたひとを見た、とか。

んで。
水引いたかなーと思って、10時過ぎに見に行ったんですね。
車は無理でも歩いてなら通れるような道もあったので。
んでも。
全然水は引いてなくて。

仕方ないので、避難所に戻って。

避難所では、遅い晩飯として、炊き出しが行われており、ひとり一個、おにぎりが振舞われてました。
おにぎり喰って。
ストーヴが一台しかないんですよ。広い体育館の中。
寒い。これは、猛烈に寒いわけです。
濡れてるし。(笑)

ま、幸い母が老齢ということもあり、ストーヴの近くに椅子を持ってきて座ってたので、交代で座らせてもらって、なんとか濡れたズボンやら靴下やらは乾かして。
んで、そのままストーヴの近くのゴザに横になったんですが。

寝れないんですよね。寒いし。家は気になるし。
そんでも、少しうとうとしたのかな。

時刻は、AM3:00。
外に出ると、綺麗な星空でした。
まあ、そらそうですよね。全部停電してるんですから。
晴れてたし。

で、ワタクシ、PM10:00頃に見に行った道を、また見に行きました。
以前よりは、確実に水は引いてたんですよ。

「行けんじゃね?」

今思えば、バカな思いつきでした。(爆)

暗いんですよ。
懐中電灯もないし。
灯といえば携帯電話の画面のバックライトだけ。(笑)

それを頼りに、水没してる道を歩いて行ったんです。
家の方向へ。
流された草というか、稲のカタマリみたいなのの上を、濡れないように注意しながら。
んでも。
濡れないなんて無理な話で。(爆)
すぐに、足首まで水に浸かりました。
もう、濡れちゃうと諦めが付くというか。
靴をダメにする覚悟が決まると、それほど困らないというか。(笑)

もうじゃぶじゃぶ歩いて行くわけです。

いや、よくも生きてたもんですが。

途中、流されてきた倒木とか、倒壊した家を乗り越えて。
AM5:00過ぎ。
大分明るくなってきたんで、もう携帯のバックライトを頼りにはしてなかったんですが。
見渡す限りの水の平原。
なんつうか。
もう、水しか見えない。(笑)
ぽつ、ぽつと倒木のカタマリが見えるくらい。
あと、ちょっとだけ家の2階。

もう、完全に自分の居場所を見失いました。
砂漠で迷子になるって、あんな感じなんでしょうね。
自分の位置が解らないんです。
人間、いかに目に頼って、自分の位置を意識しているか、痛感しました。
風景が変わると、もうどこにいるのか解らないんです。

水の平原で迷子。(笑)

けっこう絶望的な状況で。
そんでも、電線だけは見えていたので、それ沿いに歩いて行きました。
少なくとも、電柱は道沿いに立ってるわけで。
しかも、ワタクシの住む住宅地は、線路沿いなので、線路まで出れば、そこから北に進めばいいと解ってたんです。

が。
線路も水没してたんですね、今思えば。(爆)
#たぶん、何個目かに乗り越えた倒木のカタマリが踏切だったと思われる。

結局、線路を大幅に行き過ぎまして。
ようやく、水のない、アスファルトのところにたどり着きました。
見覚えのある道路に、見覚えのない景色。
これは混乱します。(笑)

とはいえ。
それが県道であることは間違いないので、そのまま、県道を北へ。
北に向かえば、コンビニがあることは間違いなく、そのコンビニから西へ向かえば、駅前の通りであることも間違いないので。

で、倒木のカタマリを乗り越えつつ、県道を歩いて行くと、ありました、コンビニが。
外側だけ。
完全に中身は、水に流されて、残っていません。
建物のガワと看板だけ。

それでも。
ようやく、完全に自分の位置を把握しました。
それがだいたい6時ころ。

避難所である小学校を出てから、3時間が経過していました。
いずれにせよ、もう自分の位置さえ把握してしまえば、もう問題はありません。
膝上まで水に浸かって、冷たい、という感覚もなくなってましたし。
#そんでも、よくもまあ、転びもせずに、そこまで歩いたな、という気はしますが。

その後、水も大分引き始め、道の形も解るようになり。
まずは、駅へ向かう道を進みました。

これもまた、倒木のカタマリを乗り越えつつ。

ようやく、駅にたどり着き。
道は完全に水没していたので、線路を歩いて。
線路上にも、大量の倒木が行く手をふさいでましたが、いまさらどうにも出来ないので。(笑)
乗り越えながら、家路を辿りました。

普通なら、15分の道です。
そこを一時間。(笑)

ようやく、家にたどり着いたときには、なんとも言えない気持ちになりましたね。
幸い。
家は残ってました。
水は、ワタクシの腰の高さまで上がったようですが、建物の中には侵入しなかったようで、床下浸水で済んだようです。

まあ、実際に建物を見るまで、倒壊した建物ばかりを見てきたので、三割くらいは、もう家も残ってないかも、と思ってたのは事実です。
家族と連絡を取れないのは、家ごと流されてしまったのかも、と。

しかし、見るまでは、確認するまでは解らない、と考えてたのも事実で。

まあ、あったわけですが。>家

ドアをノックすると、家族が出てきました。
さすがに驚いた顔でしたね。(笑)

まあ、そらそうでしょう。
避難所にいるはずのひとが、ずぶ濡れ、泥まみれで帰ってきたわけですから。(爆)

とにかく。
ワタクシの、4時間にわたる冒険は終わりました。
濡れたスーツを脱ぎ、下着を変えて、寝間着に着替えると、家族にひとこと。
「疲れた。寝る」

リアルマリオ。
もう、2度とやりたくありません。(笑)

しかし。
よく生きてたなあ、ワタクシ。(爆)

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液晶モニターに傷が。

えー、地震と津波を喰らいました。(笑)
#笑い事じゃないんだが。

ただ、ワタクシ含め、家族全員無事です。
コメントにて、ご心配頂いた方々、本当にありがとうございます。
まだ、避難所暮らしが続きそうですが、避難所に電気が点きましたので、このようにブログ投稿も可能となりました。

んで。
今回は地震で倒れた液晶ディスプレイに傷がつきまして。
引っかいたような傷が10cmくらい。orz
傷そのものは、ごく浅いんですが。
んで。
車の補修用品にGT88という商品がありまして。
これは、車の塗装のクリア部分に透明樹脂を充填して艶を取り戻す、という商品で。
クリア樹脂を充填するのであれば、ディスプレイの傷消しにも使えるんじゃないか?と。(笑)
で、実際に試してみました。
若干艶に差が出てしまいましたが、傷は目立たなくなりました。
#写真がないので…
ただ、この製品、使い方にはコツがあって。
本当にごく少量ずつ、傷に埋め込んで行きます。ちょっと指先に薄く付けて、傷をなぞり、ぼろ布で、磨きます。余計な樹脂が残ると厳しいので、本当に少量付けて余分は直ぐに拭き取り、乾く前に磨く、を繰り返します。
この時、磨くのが重要で乾く前にひたすら磨きます。つまり、平坦にするんです。
キュッキュッと音がするまで磨くのが、車の艶だしの場合、非常に大事なんですが、液晶ディスプレイの場合は周りとの艶具合を確認しながら、磨きます。
この辺の加減が難しいので、本当に少しずつ試して行くのがよいと思います。
この方法で、どうにか地震でダメージを受けた液晶ディスプレイを復活させることが出来ました。
ま、樹脂でコートされてるものには、何にでも使えると思うので、一本持ってると便利ですかね。(笑)

最近買った、メインディスプレイは倒れもしなかったので、DELLの製品も悪くないなあ、などと改めて思ってみたり。(笑)
買ったばかりで傷物では辛いからねぇ。

ま、まだ電気が復旧してないので、見え方に関しては、まだ確認出来てないんですけどね。
後日、写真でも上げますかね。

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カーネル野良ビルドに成功。

前回、どうにもうまく行かないという話を書きましたが。
どうもNVIDIAドライバが、カーネルモジュールに正しくインストールされてなかったようで、起動失敗(というかGUI起動失敗でCLI状態)の状態で、nvidia-currentをインストールし直し、DKMSによるモジュール作成を行わせたところ、正常に野良ビルドカーネルで起動するようになりました。

まあ、完全に起動してなかったわけじゃなく、Xの起動に失敗していただけだった、というのがある意味罠だったわけで、一方で、そのことに気がついたので、パッケージの再インストールで問題が解消した、ということでもあるわけですが。

ま、解決する時なんて、これまでの経験からのひらめきである場合が多いってことですかね。
細かく原因追求していく努力も必要ですが、まずは経験(知識)を貯めこまないと、なかなか問題解決は難しい、という一側面を垣間見た気がしました。(爆)

いずれにせよ、これで「当面の」運用に関しては、特に問題がなくなったので、ひとまずこれでよし、って感じでしょうか。

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つーわけで、みくっぽいアイコンにしてみた。

CPU周波数モニタ(GNOMEパネルのアプレット)のアイコンを変える - Ubuntu memo note

常々思っていたが、CPUの計測モニタは便利なのはいいがデザインが選べないのが苦しい。

CPUFreqのモニタリングは、基本的に以前は周波数固定だったので使ったなかったんですが、i7になって正常に動作してしまうようになったので、今、どのコアが頑張ってるのか見えるようにするため、CPUFreqのアプレットを導入してみました。

が、しかし。
見た目に、どうにも味気ないので、これはみっくみくにするしかないかな、と考え、みくっぽいアイコンを作成しました。
周波数表示は別に意味がないので、アイコンだけ。
色を変更し、25%の場合は青、50%の場合は緑、75%の場合は黄色、100%で赤、となるようにしました。

引用サイトのフォルダに入れれば、みくっぽいCPUFreqになります。
以下、画像。

送信者 Blog

そんで、これがアイコンのアーカイブとなります。

手順は、引用サイト参考にしてもらえればいいんですが、簡単に。

  • アーカイブを展開します。
  • 管理者権限でファイルマネージャを開きます。
  • 展開したアーカイブの中の4つのアイコンを/usr/share/pixmaps/cpufreq-appletに上書きコピーします。
※念の為バックアップをとっとくことをお勧めしますが。

以上で、画面スナップのように、みくっぽいアイコンがずらりと並びます。(笑)
Core i7なので、ここでは8個並んでますけど。

ちなみに。
みくの横顔です。Blenderで作成したキオ式みくの横顔を塗り潰しただけです。
ま、シンプルですが〜
それっぽくはなるのかな、とかね。

本当は自前でアプレット作成の予定だったんですが。
使ってみたら気になったので、まずはこんだけ。

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最新ハードとLinuxの相性の悪さ

まあ、Ubuntuとはいえ。
Linuxには違いがないわけで。

ここんとこ、物欲全開で、ちょっとビョーキな感じなんですが。
x6系チップのフィックス版発売のニュースについ、SandyBridgeのi7に手を出してしまいました。(^^;

んでこれが。

UbuntuのGenericカーネルなら動作します。なんの問題もない、とまではいいませんが、まあ、普通に動いてます。
コア数も8で認識しますし。
#きちんと実コア4、HT8として認識します。すげぇ。(笑)

しかし。
なぜか、自前ビルドのカーネルが動かない。orz
要らんドライバとか外して自前ビルドしてたんですが。
#起動速度の関係とか。

nvidiaドライバがカーネルに組み込まれてないってか、ドライバが見つからないってエラーになってしまうんですよね。
DKMSで組み込みが行われてるはずなんですが…。
#少なくともインストール時にDKMSは成功しているように見える。

まあ、理由が解らない(というか調べてない)のは気色悪いんですが、とりあえず動いてるからよし、としとこうかと。

それと、各種情報を取得するlm_sensorsもチップが新しすぎて対応してません。
これはパッチの当たったモジュールがネットに転がってたので、それを入れて対応してます。
また、CoreTempですが、どうも正しい値を返してないように見えます。
#低すぎるんじゃないかと…

ぶっちゃけ、LGA775とか以上のCore iシリーズは、まだ避けた方が無難なのかなーと思った次第。
まあ、それも1366とかなら、もう一年以上経つので問題ないと思いますし、今回のi7が正常に認識されてるのも、そのためとは思うんですが。

とにかく情報がない。(^^;
回収騒ぎのせいもあるでしょうし。

こんなところで、最新ハードとLinuxの相性の悪さを久しぶりに思い知った次第です。

まあ、CPUパッケージも変わるので、今回はケースのエアフローを見直す意味でも、CPUクーラーも新しいのにしました。
サイズのってのは同じなんですが。
無限弐ってやつです。サイドフロー形式のもので。
まあ、TDP150Wまで対応ってことなので、OCしても行けるだろう、と。(笑)

んで。
まあ、常用はどうかな、と思いましたが、フツーに4.6GHzで動画エンコードまえ行けてしまいました。(笑)
4.4GHzでもちとどうかな、と思ったので(温度的に)、4.2GHzで運用にしてますが。

しかし。
OCした状態でも、基本クロックは変動するようで、普段は1.6GHzになってます。
相変わらず、IntelのCPUは仕事をしない。
まあ、性能的に問題があるわけじゃないし、Core2Duoの時から比べると、クロックの上がるレスポンスが速くなってるようなので、実用レベルでは何の問題もない感じですけど。

んで。
8スレッドで動画エンコードすると、2時間のDVDが、10分程度でmpeg4に落とせます。
こら速い。(笑)
ま、メモリもDDR3になってるし、FSB形式じゃなくってるのも大きいんでしょうが。

まあ、これで、とりあえず、ディスプレイも含めて、スペック的には現行のiMacを超えました。(笑)
あとは、MaxOSXが動けば、メインマシンはiMacです(中身は)!と言えるわけですが、動かないんですけどね。
#*BSD動かして、NetxSTEP風の画面にすれば、似るかも知れないけど。

つかね。
今、iMac買ったらダメです。新型MacBookとかならいいかも知れんし、AirはCore2だから関係ないけど。
Core iのモデルは、近日中にSandyBridgeのモノに切り替わるでしょうから。
それを待った方がいいと思われます、個人的には。
まあ、PCなんて欲しい時が買い時なんで、3割程度の性能差なんぞ気にならんわ!という向きには、関係ない話ですが。

つーわけで、8スレッド認識してる画面と、動画再生時の負荷が解るスクリーンショットでも。(笑)

送信者 Blog

画像をダウンロードして、実寸をお楽しみください。(爆)

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こんなのあったんだ。知らなかった。ConkyWizard

Ubuntu 10.04にピッタリのクールなConkyテーマをウィザードで簡単に導入。「Conky Wizard」 | LiberOS | Viva! Ubuntu!!

OMG! UBUNTUでも紹介されている「Conky Wizard」を用いれば、ウィザードにしたがって項目を選んでいくことで、Ubuntu 10.04にフィットした、かっこいいConkyテーマが、簡単に導入ができます。

Conkyは大変便利なツールですが、設定が面倒なのが難なツールでもあります。
こんなGUIないもんかなぁ、と思ってたらあったんですね。(笑)

今度使ってみよう。

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この前買ったばかりなのになぁ。

ASCII.jp:日立のHDD事業「HGST」が米Western Digitalに売却!

日立のHDD事業は、2003年に米IBMのHDD事業子会社を買収して「日立グローバルストレージテクノロジーズ」(HGST)として以来営まれていたもの。今回の譲渡合意では、HGSTの持ち株会社で日立の100%子会社であるヴィヴィティテクノロジーズの株式を、WDが現金35億ドルとWDの株式2500万株(約7億5000万ドル相当)で買収するとしている。

つい先日、HGSTのHDD買ったばかりなんですが。
しかもメーカー3年保証付とか。

こういう場合は、WDがきちんと引き継ぐもんなんでしょうけども。
部品とか大丈夫なのかねぇ。(^^;

HDD、これでWDとシーゲイトの一騎討ちな気配になってきましたが。
#サムソンもいますけどね。

WDの製品ラインナップがどう変わるのか、それとも緑、黒辺りの性能が変わるのか。
自作派としては気になるところではありますが。

買収、売却は、この手の話ではよくあることなので、さほど気にしても仕方ないのですが、IBM時代から愛用していただけだけに、銘柄指定できなくなるのはちと寂しい気もしますな。
#IBMの前はDECか?

まあ、WDに期待しましょうか、今後は。

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トリプルディスプレイに敗北orz

実はこれを買いました。

まさか、DELL製品が二日で届くとは思ってなかったので、ちと驚きましたが。
なお、3/3までの特別セールで、今の表示価格よりは少し安価に購入しました。

まあ、理由は、やはり「フルHD」で「23インチ」の画面は狭いよね、ってところと、単に「トリプルディスプレイを試してみたかった」だけです。

というのも、GTX460には、HDMIポートを含め3系統の出力があり、そのまま、一枚のカードから3系統出力できるものだと思っていたのです。

しかし。
ワタクシの持っているカードは2系統同時出力までしか対応しておりませんでした。orz

それならば、とマザボのオンボード出力から、アナログ出力可能なのではないか?とワタクシは考えました。
ええ、考えたのです。
実際、BIOSでは、常に有効にするモードとかありますし。

駄菓子菓子。
Windowsですら。
「VGAの互換性のないディスプレイを検出しました。ドライバを無効にします」とか言って、出力できません。
いわんやLinuxをや。

で、以前購入したフルHD、23インチマルチメディアディスプレイは、今PS2専用ディスプレイとなっています。orz

もうこうなったら、地デジチューナー繋いでTVとして活用するか?まで考えて、我に返ったところです。
もしも地デジチューナーを買うなら、DLNAサーバになる地デジチューナーじゃないと無意味だろ、と。
#いや、ちょっと考え方間違ってるから。

まあ、今月末くらいに、メインマシンの中身を総取替えして、余り部品でもう一台組むつもりでいたので、そちらに回すことになると思うんですがね。
#まさかCG描きたいとか言い出すとか思わなかった。

んで、現在居間に置いてる端末が浮くので、それでファイルサーバを構築するか、と。
ちょうどRAID箱に突っ込んだWD緑が、単なるバックアップで使われてることですし。

ま、そうすれば、RAID箱も有効活用できていいかな、とかね。

とはいえ。
久しぶりに設定でハマった。(笑)
Xorg.confなんて弄ったの何ヶ月ぶりだろう。

モノを買うときは、目的を明らかにし、果たして、その目的が今の構成で可能かどうかを見極めてから買わないとダメですね。(^^;

まあ、失敗した、というほどではないので、いいんですが。

ちなみに。
ディスプレイは、性能的には満足しています。WQXGAという高解像度。27インチというサイズ。
これはiMacと同じパネルらしいし。

ゲームするにも、動画観るにも便利でよいです。
なにより美味しいのは、このディスプレイとサブディスプレイの垂直同期が完全に同じであるため、片方に設定を合わせておけばティアリングが発生しないこと。
これは大きな利点で、かつ、このディスプレイを購入した最大の動機だったのです。

もうデュアル・ディスプレイ時に片方のディスプレイでだけティアリングが発生するのが我慢ならん!って感じになってたので。

ま、気にならん人には気にならん部分かも知れませんが、動画見てる時にワタクシはものすごく気になるので、これはどうにかしたかったんですよね。

Windowsでは発生しないのに、Linuxのドライバではなぜ!みたいな。
まあ、これもWailandになれば解消される可能性がないでもないですが。

それはそれとして。
おそらく同系統のグラボ2枚刺しなら、トリプルも行けると思うので、組み直しの際にでも、試してみようと思います。
実際にはトリプルディスプレイなんて、使い途ないので、単に「やってみたい」だけだったので、出来ないなら出来ないで、それでよいんですけどね。(笑)

ま、今度は注意しよ。

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実はUbuntuがクラッシュしていた。(笑)

一昨日の話ですが。
一日、電源入れっぱなしで放置してたら、愛猫がキーボードを踏んで回ったらしく、なんか色々起動されていたのですが。
全部落とすのも面倒なので、そのまま再起動したら、起動しなくなってました。orz

まあ、モノがUbuntuですので、少々格闘の末、復帰できないのが明らかになったので、現状で取れる分だけ、システムファイルのバックアップを取って、再インストールを行いましたが。
ま、再インストールだけなら30分ほど。
環境復帰にちと手間取りましたが。
昨日、カーネルビルド環境も含めて、ようやく復帰した気配。
miniDLNAが起動してなくて、少し焦りましたが、HOMEにパッケージを作っといたのが幸いして、そのままインストールして。
バックアップしていた設定ファイルを戻すことで無事に復帰。

んで。
話は変わるんですが、Mozcが新しくなって、リアルタイム変換とやらの機能が付きました。
これ、何が違うのか非常に解り辛いんですが、入力していくと変換候補のウィンドウにどんどん変換結果が表示される、という物のようです。
確定というか、リアルタイム変換中に確定すると、文節区切りで変換中状態になるので文節の切り直しなどか可能ということのようですな。
…変換候補ウィンドウに変換結果が見えるということに、どれほどの意味があるのか不明な気がしますが…。

まあ、まだ試作機能ということなのでここからユーザーの意見を汲みとってブラッシュアップされていくのでしょう、きっと。
今のところ、こうしたらいいんじゃね?という案が何もないので、放置で様子見ですかね。
見た目的には面白いんですが、Anthyなんかでこまめに分節を区切って確定する癖が付いているひとには、見た目も含めて何が変わったのか全然解らんでしょうな、この機能。(笑)
ATOKなんかに慣れてる人には、案外使いやすい機能かも知れません。
とりあえずこのへんは生暖かい目で見守ることにしましょうか。(笑)

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