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2012年5月

mplayerのティアリング-VDPAU使用時

Mplayerを使用した際、VDPAUを有効にしてると、ティアリングが発生して困っていたのですが。
※最近のドライバで特に。

この解決法が解りました。
簡単に言えば、以下の項目を/etc/X11/xorg.confに追加するだけです。

Section "Extensions"
Option "Composite" "Disable"
EndSection

これにより、ティアリングは発生しなくなりますが、その代わりにWMなどでの画面効果としての透過処理が行われなくなります。orz

Compizとかも使えないし、GNOME-Shellも動かんし。

動画専用のPCとかならいいかも知れませんが、ルーチンワークと、たまに動画みたいな使い方してると、どっち取る?って感じになります。

他に解決方法ないもんかなぁ。

まあ、NVIDIAのプロプラドライバが変更になって解消される可能性も高いんですが。
現時点では、この設定を行うことで、ティアリングは解消されるようです。

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変な夢

変な夢を見ていた。
あまりにも変な夢なので、書き留めておこうと思う。

夢のなかでワタクシは、ある競技に参加するために、長野に来ていた。
#北陸かも知れない。雪景色から、勝手に長野と決めつけてただけで。

その競技とは、至ってシンプルな競技で、Nゲージの車両のように、精密、かつ緻密に作られた模型を、「手でレールの上を滑らせて」、どこまで行けるか、あるいは、タイムを競う、という競技だった。

コースは、まんま、どこかの駅を改造したかのような場所で、ホームに昇り降りするためのエスカレーターの間に、そのレールは敷かれている。
もちろん、それだけでは、下りの距離が足りないので、下りの方は延長してある。
下りは一定距離到達は当然のようで、問題は、その距離に到達するまでのタイム、上りは、エスカレーターの上りを登りきれるかどうか、に勝負の行方は掛かっていた。

もちろん、競技用車両は市販されているものだが、それぞれにチューニングが施されており、例えば、車両についている車輪など、合計で18輪もあるが、それぞれに小径のベアリングが仕込まれており、それを支えるシャフトは、緻密なサスペンションで支えられていた。
外装は美しい流線型をしており、それぞれに独自のペイントが施されたそれは、実に美しく、ひとつのジャンルを形成するに値するものであった。

動力は一切なし。
純粋に人間の腕力のみで、その車両を駆動する。
しかし、わずか数センチのレールの幅を、ひとの腕のみで、車両を滑らせて押し出す、というその競技は、腕力そのものよりも、より緻密な操作と、その動力である腕力を、どのように車両に正確に伝えるか、また、その車両が、いかにその動力を受け止められるか、の2点に集約している。
つまり、緻密な人の操作、そして、緻密な車両のチューニングが、その競技のすべてである。

と、ワタクシは考えていた。

友人と初参加の、その大きな大会には、地方大会で見知った顔などもあり、競技というわりには殺伐とした風景はなく、始終和んだ風景の中で行われる。
会場には、家族連れで競技に参加している意外に子供の姿を見ることはなく、これはれっきとした大人の趣味、競技だった。
そして、その和やかな風景が一変する瞬間がある。

車両の投擲(まさに投擲と言って良いだろう)の瞬間。

車両の投擲の瞬間、競技者は息を呑み、じっとそれを見守る。
その瞬間だけが、会場が静まり返る一瞬であった。

友人は、初参加の大会の中で、それなりに上位を狙える結果を得ていた。
彼は、コツは掴んだから、最後の投擲で優勝を狙うと笑っていた。

一方ワタクシは、最初の上下一投は、それなりに上手く行ったが、下りの投擲がマズかったのか、その投擲の後、車両は脱線してコースアウトしてしまっていた。
それでも、規定距離は超えてからの脱線だったため、記録は記録として残り、いわゆる予選の結果としては悪くはなかったわけだ。

しかし、以降の投擲では、車両はバランスを崩したかのように、上手く腕の力をレールに乗せてくれなくなっていた。

車両の足回りなど点検しても、それは変わらず、ワタクシは芳しい成績を残せずに、最後の投擲を迎えようとしていた。

その直前、ただのギャラリーだと思っていた老婆がワタクシの車両を指さし、分解してみろという。
それは買ってから、一度も手をつけたことのなかった部分であった。

そこをチューニングするなど、聞いた事もないし、考えたこともない。
そもそも、そこが分解可能であったことも忘れていたほどだ。

分解してみると、そこには、運転手が「いた」。
模型ではあるが、緻密に作られた「それ」は、間違いなく、この車両のドライバーだったのだろう。
小さな「蓋骨」が、そこには横たわっていた。
その蓋骨を老婆が指差す。
「頚椎が折れている。これでは運転出来ないわねぇ…」
見れば、確かに蓋骨の頚椎はぽっきりと折れていた。

無人の模型車両と思われていたものにドライバーが「いた」こと自体も驚きだったが、そのドライバーの状態が、競技に重要だった、そのドライバーが人間の与える動力を制御して、車両をコントロールしていたのだ、と直感的に理解したワタクシには、その緻密過ぎる構造の方が驚きだった。

老婆の宣告は、「この車両は死んでいる」ことに他ならなかった。
だから、もう良い成績を残すどころではない、まっすぐにすら走らないのだ、と。
外側をいくら見直して、取り繕っても、それなどうにもならない。
根幹で死んでいるのだから。

「これは、もう一度死んだのだから、生まれ変わって貰いましょう」
と老婆は言う。

ああ、そうなのだ。
これで終わりではない、死んだのなら、生まれ変わってやり直せばよいのだ。
構造を知らなかった。ならば、これから知ればよい。
死んだのなら、また1から始めれば良い。
そこが終わりではないのだ。

ワタクシの、この大会は終わった。
しかし、これが最後の大会ではない。
まだ次の大会もある。

まだ終わりではなかったのだ。

…という感じの夢だった。
世の中の競技を全部知ってるわけではないので、この競技が実在するものかどうかはワタクシは知らないが、実際には、ワタクシはこんな競技を知らないし、なんでそんな競技を夢に見たのかも解らない。

ただ、競技の中、うまく行かないことに対する焦り、比較して上手く行ってる友人に対しての嫉妬、などなど、それなりの長い夢だったんじゃないかと思うのだが、いろいろな感情が去来したように思う。

ただ、最後の「一度死んだのだから、生まれ変わって、やり直せばよい」という部分が強く印象に残っていて、そこで安心したようにも思える。
転生願望があるわけでもないと思うが、もしかしたら、あるのかも知れない。
それ以前に、夢のなかでも生まれ変わるのは、車両であって、ワタクシ自身ではない。
それでも、今までのことは、もう終わりにして諦めて、もう一度、やり直せばよい、という意味なのだとしたら。

それは、現在のワタクシにとって、意味のある言葉なのかも知れない。

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GTX670を買った。

買ったのは以下の商品。

GIGABYTEの3連ファン付きのOC版。
NVIDIAの製品の場合、OC版があるなら、OC版を買うようにしてるんですが。
まあ、基本OCするのが好き(笑)なのと、OC版って、多分、カードメーカーの方で、OCに耐えられるかどうかの選別をしてると思うんですね。
なので、OC版なら、まあ、ハズレはないかな、と。

簡単にレビューしてしまうと、普通にUbuntuで使う場合、GTX460との違いは、ちっともさっぱり感じられません。
ムダです。もう完全に無意味。orz
#これGTX460買った時も書いたな。

ただまあ、まるで無意味ということもなく。
OpenGLのアクセラレーションは有効なので、例えばBlenderなどのUI操作は、かなり軽くなります。
#レンダリングにCUDAを使ってくれないのはちと残念。
それと、いわゆる動画再生時にVDPAUを有効にしていれば、再生支援は効きます。
ま、これはGTX460でも、十分な速度は出ていたと思うんですが。

ただ、今回、Keplerに変わったことで、劇的な変化が一点あります。
温度です。
GPUの温度が、GTX460だと55℃〜60℃の間をふらふらしてたのですが、GTX670だと30℃ちょいで安定します。
これ、結果的に、ケース内部の温度が下がるってことであり、全体的な冷却効率も上がります。
あと、単純に消費電力も下がってるってことですしね。

性能的な話だと、HeavenというOpenGLのベンチマークがあるんですが、GTX460では、相当厳しい設定にしても、普通に30FPSは超えます。
#ほぼ60FPS近いフレームレートを維持します。
また、Wineでの性能向上も認められますし、その辺常用してるなら、導入の価値はあるかも知れません。

が、繰り返しになりますが、普通にUbuntuを使ってる分には、その違いはちっともさっぱり解りません。
ぶっちゃけ、Core i3のオンボとなんら違いがないと言ってもいいくらいです。
#ま、言い過ぎかも知れん。

あとはまあ、カード一枚で、ディスプレイ4面出力など、パワーアップした機能はありますが、通常そこまで使用することは考えにくいですし、価格に見合う価値があるかどうかは、完全に用途に依存するものと思いますね。

まあ、ワタクシはせっかくなので、Blenderでキオ式ミクなど、ぐりぐり編集画面で動かして遊んでたりしましたが、本当にぐりぐり動いて面白かったです。(笑)
#ま、レンダリングにはCUDA使えてないんで、アニメーション作成が速くなるわけじゃないんだけどね。苦笑

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みくんちゅ♪に壁紙追加した。

Google+の方でお見かけした、Tdaさんという方に、連絡して公開された画像の使用許可をいただいたので、壁紙として作成、加工しました。

プロジェクトみくんちゅ♪の壁紙

一応、地味ながら活動は、ほそぼそと続けております。苦笑

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AVアンプを買った。

メインのディスプレイつか、PCとPS3をメインのディスプレイに接続して入力切替して使ってるんですが。
音源がちと面倒なことに別々のUSBスピーカー使ってまして。
#以前に義兄に貰った立派なAVアンプにも接続はしている。

以前から、これ、一台にまとめられないかなーと思ってはいたんです。
で、たまたま電機屋に行った際、SONYのAVアンプがワリとお手頃な価格でありまして。
23000円くらいだったかな。
光入力端子も付いてるやつで。
ああ、これならPS3の音声を光ケーブルで入力出来るなーとか思って眺めてたんですが。
よく見ると、HDMIの入力端子も3つ付いてて、出力がひとつ。
つまり、HDMI切替器としての機能も持ってるわけです。

で、店員捕まえて「これ、もっと安くならない?」とか聞いたわけですが。
#最初はリモコンが付属してるかどうかが確認したくて呼び止めた。ないとは思えなかったけど、一応確認、くらいの感じで。
家電量販店なんて、大抵値引きには応じないってのは承知だったんですがー
ある意味、値下げしないなら、買わないよって感じで。
#つまり、買う気なかった。(笑)

その場でiPhoneでAmazon検索して。
「これくらいで通販してるみたいなんだけど?」
とやりました。

ブツは上記のものなんですが。2.1chのホームシアターシステムってんですかね。
価格差、約4000円。
ま、無理だろうな、と。店員も「店舗販売と通信販売では価格も違いまして〜」と困り顔。
「じゃあ、ちょっと考えてみますー」
とその場を離れたんですが。
#やっぱり買う気なし。(爆)

ワゴンセールのマウスとSDHCカードだけ買って帰ろうかと思ってワゴン見てたら、先程の店員が。
「あのですね、他社競合で、この価格までなら下げた前例があります」
と電卓で価格提示。
Amazonとは約1000円差の2万円ジャスト。

家電量販店で15%程度の値引提示があるとは思ってもなかったので、かなり困ったワタクシ。苦笑

値引きさせた以上、買わないわけには行かない雰囲気になってしまい。
買ってしまいました。苦笑

まあ、いわゆる衝動買いってやつですねー

今も使ってますが、PC音源でも、結構綺麗に再生してくれるようで、今までの1000円USBスピーカーとは、音が全然違います。
#ま、そらそうか。
とはいえ、義兄に貰ったAVアンプほどの迫力もないので、まあ、手頃といえば手頃な感じ。
この辺、適当に使い分けかなーとか思ってますけど。

ゲームのエンディングとかは、それなりに迫力のある音で楽しみたいしねー。

ただ、問題は設置場所。
自宅に帰ってから、意外に大きかったことに呆然としたり。
#TVなんかもそうなんですが、お店の展示で見てると、結構広い空間で見てることもあり、意外に小さく見えるものなんですよね。

半ば無理矢理、メインディスプレイの裏側に押し込んだんですが、今度はリモコンが効かない。orz
#メインディスプレイの裏側なので、赤外線感知部が隠れてしまう。

仕方ないので、ディスプレイの裏側に、赤外線受光部へ赤外線が当たるように銀紙を斜めに貼り付けて、天井へ向けて発信された赤外線が天井に反射して戻ってくるのを受光部に当たるように調整してみたら、上手く行きました。(爆)
まあ、ステータス表示とか見えないのでアレな部分はありますが、とりあえずデッドスペースの有効活用と、当初の目的は果たしたので、よしとしました。

ま、思いつきで変なもん買うと、ろくなことがない、という話で。
でかいもんを買う時は、置き場所とかよく考えてから買いましょう。(笑)

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Dockyのアイコン

ランチャにDockyを使っていますが、たまに登録したランチャアイコンが正常に表示されない場合があります。
#というかありました。
その場合、$HOME/.local/share/applicationsにランチャのファイルがありますので、ランチャと同名のファイルをエディタで開いて、以下の項目を期待するアイコンに直接編集すると表示されるようになります。
Icon=/opt/kaoru/pycharm/bin/pycharm.png
Icon[ja_JP]=/opt/kaoru/pycharm/bin/pycharm.png
#ワタクシは編集にはGeanyを使用してます。

大抵、Icon[ja_JP]の部分のパスが間違っており、Dockyが「きちんと」この設定を見ているのが原因のようです。
ランチャのプロパティからアイコン変更しても、Icon[ja_JP]の部分が正常に更新されないんですよね…
#バグなのか仕様なのか。ま、バグなんだろうと思うけど。

他のランチャでも、わりと同様の手順で修正されます。
ただ、ランチャのファイルが格納されている場所が異なる場合がありますので、その場合には注意が必要ですけど。
#この辺も統一規格にしてくれればいいんだけども。

ま、これも後で困った時のためにメモ。

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パッケージのバージョン固定方法。

Debian Tips

パッケージのバージョンを固定するように指定する

ある package について,package を更新せずに, 現在使っている package をそのまま使い続けたい場合は, 以下のコマンドを実行する.

# echo package hold | dpkg --set-selections

指定を解除する場合は,以下のコマンドを実行する.

# echo package install | dpkg --set-selections

メモ。 ディスクユーティをPPAの最新のものにすると、ベンチマークが使えなくなったりするので、これだけバージョン固定しときたい。

その場合には、この方法で出来るみたい。
あとで解除できなくなると困るので、メモとして記録。

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結局HOME用のHDDもRAID化した。

起動用のSSDをmdadmでRAID0化したところ、思ったよりも効果があったので、この際、データドライブもRAID化することに。
#まあ、暇だったってのもあるんですがー

データバックアップとリストアに思ったよりも時間が掛かってしまいましたが。
朝からやってて、さっき終わったわけで。

これまでも、外付けのHDD BOX使って、RAID0で運用してたんですが、ソフトウェアRAIDとはいえ、ちゃんとSATA2本使った方が速いのかなーってことで。
SSDでは、ベンチマークでは速いことは証明出来ましたが、さてHDDではどうか?と思いまして。

若干は速くなるようですね。mdadmのサービスはどうせ起動するわけだし、RAID一本も二本も変わらんか、ってのもありますが。

んで、これがRAID箱を使ってた時のベンチ。

送信者 Blog

こちらが、dmadmを使った際のベンチ。

送信者 Blog

見比べれば若干高速になってるのが解ります。
とはいえ、この程度では体感できるレベルではないので、あんまし意味なかったかもなー
というのが本当のところ。

遅くならなかっただけよしとしときますけど。
HDDの性能が上がれば、また違った結果になるとは思いますが。

ひとまず、これでやろうと思ってたことは終わったかな。

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