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嗚呼素晴らしきかなMMD(MikuMikuDance)

以前から触ってみたかったMMDです。

この辺を見ながらチャレンジしました。

基本となるMMDでモデルデータにポーズを付けたり、レンダリングしたり、ということを行い。

MMDのレンダリングにエフェクトをつけるMMEを導入し、モデルにエフェクトを追加したり。

PMXエディタを使ってモデルデータをカスタマイズしたり。

残念ながら、動画作成までは至りませんでしたが、やる気さえあれば、そこまで行けただろうことは断言できます。

#ワタクシにはやる気が足りなかった。

とにかく、学習するためのドキュメント、説明動画、それらを実際に試すための配布データと盛りだくさんで、なにから手をつけようか迷うほどです。

今回、のべ8hほどMMDで遊んでいましたが、基本操作はそれだけで、ほぼ解ります。

ワタクシの場合、以前にBlenderを触っていたことがあり、完全に3D初心者とはいえないかも知れませんが、Blenderを触っていたといっても、既存のモデルにポーズを付けてレンダリングするだけの簡単なお仕事(といってもワタクシにはけっこう敷居が高かったが)でしたし。

その程度の知識でMMDを触っても、8h程度である程度の操作ができるようになりました。

長い時間メンテされてきた結果の洗練ということでしょうか。

とにかくある程度コツを掴んでしまえば、そこからは迷うことなく操作が可能です。

配布物をベースに写経して、徐々にオリジナルにしていく、というプログラミングでよくある手法を用いれば、MMDもきっとすぐにオリジナル動画が作成できるようになると思います。

#モデリングまでは敷居が高いと思うけれども。

いやとにかく素晴らしかった。

非常に楽しく、また、すぐに結果が出るので意欲も高く遊ぶことができました。

とはいえ、それほど長い時間が取れたわけでもないので、結果として今回作成したのは、既存のモデルデータを使用して静止画を作成しただけですが。

それも、背景モデルは使用せずに透過PNGを出力して適当にGIMPで背景作っただけです。

添付の画像がそれですが、つみ式(by つみだんご)を使用しました。

iPhoneの壁紙がもう何年も同じままなので、差し替えようと思いまして。

次はぜひとも動画作成にチャレンジしたいものですが、次に時間が取れるのはいつになるやら。

#ついでにモチベーションを高くできるのがいつになるやら。

さて、次回チャレンジまで、今回覚えた内容を忘れないといいんですけどねぇ。(笑)

まあ、静止画にしても、フィルタとか、まだまだ学習すべきことは多く、イメージ通りのレンダリングが出来るようになるまでは道のりは長いかも知れません。

それでも、トライ&エラーが簡単な環境と操作性はモチベーションを維持出来ますし、多くの先人の残した成果物を見れば、やはりこれもモチベーションの維持につながります。

ワタクシは持っていないので今回試せていないのですが、Kinectによるモーションキャプチャーにも対応しているので、MMDがあればワタクシでもバーチャルユーチューバーになれるかもしれません。

#やらないけどな。

さて、今回、ある程度の成果は出せたと思うので、次につなげたいとこではありますが。

なかなかね、時間の捻出が難しいんですよねぇ。

#とかいってるうちは絶対やらない

 

 

 

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