ネットブック

ネトブ再生計画

前回、LMDEをインストールしたAspire Oneですが。

そのままでは、YouTubeの再生にもコマ落ちして息継ぎしながら再生していよるような始末で。(笑)
このままでは、マトモに使える、とはとても言えないぞ、ということで。
ハードウェアに追加投資しました。www
幸い、AspireOne D250には、「このカードを挿して下さい」と言わんばかりにMini-PCIeスロットがひとつ空いています。
そのため、ハードウェアh.264デコーダを導入しました。
これはLinuxでも動作実績のあるBroadcomのチップを使ったもので、本家BroadcomからもLinuxドライバが「ソースの状態で」提供されています。
そう。
提供されているのは「ドライバのソース」なのです。
カーネルに組み込むためのドライバは自分でビルドしなければなりません。
それ以外の「再生時に使用するライブラリ」とか「ファームウェア」はdebファイルで提供されているのに、肝心のドライバがdebで提供されていないのです。
これはLMDEでも、LinuxMint17でも同じでした。
#LMDEだからかと思って、LinuxMint17に差し替えてしまいました。www
とはいえ、せっかく購入したものを使えないまま放置はありえません。
一応、本家にアーカイブがあり、そのアーカイブのReadmeには、それなりに親切に手順が書いてあるのですが、その手順の通りにやっても「カーネルが新しくなっているため」手順通りに実行しても、ビルドエラーが出ます。
これ、12.04LTSとかだと、CrystalHD-dkmsという形でカーネルドライバが提供されていたのですが、いつからなくなってしまったんでしょうね・・・。
というわけでググりました。(笑)
基本は、このサイトになります。
でも、これだけだと、パッチが当たってなくて、新しいカーネルだと、#defineされているキーワードが不足るため、ビルド出来ないんですね。
さらにググります。
そうして、ここにたどり着きました。
ぶっちゃけ、この手順でそのまま通りそうな気配なんですが、先に参照したサイトで発生していた不具合を、ここのパッチで修正します。
git clone したディレクトリで、以下のコマンド。
ptcxh -p0 < devinitFix.patch
これで、新しいカーネルに起因した問題は解消します。
ところが。
実際にビルドしてみると、まだエラーが発生します。
エラーメッセージ見ると、enumが多重定義されてるからダメだぞよ、とのことなので、該当する部分を#ifndef〜#endifで括って、#include時に多重定義にならないように修正しました。
と、まあ。
まとめて書いてしまうと、非常に簡単に出来たように思えますが、ここにたどり着くまでに多くの犠牲が。
#主に時間的に。
本当はLMDEで行くはずだったのにLinuxMint17になっちゃったしな。>ネトブ
んでもまあ、なんとなく、だけどLMDEより、Ubuntuベースの方が起動速いような気がするんだけど、気のせい?
なんか違うんだっけ、Debianと。
その辺、ちゃんと押さえてなかったりしますけど。
まあ、ほとんどYouTube端末になる予定なので、次回バージョンアップ時に、完全に/homeがフォーマットされてしまっても問題ないので、これはこれでよしとするかな。
なお、LinuxMintも2回目(つーかリハーサルで仮想環境に入れたのも含めると3回目)ともなると、日本語化というかFcitxの導入にもさほど困難はなく。
インストールに時間がかかりましたが、それは主にネトブの性能のせい、ってところでもありますし。
あ、もちろん、ネトブなので、MATE版を入れています。
ファイルマネージャや、デフォルトのテキストエディタが違ってたりして、Cinnamon版とは、それなりに違うのだな、などとも思いましたけど。
まあ、MATEもアリといえばアリだけど。
Cinnamon版も試しに入れて、どっちが重いのか比較してみてもよかったかな。
N270のアンダーパワーの前にはMATE版も決して軽いとは言えないので。
一応メモリは2GB載ってるんですけどねぇ。
ま、結果として、FullHDは無理だけど、HD画質なら、ストレスなく再生可能な状態になりまして、使用者も満足しているようなので、追加投資の意味はあったのかな。
苦労も報われた、というところでしょうか。
いや、正直、ここまで手が掛かるとは思ってなかったわ。
久しぶりに全力ググりしました。(笑)
カーネル更新されたりすると、また手間がかかるんだろうな、これ。
というわけで、旧式のネトブでも、ハードウェアデコーダを搭載すれば、YouTubeくらいはどうにかなりますよ、という感じで。
本日はここまでにしとうございます。

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ネトブにLMDEをインストールする

およそ、5年前に、AcerのAspire Oneというネットブックを購入しました。

その時のエントリがこれ
その後、出張端末はMacBookAirに切り替わり、性能的な不満はまったくなくなったわけですが。
んで。
なんとなく、メインマシンをLinuxMintに切り替えたついでに、LMDEも試してみたいなぁ、とか。
そんなことを思っていたわけですけれども。
入れるマシンもなければ用途もないなぁ、などと考えていたところ、部屋の隅に転がっていた(というか棚の上に乗っかっていた)ネトブが目に入りまして。
以前はUbuntuインストールして使ってたんですよね、32GBのSSD購入して。
今は、そのSSDが死亡しまして、元々搭載されていた160GBのHDDが余っている状態でした。
そのHDDは、XPがプリインストール状態のまま保管されていたのですが、いまさらXPのライセンス持っていたところで(Windowsのライセンスという意味では無意味ではないけど)ムダなので、このHDDにLMDE入れてしまえばいいんじゃね?とか思ったわけで。
思い立ったが吉日、ということで、インストールしてしまいました。
んで、現在のLMDEとLinuxMintで、そんな大きく違うとこはないかなぁ、とか。
ただ、Dropboxがうまく入ってくれない。Caja-dropboxというパッケージとdropboxというパッケージはあるんですが、それを入れてもDropboxが入らないんですね。
なぜかNautilus-dropboxというパッケージをインストールするとDropboxは有効になるんですが。
ま、それはともかく。
改めて思ったのが。
Atom N280、遅い。www
まあ、普通にWebみる、くらいのことならなんなくこなしますし、以前にも書いてますが、ブログ書く、くらいのことなら問題ありません。
んでも。
YouTubeを始めとするネットの動画再生がコマ落ちしたりする。
5年前のYouTubeって、解像度も低くて、さほど困らなかったんですが、最近のYouTubeの動画ってHD画質の普通にあったりするじゃないですか。
そういうの再生するとコマ落ちする。orz
いやぁ、基本的にメインマシンはハイエンドCPUな方向で使ってるし、Windowsノートもi5だし、MacBookAirもi5なので、Atomの遅さを忘れていました。(笑)
まさかYouTubeごときに手こずるとは。
試しにChromeなんかも入れてみたのですが、大差なし。
本気でFullHD動画とか見たいなら、なんかの拡張カード追加しないとダメだろうな。
なんかヤフオクなんかで手に入るらしいし、Linux用ドライバもあるっぽいんですが。
5000円くらいで購入出来るようですが…。
実は、5年放置していたため、バッテリーが死んでいて。(笑)
死んでいたのは、後から購入した大容量バッテリーで、元々ついてたヤツは生きている可能性があったんですけど、見つからない。orz
絶対、どこかのダンボールの中にあると思うんですが。
仕方ないので、Amazonで購入。
まだ売ってるんですねぇ。
いや、まだ届いてないんですが。
並行輸入品バッテリーとか、ちと怪しげな気もしますけど。
ハード的な問題はそれくらいで。
ソフト的な運用に関しては、居間にPCがないので、なんか調べ物する時にさっと取り出して検索、くらいの使い方をしようかな、と。
iPadは寝室に置いてあるし。
#寝室にはTVに接続したデスクトップPCもある。Windows8.1端末。
通常のLinuxMintとLMDEの違いは、これからぼちぼち見ていこうかな、と。
ま、まずはバッテリー届いてから、だな。いろいろやるのは。
ACアダプタ引き回して弄くるのは面倒くさいし。
とまあ、今日はLMDE入れましたよ、くらいのところで。
あ、日本語化はフツーに検索して設定しました。
日本語入力でもたつくとかはないですね、さすがに。

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安くなるのはいいことだ。

ネットブックはもういらない!?フル装備激安ノートが3万円台に:IT羅針盤

ノートパソコンの価格のイメージがこの夏以降、大きく変わるかもしれない。激安のノートが存在感を大きく増し、15.6型液晶を搭載したスタンダードノートが、なんと3万円台から手に入る時代が来ているのだ。

まあ、「?」がついてるし、日経の記事にいちいち反応するのもなんだけど。
価格帯では、確かにネトブに迫るか、あるいは安価になってるなーとは思うんですけどね。

ネトブの利点って、何かというと、「軽量で小型、かつある程度ランタイムが確保出来る」ことにあると思うんですよ、ワタクシは。

なので、15インチノートを価格だけで、ネトブと比較されてもねぇ、というのが正直なところ。
まあ、価格だけでネトブを選んでた方には朗報かも知れません。
確かにAtomよりは性能の良さげなCPU搭載してるっぽいし。
#今頃出てるくらいだから、SandyBridgeかな?だとするとグラフィック性能もそこそこ期待出来る(かも)。

単に、自宅でネットしか見ません、とか、せいぜい居間で使うので、閉じて片付けが出来ればいいんですけど、予算的にネトブしか買えないんですよね、という層がターゲットなら、いい線行ってる気はするけども。

例えば、ワタクシがネトブを購入したのは、「外で使うため」「持ち歩くため」だったわけで。
ぶっちゃけ、元記事が紹介しているノートの諸元とかわかりませんけど、おそらくそれなりの重量だと思うわけですよ。
#レノボの諸元見てきた。2.6Kgとか殺す気か、って重量だった。(笑)
#それにACアダプタとか、その他諸々の重量加わるし。まあ、なんでもついてるけど。

んで。
まあ、ネトブの販売方法自体、ちょっとサギまがいな売り方してた量販店もあったし、そういう観点では、「安価なノートPC」が欲しい向けには、ネトブみたいな制限の厳しいノートPCをムリに使う必要がなくなるのでよいとは思うんですが。

そもそも、ネットブックというものの前提は「安価」であることが最大の要素ではなく「小型で持ち歩け、省電力」だったはずなんですよ。Atom採用により、省電力となり、大容量のバッテリーを積む必要がなくなって、軽量となり、そもそも持ち歩く前提なので、液晶も小型化し、解像度を犠牲にしたわけで。

性能と解像度を犠牲にして、軽量とランタイムを手に入れた安価な端末がネトブだったはずです。
スマフォが流行る以前の話ですし。
#今はネトブ程度のことなら、スマフォで出来てしまう。まあ、長文打つとかツライけど。

ネトブをネトブとして使っていた層には、これらの製品は、ネトブの代わりにはなりません。
重量が2.5倍近くあるんですから。
#ワタクシの使用していたアスワンは、約1Kgです。

まあ、ランタイムはバッテリー性能も向上しているようなので、2年前のネトブと比較しても遜色はないか、あるいは長いくらいですけど。

んで、よくよく記事読んでみると、売れ筋15インチノートと比較はしてるけど、肝心の現行のネトブとは一切比較してないし。
どんなタイトルだよ。(爆)

アスキーの方では、レノボのG560eの性能評価の際、同価格帯のネトブとの比較も若干行なって、ネトブからのステップアップにはよいかも知れない、的なこと書いてましたけどね。
#ステップアップってのを、どの方面に捉えるか、でも見方変わってきますけど。

タイトルが「もうネットブックはいらない!?」ってなってんなら、せめてネトブと比較して、重量面、持ち運びのデメリット、性能面、ランタイムなどのメリットを並べて、用途が違うものだが、同価格帯の製品として、どちらを選ぶべきか、考えてみるといいだろう、的な結びをして欲しいもんだと思うんですけどね、ワタクシ的には。

ま、日経の記事なので。(爆)

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debianMintにめげて普通のMintにするなどした。w

たぶん、10.10ベースだと思うんですが。
Mint10が出ていたので、それをアスワンに入れました。

もう、なんの問題もなくすんなり入りまして。

ちなみに、debianMintにめげた理由というのが、もずくもATOKもなんだかうまく入らないというそれだけの理由。
たぶん、im-switchをインストールしてしまった結果、なんかの状態が不正になるか、あるいは、そもそも動かないかして、結果、ログイン→GDMに戻るのループに入ってしまうのだと思うのですが。

まあ、恐らくはセーフモードで起動して、HOMEの設定とか、imの設定を書き戻してあげれば復帰するんだとは思うんですがー。

面倒になったので、普通のMintにしてしまったのでした。(笑)

まあ、これならPPAも全部動きますしー。

基本的な作業として、FirefoxにFirefoxSyncと、自分のPPAからみくった~♪とみくつべ♪インストールして、SAWAさんのリポジトリから、もずくをインストールして完了ってところですかね。

やっつけてしまったSSDは残念でしたが。(^^;
まあ、速度もあんまし出ないSSDだったので、高い授業料ではありましたが、まあ、仕方ない。
最近は、そのSSDと比較して倍くらいの速度のものが、同程度の値段で手に入るので。
容量的に困ったら、そちらに入れ替えるってことで。(笑)

ああ、アスワンにSSD向けの設定しとかんとな。
ま、今日は疲れたから、明日にしよ、明日に。

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アススワンのSSDが飛んだので。(笑)

アスワンに、デビアンベースのMintを入れてみた。インストールは問題なく完了。
んで、ワタクシのPPAを追加して、みくつべ♪とみくった~♪をインストラクターしたけど、みくつべ♪は動いたらけど、みくった~♪が動かない。
多分なんかのライブラリが足りない。
OAuth関連かなあ。
書か否か起動で失敗するとこ見ると。
前のバージョンでは仮想環境で問題なく起動したんだけど。
この辺は、みくった~♪のリポジトリというか、svnで探りをはじめとする入れないとならんところで。
あとは、もずくを入れようと思ってるんですがー。
なんか、仮想環境でビルドに失敗する。orz
いっそアスワンは、i386だし、ATOK使う手もあるか。アップデート考えなくていいぶん、楽かも知れないけど、重いんだよな。
そこが悩ましい。
手慣れたディストリと大差ないはずなのに、変なところで引っかかりますな。
まあ、最悪、ウブンツベースのMintにしてしまう手もあるので、急ぐなら逸れもってアリだけど。
普段使わないし、まあ、のんびりとやりますかね。
基本給には、ネットにつながって、ブラウザとみくった~♪が動作するなら、アスワンばかり困らないので。

まあ、新しい環境と言うのは問題が出るもんですな。

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アスワンが酷いことになっていた。(笑)

しばらく放置していた、アスワンを、久しぶりの出張で持ち出してきたら、アップデートとか放置していたせいで、かなり酷いことになっていた。
まあ、ホテルの回線が細いのかも知れないんですが。

アップデートに2時間とか。
#たしかに400近いパッケージが更新されたが。
しかももずくも古いまま。

まあ、こちらは、Sawaさんとこのリポジトリを追加することで対応。(^^;
さすがに、アスワンでビルドまでやってられん。

とりあえず、みくった~♪までは入ったので、これでよしとしとこう。

いや、PCはきちんとメンテしとかないとダメですな。(^^;
突然使おうとしても、結構苦労する。

そういや、会社で3年放置していた仮想マシンのXPもWindowsUpdateで嫌なことになってたなぁ…。

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どういうサービスなんだろう。

ASCII.jp:XPネットブック向けのWindows 7移行サービスが開始

 マイクロソフトは20日、Windows XPを搭載するネットブックのユーザー向けに、システムビルダー4社と協力してWindows 7への移行サービスを開始した。ネットブックのハードウェアのアップグレードやインストールサービスなどが提供される。

ざっくり記事を読むと、メモリとかSSDとかHDDを購入すると、XPのNetbookをWindows7のDSP版にしてくれる、って感じに読めるけど。
重要なのは、お店で、入れ替えのサービスをしてくれるってことなのかなぁ。
普通にメディアが安価に入手できるなら、自力でやってもいいとは思うんだけど、そういうのが困難なユーザーにもXPから7への移行を促したいMSの戦略なんだろうなと思うんだけど。
たぶん、MSとしてはXPのサポートを早く打ち切りたいんだろうね。

XP→7へは、通常のアップグレードが出来ないから、一度ユーザーデータのたぐいはバックアップをして、クリーンインストールってことなるとは思うんですが。
まあ、サブマシンならともかく、一部メインマシンとして購入してしまったユーザーは、そんなのはたぶん困難。
でも、ユーザーとして残ってると、いつまでもサポート打ち切れないし、みたいな苦肉の策なのかね。

んでもさ。

こんなところにサポートお願いしに行くユーザーって、たぶん自力でもOS変更くらいできるような人たちなんじゃないのかね。
メモリ買ったり、内蔵HDDをSSDにしたりしようかと考えるひとたちだよ?
例えば、NECとか富士通とかで、有償だけど、格安でメーカーサポートとして行いますってんなら、結構移行は進むと思うけど。
正直、これはどうなんだろうねぇ。
なんとなく、ピンと来ないサービスだな。

ま、安価にWindows7のDSP版が購入できるってんなら、アスワンを一度XPに戻して持ち込んでもいいかな、とは思いますけどね。(笑)

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アスワンでもDockBarXを試す。

導入手順は、まったく同じなので。
アスワンにもDockBarXを導入し、パネルを自動的に隠すのをやめて、Cairo-Dockを使わなくしてみた。
まあ、困らないかな。
結果的には、パネルの役をCairo-Dockにやらせていたので、パネルを常に表示しているなら、それほど困ることはないし。
結局、パネルを自動的に隠していると、メインメニューへのアクセスが困るので、Cairo-Dockが必須になってたところがあり。
メインメニューへのアクセスが困らないなら、Cairo-Dockがなくてもなんとかなるし、よく使うアプリは、(みくつべ♪以外は)DockBarXに登録しておけばいいわけで。
シェルスクリプト系のランチャも登録してたんだけど、そういうのは、もうデスクトップに置いてしまいました。(笑)

まあ、必要なときはデスクトップを表示してしまえば、全然困らないという。
なんか、Windowsみたいなデスクトップに成りはててしまいましたが。(爆)

まあ、そんでも、タスクバーというか、その機能までDockBarXで賄えてしまうので、狭いアスワンの画面でも、かなりの数のアプリケーションを起動しても、パネルを圧迫することはなくなりました。
ま、パネルのせいで一行取られるのは相変わらず痛いけど。
つくづく。
Chrome風の外観にするアドオンが動かなくなったのが残念でならない。
タイトルバーにタブを移動できるなら、それだけで一行分は余裕でかせげたのになぁ。

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検索バーでハマる。

アスワンの設定やっていたら、FireFox3.6の検索バーにask.comとかいうのしか出てこなくなってた。
標準の検索エンジンがなくなってる。
仕方ないので、プロファイルを作り直したら、いろいろといやなことになって。orz

結局メインマシンから検索プラグインの情報を持ってきてどうにかなったんだけど。
最初にそれに気がついていれば。orz

まあ、いい勉強になりましたよ。(^^;

あとは、細々と設定を手動で戻すしかないね、面倒だけど。

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アスワンD250と9.10インストーラーとSSDでハマる。-顛末(解決)

解決したので。
結論から言えば、やはりBIOSでした。
v1.21~1.22で現象を確認しており、v1.07で問題が発生しないことを確認しました。
今、その間で、どこまでなら大丈夫なのか、をチェックしようとしています。
#確認がとれたのは、1.07まで、ですね。以降のBIOSだと、AーDATAのSSDとの組み合わせだとNGです。HDDなら、何の問題もありません。

本来、BIOSなんてものは、問題が発生しない限り変更しない方がよいようなものなので、普通の方々なら、この手の問題は発生しないものと思われます。
ワタクシと同じ型のアスワンD250は、もっとも新しいBIOSの入ったものでも1.07らしいので、たぶん、最近発売の解像度が上がったもの以外は、問題のあったBIOSは入ってないんじゃないかと思いますし、新しいモデルは、また違った回路構成になっている可能性が高く、問題が発生しない可能性が高いだろうと、想像しています。

なので、今回の9.10の問題は「自業自得」であり、Ubuntuの問題ではない、とここで断言しておきます。(笑)
もう完全に「いいがかり」です。(爆)

一応、D250ユーザーの方はLiveCDからの起動を確認してから、インストールすることをお勧めします。

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