萌え時計

萌え時計をWindows10のWSL2で動かす

なんか、WSL2になってから、以前の設定で動かなくなってる。

これは、そもそもネットワークの仕様がWSLとWSL2で変わったからっぽい。

Windows10側のXserverにつながらないのが原因。

そのため、ワタクシの環境では、,bash_profileに以下の設定を追加。

export DISPLAY=$(cat /etc/resolv.conf | grep nameserver | awk '{print $2}'):0

これでXserverのIPが取れるようになる。

あとVcXsrvの設定にも変更が必要だったはず。

この記事を参考にした。

 

それで、スタートアップにVcXsrvの起動を追加。>いままで通り

で、次に以下のバッチファイルを作成。

まずはVBScript

Set objWShell = CreateObject("Wscript.Shell") 
objWShell.run "cmd /c moeclock.bat", vbHide

で、次にスタートアップで起動するバッチファイル。

bash -i moeclock

-iオプションがキモ。

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萌え時計(吹き出しデータ更新)

枠線を自前描画して、細くすると吹き出しに設定されている外枠が表示されてしまう場合がある、ということでTOYさんが吹き出しデータを更新してくれました。

そのデータを含んで、debファイルを作成しています。

これでだいたいやるだけやったかな。

みくんちゅ♪の吹き出しデータは…

位置変更すると確かに微妙すぎる。苦笑

みくんちゅ♪枠を使用する場合は運用で右下固定で御願いします。

https://github.com/kaorin/moeclock/releases

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萌え時計完成。

ようやく終わった感。

今回の対応で、GTKとCairoの使い分けも出来るようになったので、学習効果はあったかな。

本家で紹介されてます。>今回の対応

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萌え時計の吹き出しサイズ調整機能で吹き出しデータをSVGに変更

TOYさんから要望が上がっていたので、SVGでデータを作成していただき対応しました。

当初、けっこうな手間になるな、と思ったのですが、Cairoの機能をちゃんと調べてみれば、案外たいしたことのない手間で実装可能だったので、変更に踏み切ったものです。

ついでに、GTKの機能とCairoの機能を混同していて、うまく実装できていなかった部分も修正しています。

テンポラリファイルを使用していましたが、オンメモリで処理するように変更しました。

ぶっちゃけ自己満足以外のなにものでもないのですが、この辺の処理の見直しにより、コードの見通しがよくなったと思います。

けっこうやっつけ感が強かったからなぁ。

というわけで修正したものをリリースに入れてあります。

/moeclock/releases

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萌え時計-吹き出しサイズ変更機能追加

追加で要望が上がっていましたので。

昨悗は眠くて対応できなかったため、早起きして対応してました。

さて、ちゃんと動くのか?

ビットマップを拡大しているので、150%くらいに拡大すると、ちょっとボケた感じなるのですが〜

SVG+フォントサイズ調整となると面倒すぎる。苦笑

/moeclock/releases

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萌え時計をWindowsで動かす

WSL(Windows Subsystem for Linux)を使用して、萌え時計を動作させることに成功しました。笑

参考にしたサイト1

参考にしたサイト2

参考にしたサイト3

参考にしたけど、まだ音は鳴ってない…

参考にしたサイト2でもみくったーのサウンド再生が記載されているのですが。

なぜかならないのですよねぇ。

Windows側のALSAの設定か?

一体、何の熱意でここまでやるんだろうな?

 

まあ、考えてみれば、WSLとX11があれば、そら動くわな、ってことで。

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萌え時計の吹き出し位置変更機能追加(画像追随)その2

吹き出し表示位置変更ですが、画像ファイル名のプレフィックス追加とデフォルト位置設定が紛らわしいのでダイアログを表示するようにしました。

 吹き出し位置を選択すると、以下の動作を行うダイアログが表示されます。
 ・画像に吹き出し位置を保存
 ・デフォルトの吹き出し位置を変更
 デフォルトではチェックされていますが、チェックを外すと、指定動作は実行されません。

仕様としては暫定的なものですが、「やっぱりこの画像の場合は、吹き出しはこっちがいいや」ってなった時に画面から行える手段があった方がいいかな、と。

最終的にはTOYさんと相談になりますけれども。

 

/moeclock/releases

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萌え時計の吹き出し位置変更機能追加(画像追随)

TOYさんからリクエストが入っていたので、対応してみました。

こういうことでしょうか?


Readmeより抜粋
ファイル名の先頭に次の文字が指定されている場合、吹き出しの位置を指定位置に表示します。  
 ・--UL-- → 左上  
 ・--UR-- → 右上  
 ・--DL-- → 左下  
 ・--DR-- → 右下  
 ex)
 --UL--moemoe.jpg  
 吹き出しは左上に表示されます。  
 未指定の場合は、メニューで選択された吹き出し位置に表示します。
要件としてはサブディレクトリごとに吹き出し位置を設定可能な方がマッチしているような気もしますが。
※簡単に振り分けられる。
個人的な都合で、このような仕様にさせていただきました。
※萌え時計の画像フォルダと壁紙フォルダが共通のため。壁紙はサブディレクトリまで掘ってくれないんだよな、確か。あれ?掘ったっけ?>Windows10
まあ、krename等で、一気にリネーム出来るので、ここはこのような仕様でご勘弁願えないでしょうか?>TOYさん
GithunのReleaseを更新しました。

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萌え時計のダウンロードバイナリの位置変更

萌え時計のダウンロード場所が解りにくいとの指摘がありましたので、GitHub内のRelaseタブを使用することにしました。

以下のリンクから過去版を含めて辿れるようになります。

※現時点では、最新版のみが登録されています。

kaorin/moeclock/releases

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