書籍・雑誌

ハイスクールD×Dを読んだ。

アニメが面白かったので、原作のラノベの方も読んで見ました。
アニメだと、原作2巻分って感じですか。
ラノベ原作だと、1クール2冊って感じにまとめられてるのが多い感じですかね。
尺が足りないと、短編でつなぐ感じでしょうか。

アニメ見たときは、やたら、おっぱいやらパンチラ多いなーと思ってたんですが、原作読んで納得です。
「おっぱいドラゴン」やら「乳龍帝」やら、おっぱいに関したアクションでパワーアップするようなので。(笑)
逆に、原作読んでないと、なんで、アニメで、あそこまでおっぱい強調するのか、謎で仕方なかったわけですが。

アニメそのものも面白かったので、2期やらないかなーと思ってたんですが、原作の方を見てみると、2期1クールでは、尺が足りなくて、切りのいいところまで持って行けない感じですかね。
まあ、適当に端折れば可能かとは思いますが。

既刊12巻で、まだまだ継続するようなので、今後どうなるのか楽しみではありますが。
#人気次第では、またアニメ化もあるかも知れませんしねぇ。

つか、あんだけ、おっぱい描写が多いと、アニメ化した時にいろいろ不都合多いかもなー

神様やら堕天使やら、いっぱい出てくるし。
そういうのの考証もされてるようですけど、マジメな神話好きには、それってどうなの?という部分もあるかも知れません。
物語の設定と割りきってしまえば、そういう世界観もアリだよな、とワタクシは思いますけど。

全体にノリが軽く(軽すぎかも知れないけど)、ラノベらしいというか、定番な感じなので、ラノベ入門にはいいのかも知れません。

ま、「現実には、こんな女いねーよ」的なツッコミもあるかも知れませんが、まあ、そこはそれ。
物語なんてそんなもんだしねぇ。(笑)
細かいところ気にしたら負けというか。

熱血スポコン的なノリが好きなら、面白いんじゃないかと思います。

アニメ、継続しても面白いんじゃないかと思うけどなぁ。絵的に。
いずれにせよ、1期で終わってしまったのは残念。

次があることを願って。(笑)

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FLIP-FLAP

マンガなんですが。

アフタヌーン連載時、単行本出たら買おうと思ってて、すっかり忘れてました。(笑)
在庫あってよかったです。

珍しい「ピンボール」マンガですな。
知らん技つーか、そもそも、ピンボールって、こんな熱いゲームなんだっけ?と思わず思った作品でした。

まあ、絵柄、内容、ともに好みが分れる部分ではありますがー

個人的には、この作品は気に入ってます。
#このあとの連載はなんだかなーだったけど。

今時、ピンボールの台も見なくなりましたけど、見かけたらやってみたくなるような作品です。
どぞ。(笑)

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細雪-マンガ版-鹿島麻耶

どうも、ムカシの名作をマンガで読もう、みたな企画があるようで。
谷崎潤一郎の「細雪」を鹿島麻耶さんが、マンガにしていらしたので、購入してみました。

まあ、別に谷崎は好きでも何でもないんですが。(笑)
純文の大家ではありますし、晩年の作品など、ミステリ風のものもあり、まあ、いろいろと多才なひとだったのかな、とは思いましたが。

読後の感想ですが。
鹿島さんらしい仕上がりになってるなー、ってのが正直なところ。
原作付きなので、味わいみたいなところが失われてるかな、とも思ったんですが、そんなこともなく。
原作好きのひとには、意見が別れるところではあると思いますが、キャラクターの表情や目線、コマ割りなどから、原作の持つ行間の雰囲気を引き出そうとしてるのはよく解りました。(笑)
#笑うところじゃねぇ、という話もあるが。

いずれにせよ、非常に「純文の読後」の感じが伝わるマンガだと思います。
当時の純文なんて、今も読んでる人がどのくらいいるかは解りませんが、ラノベ全盛のこの時代、ムカシのラノベだった純文学を、マンガという読みやすい形で現代に蘇らせようという試みは評価すべきかな、と思わないでもないですね。

漱石や谷崎、三島、川端などなど。
あれらの作品は、今でこそ文章が読みづらく感じますが、当時はあれで読みやすい方だったんだとワタクシは思っています。
#なんとなく、その雰囲気は法律の本、例えば六法全書とか読むと解ってもらえるような気がします。

なので、時代と共に、文章そのものが変わってきているので、現在では純文のテーマや文章はなんとなく敬遠されてるだけで、読みやすい形にリライトしてみると、案外内容的には面白いものは多いと思っています。
#ま、今風に書き直すと、川端のみずうみとか、なんかとんでもないシロモノになりそうな気がしますが。

そういった試みの中の一環で、マンガ化という手法もアリとワタクシは考えておりますし、この鹿島麻耶さんの「細雪」は、「純文らしさ」をちゃんと表していると、ワタクシは感じました。

まあ、個人の感想ですし、そもそも谷崎にこだわりがないので、特にそう感じるのかも知れませんけど。(笑)
漱石の虞美人草でやってくれないかなぁ。>鹿島麻耶さん

この細雪の雰囲気なら、虞美人草、かなりハマると思うんですけどね。
ストーリー的にも、結構ラストの急展開は、最近のひとにも受け入れられるものがあると思いますし。
#文章で読むと比叡山を下りられないひとが多くてなぁ。

まあ、お勧めです。
純文はちょっとな、ってひとにも気軽に手に取れる一冊かと。

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ふくやまけいこの夏の魔術を読んだ。

ま、本来、マンガネタは書かないつもりだったんですが。
最近は、ネタもなく。(笑)
これ、田中芳樹原作のマンガ化なんですね。
原作の挿し絵も、ふくやまけいこさんです。
なんつうか。
良い意味で裏切られました。(笑)

もっと原作に忠実な感じで、マンガ化されてるのかと思ったんですが、適度にアレンジされていて、マンガならではの表現になってると、そう思いましたね。
初版は、2007年だそうなので、かなり古い。(笑)
出てたの全然知らなかった。
知ってれば、もっと早く買ったのに。

原作ファンにも、ふくやまけいこさんファンにも、お勧め出来る良作だとおもいます。

ぜひ。(笑)

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うぶまがVol.4を読んだ。

まあ、詳細に目を通したわけではないんですが。

オススメ記事は、「はじめてのShellスクリプト入門」ですかね。
まあ、ワタクシ、この記事目当てで購入したのですが、期待を裏切らない内容だったので、満足です。
これまで、シェルスクリプトに挑戦したかったけど、なんかイマイチ書き方が解らんのう、と思ってたひとには、これを一読するだけで、概要は解ってしまうんじゃないでしょうか。
連載すればいいのに。

正規表現に関しては、もう少し紙面を割いて貰っても良かった気がするけど、これきちんと説明すると、たぶん6ページ程度でも厳しいんでしょうね。
詳細知りたければ、Webで調べることも出来るから、「正規表現の使いどころ」って点で説明出来てるから、これでいいのかな。

それ以外の記事ってぇと。

まいんちゃんのグラビアでしょうか。
ええ、不満足ですとも。(爆)
ビキニとは言わないまでも、なぜスク水を着せませんか。
あんなのはグラビアとはいいませんよ、Ubuntuユーザーをなんだと思ってるんですか。
#もうUbuntu関係ないし。

ま、グラビアはともかく。
タイミング的に10.04リリースのタイミングだったので、インストールとアップグレード関連に紙面が割かれているのは仕方ないのかな、って感じではありましたが、10.04の新機能というか、変更になった機能を詳細に解説してあるのは良かったんじゃないかと思います。
新規ユーザーだけじゃなく、従来のユーザーにとっても、こういう解説ってのは意味があると思うんですよね。
意外に便利になってる機能があるのに気づかないとかあるんで。
NautilusのF3でペインが分割できるとか知りませんでしたよ。これ、便利だよね、間違いなく。
右クリックメニューに他のペインにコピーとか、他のペインに移動とかあるし。
この機能を使いこなせば、かなり便利なはず。
#そもそも、この他のペインにコピーってのには気づいてたが「他のペインってなんだろう」と思ってたのは秘密だ。

Compiz記事は、まあ、イマイチ。目新しさもなく。ただ、Ubuntuの見た目をアピールするために、他のアプリと組み合わせて、派手に見せる、ってのは従来紹介されてなかったように思うので、この辺、さすがに単純にCompizの機能の紹介に留まってないのはさすが、と言えるかも知れません。
ま、面白くはないんだけど。(笑)

ああ、それと、10.04の機能紹介の中で、ATOKのインストール手順とか紹介されてたのは、いいな、と思いましたね。
まあ、Ubuntuでも使える珍しい商用アプリでもありますし、そもそも、日常的に使う日本語入力に関して、Windowsからの移行組なんかは、ATOKがあるなら、それを使いたいひとは多いでしょうし。ま、惜しむらくはamd64版に関しては一切触れられてないところでしょうか。残念。

あと、今回個人的に嬉しかったのが、Arista Tarnsccoderの紹介でしょうか。
最近iPhone買ったことも理由ですが、PSPの動画も簡単に変換できるみたいなので。
こういうお手軽ツールがあると、動画も持ち歩こうかな、って気分になりますよね。

後半の、アプリケーション紹介も、今回は本数を絞ってきたためか、基本的な活用法の説明なども付加されており、Vol.1の時のように、「とにかく数を紹介する」って形じゃなくなったのは良かったんじゃないかな、と思いますね。
また、見出しも「Ubuntuで〜したい!」になっていて、これをしたい場合には、こういうアプリを、こういう風に使うのね、って内容になってるのはいいな、と思いました。
これなら、目的からアプリを探すことも、実際の手順も解り易いはずなので、この構成で今後もお願いしたいところです。
まあ、やっぱりある程度、まとまって数を紹介する必要があるのか、個々のネタは浅い感じがするので、今後は、ある程度テーマを絞って、特集的にページ数割いて、各種HowToをやってくれるといいな、と思います。

ちなみに、ネットウォーカーの記事は、読んですらいません。(爆)
キーボードのなくなったネットウォーカーに、全く興味がないので。

あと、学校にUbuntuがやってきた、的な記事もパラパラ見ただけでしたね。
導入事例の紹介としては面白いと思いますが、読み物的に面白いか、というと、ワタクシの興味の外だったので。

まあ、今回のうぶまがは、「まいんちゃんのグラビアを除いて」総じて満足だったかな、と思います。インストールCDも付いてたしね。

まいんちゃんのファンは、あんなグラビアで満足なのかなぁ。(笑)

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プログラミングの雑誌が出るらしい。

本の虫: 我々はプログラミング雑誌を創刊す

我々は信ずる。雑誌の売れざることは、Webの為にはあらざるなり。若者の本離れの為にはあらざるなり。かつて、柳田國男翁云えらく、「最近の若者はダメだ、という言葉は、パピルスにも記されている」と。本の売れざるは、品質の低きが故なり。

まあ、いつ発売かは解りませんが。
創刊号はC++になるそうで。

知らんこともいっぱい書いてありそうだから、まあ、創刊号くらいは買ってみようかな、とも思ってます。
ホントに出るならね。(笑)

引用したのは、プログラミングとはあんまし関係なく、そらそうだな、と思った一文。

いつぞや、Twitterでも話題になってたけど。
情報として「読みやすくまとめてあるなら」そこに価値はあるでしょう、という話をしてた方がいました。
まあ、それもそうだね、と思うわけで。
Webで拾える情報は多いですし、まあ速い。
ただ、全部が全部プロが書いてる訳ではないし、ことプログラミング系の話だと、書式も含めて統一されていないので、あちこち読んでくと、結構読みにくい、ってのはあるんですね。
個々のサイトや、ブログではデザインや文体、あるいはレベルなども含めてまとまってることは多いんですが、「渡り歩いてると」バラバラなんです。
ま、これも、「そらそうだ」の部分ですけどね。
個人が好きに書いてるもののレベルや表記が統一されてるはずもなく。

なので、情報としての価値、よりも「アクセスのしやすさ」が雑誌には重要なんだろうな、と。
これは技術系雑誌だけじゃなく、普通の週刊誌なんかも同じなんだとは思うんですよ。
活字離れが叫ばれて長いですが、その間、雑誌は何をしてきたのかな、とも思うわけで。
たぶん、だけど、何もしてない、んじゃないかな。
#できない、のかも知れない。ワタクシには、対策が思いつきませんし。(笑)

まあ、それでもコンビニや駅には週刊誌は山積みですし、読んでる人も見かけますし。
新聞もそうですけどね。
携帯に押されてる感はありますが、読んでるひとは見ます。
特に地方紙の場合は、携帯ニュースよりも、速かったりするんでしょうね、ある意味。
#地方だから。
ソースとしての信頼性も、まだネットのニュースよりは新聞っていう紙メディアの方があるのかな。
#実際には大差ないとしてもね。

年配の方が多いですけどね。>読んでる人

TVなんかもそうですが。
メディアはネットの時代に入って、ある程度変革はしてきてるんだと思います。
Twitterが革命的なんて話も目にしましたが、そのすごさは、ワタクシには解ってません。
そういう使い方をしてないので。
#むしろ情報源としてはあまり使ってないかも。絞る方向でしか考えてないかも知れないな。

これから、雑誌や書籍、TVに求められるのって、雑多なネット上の情報を「いかに綺麗にまとめてみせるか」っていう、真の意味での編集者やディレクターの手腕が問われるようになるのかな、と思いました。
まあ、プログラミング雑誌でも、それは同じなのかな、とか。
いくら技術力の高い記事を書いても、それが「読みにくい」のでは、無意味だと思うんですよね。
その技術力の高さは読み手には伝わらないし。
「読み手を意識しない」のなら、それは雑誌じゃないので、まあブログでもなんでも日記系でやってください、だし。
そういう点で、「きちんと雑誌の文章のレベルを揃えることのできる」編集者ってのが望まれているのかも知れません。
体裁なんかもそうかも知れないので、まあ、その辺はデザイナの手腕ですか?
構成と校正と締め切り守らせるだけが編集者の仕事ではないとは思いますが。
#たぶん、違うとは思ってるんだけど。編集者の仕事をよく知らないので。

低俗な雑誌でも、高尚な雑誌でも、あるいは書籍でも。
狙った層にきちんとアピールする「文章と体裁」を提供できる、編集者の存在が、これからの雑誌を支えてくんだろうな、なんて思うんですよね。

ま、プログラミング雑誌なんて、「技術が高ければ読まれるんだよ」と思ってたりするなら、大間違いな気がします。
それは、単なる技術屋のメモでしかないし、日記に過ぎない。
きちんと「技術を伝えることの出来る表記」ってのは、なかなか技術屋には難しいかもね、と思います。
腕のいい編集者が、こんど創刊するであろう雑誌にはいるといいんですけどね。

昔、まだプログラミング系の雑誌が乱立してた頃、ワタクシが勉強の素材として使ってたのは、「WindowsAPI散歩道」という書籍で。
これ、対話形式の「読み物」だったんですよね。
連載中は読み物としての側面の方が強かった気がする。
書籍としてまとまった時には、技術書としての側面も強化されて、非常に「入門には」良かった内容でした。
#さらに突っ込んだことを知りたかったらMSDNを見ればよいという。(笑)

「技術的に高度」な分には全然問題ないんですが、「読み手にも高度なスキルを要求する」記事しかないなら、たぶん、誰も読まないんじゃないかと思うんです。
だって、Webで十分なんだもの。(笑)
たぶん、技術屋にとっては一番難しい「技術的に高度なことを、スキルが低い人にも解りやすく説明する」記事が連載されるなら、雑誌として意味はあるし、価値もあるし、書籍化しても生き残るんじゃないのかな、と思ったり。
それと、今時、ターゲットをどこに設定するのか、も問題な気がしますけどね。

例えば20年前と比較して、PCの使用人口に対して、プログラミングを行う人口っては、圧倒的に乖離してしまってるわけですから。
サンデープログラマ対象なら、そこそこ見込めそうな気がしますけど。
プロ相手の雑誌ってのは、需要あるかな。ちと解らないな。

まあ、今、そんな雑誌がないのも事実なので、「プログラミングって、なんか楽しそうだよね」って雑誌ができることを祈ってます。
#技術的に高度な分には問題ないので。

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微妙に欲しい。

キュンキュンわかる「ツンデレ相対性理論」発売 - アキバBlog
まあ、あまり本の紹介はしないつもりだったし、そもそも買ってもないんですが。(笑)

設定がすげぇ。(笑)


新星暦2015年、誤った科学の暴走によって世界で大戦が起こり、全人類の9割が死滅。その後、一切の科学研究が禁止する「ノーサイエンス」という国家が出現。相対性理論は悪魔の科学として封印されてしまった…。
全ての科学理論が禁止された世界で、ツンデレ娘が率いる秘密組織アインシュタインクラブが相対性理論を教える。

何だその設定。(笑)
別にそんな設定なくても相対性理論は語れそうに思うんですが。
まあ、マンガであるために必要なのかも知れません。
秘密組織の基礎知識って設定かも。

いずれにせよ、ちょっと読んでみたいと思いました。
まあ、相対性理論を知ってるのと知らないのとでは、ワタクシの人生の幸せに影響があるか、ってぇと、たぶんないとは思うんですが、SFファンとしては、知っといてもいいのかな、ってところです。
#ちゃんと勉強したことないしな。

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最近、本って読まなくなったかなぁ。

化物語の続編と思われる傷物語とか読んでたんですが。

これもライトノベルの範疇なんですかね。
読み終わるまでの所要時間がかなり短かったような…。
ゆっくり読んでたつもりなんですが。

まあ、最近買う本で、あんまし一週間もつもの、とかないような気がします。
昔はそれこそ、夏目漱石の虞美人草とか、一週間とかかけて読んでたような気がするんですけどね。
#川端康成の「みずうみ」も捨て難い。それとも「眠れる美女」か?

ああ、そういや。
「アルジャーノンに花束を」ってのを友達に借りて、面白すぎて、止めよう止めようと思うのに止められなくて、結局徹夜で読破して、そのまま仕事に行ったこともあったなぁ…。
#これのドラマも配役はともかく、ドラマ的には、よくできてましたな。

文庫本も、かなり高くなってしまって、子供の頃の「安価な暇潰し」って物じゃなくなった、って感じがしてますね。
昔は、それこそ300円で一週間は楽しめたのに。
今は、700円払っても4時間とか。
本の価値って何だろなぁ、なんて思わせる時間かな、とかね。

活字離れが叫ばれて久しいですけど、お金をかけずに字を読むだけなら、ネットで十分だったりしますので、活字中毒者にはよい時代になったのかも知れません。

とはいえ、読み応えのある本が少なくなったのも事実じゃないのかな、と。
活字離れってよりも、出版物の品質が低下しているのかもね、と思わないでもないですな。

それよりも、やっぱりメディアの変遷って考えた方が自然なのかもなぁ。

本好き、読書好き(ってほど最近読んでないけど)には残念な時代な気がします。
#そんでも昔懐かしい文学作品とか、たまにね、本棚から引っ張り出してますけどね。

古本屋も、最近の古本屋じゃ、文学作品なんて置いてなかったりするもんなぁ。
ああいうのは、図書館から借りて読めってことなんですかね。

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ハニカム3

ようやく手に入れました。
結構マメに週刊アスキー買ってるつもりでいましたが、結構抜けてる。
読んでないのがあるんだなぁ、と。

なんで買い逃してるんだろ。

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買いましたとも。


Ubuntuマガジン。
#ちゃんと英字表記しないとダメかな。(笑)
とりあえず、買うだけ買って、中身をチラ見しただzけです。
ざっくりですが、なんか、これまでのムックと大差ない内容な気もします。
まあ、この辺、創刊号ってことで、初回にリセットってことなのかも知れません。
まだ、後半目を通してないので、自宅サーバ運用なんて記事があるみたいなので、それに実は期待。
ネットブック使ってると、VPNとかで、外からアクセスしたい、なんて場面も実はあったりして。
いまだに、その辺敷居が高くて挑戦できずにいますけど。
今回の本で、取っ掛かりだけでも付けられれば、あとは自分で調べるなり、フォーラムに質問するなり。
「うぶんちゅ」も連載されているようで。
まあ、個人的にはどうでもいいです。(笑)

ほんとざっくりしか見てないので、なんとも言えないんですが、雑誌という割には、方向性が見えないなぁ、なんて思ったりしました。
ページ数は増えてるのかも知れませんが、CD-ROMの付属もなく、1100円はちと高いかな、と。
まあ、雑誌のテーマとか解らないのは、単に読んでないからだって話があるので(笑)、これからちと読んで見ようと思います。

そんでもまあ、これまで週刊アスキーで散々紹介してきたわけで、ようやくその責任を果たすのかな、と思わないでもないんですけどね。
雑誌創刊は歓迎するところなので、これから、Ubuntu活用/運用の手引きとして、Ubuntuをおもしろおかしく紹介して貰えれば、なんて思います。

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