LinuxMint

XFce4の環境設定

XFce4だと、壁紙がデュアルディスプレイで別々に設定できます。

それだけでXFce4を使用することを検討しました。

壁紙の切り替えがフェードアウトフェードインになってなかったり、若干の不満はないでもないですが、おおむね満足の形になりました。

ファイルマネージャーはThunarで、これも慣れるまではそこそこ掛かりそうな気配ですが、「アクションの設定」により右クリックメニューを自由にカスタマイズ?出来るので、Nemoに劣る部分はこれで対応します。

GitはThunar-VCS-Pluginでなんとかなりますし、見た目の不満といえば、DorpBoxの同期状態のアイコンがオーバーレイしないくらいかな。

#これは重要度が低いので調査を後回し。

一番のポイントは、パネルにDockBarXをプラグインとして登録できること。

標準でパネルにランチャは登録できるのですが、これがイマイチ使い勝手がよくなくて、WindowsXPちっくなランチャになってます。

#逆にいえばXPライクな操作性が欲しいならこれの方がいい。

ワタクシとしましてはCinnamonのパネル、欲をいえばWindows10ちっくなパネルになっていると嬉しいのです。

そこでいろいろと調べてたどり着いたのがDockBarXでした。

これ、GNOME2のころにランチャとして便利に使ってたんですよね。

GNOME3になって、対応が怪しくなったので使うのを止めたんですが、開発が継続していたようです。

こちらの記事を参考にパネルに組み込みます。

#今回はPPAから持ってきましたが、Gitからビルドするのがいいような気がします。

上記の記事の手順だと、一部エラーになる部分(./wafの辺り)がありますが、PPAからの組み込みの場合は無視しても大丈夫のようです。

んで。

以前使っていたCairo-Dockもそうなんですが、ホイールクリックでウィンドウが閉じるんですよね。

これLinuxのランチャ全般の仕様なのかなぁ。

DockBarXも同じでした。

ちょこっとソースを読みまして。

Gconfエディタをインストールして、以下を書き換えます。

/apps/dockbarx/groupbutton_middle_click_action

値がclose all windowになっていますので、launch applicationに書き換えます。

これでログインし直せば、ホイールクリックで別のインスタンスが起動するようになります。

Windows10と同じ動作ですね。

ちょっとだけ残念なのは、Windows10のようにウィンドウのプレビュー機能はないので、グルーピングされたアプリケーションのウィンドウは縦に並んでタイトルバーが出るだけです。

まあ、ウィンドウ切り替えに関しての操作性はあまり変わらないので、これでよし、ということにしました。

あとはデフォルトのパネルの高さがちょっと低いので、微調整して、そこそこWindows10ちっくになったと思います。

まあ、メインがXFce4なら、こんな設定しなくてもいいとは思うんですが、Windows10と行ったり来たりをしてると、細かな操作性の違いで誤想さをやらかして、データを失ったりするので、ウィンドウを閉じる系は極力操作を合わせたいとこです。

あと、Windowsとは関係ないのですが、端末をプルダウン表示する機能とかあって、ショートカットキーに割り付けておくと、キー一発で端末が起動して便利とか、けっこう細かいところで手が込んでるなぁ、と思いました。

よく、軽量DEだから見た目もしょぼいみたいな話も目にしたのですが、もはや過去の話なんですかね。

LinuxMintのテーマが適用できるし、アイコンなんかもMintのものが使えるので、けっこう華やかな見た目にすることができます。

軽量という点では、萌え時計とConkyしか起動してない状態で、メモリ使用量1.1GBとダントツに軽いですね。

WMもあまりエフェクトが標準では設定されていないようで、ウィンドウの動きも軽いです。

#設定しようと思えばいろいろできるらしい。

GTX980Ti装備のマシンなので、その辺のエフェクト組み込んでもいいかな、とは思いますが、まあ、重くしても意味ないので。

んでも、こうなると、やっぱりWindowsにもConkyと萌え時計が欲しくなるかも。

#萌え時計は作ってる時間がねぇ。

 

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LinuxでExcelを使う

そういやWindowsに出来てLinuxに出来ないことって、MS-Officeが使えないことだよなー

と思っていた時期がワタクシにもありました。

いまは普通にブラウザベースのOfficeなら機能制限はあるもののExcelが使えるんですね。

MSアカウントが必要にはなりますが、まあ、特に問題はないでしょう。普通の運用では。

ならば、とついでにOneDriveも参照できるようになっていると素晴らしいのではないか、と思ったら対応可能でした。

ここを参考に、この手順で実施します。

ふつーにOneDriveが同期しはじめてびっくりです。

ワタクシがWindows環境に耽溺している間にLinuxもずいぶんと進歩していたようです。

ぶっちゃけ、これだけできるならほとんどのことはLinuxでできるんじゃないかなぁ。

なお、無理矢理気味のエントリですが、ブラウザをFirefoxに移行したついでにブログのエディタの使い勝手なども見たい感じで書いてます。

Mozc-UTも導入したしね。

本当ならもっと地味に長文に書いて、Mozcの使い勝手とかその辺を調べたい感じなのですが、特に今のところはネタもない感じですからねぇ。

ココログのブログエディタだけの使い勝手だと、やはりLinuxではFirefoxの方が歩がいいようです。

Mozcも初期の頃から比べるとだいぶ使い勝手がいいように思われますが、この辺も進化しているってことなんでしょうね。

幸いIMの方は新型が出てないようで、そこまで取り残されることがないかったのでよかったかな、という感じです。

----- 追記 -----

OneDriveとの同期の元ネタはこちらのようです。(メモ

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LinuxMint Cinnamonでのマルチディスプレイに別々の壁紙を設定する不完全な解

Windows10でも出来るのに、Linuxで出来ないってなんかおかしくね?

ってところから始まったチャレンジ。

きっかけは、「そういやmplayerを壁紙にして動画壁紙にするって話があったなぁ」と過去の記憶を呼び覚まし。

「つまり、デスクトップのWindowIDが解れば解決しそう」って感じ。

では、WindowIDはどのように取得するのか?

xwininfoというコマンドがありました。

これにオプションをつけて、複数のデスクトップのWindowIDを取得します。

WindowIDというのは、固定されているものではなく、起動ごとに変更になります。

そのため、そのたびにIDも取得します。

さらに。

そのWindowIDを指定してスライドショーを動作させれば、Windows10ちっくなマルチディスプレイでのスライドショーが実現できるのではないか、と思って頑張って調べました。

スクリーンセーバーを利用するのが良さそうです。

今回はスライドショーなのでGLSlideshowを使用します。

インストールされていない場合があるので、以下のコマンドを実行します。

sudo apt-get install xscreensaver

sudo apt-get install xscreensaver-gl

端末から

xscreensaver-demo

を起動し、スライドショーに指定するディレクトリを指定します。

Screenshot-from-20190813-133202

拡張オプション>画像の操作>画像をランダムに選択する、と参照ボタンを押してスライドショーに使用するディレクトリを選択します。

 

それで。

以下のスクリプトを作成

---------- ここから ----------

#!/bin/sh
echo $1
DESKTOP_ID=`xwininfo -root -tree | awk '{if($3 == "(\"nemo-desktop\""){print $1}}' | awk -v line=$1 'NR==line'`

echo $DESKTOP_ID

if [ -n $DESKTOP_ID ]; then
/usr/lib/xscreensaver/glslideshow -window-id $DESKTOP_ID -zoom 100 -duration 60&
fi

---------- ここまで ----------

slideshow.shとでもして、実行可能な場所に保存し、chmod +x slideshow.shとして実行可能属性をつけておきます。

 

これで準備は完了です、

このスクリプトは引数を取り、画面番号を指定します。

メイン画面が1、2、3と増やしていきます。

デュアルモニタなら以下のように端末から実行してください。

slideshow.sh 1

slideshow.sh 2

無事にスライドショーが開始されたでしょうか?

 

さあ問題は解決です!!

 

…とは問屋が降ろさないのがこういう場合のお約束。

デスクトップのアイコンが消えていますね?

そう。これを使うとデスクトップの表示を上書きしてしまうため、アイコンの表示も消えます。

しかしながら、デスクトップをクリックすると再度デスクトップが描画され、アイコンも表示され、デスクトップに配置したアイテムも使用可能にはなります。

なら問題ないんじゃ…と思った方。

問題はそれだけではないのです。

デスクトップをクリックしたとたん、従来のデスクトップの壁紙が表示されスライドショーで表示されていた壁紙が上書きされます。

まあ、こちらも時間が経過すれば、またスライドショーが実行されるのですけれども。

なお、スクリプトの-duration 60というのがスライドショーの間隔です。秒単位で指定します。

 

とりあえずCinnamonの設定でも壁紙をスライドショーにしておくと、なんとなくWindows10チックな動作にはなりますし、デスクトップのアイコンも使えないわけではないので、一応の目的は果たしたことになります。

なお、これはシェルスクリプトなので、基本ディストリビューションを選ばないところもメリットでしょうか。

毎回コマンドを叩くのが面倒な場合、自動起動にシェルスクリプトを仕込んでおくと幸せになれるかも知れません。

また、スライドショーの終了は端末から以下のコマンド

killall glslideshow

でスライドショーが終了します。

 

まあ、やりたいことは実現できたので、とりあえずなんとかなったかな、という感じですが、デスクトップクリックで画像が、とか、アイコン消えるとか、やはり不完全な感じは否めません。

標準で対応しているDEもあるようなので、この辺、Cinnamonも対応してくれないかなぁ。

----- 追記 -----

自動起動に設定してうまくglslideshowが起動しない場合、glslideshowの前にsleepを追加してみてください。

ワタクシの環境では5秒くらいで上手く行きました。

ついでに。

ワタクシの環境の場合、デュアルディスプレイなので、メインディスプレイはDEのスライドショーに任せてサブディスプレイの方だけ、GLSlideshowにすれば問題は、やや低下します。

もっとも元々デスクトップにいろいろ置かない性質なので、デスクトップが使えなくなっても問題ないのですが。

まあ、片方だけGLSlideshowにしても問題ないから、いったんこの運用で行くかな。

あるいは、Nemoにデスクトップを管理させない、Cinnamonにデスクトップを管理させない何かを実行するか。

この辺がまだ調べきれてないです。

 

----- 追記 -----

shell scriptをちょっと修正

 

----- 追記 -----

Ubuntu 19.04の場合は以下のShell Scriptで行けそう。

---------- ここから ----------

#!/bin/sh
echo $1
DESKTOP_ID=`xwininfo -root -tree | awk '{if($2 == "(\"mutter guard window\""){print $1}}' | awk -v line=$1 'NR==line'`

echo $DESKTOP_ID

if [ -n $DESKTOP_ID ]; then
/usr/lib/xscreensaver/glslideshow -window-id $DESKTOP_ID -zoom 100 -duration 60&
fi

---------- ここまで ----------

未検証。

仮想環境でデュアルディスプレイできないしなぁ。

 

----- 追記 -----

Ubuntu向けのShellScriptが間違ってました。

---------- ここから ----------

#!/bin/sh
echo $1
DESKTOP_ID=`xwininfo -root -tree | awk '{if($2 == "\"mutter"){print $1}}' | awk -v line=$1 'NR==line'`

echo $DESKTOP_ID

if [ -n $DESKTOP_ID ]; then
/usr/lib/xscreensaver/glslideshow -window-id $DESKTOP_ID -zoom 100 -duration 60&
fi

---------- ここまで ----------

でも仮想環境だと、glslideshowがエラー出して動作しない。

ん〜なんだろう?

 

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LinuxMint エディションあれこれ

LinuxMint19に切り替えたので、ついでにCinnamon以外のエディションはどんなもんだったかな、と思って試してみた。

基本はCinnamonをインストールした状態で、メタパッケージをインストールすることでお試し。

端末から、

sudo apt install mint-meta-mate

sudo apt install mint-meta-xfce

このコマンドでそれぞれのエディションがインストールできる。

あとは、一旦ログアウトして、LightDMからセッションを変更してログインしなおすだけ。

結論からいえば、どのエディションにも一長一短があり、WindowsXPなひとならMATE、Windows7なひとならCinnamon、なんかどうでもいいけど、シンプルなのがいいってひとにはxfceって感じがした。

メニュー構成のわかりやすさは慣れの問題なので、どれかフィーリングにあったものを選べばいい感じ。

で、ワタクシはCinnamon一択かな、と思ったんですが、結局MATEもXfceもNVIDIAでのティアリングがひどい。

これがIntelGraphicsだと発生しないってんだから詐欺もいいとこだよね、と思う。

ティアリングが発生しないならMATEがいいかなぁ、とも思ったけど、MATEで出来ることは大抵Cinnamonでも出来るので、マシンパワーに不足がないなら、どちらでも大差なし。

ここはお好みなんだろうね。

 

でもまあ。

昔と違って、DEもたくさんあって選び放題ってすごいよね。

それから、Ubuntu19.04を仮想環境で試してたんだけど、なんか新しい操作感と画面で、なんかカッチョイイなぁ、と思ってしまいました。

LTSが出たら乗り換えてしまうかも。笑

--- 追記 ---

追加したエディションは端末から以下のコマンドで削除。

sudo apt remove mint-meta-mate

sudo apt remove mint-meta-xfce

sudo apt autoremove

それで/etc/share/xsessionにゴミが残っているので、MATEとXfceのセッション情報を削除して元通り。

※間違っていたので修正(2019/08/16)

 

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Cinnamonのデスクトップにアイコンが表示されない場合がある

そのものずばりなんですが。

表示される場合には表示されるんですが、時々表示されないことがある。
なんでかなーと思ってたんですが、同じ悩みの方がいました。

こちらで紹介されているように、以下のコマンドを実行することで、問題なく表示されるようになるようです。
GNOMEとCinnamonの動作がかぶってるのが問題なのかなぁ。

$ gsettings set org.gnome.desktop.background show-desktop-icons false

という自分宛てのメモ。

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