Ubuntu

萌え時計をGitHubに作成

まあ、誰がアクセスするわけではないのですが、ローカルにバックアップも置かないで作業するのは恐ろしいぞよ、ということで。

GoogleCodeがサービス終了してなければ、あまり問題にならなかったのに。苦笑

moeclock

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萌え時計にスリムフレームテーマを追加

TOYさんから提供されたので、萌え時計にスリムフレームを追加しました。

まあ、元々隠し機能でウィンドウリサイズは任意のサイズに出来るようにしてあったわけですが。笑

で、スリムフレーム追加を記念してウィンドウサイズに特大(640)指定を追加可能にしました。

多言語対応は、軽く動作確認だけしたので、あとは誰かやってくれないかな。(チラチラ

というわけで7年ぶりのアップデートは、今回で終了の予定。

なんか、誕生日とか記念日指定して、その日だけ、特別な時報使う、とか機能が要望にあったような気がしましたが、そこまで作り込む気力がないです。

一旦、パッケージだけアップロードしておきます。

開発用のソースファイル群は、そのうちアーカイブにしますね。

ダウンロード - python3moeclock_1.3.0.21_all.deb

 

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萌え時計(まだ続く

萌え時計の多言語対応中。

メインはPython3とGObject対応。

そこそこ見通しが立った感じ。

パッケージ作成はここを参照。(覚書

moeclock.py本体がまだ多言語化されてないけど、どうしようかなぁ。

多言語化は最終的にはここを参照。あとここもかな。

あとはTOYさんの方から要望があったスキンを追加して一旦終了の予定。

18.04でも動くとは思うけれども。

ダウンロード - python3moeclock_1.3.0.11_all.deb

 

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萌え時計のdebファイル作成

なんか雑ですいません。

7年も放置していたので、なにもかも忘れています…

ちゃんとした動作確認できてないんですが、とりあえず。

ダウンロード - python3moeclock_1.2.0.21_all.deb

ダウンロード - pythonmoeclock_1.2.0.21_all.deb

 

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KDENLIVEを使ってみた

以前にエントリにしたOpenShotVideoEditerと同系列のツールなのだとは思いますが、ワタクシの場合はキャプチャしたビデオを編集するのに使ってみました。
以前は、Avidemuxというツールを使用していたのですが、最近のモノはなんか頻繁に落ちるのと、キャプチャしたmpeg2を編集すると音声がずれるという現象が発生してしまい、ワタクシの環境では使えない状態になってたので、別のツールを探していたわけです。

最初、OpenShotVideoEditerでやれないかなぁ、と思ってたんですが、ちょっとCMカット的な操作をするには、ちょっと使い勝手が悪く。

OpenShotVideoEditerのエントリに松本さんがコメント付けてたKDENLIVEつーのもあったよなぁ、と思い出しまして。

使用感としては、CMカット程度の編集ならなんの問題もないですね。
最初、レンダリングした時に真っ黒な動画が出来上がってたんですが、これ、不要トラックの削除忘れで、必要なトラックのみにすれば、問題なくレンダリング出来ました。

編集も、分割したいフレームまで進めて、動画を分割、不要部分を選択して削除、隙間を詰める、という操作で直感的に操作できました。

OpenShotVideoEditerでも同じことは出来ると思うんですが、動画の分割とかちょっと解りにくくて、使い勝手がよくなかったんですよね。
まあ、この辺は好みの問題という気がします。

んで。
このツールからレンダリングして新たな動画を生成するわけですが、正直、この部分に関しては、まだ未知数です。
動画のレンダリングもまだ2本(しかも1本はまだ途中)なので。

洋画をレンダリングした感じでは画質はそれほど悪くないと思いましたが。
問題は映像と音声のずれなので、いま、アニメで試しているところです。
ここがレンダリング時にずれるようだと使い物にならないので。

CPU負荷はそれほどでもないようで、CPU温度はあまり上がりませんね、レンダリング中は。
個人的には、もう少しCPU使って、レンダリング時間を短くしてくれた方がいいと思うんですが、そうするとCPU温度が上がって…ということになるので、負荷としては適当なのかも知れません。

まあ、もう少し使ってみて、なにか気がついたことがあればエントリを追加するかも知れませんね。

今のところは単なるCMカットツールです。(笑)

そういや新CPUが出ましたね。
Skylakeでしたっけ。
メモリもDDR4に変わったので、全体的に性能アップが見込める構成になってますな。
早速、と行きたいところですが、さすがにまだ発売直後の御祝儀価格。
まだ当分は見送りですかね。

ただまあ。
さすがに今のメインマシンはSandyBridgeなので、そろそろリプレイスを、と考えていましたので、このSkylakeは行くと思います。
来年かなぁ。

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ちょっと見直し

最近、ほとんど環境を弄ってなかったのですが。
先日、LinuxMint17.2にアップグレードする際、微妙なトラブルがあったりして、なんとなく使用ツールなども見なおしてみたりしました。

ちなみに、トラブルの方は、syslinux-themes-linuxmint-cinnamon_1.1.0_all.debがsyslinux-themes-linuxmint-cinnamon-rebecca.debがインストールされていて上書きできない、というもので、強制的にdpkgで依存関係無視して、syslinux-themes-linuxmint-cinnamon-rebeccaをアンインストールすることで解決しています。

あと、Mozcの辞書拡張版、Mozc UTも何故かビルドできなかったりしたのですが、こちらはclangをインストールしていなかったため単純に失敗してました。
参考サイトをちゃんと読んでいればすぐに気がついたはずなんですが。

そんで。
使用ツールの何を変更したのかというと。
まあ、追加インストールなんですが。
動画再生用に、VLCからmpvとかいうメディアプレイヤーに変更しました。
これはMPlayer2からの派生らしく、特に目立った機能はないのですが、必要最低限の機能はあり、使い勝手も良いので変更しました。
最近の動画プレイヤーは多機能なものが多く、起動が遅かったり動作が重かったりするのですが、これはシンプルなぶんだけ起動も早いです。
動画再生用メモ帳的な感じでしょうか。

それと音楽ファイルの形式コンバート用にSelenというのを追加でインストールしました。
これはPPAから入れてます。
SoundConverterで失敗する日本語ファイル名の音楽ファイルがあり、試しに入れてみたところ正常に動作するので、まあ、何かの際にはこちらを使おうか、という程度の気持ちでいます。
ファイルをD&Dで変換できるので結構便利ではないかと。
なお、音楽ファイルだけでなく、動画ファイルの形式変換もサポートしているようです。
再エンコードしているかどうかは調べてないので解りません。
再エンコードせずに形式だけ変換してくれると、動画変換でも使い途が増えてくるんですけどね。

最後に、ファイラを追加しました。
GNOME-Commander。
昔、GUIがメインじゃなかった頃に使用していたGNOME-Midnight-CommanderのGUI版じゃないかと思われますが。
基本、2ペインのファイラなので、最近のNautilusとかNemoなんかのタブ分け可能なファイラを使ってると意味ないんですが、まあ、昔の慣れというのもあり、こういうのも悪くないかな、と思って使いはじめました。
Nemoとか、詳細表示にしておくと、各列の位置を覚えておいてくれないので毎度広げたり縮めたりしてたんですが、GNOME-Commanderは、終了時の情報を保持してくれているようで、次回起動時も前回起動時の状態から使いはじめられるので便利です。
ただまあ、フォルダにファイルが大量にあると毎度毎度読みなおす様で、その辺は改善を期待したいところでしょうか。
んでも、これは前回起動時に他のファイラによってファイルは書き換えられている可能性があるわけで、下手にキャッシュされているよりも仕様としては当たり前のような気もしますね。
別に読み込みに3秒も待たされているわけではなく、あ、読んでるな、ってのが解る程度の遅延なので、これはこれで問題ないかとも思います。
キーカスタマイズなども自由に行えるので、ある意味、キー操作をWindowsのエクスプローラーと合わせられるので、こちらの方がワタクシには使い易くなる可能性もあります。

まあ、まだ使いはじめなので解りませんけどね。

環境的な変更は以上かな。

最近は動画はPS3で見ることも多く、メインマシンでの動画再生の機会は減ってるのでmpvがどれほど活躍するか微妙なところですし、音楽ファイル変換も基本的にはNemoの右クリックから出来るSoundConverterの方が便利なので、こちらもどうか、という感じはありますが。

GNOME-Commanderは少し使い込んでみようかと。

では、久しぶりの更新でした。

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OpenShot Video Editorを使ってみた

家族が動画生成をしたいというので、巷では有名なAviUtilをwine経由で使おうを思ったのですが、どうにも上手く行かない感じで。
ギリギリ使えないことはないけれども、CODEC周りでインストール出来ないものもあり、なんか無理矢理使用している感が強く、これで使えっていうのも酷な話かなぁ、とか思いまして。

んで、LinuxというかUbuntuで動画生成が出来ないものかと探してみたら、OpenShot Video Editorなるものの存在を知りました。
デフォルトのリポジトリに存在するので、openshotで検索すると、必要なものは一通りインストールされます。
ワタクシの環境(LinuxMint)だと、エフェクトに使用するライブラリが不足していたので、別途追加でインストールが必要でしたけれども。
それはそれとして。
基本的な動画生成の機能は持っているようで、ちょっと触った感じでは、AviUtilほど多機能ではないにせよ、(あちらはプラグインがいろいろと開発されていてノウハウも豊富みたいだし)入門用としては十分な機能を持っているのではないかと思いました。

そんで、試しに作ってみた動画がこれです。
単純に壁紙用の画像が横からカットインしてくるだけですが、動画作成に慣れがないので、どのようなトラック構成にすると、カットイン出来るのか、しばし考えましたが、15分ほどで作成出来ましたね。
ここのトラックの画像の長さとかをドラッグして調整出来ないのは痛いところではありますが、トラックの長さなどはトラック上のコンテンツを右クリックして出てくるメニューからプロパティを選択し、0.01秒単位での指定が可能なので、動画ように秒数でフレーム管理をするような場合には、曖昧なドラッグ操作よりも数値による具体的な指定の方がむしろ向いているのではないかと思います。
エフェクトなどもあるので、動画と動画をつなぐ部分でエフェクトかけるとか、サンプル程度の機能ではなく、もっといろいろとリッチな動画が作成できるのではないでしょうかね。

まあ、これでwineを使用した不安定な環境での動作ではなくLinuxネイティブなアプリケーションを使用できるので、「なんか、これが動かない」とかの設定で悩むことがなくなってむしろよかったのではないかと思う次第ですが。

最終的にAviUtil以外では出来ない機能があるのならば、Windows導入もやむなし、とは思っていますが、これだけの機能があるなら、工夫次第でけっこうな動画が作成できそうな気がします。

ただまあ。
AviUtilの場合には、ネット上にノウハウが大量に蓄積されているのに対し、こちらは、あまり情報がありませんので、自分で考えて工夫しなければならない、ということになるかも知れません。
名前が違うだけで、手順は同じ、とかいうならAviUtilのノウハウも活かせるかも知れませんし、可能ではないのかな、と思っていたりしますが。

ま、しばらくはこれで様子を見てもらうことにしましょうかね。

久しぶりにブログ更新したなぁ。

ま、こちらも久しぶりにマトモなUbuntuネタだったしな。

そんじゃまあ、またそのうち何かネタを拾ったらポストします。

ほんと、最近のLinuxのデスクトップ環境って手間いらずだし、書くこと何もないのよな。

もう少し制限緩くして、他の趣味のことも書くようにしようかしらん。

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LinuxMint16を仮想環境にインストールしてみる

今月後半にはUbuntu14.04ベースのLTSなLinuxMint17がリリースされるはずなので、その練習というか、現在のMintがどんな感じなのかを確認すべく、VirtualBoxにLinuxMint16(Cinnamon)を入れてみました。

これは、おそらくUbuntu13.10ベースになるのかな?

美しく整えられたテーマなど、「ああ、Mintだなぁ」と思いましたけど。

なぜかインストール時にスワップ領域がないとインストーラーが異常終了したり、メモリ割り当てが小さくてダメだったのか、それとも仮想環境の設定がまずかったのか、2度ほどインストール失敗しましたけど。

それで思ったのが、「XPの代わりにはならないよなぁ」ってことですかね。
それというのも、やはりPC初心者(というかPCそのものにさほど興味のない人)には「OSを新規にインストールする」ということ自体が敷居が高いものだと思いますし、インストール失敗したりすると、その時点でパーティションとかは飛んでる場合もあり、リカバリが大変ということが挙げられますかね。

それに、これはUbuntuもそうなんですが、パーティション設定をインストーラー任せにすると「/」と「/home」が同じパーティションに作成されてしまいます。

これの何が問題かというと。

まあ、Ubuntuの場合には、Update-Managerでのアップグレードが可能なので、実は問題が少ないのかも知れませんが、Mintの場合には、「バックアップを取ってからクリーンインストールしてリカバリ」というのが推奨されているため、ユーザーデータであるところの「/home」も毎度毎度バックアップしないとならないわけで。

まあ、ぶっちゃけ、バックアップ用のストレージを用意しておかないとならないのが問題あるんじゃないのかなぁ、と。

PCに興味のある、あるいは、それなりに運用をしているひとなら、バックアップの必要性は十分に理解しているでしょうし、実際に行っていると思われるので問題ないと思うんですが、PC初心者は、その辺興味もなく、バックアップ用ストレージを用意出来ない可能性もあるよな、と。

なので、Mintのアップグレードのスタイルだと、インストーラーデフォルトで「/home」を別パーティションに切ってくれないわけで、アップグレード時には、必ず必要なバックアップを「無視して」ユーザーデータを失わせる可能性があるよなーと思ったわけです。

Ubuntuの場合は、前述の通り、基本的にはUpdate-Managerからフォーマットなしでのアップグレードなので、パーティションがフォーマットされることは、「自ら」クリーンインストールしない限りは発生しないのですが。
#まあ、ワタクシ、毎度毎度クリーンインストールに「なって」しまってますけどねー。
#いろいろと弄ってるせいですけど。Ubuntuが悪いわけではないです。

その辺を「パーティションって何?」ってレベルの人に説明するのも難しいですし、インストーラで自動判断もなかなか難しいものがあると思うので、インストーラの仕様に関して云々するつもりはないんですけど。

まあ、この問題はMintの場合はLMDE(LinuxMintDebianEdition)のセミローリングリリースにより回避可能なので、PC初心者は、そっちを選択した方がいいのかも知れませんけど。
今のLMDEはMint16と大差ないって話だったかな?
試してないんでインストーラとかどうなのか解らないんですが。
#前に試した時にはMintとの差異がけっこうあって、わりと使いにくかった。

まあ、PC初心者の場合、LMDEだとパッケージが古いとか気にならないだろうし、その方がいいのかも知れません。

ワタクシは、プロプラドライバとか古いとアレなことになるし、比較的新しいハードを使うのでカーネルバージョンが古かったりするとサポートされてなかったりしてアレなので、なるべく新しいものを使うんですけど。

んでもまあ、実際にインストール後の使い勝手は確かにXPに近いかも知れないなぁとは思いますけど。

とはいえ。

これMint17でどうなるのか解りませんけど、Mint16では、「日本語入力が出来ません」でした。
設定そのものはMintJapanだかのリポジトリを追加して、コマンド1個叩くだけ、なので、手慣れたひとなら5分もかからずに日本語入力可能になると思いますが、PC初心者にはこれも敷居が高いよなぁ、と。

教えてくれるひとが近くにいるとか、設定をひとまかせに出来るならアリかも知れませんけど。

自分で調べて使えるようにするってのはPC初心者(およびPCに興味のないひと)には厳しいんじゃないかなぁ、と思いました。

Ubuntuだと、確かデフォで日本語入力可能になってたはずなので、今ならUbuntuの方が「使い勝手」は変わるかも知れませんが、その後の運用まで考えると、「マシ」なんじゃないのかなぁ、と思ったり。

GNOME Classicとか使えば、まあ、マシンパワーもそこそこで済むし、XPからの違和感も少ないだろうし。
Unityは、Compizがちと重めではあるけれども。

まあ、今はPC一台しかなくても、仮にインストールミスって起動しなくなってもスマホで情報収集とか出来ないこともないので、昔よりはインストールの敷居は下がったと思いますけど、Ubuntu、Mintとも、やっぱりLinuxだよなぁ、と思う場面はそこかしこにあるので、Windowsからの乗り換えを気軽にオススメする気にはなりませんね、ワタクシは。

なお、パーティションの話ですが、ワタクシは基本Windowsでも、起動ドライブとデータドライブは、「出来る限り」分けるべきと考えておりまして、可能であれば、「物理的に」分けたいと思っているほうです。
なので、最近のSSD+HDDという構成は結構理想的だと思っているわけですけれども。
#なんかのミスで起動ドライブ吹っ飛んでもデータは吸い出せるしな。

もちろん、バックアップも2重に取っていますし、その辺、いつ飛んでも問題ないようにはしています。

が。

PC使ってるひとの多くがそんなこと考えてないよなぁ、とか。
XPを今まで使ってたひとが、そういうことに興味あるはずないよなぁ、とか。
そういうことを考えると、「迂濶に」Linuxを勧めて「悪の道」に引きずり込む気にはならんよな、と。
#まあ、データ飛ばして「おまえのせいだ!」とか言われるようなことはないと思いますし、そういうことを言いそうなひとには当然勧めませんし。

ま、それはそれとして。

どうにもUbuntuのUnityが慣れないってひとならMintのCinnamonはアリだと思います。
Unityと比較して、動作も気持ち軽いですし。
#マシンパワーに不満があるならMATEバージョンの方がよいかと思います。

仮想環境で操作しましたが、さほどもたつくこともなく、わりと軽快に動いていたので、ワタクシ自身はMint17がリリースされたら、現在の環境からクリーンインストールで乗り換えます。

まあ、もちろん、現在の環境をバックアップして、設定なんかはなるべくMintに引き継ぎますけどね。

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12.04→14.04で問題が出た。

家族端末はLTSを更新し続けるという使い方をしていた端末で。
その端末を14.04にアップグレードしました。

そしたら、画面にこんなエラーが大量に。

failed to execute '/lib/udev/socket:@/org/freedesktop/hal/udev_event' 'socket:@/org/freedesktop/hal/udev_event': No such file or directory

調べてみると、この辺のページがヒット。

もうhalは使ってないらしい。

別の端末は、トラブルで12.04をクリーンインストールしていたし、こちらでは14.04へのアップグレードでは問題が発生しなかった。

おそらく、10.04→12.04→14.04とLTSを継続してた端末でだけ問題が発生するっぽい。

とりあえず、
apt-get purge hal

でhalを削除してみた。
#クリーンインストール覚悟で。

でも、問題なく起動。

どうやらこれで正解っぽい。

起動画面にエラーがずらずら並ぶとやっぱり気になるよねー。

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winbindで名前解決

13.10にしてから、winbindで名前解決出来なくなっていたのですが、今まで放置しておりました。
#けっこう不便をしていた。

しかし。

本日、このサイトを発見しまして。

別途、libnss-winbindをインストールすることで解決。

結果としては。

sudo apt-get install winbind
sudo apt-get install libnss-winbind

を実行

/etc/nsswitch.confに
hosts: files wins mdns4_minimal
※太字
を追加。

これで無事に名前解決出来るようになりました。

14.04でも有効です。

これで13.10マシンから14.04マシン、12.04マシンへの名前解決が可能になりました。

いやぁ、よかった。

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